獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ6「ストップ!うたうキャンデリラ」
で、「今回は歌いましょ~☆」といきなり歌いだすキャンデリラですが、それは何のため?
いえ、理由はあったんですけどね。
今回のモンスターの特殊能力を極限にパワーアップするためだそうですが。
しかし、今回のシリーズのデーボモンスターって戦闘能力よりは魔法的な特殊能力が際立っているね。
ともあれ実態がない敵を追い詰めるため3体の戦騎迎撃しつつ、アンキドンの呼び出しに成功。
獣電池の力でペラペラーンと薄くなり潜入。
ついでメロローンの力でデーボ・ウイルスンをメロメロに。
しかも最後はメロメロ状態のところに
けり一発にドリルでとどめ!
いや~~、むごいむごい。
ウイルスンの短い恋でした。(笑)
オー、ワタシもデース。(form ラミレス)
そして戦士の姿になると体型が変わるラミレス。
どこかの国のパワーレンジャーを思い出しましたよ。(笑)
変身後の動きもラミレスしていたのがうれしかったですね。
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キョウリュウジャーにゴルドーさん出演
先週録画したものを昨日観たときに、このお方は……と思っていたら
やはりゴルドー(ロバート・ボールドウィン)さんだったんですね。
おひさ!
まあ、それだけの話ですが。
キョウリュウジャーは、元々軽めな感じの戦隊モノの中でもよりノリが軽いというイメージがありますね。
そして、レッドのキングっぷり(大らかさ、まとめ役)も珍しい。
こういう軽めなところが今後展開されるだろうシリアスなところと両立してほしいところですね。
さて、来週戸松遥さん歌声が聞けるのか?
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百化繚乱 [下の巻]
では何が「化」かというと……
戦隊モノの怪人選り取り見取りなのです。
その数約1000体。
百どころの話じゃないですね。しかもこれは下巻だけ。
上巻も1000ほどだってのだから、ものすごい。
「35作の歴史に延々と屍を積み重ねた」ってのだから、このデザインの量だけでも圧倒的ですね。
というか、これだけのデザインをほぼ毎週使い捨ててきたのか。恐ろしい。
個人的にはカーレンから復帰したこともあり、しょっぱなからマジで燃え死ぬ5秒前の状態。
まあ、これも戦隊モノに愛着があるからであって、戦隊モノは全然見ていない相方にしてみれば「電王で見たことがあるデザイン」って感じになるんですけどね。
ご存じ冥府十神も収録。
しかしこうやって見るとつくづくフィギュア化されていないのが惜しいなあ。
平成仮面ライダーシリーズではゾディアーツやオルフェノクがフィギュア化されているのに。
特命戦隊ゴーバスターズ Mission16「亜空間から来た男」
1クールも終わり、新キャラ登場ということで覚書程度に感想を書きます。
(と言ってもしばらく視聴しておらず、ここ4話ほどからまた観ているのですが)
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非公認戦隊アキバレンジャー 第9話「痛戦隊、解散。」
今日になって今まで録りためていたものをまとめてみたんですが、、、
いつの間にかすごい展開になっていたんですね~。
変身して係長と戦ううちに、妄想から『壁』をぶち破って現実世界に来ることができたアキバレンジャー。
レッドは現実世界でも変身して活躍できることを知り、有頂天になっていた。
しかし、それは別の危険性も秘めていた・・・。
ということで、変身アイテム返還。即解散。
ということになったんですね。
しかし、理由もわからず解散ではレッドは納得できない。
そこに現れた『謎の男』。
彼は返還されたはずの変身アイテムをレッドに渡し、変身を促す。
そしてレッドは変身。時を同じくして、ブルーとイエローにもマルシーナが現れ、変身アイテムを渡す。
完全に罠に誘い込むパターンですね。
そしてアキバレンジャーと係長の戦闘。
途中で『壁』の破壊を阻止するため変身を強制解除するも間に合わず、とうとう妄想と現実の『壁』は破壊され、係長は現実世界にやってきてしまった。
しかもアキバレンジャーは現実世界では変身できない。
絶体絶命のピンチ。
しかしレッドは気合で変身し、係長を倒した。
そしてそこに現れたマルシーナと『謎の男』。
そして『謎の男』正体は、、、
ドクターZこと、矢尾一樹だったのだ!!
