誕生日プレゼント
五角形だから「PENGRAM」
「PENGRAM」
作:Yamamoto Hiroshi
購入:葉樹林
五角形だから、TANGRAMならぬ「PENGRAM」。
これが合言葉になりそうなパズル。
五角形から切り出した7つのピースを組み合わせて様々な形を作るシルエットパズルですね。
手を付けたばかりだけどこれがなかなか手ごわい。
タングラムどころか、「デビル」か「トランプパズル ハート」に匹敵する難易度のパズルです。
裏を返せば、それらを楽しめるようであれば、やって後悔しないパズルってことですね。
作:Yamamoto Hiroshi
購入:葉樹林
五角形だから、TANGRAMならぬ「PENGRAM」。
これが合言葉になりそうなパズル。
五角形から切り出した7つのピースを組み合わせて様々な形を作るシルエットパズルですね。
手を付けたばかりだけどこれがなかなか手ごわい。
タングラムどころか、「デビル」か「トランプパズル ハート」に匹敵する難易度のパズルです。
裏を返せば、それらを楽しめるようであれば、やって後悔しないパズルってことですね。
Four Lock
「Four Lock」
作:お茶のり
たった5種類のピースを組み合わせるだけなのに、滅法面白いパズル。
組み合わせたピースが相互に動かないようにすればOKという、アンチスライドパズル。
立体ならば「明治キャラメルパズル」、平面ならば「SNAKE-CATCHER 3123」と「ロックデバイス (Lock Device)」があるけれど、いずれも私の大好きな作品。
そもそもアンチスライドというのは面白い作品なのですよ。いろいろ組み合わせてみると次ぐから次と面白い発見が見えてくる。
そういう意味で解く側にはすごくうれしい作品なんですよ。作る側は大変でしょうけど。(笑)
しかしですよ、
平面でたった5種のピースというのはあまりにも少なすぎる。
おまけに全てシンプルなテトロミノって何事!?
と思う人いますよね?
え、思わない?
ところがこれ意外と手こずるのです。
信じられないでしょうけど。
作者もこれを解いた人も「単にして難」と評するのも納得のシロモノ。
そして、この作品に用意されているのは5問なのですが、これが類似の解を持たないというのも珍しい。
あるパズルの会で出された作品ですが、
全問正解するのにみなさん苦労されたというのも納得の作品ですね。
作:お茶のり
たった5種類のピースを組み合わせるだけなのに、滅法面白いパズル。
組み合わせたピースが相互に動かないようにすればOKという、アンチスライドパズル。
立体ならば「明治キャラメルパズル」、平面ならば「SNAKE-CATCHER 3123」と「ロックデバイス (Lock Device)」があるけれど、いずれも私の大好きな作品。
そもそもアンチスライドというのは面白い作品なのですよ。いろいろ組み合わせてみると次ぐから次と面白い発見が見えてくる。
そういう意味で解く側にはすごくうれしい作品なんですよ。作る側は大変でしょうけど。(笑)
しかしですよ、
平面でたった5種のピースというのはあまりにも少なすぎる。
おまけに全てシンプルなテトロミノって何事!?
と思う人いますよね?
え、思わない?
ところがこれ意外と手こずるのです。
信じられないでしょうけど。
作者もこれを解いた人も「単にして難」と評するのも納得のシロモノ。
そして、この作品に用意されているのは5問なのですが、これが類似の解を持たないというのも珍しい。
あるパズルの会で出された作品ですが、
全問正解するのにみなさん苦労されたというのも納得の作品ですね。
ひねくれものでスミマセン (W-Stage)
「W-Stage」
作:お茶のり(山本長徳)
たった4つのピースを埋めるパズルだけど、やりがいがあります。
左右、両方の枠を埋めて正解。
なんだけど、
左の枠が全然埋まらず1日過ごしました。
仕方ないので、
右の方を枠を埋めようとしたら1分もたたないうちに解けてしまうし!
ああ、そういうことかと思い立って左の枠を埋まようとしたら、数分で解けました。
ええ、ひねくれ者だという自覚はあるんですよ。
いや、もしかしてお茶のりさんは
私が右の方が先に解けるものだと知っていたのかもしれません。
・・・まさかね。(笑)
作:お茶のり(山本長徳)
たった4つのピースを埋めるパズルだけど、やりがいがあります。
左右、両方の枠を埋めて正解。
なんだけど、
左の枠が全然埋まらず1日過ごしました。
仕方ないので、
右の方を枠を埋めようとしたら1分もたたないうちに解けてしまうし!
