海賊戦隊ゴーカイジャー 第14話 「いまも交通安全」
いや、絶対ない!(反語表現)
「戦う交通安全」に
「コーヒー牛乳」に
あの独特のポーズに「カ~~レンジャー」
これほどまでに分かりやすいキーワード満載の戦隊は他にあるだろうか。
そして先週から予告を百回以上観たような気がしますが、
いまだに話が読めない。(汗)
細切れになったシーンをいくら頭の中で再構築してもストーリーができない。
今回はどういう話になるのだ?
(脚本が荒川さんでなく浦沢さんである時点で異常な世界観のシナリオになることは決定なんですけど)
だけど今回カーレンジャーのネタ祭りなることだけは、間違いないでしょう。
てなわけで今~回、
海賊戦隊ゴーカイジャー 第14話 「いまも交通安全」
いってみますか!
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第13話 「道を教えて」
というか先週、デラツエイガーが敗れたためにどことなく「もう何が来ても大丈夫的な」空気になってきているようなのが少々心配。
ここしばらくは侵略作戦でお茶を濁すことはできようが、やはり早々にザンギャック側の強化が望まれるところですね。
あるいは賞金稼ぎあたりを登場させた方が……、とか。
ああ、そう言えば先々週殿下が撃たれたけど賞金額はどうなったんでしょうね?
さて、今週はアイムがメインの話。
聞くところによると人質に取られるということだそうだけれど、普通に人質に取られるということはあるまい。
どこからともかくサーベルや銃を取り出し無尽蔵に乱射する人間をどうやって人質に取れと。
(あ、もちろんアイムだけが危ないという意味ではないですよ?)
てなわけで、
今回は軽くコメディタッチな予感の海賊戦隊ゴーカイジャー
第13話 「道を教えて」
サクッと行ってみましょうか。
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第12話 「極付派手侍」
前回の様子を見る限り、負傷と言っても「痛い、痛い」と言う程度で殿下は結構元気な様子。
根性はともかく、銃で撃たれてあの程度なんだから普通に頑丈なんですね。
ここでザンギャックの立場になって考えれば、万全な状態のデラツイエガー&バリゾーグを再度送り込んで一気に決着(ケリ)をつけようというそんな状況。
それも殿下が「まともであれば」の話ですが。
なんせ殿下は殿下でも一部のファンから「バカス・ギル」という愛称までたまわっているお方。
またぞろ「ゴーカイジャーの最期を見届けてやる」と最前線に出かねないあたりが非常に頭が痛いところです。
もしここで殿下が倒されでもたら、いきなり残り1クールの修羅場&終盤という流れになりかねないというのに。
しかもダマラスにしてもインサーンにしても根が意外にいい人なものだから、ちゃんと殿下の顔を立てることを忘れない。だから今更殿下の暴走を止めるということもできなさそうだし。
(こう見ると意外と仲がいいんだよな。ザンギャックの幹部以下の連中って……)
となれば、いきなり殿下が本星に帰ることがコトを一番穏便に済ます方法なんだけれど、
いくらなんでもそこまで根性無しじゃないだろう。(笑)
それはともかく、今週の目玉はジョーと
前回ジョーとバリゾーグが対決したわけだけれど、その時のバリゾーグの扱いというのはかなりハードでしたしね。
普通洗脳というならば、本来の人格と過去の記憶を消し、その上に別の人格を植え付けるというのが通例。
しかし、バリゾーグの扱いはそれよりも悲惨。
なんせ「シドなど知らン」というそばから、殿下にとうとうと「シドを改造したのだ」と解説されているのだから。
これは現在の人格が本来の人格の上に施された鍍金(メッキ)だと面と向かって断言されたようなもの。
仮初の人格。
仮初の借り物の人格。
歴史を持たず、拠るべきモノを持たず、言われたことを粛々と実行するのみの薄っぺらなソフトウェア。
そして何より、
改造された末の偽りの姿だと語られてもなお、
全く感情が動いていないあたり救いようがない。
はたしてこの戦闘サーボーグと化したシド先輩(=バリゾーグ)にジョーはどう向き合うのか。
どのように割り切るのか。
海賊戦隊ゴーカイジャー
前回に続いての後編「極付派手侍」
派手にいってみましょうか!!
