fc2ブログ
  1. 無料アクセス解析
  • 2025_04
  • <<
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • >>
  • 2025_06

感想記

パズル、ゲーム(最近は電源不要系)、アニメ、ごくまれに思い出したように特撮、その他のもろもろの感想をつらつらと書いています。

よく考えられたアレンジだよなあ。 (ペアゲームアップル)

  1. 2007/11/29(木) 16:16:49|
  2. パズル(総合)
  3. 移動パズル
  4. | トラックバック:0
  5. | コメント:1
見た目は古風な作り。
オリジナルは「おしどりの遊び」「テートの問題」なのだそうだけど、少ないピース数でよくこんな問題ができるものだなあと感心しました。
ちなみに私は「おしどりの遊び」について全然知りませんでしたが。
pairgameapple_001

さて、ルールですが。
ピースは全部で3対(6つ)。
組み合わせは赤3対でもいいですし、赤2対白1対でもいいです。
そのピースをランダムに置き換え右2つは空けた状態にしたところでスタート。
動かすのは常に隣り合った2つのピース。
それを空いたスペースに移動させ、最終的に3対のりんごを完成させるというもの。

個人的にはなかなか面白いと思いました。
適当に配列しただけで問題が完成するので手軽に遊べますし、何気なく動かしていてもそこそこ解けます。
人にやらせるにもいいかも。
ただ解けるには解けるのですが、効率よく動かす方法がなかなかわからないですが。(笑)

それと始め説明書を読んだとき「自由に並び替える」だけで問題ができることにちょっとびっくりしたものです。
この種の問題の場合、必ず配置に制約があるものですから。
(一番有名なところはサム・ロイドの14-15不可能問題)
しかしよく見てみると常に入れ替え可能なピースが存在するのでその心配はなさそうですね。

作成元:自修館
(折り紙パズルが結構難しいです)
関連記事

テーマ:パズル - ジャンル:趣味・実用


管理人のみ閲覧できます

  1. 2007/11/29(木) 19:58:14 |
  2. |
  3. [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます

 管理者にだけ表示を許可する
 



.