結界師 第14話「正守のたくらみ」
第十四話「正守のたくらみ」
突然帰ってきた良守の兄・正守。
正守は、良守と烏森の力を試そうとたくらむ…
力つくだけではダメと正守に説教されても。
良守は真っ向勝負、力で対抗!
それも良守の中に眠る力の大きさがあってだけど(^^;
正守が帰ったことでイライラな良守。
それというのも、子供のころから時音が正守ばかり見てたから。
正守は知ってて時音のことで良守をからかう。
なかなかいい性格な兄(ぇ
それでも兄として良守にお説教。
力任せだけでなく使い方を考えろと諭す。
烏森を狙う敵の能力は不明でも、守る結界師のことはバレている。
だから考えて行動しないといけない。
自分なら、烏森を一晩で落とせると豪語する正守。
正統継承者として自覚を持てと言われても反発するだけの良守。
その夜、烏森の校庭を覆いつくす植物の妖が出現。
それは、良守と烏森の力を試すため正守がしかけたものだった。
力づくで倒そうとする良守を叱り、時音は樹の妖の弱点を探す。
どうやら根元だけが再生する仕組みと見破る。
実際、森のように広がって見ても本体は中央の1本の樹。
そこに張った成長を促す呪符をつぶせば倒せる。
ただし、烏森の力がどんな進化をもたらすかが問題。
突然帰ってきた良守の兄・正守。
正守は、良守と烏森の力を試そうとたくらむ…
力つくだけではダメと正守に説教されても。
良守は真っ向勝負、力で対抗!
それも良守の中に眠る力の大きさがあってだけど(^^;
正守が帰ったことでイライラな良守。
それというのも、子供のころから時音が正守ばかり見てたから。
正守は知ってて時音のことで良守をからかう。
なかなかいい性格な兄(ぇ
それでも兄として良守にお説教。
力任せだけでなく使い方を考えろと諭す。
烏森を狙う敵の能力は不明でも、守る結界師のことはバレている。
だから考えて行動しないといけない。
自分なら、烏森を一晩で落とせると豪語する正守。
正統継承者として自覚を持てと言われても反発するだけの良守。
その夜、烏森の校庭を覆いつくす植物の妖が出現。
それは、良守と烏森の力を試すため正守がしかけたものだった。
力づくで倒そうとする良守を叱り、時音は樹の妖の弱点を探す。
どうやら根元だけが再生する仕組みと見破る。
実際、森のように広がって見ても本体は中央の1本の樹。
そこに張った成長を促す呪符をつぶせば倒せる。
ただし、烏森の力がどんな進化をもたらすかが問題。
そして、その進化が、毒を持つ新しい樹を分裂させる。
手に負えないと時音は、応援を呼ぼうとするが、良守は独力で解決すると言う。
「嫌だね、あいつの手なんか絶対借りねえ!」
良守は森全体を結界で覆い、火をつけてバックドラフトで燃やし尽す作戦を考える。
やれると強く言い切った良守の顔に、時音も手を貸す。
結界で森全体を覆って、火が放たれる。
森が燃えて空気を使い尽したところで、時音が結界に穴をあける。
すると急激に酸素が補給され、一気に燃えあがる! これがバックドラフト。
良守のムチクチャな作戦に呆れる正守。
樹の妖は猛烈な炎に燃やし尽されたが、良守は結界を維持しきれなくなる。
溢れる炎を、時音が≪吸引≫で吸収。
良守もいっしょに≪吸引≫してなんとか沈下…
でも、校舎も校庭もボロボロ(^^;
結局、応援を呼んで繁守に叱れる良守。
「そんなやり方がいつまで上手くいくのかな?」
正守も呆れて言うが、良守の並でない力に畏怖する。
良守の中に有り余る力。それをまだ良守は制御できていないと…。
試すためと言え、正守もムチャです(^^;
まだ出ない母親ゆづりなのかもね(笑)
次回 第15話「良守の野望」
手に負えないと時音は、応援を呼ぼうとするが、良守は独力で解決すると言う。
「嫌だね、あいつの手なんか絶対借りねえ!」
良守は森全体を結界で覆い、火をつけてバックドラフトで燃やし尽す作戦を考える。
やれると強く言い切った良守の顔に、時音も手を貸す。
結界で森全体を覆って、火が放たれる。
森が燃えて空気を使い尽したところで、時音が結界に穴をあける。
すると急激に酸素が補給され、一気に燃えあがる! これがバックドラフト。
良守のムチクチャな作戦に呆れる正守。
樹の妖は猛烈な炎に燃やし尽されたが、良守は結界を維持しきれなくなる。
溢れる炎を、時音が≪吸引≫で吸収。
良守もいっしょに≪吸引≫してなんとか沈下…
でも、校舎も校庭もボロボロ(^^;
結局、応援を呼んで繁守に叱れる良守。
「そんなやり方がいつまで上手くいくのかな?」
正守も呆れて言うが、良守の並でない力に畏怖する。
良守の中に有り余る力。それをまだ良守は制御できていないと…。
試すためと言え、正守もムチャです(^^;
まだ出ない母親ゆづりなのかもね(笑)
次回 第15話「良守の野望」
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