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第11話 「真剣大騒動」
一方、連戦連敗で侵略が一向に進まないザンギャック側は、殿下の怒りもMAXとなり、いよいよやばげな感じ。
これでザンギャック側の司令官がキレ者だったら、連戦連勝のスキをついた作戦を実行できそうなものだけれど、肝心の司令があの殿下だからなあ。
そう言えば当初は「おバカ」程度で済んでいた殿下のおつむも、ダマラスの独断専行の後はどんどん幼児退行化が進み、先週はとうとう「私を誰の息子だと思っている!」発言まで出る始末だし。
これは視聴者に対する好感度低下の印象操作か?
まあ、彼のストーリー上の役割はおそらく「ゴーカイジャーに対するハンデ」だと思われるので、ここらあたりで「好感度低下→順当に退場」の方角もいいでしょうね。
……などという少々大人的な見方(苦笑)は置いておくものとして、、
さて今回はいよいよ、ジョーの剣の師匠に関わるエピソードです。
バリゾーグの中の人が登場ってのが非常に喜ばしい。
そして、このエピソードは「大いなる力」とどのように関わってくるのか。
1クール目の節目、第11話「真剣大騒動」。
豪快に行ってみましょうか!
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第10話 「トランプ勝負」
「大いなる力」については次回に持ち越しですが、このままではゴーカイジャーがどんどんパワーアップし帝国はじり貧になっていく、そういう展開。
やばい、やばいぞ、ザンギャック。
どうするんだ、ダマラス?
って感じで実は今回あまり書くことはない。(笑)
……わけではないですけど、昨日からけん玉で遊んでいたり、購入したパズルをやっていたりしてあんまり考えていなかったのだよ。
すみませんね。
さてさて今回、ゴカイジャーは敵艦への潜入作戦をやります。
どうにも正義の味方らしい地味な感じな気がしますが、今回のメインがジョーとルカとなれば普通に地味に済むはずがない。
というかサブタイなどからしてどう見ても、ルカの独壇場ってヤツでしょ?
それでは、今回の海賊戦隊ゴーカイジャー 第10話 「トランプ勝負」
豪快にいってみますか。
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第9話 「獅子、走る」
今までさんざん邪魔をされてきたザンギャック。
しかし、ここでゴーカイジャーの目的が「大いなる力」にあることが分かった。
つまりこちらの出方によって、相手がどう出るか予想できるようになった。
言うなれば今後の展開の選択権を帝国が握ったことになったのだ。
さ~あ、どうする? どうする? 君ならどうする? (from ナビィ)
(1) 初志貫徹! 地球侵略作戦を貫く!
……でも、神の手(脚本)により、侵略作戦が邪魔されるだろうなあ。
(2) 今まで散々邪魔をされた腹いせにゴーカイジャーの邪魔をする。
う~む、いかにも小者臭い。
(3) ゴーカイジャーよりも先に「大いなる力」を奪取する。
やっぱりこれでしょう!
てなわけで、おそらく今後は「大いなる力」争奪戦になりそうな予感のゴーカイジャー。
前回秘密裏に調べたこととはいえ、これを「大いなる力」を知った殿下も勝手に作戦を実行していたことをコロッと忘れて、
「大いなる力だと?
面白い。
どんなものか知らんが、奴らよりも先に手に入れるのだ!」
と言うに違いない。(笑)
では、今回の海賊戦隊ゴーカイジャー 第9話 「獅子、走る(かける)」
豪快にいってみましょう。
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第8話 「スパイ小作戦」
しかもその発端はというと、
1回目 食事の邪魔をされた。
2回目 少年の心意気を受けて
3回目 船をぶつけられた。(その後ザンギャックにケンカを売られた)
4回目 買い出しの邪魔をされた。
5回目 宇宙警察からの逃亡中、逃げ込んだ廃工場がミサイル発射基地だった。
6回目 バイト先の金持ちの家で遭遇した。
7回目 トラネコを手なずけるところを邪魔された。
これはもう運が悪いとしか言いようがない。
それともゴーカイジャーの悪運が強いのか。
ここまで邪魔が入れば、おバカな殿下でなくても腹が立つというものです。
ということで今回、ザンギャックは堅実にも初心に帰り、ゴーカイジャーの目的を探ろうとスパイを送り込んできた。
「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」と言いますしね。
さて無事にスパイ小作戦は成功するのか?