なんという神展開!
やはりこういう馬鹿馬鹿しい作品のラスボスはこの方しかいませんね。
なんせ存在感がハンパない!
ということでシナリオの展開も半端じゃなくなってきたアキバレンジャー。
新展開ですが、これ残り数話でカタがつくのか?
http://chai-chau0347moe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/9-2a99.html
特命戦隊ゴーバスターズはじまりましたね。
今シリーズは「特命戦隊ゴーバスターズ」。
「異空間から攻めてくる敵を撃退するために戦う」と「しゃべる相棒がいる」という点でゴーオンジャーに似ていますね。
あとは、
・随所にCGを組み込みながらもリアルっぽい造形を重視している。
・ハリウッドの映画っぽいけれん味を感じる。
というところでしょうか。
メインの脚本が電王とシンケンジャーの小林靖子女史ですから、しばらくは様子見ってところですね。
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第14話 「いまも交通安全」
いや、絶対ない!(反語表現)
「戦う交通安全」に
「コーヒー牛乳」に
あの独特のポーズに「カ~~レンジャー」
これほどまでに分かりやすいキーワード満載の戦隊は他にあるだろうか。
そして先週から予告を百回以上観たような気がしますが、
いまだに話が読めない。(汗)
細切れになったシーンをいくら頭の中で再構築してもストーリーができない。
今回はどういう話になるのだ?
(脚本が荒川さんでなく浦沢さんである時点で異常な世界観のシナリオになることは決定なんですけど)
だけど今回カーレンジャーのネタ祭りなることだけは、間違いないでしょう。
てなわけで今~回、
海賊戦隊ゴーカイジャー 第14話 「いまも交通安全」
いってみますか!
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第13話 「道を教えて」
というか先週、デラツエイガーが敗れたためにどことなく「もう何が来ても大丈夫的な」空気になってきているようなのが少々心配。
ここしばらくは侵略作戦でお茶を濁すことはできようが、やはり早々にザンギャック側の強化が望まれるところですね。
あるいは賞金稼ぎあたりを登場させた方が……、とか。
ああ、そう言えば先々週殿下が撃たれたけど賞金額はどうなったんでしょうね?
さて、今週はアイムがメインの話。
聞くところによると人質に取られるということだそうだけれど、普通に人質に取られるということはあるまい。
どこからともかくサーベルや銃を取り出し無尽蔵に乱射する人間をどうやって人質に取れと。
(あ、もちろんアイムだけが危ないという意味ではないですよ?)
