ノスタル爺 (グレッグ・ブライトの迷路)
↑ただの当て字。
「爺」と言えるほど歳も経験も重ねているわけでは決してない。
数日前のファイブレインを観て、ふと買いたくなった本をネットで購入。
こういうものを何気に買えるのがとてもありがたい。
しかし不幸なことに「穴あき迷路の本」はかなり高価になっていた。
仕方のない話だが、既読だったし今回はあきらめることに。
当時としては珍しい「行き止まりのない迷路」の本。
ここにはないが「穴あき迷路の本」に至っては、10ページ以上の巨大迷路で本の大半をつぶしている非常識な作品。今考えるになくしたのは本当に惜しい。
当時、3ミリ方眼のノートを買ってきていろいろ迷路を書いたのも覚えている。
もちろんそういう奇特なことをする人が周囲にいなかったため、ほどなくやる気をなくしたのだけど。
その頃の「退屈さ」が今の暴走ぶりを支えているのかもしれない。(苦笑)
「爺」と言えるほど歳も経験も重ねているわけでは決してない。
数日前のファイブレインを観て、ふと買いたくなった本をネットで購入。
こういうものを何気に買えるのがとてもありがたい。
しかし不幸なことに「穴あき迷路の本」はかなり高価になっていた。
仕方のない話だが、既読だったし今回はあきらめることに。
当時としては珍しい「行き止まりのない迷路」の本。
ここにはないが「穴あき迷路の本」に至っては、10ページ以上の巨大迷路で本の大半をつぶしている非常識な作品。今考えるになくしたのは本当に惜しい。
当時、3ミリ方眼のノートを買ってきていろいろ迷路を書いたのも覚えている。
もちろんそういう奇特なことをする人が周囲にいなかったため、ほどなくやる気をなくしたのだけど。
その頃の「退屈さ」が今の暴走ぶりを支えているのかもしれない。(苦笑)
GROOVE TUBE COMPLEX BLUE (Level-4)
以前ブログに書いたデロリング (DAEL 'O RING)の難易度4設定の奴(COMPLEX BLUE)を店頭で見かけたので買ってきました。
店頭での商品名は「GROOVE TUBE」でしたけど、
別に「DAEL 'O RING」でいいよね!(笑)
例によって
「シリンダーの内部に溝があり、スティックの出っ張りを溝に通して行くことでゴールまで動かす」
というやり方に違いはなし。
難易度設定は違うにしても本質的なところは全く同じなはずだから、
イエロー、オレンジ、グリーン、ブルー、レッド、ブラック
どれで遊んでも問題ないはず。
なので、前回からグリーンをすっ飛ばしてブルーに挑戦。
ちなみに、レッドとブラックは日本で発売されていません。
外れた後。
1回目20分余り、2回目はタイムを計って4分52秒。
2回目も適当にやってタイムを計っていたため、当然のことながらもっとタイムを縮めることは可能でしょう。
……やはり、イエロー、オレンジとの差はありませんでしたね。
それでも触った感覚では、多分難易度は上がっています。
ひっかけが入っているため、集中してやらないと解けないことがありますので。
関連記事
・見えない迷路 (デロリング (DAEL 'O RING))
店頭での商品名は「GROOVE TUBE」でしたけど、
別に「DAEL 'O RING」でいいよね!(笑)
例によって
「シリンダーの内部に溝があり、スティックの出っ張りを溝に通して行くことでゴールまで動かす」
というやり方に違いはなし。
難易度設定は違うにしても本質的なところは全く同じなはずだから、
イエロー、オレンジ、グリーン、ブルー、レッド、ブラック
どれで遊んでも問題ないはず。
なので、前回からグリーンをすっ飛ばしてブルーに挑戦。
ちなみに、レッドとブラックは日本で発売されていません。
外れた後。
1回目20分余り、2回目はタイムを計って4分52秒。
2回目も適当にやってタイムを計っていたため、当然のことながらもっとタイムを縮めることは可能でしょう。
……やはり、イエロー、オレンジとの差はありませんでしたね。
それでも触った感覚では、多分難易度は上がっています。
ひっかけが入っているため、集中してやらないと解けないことがありますので。
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パズル「5円玉アウト」 (The "5 Yen in a Jam" Puzzle)
購入元:トリト
作:iwahiro(岩沢宏和)
ニコリ2013年夏号にも掲載されていたパズル「5円玉アウト」です。