もちろんここは失敗するに1000ザギンをかけるのが妥当なところでしょう。(笑)
それと予告にあるジョーの扱いも注目すべきところ。
荒川さんメインのデカレンジャーのホージの扱いをよく知っている身とすれば、今回ジョーに不幸が訪れるのではないのかと非常に不安で仕方がないのです。
てなわけで、海賊戦隊ゴーカイジャー 第8話 「スパイ小作戦」
豪~快にいってみますか!!
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第7話 「ニキニキ! 拳法修行」
今回もパワーアップの話がやってまいりました。
今回の主役はハカセの名称が固定化されてしまったドン・ドッコイヤーとアイム。
そう、ついつい忘れがちだけど彼の本名はドン・ドッゴイヤー。
でもまあ、ハカセがこの名前で呼ばれないのは正解だなと個人的には思うのですよ。
やはり最近の戦隊モノのイメージとして、「ドン」と付くと悪役のイメージがあるからね。
タイムレンジャーのドン・ドルネロしかり。
デカレンジャーのドン・モヤイダ、ドン・ブラコ、ドン・ビアンコしかり。
しかしそれ以前で「ドン」の付くと悪役はいないんだよな意外と、やはり「悪役」というよりは「犯罪者」だからなのでしょうか。
そんなわけで、ハカセは「ドン」というよりも「ニキニキ」というイメージがぴったりな気がするんですよ。
いつぞやのゲキバイオレットも見事はまっていましたし。
だがしかし!
これ以上緑が目立つと余計青が目立たなくなるので、痛し痒しというところでもあります。
でわでわ、今回の海賊戦隊ゴーカイジャー 第6話 「ニキニキ! 拳法修行」
豪快に行ってみましょうか!
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第6話 「一番大事なもの」
つまりは賞金はあの世界共通のものではなく、あくまでザンギャック内部での話。
建前上は「海賊行為をしていたから」となっているけど、その実ザンギャックに敵対しているものにかけているというところが本当なんだろう。
そう考えると宇宙警察の立場も微妙です。
ザンギャックと関係していないのは明白だから、別の星間国家の配下の組織ということになる。
もちろん警察なのだから、海賊は賞金に関係なく治安を乱すものとして取り締まらなければならない。
だけれど海賊行為を行なっていなかったとしたら?
地球上でのゴーカイジャーとザンギャックの一連の行動、および地球上で海賊行為をしていないのにゴーカイジャーの賞金が倍になったという事実。
このことから宇宙警察が再調査し、その結果でっちあげが発覚したというのが前回の裏事情ってトコでしょうね。
となれば、これからもザンギャックがゴーカイジャーにかけている賞金は際限なく上がっていくことになる。
前回のOPでも賞金額が更新されていたし、ストーリーで語られていないのにいつの間にかOPの賞金額が上がっているということもあるでしょう。
ということで、今後どこまで賞金額がインフレするのか楽しみですね。
なんせ前回殿下に爆発物を投げ付けるという暴挙に出ているのですから。
さて、今回はいよいよルカのターンです。
宝石につられてお屋敷のメイドになるという「大丈夫なのか、色んな意味で」的な展開ですが、そこはそこ。
ギャグ的な展開が期待できるでしょう。
では、今回の海賊戦隊ゴーカイジャー 第6話 「
豪快に行ってみましょうか!
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レジェンド大戦の真実…… (スーパー戦隊199ヒーロー大決戦)
レジェンド大戦に関わるとキャラクターとして、素晴らしい面々の登場です。
まずはデカマスターにデカスワン。
シンケンレッド(姫)にウルザード紅、マジマザー、ズバーン、メレに黒獅子リオというそうそうたる面々。
彼らは第1話に登場していなかったですよね、多分。
は、いいとして左端に注目!!
