誕生日プレゼント
あと一息~(20連環)
今年一番楽しめたパズル2015
11月12月はツイートに入り浸り、終盤はドタバタしていていましたが、無事年末を迎えました。
サボり気味でしたが来年もよろしくお願いします。
・・・
では少し面白くないので、
今年一番気に入ったパズルを少し紹介します。
お茶のりさんの3x3x3のケースに充填するパズル。
ピースの合計は27単位ではないため、内部にスペースが発生するけど、表に出る箇所は全てピースが埋まるようにしなければなりません。
最初の「Inner Cube」はまだしも、シリーズが進むにつれてピースを詰めるための手数が増えて変則的になり、より楽しめるようになっています。
(実は写真の状態から「Inner Cube」が組めるのか少し心配です)
組んである状態から外すのに苦労するものもあるけど、
パズルとして楽しむなら素の状態から組むことを断然お勧めします。
仕掛屋定吉さんの「ネイキッドシークレットボックス(Naked Secret Box)」のシリーズ
中身が見えるので外すのはいいけど、素の状態から元に戻す方が苦労するかな?
綺麗なのでキャストパズル同様飾るのも素敵。
セットで飾ってみるのがいいかも。
アクリル製なので扱いは丁寧に。外したり組んだりするときに無駄に力を入れると欠ける心配があるので。
サボり気味でしたが来年もよろしくお願いします。
・・・
では少し面白くないので、
今年一番気に入ったパズルを少し紹介します。
お茶のりさんの3x3x3のケースに充填するパズル。
ピースの合計は27単位ではないため、内部にスペースが発生するけど、表に出る箇所は全てピースが埋まるようにしなければなりません。
最初の「Inner Cube」はまだしも、シリーズが進むにつれてピースを詰めるための手数が増えて変則的になり、より楽しめるようになっています。
(実は写真の状態から「Inner Cube」が組めるのか少し心配です)
組んである状態から外すのに苦労するものもあるけど、
パズルとして楽しむなら素の状態から組むことを断然お勧めします。
仕掛屋定吉さんの「ネイキッドシークレットボックス(Naked Secret Box)」のシリーズ
中身が見えるので外すのはいいけど、素の状態から元に戻す方が苦労するかな?
綺麗なのでキャストパズル同様飾るのも素敵。
セットで飾ってみるのがいいかも。
アクリル製なので扱いは丁寧に。外したり組んだりするときに無駄に力を入れると欠ける心配があるので。
五角形だから「PENGRAM」
「PENGRAM」
作:Yamamoto Hiroshi
購入:葉樹林
五角形だから、TANGRAMならぬ「PENGRAM」。
これが合言葉になりそうなパズル。
五角形から切り出した7つのピースを組み合わせて様々な形を作るシルエットパズルですね。
手を付けたばかりだけどこれがなかなか手ごわい。
タングラムどころか、「デビル」か「トランプパズル ハート」に匹敵する難易度のパズルです。
裏を返せば、それらを楽しめるようであれば、やって後悔しないパズルってことですね。
作:Yamamoto Hiroshi
購入:葉樹林
五角形だから、TANGRAMならぬ「PENGRAM」。
これが合言葉になりそうなパズル。
五角形から切り出した7つのピースを組み合わせて様々な形を作るシルエットパズルですね。
手を付けたばかりだけどこれがなかなか手ごわい。
タングラムどころか、「デビル」か「トランプパズル ハート」に匹敵する難易度のパズルです。
裏を返せば、それらを楽しめるようであれば、やって後悔しないパズルってことですね。
6寸36回八重麻秘密箱 (6Sun 36Steps SecretBox)
Four Lock
「Four Lock」
作:お茶のり
たった5種類のピースを組み合わせるだけなのに、滅法面白いパズル。
組み合わせたピースが相互に動かないようにすればOKという、アンチスライドパズル。
立体ならば「明治キャラメルパズル」、平面ならば「SNAKE-CATCHER 3123」と「ロックデバイス (Lock Device)」があるけれど、いずれも私の大好きな作品。
そもそもアンチスライドというのは面白い作品なのですよ。いろいろ組み合わせてみると次ぐから次と面白い発見が見えてくる。
そういう意味で解く側にはすごくうれしい作品なんですよ。作る側は大変でしょうけど。(笑)
しかしですよ、
平面でたった5種のピースというのはあまりにも少なすぎる。
おまけに全てシンプルなテトロミノって何事!?
と思う人いますよね?
え、思わない?
ところがこれ意外と手こずるのです。
信じられないでしょうけど。
作者もこれを解いた人も「単にして難」と評するのも納得のシロモノ。
そして、この作品に用意されているのは5問なのですが、これが類似の解を持たないというのも珍しい。
あるパズルの会で出された作品ですが、
全問正解するのにみなさん苦労されたというのも納得の作品ですね。
作:お茶のり
たった5種類のピースを組み合わせるだけなのに、滅法面白いパズル。
組み合わせたピースが相互に動かないようにすればOKという、アンチスライドパズル。
立体ならば「明治キャラメルパズル」、平面ならば「SNAKE-CATCHER 3123」と「ロックデバイス (Lock Device)」があるけれど、いずれも私の大好きな作品。
そもそもアンチスライドというのは面白い作品なのですよ。いろいろ組み合わせてみると次ぐから次と面白い発見が見えてくる。
そういう意味で解く側にはすごくうれしい作品なんですよ。作る側は大変でしょうけど。(笑)
しかしですよ、
平面でたった5種のピースというのはあまりにも少なすぎる。
おまけに全てシンプルなテトロミノって何事!?
と思う人いますよね?
え、思わない?
ところがこれ意外と手こずるのです。
信じられないでしょうけど。
作者もこれを解いた人も「単にして難」と評するのも納得のシロモノ。
そして、この作品に用意されているのは5問なのですが、これが類似の解を持たないというのも珍しい。
あるパズルの会で出された作品ですが、
全問正解するのにみなさん苦労されたというのも納得の作品ですね。