久々のスライドアウトパズル。
今まではずれなしなので、速攻で購入しました。
そして今回も楽しめました。
そして、現在売り切れになっています。(笑)
関連記事
・パズルウィークエンド! (ODDパズル)
・一度入れたピースを取り出すまでがパズルです。(ろくめんたイン)
・実際触れる前に答えが解ってしまったという悲劇 (Mmmmパズル)
作:iwahiro(岩沢宏和)
ニコリ2013年夏号にも掲載されていたパズル「5円玉アウト」です。
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そして、現在売り切れになっています。(笑)
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ブロック10 (Block10)
購入元:torito
作:あべみのる
「ゆゆ式」を観て、久々にスライディングパズルをやりたくなったので発掘。
そういえば、これとてもお気に入りだったのだけど、ちゃんと書いていなかったなと思って今さらながら書いてみる。
このテのパズル。
ハナヤマの「15Puzzle」や「箱入り娘」などが有名なのだけれど、人によっては「箱入り娘」もやっているうちに慣れてしまい、もっと面白いものをと探したくなるでしょう。
とまあ、そういう人におすすめ。
「箱入り娘」は問題のバリエーションは3問ほどしかないけれど。
これはL型のピースが加わったため問題はほどよく難しくなり、バリエーションは格段に上がって多様な問題が全25問用意されています。
操作性もよく(表面にニスが塗ってあって指が滑らない)、何度でもトライできるのがいい。
1回解けたにしても、ちゃんと答えを覚えていられるわけがないので、何度でもチャレンジできます。
解けたら満足し時間をおいて再挑戦するか、より短い手を模索していくか。
いずれにしても末永く楽しめますね。
作:あべみのる
「ゆゆ式」を観て、久々にスライディングパズルをやりたくなったので発掘。
そういえば、これとてもお気に入りだったのだけど、ちゃんと書いていなかったなと思って今さらながら書いてみる。
このテのパズル。
ハナヤマの「15Puzzle」や「箱入り娘」などが有名なのだけれど、人によっては「箱入り娘」もやっているうちに慣れてしまい、もっと面白いものをと探したくなるでしょう。
とまあ、そういう人におすすめ。
「箱入り娘」は問題のバリエーションは3問ほどしかないけれど。
これはL型のピースが加わったため問題はほどよく難しくなり、バリエーションは格段に上がって多様な問題が全25問用意されています。
操作性もよく(表面にニスが塗ってあって指が滑らない)、何度でもトライできるのがいい。
1回解けたにしても、ちゃんと答えを覚えていられるわけがないので、何度でもチャレンジできます。
解けたら満足し時間をおいて再挑戦するか、より短い手を模索していくか。
いずれにしても末永く楽しめますね。
The Nitty-Gritty Puzzle 123
The Nitty-Gritty Puzzle 123
購入元:PUZZLE of MINE * WEB-SHOP
原作「難行苦行パズル」:小田原充宏
ピースをスライドさせて、「NITTY GRITTY」⇔「GRITTY NITTY 」に変換するパズル。
一見したところでは、「N」「G」「R」を入れ替えるだけで済みそうですが……。
デザインが秀逸。
結構手数が必要ですが、理屈が分かれば入れ替える作業そのものに無駄がない実に面白いパズルです。
購入元:PUZZLE of MINE * WEB-SHOP
原作「難行苦行パズル」:小田原充宏
ピースをスライドさせて、「NITTY GRITTY」⇔「GRITTY NITTY 」に変換するパズル。
一見したところでは、「N」「G」「R」を入れ替えるだけで済みそうですが……。
デザインが秀逸。
結構手数が必要ですが、理屈が分かれば入れ替える作業そのものに無駄がない実に面白いパズルです。
The BRAIN
Play Puzzle の1巻目でも紹介されているパズル。
別にヤフオクで競り落としたのでなく、たまたまおもちゃ屋に売れ残っていたやつ。
(というか、Play Puzzle に載っていたので買ってきたのだけれど)
可動部分は全部で8本の棒のみ。
それを順に移動させ、最初全て外側にある棒を最終的に全て内側に移動させることが目的です。