こやつは信号野郎!(シグナルマン)
あ~、そういえばこいつものスーパー戦隊の戦力扱いでしたね。
あまりにもコミカルなキャラクターだったので、すっかり忘れていましたよ。
というか他の「最近の作品から選りすぐられた豪華な面々」から比べて、違和感バリバリですな。(笑)
でも、彼って確かシグナル星から来た普通の警察官。
しかも普段からあの姿で、同様の姿をした奥さんと息子もいたはずなんですが……。
……まあ、ごく普通に並行世界だと納得するにしても、
あの微妙に所帯じみた設定があいつの魅力だと思ってたんだけどね。(笑)
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第5話 「ジャッジメント・パイレーツ」
「ジャッジメント・パイレーツ」
直訳すると
「海賊裁判」
どこぞの海域で捕まった海賊の日本での初めての「海賊裁判」があるということで、ある意味実にタイムリーなタイトル。(おい)
で、肝心のデカレンジャーですが、
34戦隊は変身する能力を失っているということで、それはおそらくデカレンジャーも変身の能力を失っている模様。
そしてデカマスターも。
そういうことで、本家本元のデカレンジャーの登場がないのは残念ですが、それでも賞金がかかっているゴーカイジャーと宇宙警察の対立は避けられない。
このあたりどういう風な結末を迎えることになるのか。
今回の海賊戦隊ゴーカイジャー、
第5話 「ジャッジメント・パイレーツ」、豪快に行くべし。
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第4話 「何のための仲間」
「メカ系」はその名の通り、主人公たちが巨大メカに乗り込んで戦うもの。
「ファンタジー系」は、超常的な力で巨大メカを呼び出すものなのだそうです。
さて、今回のゴーカイジャーは最初からゴーカイガレオンが登場していたので、てっきり「メカ系」だと思っていたのですが、マジドラゴンの登場でものの見事に予想がひっくりかえされました。
これからも34の戦隊の力を借りていくことになるのでしょうが……。
そこで今になって、
「はて?」
と思ったことが1つ。
彼らゴーカイジャーの力の源って何なんでしょう?
「スーパー戦隊の全ての力」でいいのでしょうか。
……でもそれでは借り物を使っているような感じでちょっとイヤだよなあ。
あ、だから今は力の半分も使いこなせていないのか。
しかも「ゴーカイジャー」はいいとしても、「ゴーカイガレオン」などのメカの動力源に至っては……。
やはり特殊な超次元的ななにかなのか。
そもそも、あのスーパーメカたちの出自は?
やはり赤い人からの贈り物?
少なくてもハカセが作ったものではなさそうですし。
1~3話の描写を見る限り、ハカセの職業は航海士みたいだしね。
(でも謎の発明とかは見せてほしいね!)
そういえばハカセが航海士だったら、ルカの職業って何だろう?
探査能力が高いという話だし、
やっぱり「守銭奴」なのでしょうか?
それはともかく、今回は職業が「剣士」の青い人「ジョー・ギブケン 」のお話。
テーマは「仲間」となりますが、どのような展開になるのでしょうか。
今まで目立っていなかった分、骨のあるところをぜひ見せてほしいところです。
でもあざとすぎるから三刀流は勘弁です。(笑)
てなわけで今回の海賊戦隊ゴーカイジャー、
第4話 「何のための仲間」、豪快に行ってみるぜ!