てなわけで、
今回は軽くコメディタッチな予感の海賊戦隊ゴーカイジャー
第13話 「道を教えて」
サクッと行ってみましょうか。
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第12話 「極付派手侍」
前回の様子を見る限り、負傷と言っても「痛い、痛い」と言う程度で殿下は結構元気な様子。
根性はともかく、銃で撃たれてあの程度なんだから普通に頑丈なんですね。
ここでザンギャックの立場になって考えれば、万全な状態のデラツイエガー&バリゾーグを再度送り込んで一気に決着(ケリ)をつけようというそんな状況。
それも殿下が「まともであれば」の話ですが。
なんせ殿下は殿下でも一部のファンから「バカス・ギル」という愛称までたまわっているお方。
またぞろ「ゴーカイジャーの最期を見届けてやる」と最前線に出かねないあたりが非常に頭が痛いところです。
もしここで殿下が倒されでもたら、いきなり残り1クールの修羅場&終盤という流れになりかねないというのに。
しかもダマラスにしてもインサーンにしても根が意外にいい人なものだから、ちゃんと殿下の顔を立てることを忘れない。だから今更殿下の暴走を止めるということもできなさそうだし。
(こう見ると意外と仲がいいんだよな。ザンギャックの幹部以下の連中って……)
となれば、いきなり殿下が本星に帰ることがコトを一番穏便に済ます方法なんだけれど、
いくらなんでもそこまで根性無しじゃないだろう。(笑)
それはともかく、今週の目玉はジョーと
前回ジョーとバリゾーグが対決したわけだけれど、その時のバリゾーグの扱いというのはかなりハードでしたしね。
普通洗脳というならば、本来の人格と過去の記憶を消し、その上に別の人格を植え付けるというのが通例。
しかし、バリゾーグの扱いはそれよりも悲惨。
なんせ「シドなど知らン」というそばから、殿下にとうとうと「シドを改造したのだ」と解説されているのだから。
これは現在の人格が本来の人格の上に施された鍍金(メッキ)だと面と向かって断言されたようなもの。
仮初の人格。
仮初の借り物の人格。
歴史を持たず、拠るべきモノを持たず、言われたことを粛々と実行するのみの薄っぺらなソフトウェア。
そして何より、
改造された末の偽りの姿だと語られてもなお、
全く感情が動いていないあたり救いようがない。
はたしてこの戦闘サーボーグと化したシド先輩(=バリゾーグ)にジョーはどう向き合うのか。
どのように割り切るのか。
海賊戦隊ゴーカイジャー
前回に続いての後編「極付派手侍」
派手にいってみましょうか!!
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第11話 「真剣大騒動」
一方、連戦連敗で侵略が一向に進まないザンギャック側は、殿下の怒りもMAXとなり、いよいよやばげな感じ。
これでザンギャック側の司令官がキレ者だったら、連戦連勝のスキをついた作戦を実行できそうなものだけれど、肝心の司令があの殿下だからなあ。
そう言えば当初は「おバカ」程度で済んでいた殿下のおつむも、ダマラスの独断専行の後はどんどん幼児退行化が進み、先週はとうとう「私を誰の息子だと思っている!」発言まで出る始末だし。
これは視聴者に対する好感度低下の印象操作か?
まあ、彼のストーリー上の役割はおそらく「ゴーカイジャーに対するハンデ」だと思われるので、ここらあたりで「好感度低下→順当に退場」の方角もいいでしょうね。
……などという少々大人的な見方(苦笑)は置いておくものとして、、
さて今回はいよいよ、ジョーの剣の師匠に関わるエピソードです。
バリゾーグの中の人が登場ってのが非常に喜ばしい。
そして、このエピソードは「大いなる力」とどのように関わってくるのか。
1クール目の節目、第11話「真剣大騒動」。
豪快に行ってみましょうか!
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第10話 「トランプ勝負」
「大いなる力」については次回に持ち越しですが、このままではゴーカイジャーがどんどんパワーアップし帝国はじり貧になっていく、そういう展開。
やばい、やばいぞ、ザンギャック。
どうするんだ、ダマラス?
って感じで実は今回あまり書くことはない。(笑)
……わけではないですけど、昨日からけん玉で遊んでいたり、購入したパズルをやっていたりしてあんまり考えていなかったのだよ。
すみませんね。
さてさて今回、ゴカイジャーは敵艦への潜入作戦をやります。
どうにも正義の味方らしい地味な感じな気がしますが、今回のメインがジョーとルカとなれば普通に地味に済むはずがない。
というかサブタイなどからしてどう見ても、ルカの独壇場ってヤツでしょ?