「論理的に組み立てられているが、解くのに170手を要するので大変である」というのが解説だけど、これを読んで「大変だ」と考えてやってみようとするか「簡単だ」と考えてはじめからやろうとしないかは各自の自由。(苦笑)
私の場合、解ける解けないかはともかく仕組みだけは知りたいので一通りやってみますけどね。
ティルト(.TILT = TEETERING LOGIC MAZE)
作:Vesa Timonen &Timo Jokitalo
製造:Think fun
購入元;torito
盤上の緑の駒を滑らせて移動させ、最終的に中央の穴から脱出させるパズル。
この種のパズルはThink funでは「ルナロックアウト」があるけれど、大きく違うのは盤面を傾けてすべての駒を特定の方向に移動させること。
水色の駒も同時に移動し、時には邪魔をし時には中央の穴から落ちそうになります。
どの駒を移動させるかではなく盤面を4方向のうちどちらに傾けるかを選択するため一見簡単そうに見えますが、盤面の駒が2手先3手先にどのような配置になるか読みにくいため意外に難しいです。
妙な固定観念で「こうしちゃいけない」と思い込んでいたらずっと解答にたどりつけないかもしれません。
製造:Think fun
購入元;torito
盤上の緑の駒を滑らせて移動させ、最終的に中央の穴から脱出させるパズル。
この種のパズルはThink funでは「ルナロックアウト」があるけれど、大きく違うのは盤面を傾けてすべての駒を特定の方向に移動させること。
水色の駒も同時に移動し、時には邪魔をし時には中央の穴から落ちそうになります。
どの駒を移動させるかではなく盤面を4方向のうちどちらに傾けるかを選択するため一見簡単そうに見えますが、盤面の駒が2手先3手先にどのような配置になるか読みにくいため意外に難しいです。
妙な固定観念で「こうしちゃいけない」と思い込んでいたらずっと解答にたどりつけないかもしれません。
久々のラッシュアワー&ストーミーシーズ
見えない迷路 (デロリング (DAEL 'O RING))
ネットでたまたま見かけたのでつい購入しました。
その形状は「スティック」とそのスティックに取り付けられた「シリンダー」で構成されていて、その目的はシリンダーからスティックを外すというもの。
シリンダーの内部に溝があり、スティックの出っ張りを溝に通して行くことでゴールまで動かします。
ちなみに問題は「はずすまで」であって、元に戻すときはショートカットの部分に「スティック」を差し込むことで元のスタート位置に戻すことができます。
内部の溝が見えないため、文字通り「手探り」でゴールを目指すことになりますが、人によっては比較的短時間でできるかもしれません。
ちなみに私の場合はイエローの方が10分余りでしたが、オレンジの時は集中力が途切れたため40分ほど(ノーミスならば20分程度)かかりました。
ただ、イエローにせよ、オレンジにせよ本質的には大きな違いがないため、どちらか一方ができればもう一方も解くことができると思われます。
これの他にまだ日本では発売されていませんが、グリーン、ブルー、レッド、ブラックがあり、難易度も順に上がっていくようです。
さすがに単純に迷路が複雑になるというものではないと思いますが。
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・GROOVE TUBE COMPLEX BLUE (Level-4)
制限が多いということと難しいというのはイコールではない。 (Equal7 (イコール7))
作:Vladimir Krasnoukhov
購入元:トリト
2×2×2のケースに0~5の目のダイス7個が収められています。
この立方体を移動させて最終的に6つの面の目の合計値を同じにすることが目的。
傾けるだけで中の立方体がすーっと移動してくれるので、操作性がすごくいいです。
一応、目の位置さえ把握してしまえば、全面の合計を7にするのはそれほど難しくはない……はず。
とりあえず最初に目の合計値を7にすることはできました。
さて全面の合計を10、11、12にできるでしょうか。
(↑まだ、できていない・・・。)
(追記)
……と書いたけれど、意外にすんなりできました。
立体になっているけど、基本は普通のスライディングパズルですから。
手軽に楽しめるのでとてもいい感じです。
ただ、このパズルの解よりも不思議なのは、必ず一方の目の合計と反対側の目の合計が一致してしまうこと。
一体どういう理屈なんだろう?