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第3話 「勇気を魔法に変えて ~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~」
オープニングで「とんでもない奴ら」と言われている通り、微妙なところでツッコミどころ満載(!)なのがとても素敵です。
特にゴーカイガレオン。
高さ22.0m、幅21.0m、長さ46.3m(以上公式サイト参照)の中に他の全長20m級の4体のメカを全て搭載……は置いておいて、その他に戦闘時のコクピットや機関室、居住区まで確保してあるというのがすごいです。
巨大メカ内部に「居住区」まであるってそんな無茶、
「トラベリオン(from マジレンジャー)」でもやっていないでしょ。
というか、あのゆとりあるミーティングルームですでに10m四方はありますよ。
もしゴーカイガレオンのおもちゃを買ってもらった子供が、
「ゴーカイジャーはどこで寝ているの?」
と質問したら親がどういう風に答えるのか心配でなりません。
(追記 公式サイトによると「特殊な次元圧縮により」格納されているようです。勉強不足ですみません)
いや、おもちゃでも居住区は確保されているのか?(だったら本当にものすごいですが)
もし仮にそれをかろうじて確保できたにしても、緊急に巨大戦に突入した場合、それが終わったら内部グチャグチャだろととても心配になります。(それはそれで超時空要塞的なネタにもなりますが)
そしてそして、
さらに心配になるのは、ゴーカイオーがパワーアップした場合の第6のメカの格納先。
ここらへんの問題解決はどうなるのか今から興味がわきます。
突っ込みたいとワクワクします。
さて今回は「ハカセ」ことドン・ドッゴイヤーのお話。
オープニングをはじめ変身後もその挙動不審さから注目を浴びている今作品最大の問題児。
その原因はその性格によるものと思われますが、今回その性格が見事改善されるでしょうか。
私的には性格が改善されても、挙動はそのままでいて欲しいと願いつつ今回の海賊戦隊ゴーカイジャー、
第3話 「勇気を魔法に変えて ~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~」、豪快に行ってみましょうか!
しかしCMでも叫びまくりですな~、関智一さん。
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第2話 「この星の価値」
本人たちもいきなり「海賊戦隊」って名乗っているわけだし。
ま、あの世界では「海賊」ってのは「宇宙海賊」と同義語なんだろうけどね。
ちなみに私的には「宇宙海賊」と呼ぶならば彼らデスカルの3将軍を思い浮かべます。
「これからは宇宙を飛び回って、腹が減ったらそこらの星に降りて飯をふんだくって生活していくんだ」
「それが宇宙海賊ってんだよ!」
しかし戦隊モノらしく、飯を略奪しない普通に良心的なのが「海賊戦隊」。
そして「海賊」の汚名を誇りとして名乗る豪快な奴らが「ゴーカイジャー」。
彼らは無事1年でお宝をゲットできるのでしょうか?
そして前回「別にお礼を言われる理由はないよ」って感じで、微妙な終わり方をした第1話。
ここを、
「どうせ口先だけなんだから、素直にとっときなよ」ととるか、
「え~い、素直な反応を示さんかい! このツンデレめ!」ととるか、
「それこそ海賊だ! 行け行け行け!!」ととるか、
その解釈は人それぞれだけれど、少なくても
気に入らないから戦いました。
はい、さようなら。
でコトがすむ訳がない。
さてさて、このあたりをどのように消化していくことになるのか、
第2話「この星の価値」、豪快に行ってみましょうか!
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海賊戦隊ゴーカイジャー 「第1話宇宙海賊現る」
しょっぱなから、レジェンド大戦と称して歴代戦隊の大盤振る舞い。
これをどうやって本編につなげるのか、そもそもパラレルワールド的な世界観を全部つなげるのかと不安は残りますが、それは見てのお楽しみということで。
では早速行ってみますか、 「第1話宇宙海賊現る」!
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海賊戦隊ゴーカイジャー はじまるッ!
海賊戦隊ゴーカイジャー
時間の都合で「さわり」までしか見ていませんが……。
ワンピースの東映がそれやるか!?
という突っ込みは星の数ほどありそうですが、それに屈しない馬鹿さ加減が見られそうでいいです。
ともかくも最初の見どころはオープニングの34戦隊の総登場シーン。
これは一見ではすべて把握できませんよ。(笑)
しかしそれでも「アバレキラーが出ているよ~」とか「タイムレンジャーが何故いる?」とか、それでもう腹いっぱい。
いいなあ~。
これはもう、多少破綻してでもいいから豪快に行ってほしいモノですね。
とりあえず全て観て、その後で続きを書きましょうか。
海賊戦隊ゴーカイジャー 「第1話宇宙海賊現る」へ
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