エル・カザド 第18話 「諍う女」

いさかいを起こしたエリスとナディが一夜を過ごした宿屋。
妖精ココペリの名を掲げる宿には、元作家という不思議な老主人がいた。
そこで起こった不思議な事件は、妖精の見せた夢なのか?

なんか童話みたいな不思議な話でした。
魔女なのにユーレイは信じないブルーアイズさんもびっくり(笑)
…でも、ココペリて名前は『ぼくらの』を連想するよね(^^;

▼ 第18話 『諍う女』

L・Aはマネキンといっしょに旅してる…うん、L・Aには注意が必要だ(笑)

いつかのマフィアの人の形見のキーホルダーをまだ持ってたエリス。
ナディのせいで壊してしまい、エリスさまお怒りです。
L・Aをぼこぼこにしたこと考えると怒らせると何するかこの子は…

自分で車も運転して、ココペリって名前の小さな宿屋に行くエリス。
そこの主人の老人こそが、ナディって名前のキャラがでる恥ずかしい恋愛小説の作者!
エリスはそれを知ってて嫌がらせに案内したのかも(笑)

遅れてリカルド&リリオも到着。
やっぱり二人をつけてるのか…目的地がいっしょなのか(?)
ケンカしてるので、エリスはナディと別の部屋を指定。

夕食の後、精霊ココペリの話に。
ココペリは作物の精霊の名前、精霊を呼ぶココペリの笛。
ナディに笛が下手って言われ、エリスは部屋に引きこもるし…
 
 
外にいたL・Aや、ブルーアイズに気付く老主人。
何ものかとブルーアイズに訊かれ、精霊だと笑って答えるし。
ただものじゃない?

外で頭を冷やすナディに、エリスはまだ子供なのだと教えるリカルド。
リカルドにも、リリオと違う子供との過去とかありそう。

一人になったナディの前に、ブルーアイズ登場。
店のオーナは3年前死んでいて、今いる老人は偽者だと教える。

偽主人は、エリスを不思議な部屋に連れていく。
止めようとしたBレディ1号&2号もあっさり無力化します(汗)

ブルーアイズは、目的地に行くのはエリスのためにならないと話す。
そこにL・Aも現れ、エリスの幸せは目的にあると逆の事を言い出す。
どっちにしろ、そこに何があるか知ればナディは苦しむことになるみたい…

突然、炎の円がナディたちを包み。炎が消えるとナディだけになっていた。
リカルドが来てエリスがいないとつげ、ナディはあわててエリスを探す。

エリスは偽主人によって、扉から通じた謎の空間へ!
そこは一面の麦畑で…空間に入るとエリスのペンダントの石が光る。
そして、小さいころのナディがいて…ってか髪型同じだし(笑)
エリスは、小さいナディといっしょにココペリの笛をふいて仲直り(?)

ナディの前に、どこからかエリスが帰還。
エリスも素直に謝り、二人のケンカも終了。

「わたしには楽しい思いでがないから。
 小さいことでも大切なの…すごく…大切…」

エリスの言葉にうなづくナディ。

「いっしょに行こうね、ウイニャイマルカに――」
『何があっても私はエリスの傍にいる。この子を守る――」

ケンカの後により関係の強まった二人。

翌朝、先に行くってリカルドたちは先発…行き先知ってるのかな?
老主人は姿を消して会えずに、ナディ&エリスも旅立ちます。

その後に、どこかに飛ばされ帰ってきたブルーアイズと部下は、廃屋の宿屋を見る…
上空から見ると、麦畑にミステリーサクルみたいにココペリの形が(笑)

幽霊は信じないけど、小説より不思議な現実は認めるブルーアイズって…
あなた魔女じゃないのですか?(^^;

で、L・Aはどこか行くバスの上で目覚める…どこへ行くのか?(笑)

老主人は、妖精ココペリだったのか?
なんか不思議な話でした。
ウイニャイマルカとかに関係あるのかな…

次回 第19話 『守る男』
 

■TB先リンク■
たこの感想文

http://kurio.blog.ocn.ne.jp/kurio/2007/07/_18__32c4.html
http://kedamonomania.blog78.fc2.com/blog-entry-587.html
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にぎにぎバイバイ可愛すぎっ!!まるで何かを揉んでいるような手つき!?(ぇまともなセリフは相変わらずありませんが仕草で萌え提供してくれてますね^^リカルドが愛でるのが良くわかります。 ↓ ↓

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