購入元:トリト
2×2×2のケースに0~5の目のダイス7個が収められています。
この立方体を移動させて最終的に6つの面の目の合計値を同じにすることが目的。
傾けるだけで中の立方体がすーっと移動してくれるので、操作性がすごくいいです。
一応、目の位置さえ把握してしまえば、全面の合計を7にするのはそれほど難しくはない……はず。
とりあえず最初に目の合計値を7にすることはできました。
さて全面の合計を10、11、12にできるでしょうか。
(↑まだ、できていない・・・。)
(追記)
……と書いたけれど、意外にすんなりできました。
立体になっているけど、基本は普通のスライディングパズルですから。
手軽に楽しめるのでとてもいい感じです。
ただ、このパズルの解よりも不思議なのは、必ず一方の目の合計と反対側の目の合計が一致してしまうこと。
一体どういう理屈なんだろう?
どちらが天使で、どちらが悪魔か、、 (天使と悪魔 (Angel & Satan))
購入元:torito
作:あべみのる
仲たがいした天使と悪魔を入れ替えて仲良くさせるパズルです。
普通にスライドさせるだけのパズル。
ピースの回転はナシですよ。(笑)
こちらが完成形。
たった7ピースとなれば簡単そうに見えますが、さにあらず。
コンパクトにもち歩くことができるサイズなのにとても難しく、なかなか思うようにいきません。
ちなみに赤いほうが天使で、緑が悪魔であるという、そういう設定。
途中の状態。
しまいにはあと一息で出来上がるというのに、入れ替えができないということもままあります。
このあたりまでくると意外に制約が多いパズルだということに気づきます。
逆に言えば動かせるパターンを探っていけばなんとかなるということ。
でも試行錯誤を繰り返すうちに頭がウニ状態になること請け合いでしょう。
そうして何度もやっているうちに、赤い方も緑の方も悪魔に見えているから不思議です。
作:あべみのる
仲たがいした天使と悪魔を入れ替えて仲良くさせるパズルです。
普通にスライドさせるだけのパズル。
ピースの回転はナシですよ。(笑)
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たった7ピースとなれば簡単そうに見えますが、さにあらず。
コンパクトにもち歩くことができるサイズなのにとても難しく、なかなか思うようにいきません。
ちなみに赤いほうが天使で、緑が悪魔であるという、そういう設定。
途中の状態。
しまいにはあと一息で出来上がるというのに、入れ替えができないということもままあります。
このあたりまでくると意外に制約が多いパズルだということに気づきます。
逆に言えば動かせるパターンを探っていけばなんとかなるということ。
でも試行錯誤を繰り返すうちに頭がウニ状態になること請け合いでしょう。
そうして何度もやっているうちに、赤い方も緑の方も悪魔に見えているから不思議です。
SOLO
購入元:torito
作:あべみのる
クセのあるピースを並び替え、解答通りに1~4を並べるスライディングパズル。
一見するとテキトーに移動してもできそうな気がするけどさにあらず、意外に制限が多いことに気づきます。
これでも、同時に購入した2作品(天使と悪魔、neo BLACK & WHITE)から比べる圧倒的に手数が少ないです。
いきなり難しいモノをやるよりは、この作品で慣れておいたほうがいいのかも。
関連記事
・年越し (ブロック10 (Block10))
・壊れた卵の組み立て方 (恐竜のタマゴ?)
・いつまでも堂々巡り (ハート イン パズル (Heart in puzzle))
・ワニの輪切り (クロコ&ダイル (Kuroko&Dairu))
・慌てず落ち着いて、、 (TRAP)
・説明書を読む前につい操作してしまうのは私の悪い癖 (Tricky?)
作:あべみのる
クセのあるピースを並び替え、解答通りに1~4を並べるスライディングパズル。
一見するとテキトーに移動してもできそうな気がするけどさにあらず、意外に制限が多いことに気づきます。
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いきなり難しいモノをやるよりは、この作品で慣れておいたほうがいいのかも。
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アナグマ畑でつかまえて (逃げろ!はりねずみ (HEDGEHOG ESCAPE!))