ああ、そういうことかと思い立って左の枠を埋まようとしたら、数分で解けました。
ええ、ひねくれ者だという自覚はあるんですよ。
いや、もしかしてお茶のりさんは
私が右の方が先に解けるものだと知っていたのかもしれません。
・・・まさかね。(笑)
Houses and Factories (IPP-24 exchange puzzle)
「Houses and Factories」
作:Dick Hess
・5つの家や工場を全て表向きで箱に詰めなさい 。
・1軒だけ裏向きに箱に詰めなさい。
以前も紹介した詰め込みパズル。
隙間があるタイプなのでちょっと困るけど、決して「奇をてらう」と言えるほど変則的ではない。
だから誰でも楽しめます。
それ以前に丁寧に作ってあるので気に入っているのですが。
関連記事
・過密地帯に工場をぶっ建てろ! (HOUSES AND FACTORIES)
作:Dick Hess
・5つの家や工場を全て表向きで箱に詰めなさい 。
・1軒だけ裏向きに箱に詰めなさい。
以前も紹介した詰め込みパズル。
隙間があるタイプなのでちょっと困るけど、決して「奇をてらう」と言えるほど変則的ではない。
だから誰でも楽しめます。
それ以前に丁寧に作ってあるので気に入っているのですが。
関連記事
・過密地帯に工場をぶっ建てろ! (HOUSES AND FACTORIES)
All Tetra Box その後
一昨日では「All Tetra Box」は意図解で詰め込まれていなかったようなので再挑戦。
今回はちゃんと詰め込めました。
ところで一昨日から申の形に組もうとしてしているのですが、
相変わらずできないのです。
ちなみに「申の形」とは以下の写真のように組んだ後、Iテトラキューブで下から支えた形になるはずなのですが。
どうやら木製のブロックで十分な表面積がないと滑ってしまい、ピースが崩壊するようなのです。
試しにArtecブロックで試しても結果は同じでした。
せっかく見栄えがいいので試してみようと思ったのですが、ちょっと残念でした。
関連記事
・All Tetra セット(3種)
All Tetra セット(3種)
「All Tetra セット」
作:山本長徳
テトラキューブを全てケースに収めるパズル。
3ケース分、問題も3つあります。
一見すると「Tetra Stick」は簡単そうだけど、これも予想外に難しかった。
「Tetra Pod」は事前にArtecブロックで(2日ほど!)試していたのでその通りにできた。
「Tetra Box」はこれでいいかな?って感じで解けた。(でも多分間違っていないはず)
解き心地がそれぞれ異なるけど、どれもいい感じです。
で、久しぶりに申の形を組もうとしたのだけれど、
そちらの方ができないのです。(大汗)
関連記事
・All Tetra Box その後
作:山本長徳
テトラキューブを全てケースに収めるパズル。
3ケース分、問題も3つあります。
一見すると「Tetra Stick」は簡単そうだけど、これも予想外に難しかった。
「Tetra Pod」は事前にArtecブロックで(2日ほど!)試していたのでその通りにできた。
「Tetra Box」はこれでいいかな?って感じで解けた。(でも多分間違っていないはず)
解き心地がそれぞれ異なるけど、どれもいい感じです。
で、久しぶりに申の形を組もうとしたのだけれど、
そちらの方ができないのです。(大汗)
関連記事
・All Tetra Box その後
T4-Ⅱ (Tea For Two) & T4-Ⅲ (Tea For Three)
「T4-Ⅱ (Tea For Two)」
「T4-Ⅲ (Tea For Three)」
購入元:PUZZLE of MINE * WEB-SHOP
作:MINE
ともにT型のピースを詰め込むパズル。
ともにどのような形で詰め込むかは簡単に想像できますが、どのような順番で詰め込むかに悩むところ。
難しすぎるということはなく、おしゃれで気軽に楽しめます。
「T4-Ⅲ (Tea For Three)」
購入元:PUZZLE of MINE * WEB-SHOP
作:MINE
ともにT型のピースを詰め込むパズル。
ともにどのような形で詰め込むかは簡単に想像できますが、どのような順番で詰め込むかに悩むところ。
難しすぎるということはなく、おしゃれで気軽に楽しめます。
Triangle Eyes
Triangle Eyes
購入:PUZZLE of MINE * WEB-SHOP
作:MINE
ネコのような(というかネコでいいんじゃない?的な)姿のピースを枠に入れるパズル。
隙間が発生するし、正3角形で1単位だし、と慣れていないと少々やりにくい。
購入:PUZZLE of MINE * WEB-SHOP
作:MINE
ネコのような(というかネコでいいんじゃない?的な)姿のピースを枠に入れるパズル。
隙間が発生するし、正3角形で1単位だし、と慣れていないと少々やりにくい。
九谷焼食器パズル「清少納言 知恵の板」
元記事はこちら→九谷焼食器パズル「清少納言 知恵の板」完成発表会
こういう組み合わせ系のパズルで有名なのは「タングラム」や「ラッキーパズル」だけど、こちらはその名が示す如く古来からの日本のパズル。
それを陶器で作ろうとすること自体がすでに驚きです。
陶器で作る場合の焼き上がり時の精度の問題もありますが、
何よりシルエットパズルとして成り立つように
両面皿として使えるようにした
あたり、関わった人のこだわりを感じさせます。
当然、食事を盛る時のバリエーションも豊かになるので、想像するだけでワクワクしますね。
こういう組み合わせ系のパズルで有名なのは「タングラム」や「ラッキーパズル」だけど、こちらはその名が示す如く古来からの日本のパズル。
それを陶器で作ろうとすること自体がすでに驚きです。
陶器で作る場合の焼き上がり時の精度の問題もありますが、
何よりシルエットパズルとして成り立つように
両面皿として使えるようにした
あたり、関わった人のこだわりを感じさせます。
当然、食事を盛る時のバリエーションも豊かになるので、想像するだけでワクワクしますね。