それでは、今回の海賊戦隊ゴーカイジャー 第10話 「トランプ勝負」
豪快にいってみますか。
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第9話 「獅子、走る」
今までさんざん邪魔をされてきたザンギャック。
しかし、ここでゴーカイジャーの目的が「大いなる力」にあることが分かった。
つまりこちらの出方によって、相手がどう出るか予想できるようになった。
言うなれば今後の展開の選択権を帝国が握ったことになったのだ。
さ~あ、どうする? どうする? 君ならどうする? (from ナビィ)
(1) 初志貫徹! 地球侵略作戦を貫く!
……でも、神の手(脚本)により、侵略作戦が邪魔されるだろうなあ。
(2) 今まで散々邪魔をされた腹いせにゴーカイジャーの邪魔をする。
う~む、いかにも小者臭い。
(3) ゴーカイジャーよりも先に「大いなる力」を奪取する。
やっぱりこれでしょう!
てなわけで、おそらく今後は「大いなる力」争奪戦になりそうな予感のゴーカイジャー。
前回秘密裏に調べたこととはいえ、これを「大いなる力」を知った殿下も勝手に作戦を実行していたことをコロッと忘れて、
「大いなる力だと?
面白い。
どんなものか知らんが、奴らよりも先に手に入れるのだ!」
と言うに違いない。(笑)
では、今回の海賊戦隊ゴーカイジャー 第9話 「獅子、走る(かける)」
豪快にいってみましょう。
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第8話 「スパイ小作戦」
しかもその発端はというと、
1回目 食事の邪魔をされた。
2回目 少年の心意気を受けて
3回目 船をぶつけられた。(その後ザンギャックにケンカを売られた)
4回目 買い出しの邪魔をされた。
5回目 宇宙警察からの逃亡中、逃げ込んだ廃工場がミサイル発射基地だった。
6回目 バイト先の金持ちの家で遭遇した。
7回目 トラネコを手なずけるところを邪魔された。
これはもう運が悪いとしか言いようがない。
それともゴーカイジャーの悪運が強いのか。
ここまで邪魔が入れば、おバカな殿下でなくても腹が立つというものです。
ということで今回、ザンギャックは堅実にも初心に帰り、ゴーカイジャーの目的を探ろうとスパイを送り込んできた。
「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」と言いますしね。
さて無事にスパイ小作戦は成功するのか?
もちろんここは失敗するに1000ザギンをかけるのが妥当なところでしょう。(笑)
それと予告にあるジョーの扱いも注目すべきところ。
荒川さんメインのデカレンジャーのホージの扱いをよく知っている身とすれば、今回ジョーに不幸が訪れるのではないのかと非常に不安で仕方がないのです。
てなわけで、海賊戦隊ゴーカイジャー 第8話 「スパイ小作戦」
豪~快にいってみますか!!
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第7話 「ニキニキ! 拳法修行」
今回もパワーアップの話がやってまいりました。
今回の主役はハカセの名称が固定化されてしまったドン・ドッコイヤーとアイム。
そう、ついつい忘れがちだけど彼の本名はドン・ドッゴイヤー。
でもまあ、ハカセがこの名前で呼ばれないのは正解だなと個人的には思うのですよ。
やはり最近の戦隊モノのイメージとして、「ドン」と付くと悪役のイメージがあるからね。
タイムレンジャーのドン・ドルネロしかり。
デカレンジャーのドン・モヤイダ、ドン・ブラコ、ドン・ビアンコしかり。
しかしそれ以前で「ドン」の付くと悪役はいないんだよな意外と、やはり「悪役」というよりは「犯罪者」だからなのでしょうか。
そんなわけで、ハカセは「ドン」というよりも「ニキニキ」というイメージがぴったりな気がするんですよ。
いつぞやのゲキバイオレットも見事はまっていましたし。
だがしかし!
これ以上緑が目立つと余計青が目立たなくなるので、痛し痒しというところでもあります。
でわでわ、今回の海賊戦隊ゴーカイジャー 第6話 「ニキニキ! 拳法修行」
豪快に行ってみましょうか!
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