昨日ジグソーパズルを完成させたのでちょっと気が抜けた状態。
いろいろ書こうかなと思ったのですが、今日は一拍おいて別の系統の記事を書きます。
今回は、以前記事に書いたパズル「HEDGEHOG ESCAPE!」です。
その後なんとか手に入れることができたのですが、最近になって国内(→ボーネルンド)でも手に入れることができることを某サイトで知ったので、ちょっと書いてみます。
作:Oskar van Deventer
問題:Wei-Hwa Huang & Oskar van Deventer
Uの形をしたピースを転がして右側にある出口に導くパズルです。
これだけだと簡単そうに聞こえますが、その出口が曲者。
高さ1個分の段差になっているため、U字型の谷間の部分と一致しないと外に出られないのです。
こんな風に。
また、あちこちに配置したアナグマも邪魔をしてくれます。
それをよけてゆけばいいのですが、、、
1枚目から手前に1つ回転させたところ。
ここから右に行こうとすると……
ここで行き止まりです。(笑)
直方体を転がすだけでもいろいろ戸惑うのに、最後にきまった形からしか脱出できないので、何度も失敗して結構頭にきます。
それでも上手くいけばとても楽しい。
簡単な練習問題から複雑な上級者向けまで、全50問楽しめます。
いろいろ書こうかなと思ったのですが、今日は一拍おいて別の系統の記事を書きます。
今回は、以前記事に書いたパズル「HEDGEHOG ESCAPE!」です。
その後なんとか手に入れることができたのですが、最近になって国内(→ボーネルンド)でも手に入れることができることを某サイトで知ったので、ちょっと書いてみます。
作:Oskar van Deventer
問題:Wei-Hwa Huang & Oskar van Deventer
Uの形をしたピースを転がして右側にある出口に導くパズルです。
これだけだと簡単そうに聞こえますが、その出口が曲者。
高さ1個分の段差になっているため、U字型の谷間の部分と一致しないと外に出られないのです。
こんな風に。
また、あちこちに配置したアナグマも邪魔をしてくれます。
それをよけてゆけばいいのですが、、、
1枚目から手前に1つ回転させたところ。
ここから右に行こうとすると……
ここで行き止まりです。(笑)
直方体を転がすだけでもいろいろ戸惑うのに、最後にきまった形からしか脱出できないので、何度も失敗して結構頭にきます。
それでも上手くいけばとても楽しい。
簡単な練習問題から複雑な上級者向けまで、全50問楽しめます。
危機脱出ゲーム スライドアウト「マケマケの秘宝」
昨日からやけに「ふしぎ棒」などの検索でヒット数が多いと思っていたら、「ぶらり途中下車の旅」の放映日だったんですね。
↑2010/09/11放映 都営浅草線の旅(トリトの紹介をしていました)
地元で放映されないものだからすっかり忘れていました。
1ヶ月後あたりのBS日テレでの放送を忘れずにチェックしておこう。
以前のからくり箱の時のように忘れないようにせねばね。
さて、、、
作:岩沢宏和
かなり以前、この種のパズルの記事を書いた記憶があったのだけれど、それ以降製作されたこの6角形のタイプを触る機会に恵まれず、今回ニコリで新作の紹介がされていたのを見て早速購入しました。
形こそ変われ、基本他のパズルと同様な解き心地。
一見ピースが無制限に動きそうでありながら、その実整然とした動きで実に心地よく解けるのがいいです。
ただ、材質がプラスチックなので、急いで動かそうとすると浮いてしまうというのが難ですね。
以前こちらの方が動かしやすそうだと書きましたが、作りがしっかりしているオリジナルの方も見てみたいものです。
↑2010/09/11放映 都営浅草線の旅(トリトの紹介をしていました)
地元で放映されないものだからすっかり忘れていました。
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以前のからくり箱の時のように忘れないようにせねばね。
さて、、、
作:岩沢宏和
かなり以前、この種のパズルの記事を書いた記憶があったのだけれど、それ以降製作されたこの6角形のタイプを触る機会に恵まれず、今回ニコリで新作の紹介がされていたのを見て早速購入しました。
形こそ変われ、基本他のパズルと同様な解き心地。
一見ピースが無制限に動きそうでありながら、その実整然とした動きで実に心地よく解けるのがいいです。
ただ、材質がプラスチックなので、急いで動かそうとすると浮いてしまうというのが難ですね。
以前こちらの方が動かしやすそうだと書きましたが、作りがしっかりしているオリジナルの方も見てみたいものです。