たいらな積み木 (TAIRA NA TSUMIKI)
↓がその付録「たいらな積み木」です。
さてさて、この絵に描いた木材の何がどう「積み木」なのかというと……、
ミシン目に沿って切り抜くと下のようにばらばらにできるのです。
それぞれ立方体(ポリキューブ)1~4単位の積み木の絵。
全部で27単位になります。
そして、これをつなぎ合わせると意外とさまになるのですよ。
単純に組み立てて積み木にするのもいいですが、
基本的に「面を接するという制約がない」分、
バランスや重力を完全に無視した様々な形にできます。
ここらへんアート的な楽しみができるのがとても嬉しい。
雑誌の付録として一過性のシロモノとするのには少々勿体ないですね。
惜しむらくはピース同士のつなぎ合わせの制約上、L型ピースの角度が60度にできないことでしょうか。
それでももう少し変則的なピースを織り交ぜることができれば、パズル的に面白くなるかも。
自作で拡張してみればもっと面白くなりそうですね。
解釈 (日常の会話)
「高いですねー。てっぺんが見えませんよ」
私 「そりゃ見えないだろうさ」
相方「???」
私 「屋上が見えないという意味でね」
相方「・・・。
そぉいう言葉尻を取るようなツッコミはやめましょうね」
テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記
3択になっていない。 (日常の会話)
自分「さっき、桜の写真を撮ってきたんだけど、そのとき茶色いペットらしき生き物を抱えて散歩していた人がいたんだよね。」
相方「確かに猫を抱えて散歩している人とかいるよね」
自分「で3択問題、その生き物はなんだったでしょうか。
まず1番目は長毛種の猫。」
相方「まあ、そうだよね」
自分「2番、小型犬。
3番、タヌキ。
さあどれでしょう。」
相方「タヌキかい!!」
テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記
コミュニケーションツール1 (Wise Dog Puzzle)
原作者不詳
パズルデザイン案:佐藤学
ちなみに犬の横にいるシャンタッ君については深く考えない方向で。(笑)
「円柱につながれた犬」という単純な構図からのパズル。
問題を自分で解くというよりは、人にこれを見せて問題を出すというスタイル。
基本的には謎かけに近いパズルです。
問題自体は言葉でも伝わるのですが、犬をいろいろ動かしてみせて一緒に楽しむことができるため、どちらかというとコミュニケーションツールという意味合いが強いです。
実際私の場合は問題文を読んで一瞬で解けたため、大丈夫かなと悩むところでしたが、そういう場合でも家族や友人に出題してみた場合意外と面白い結果が楽しめました。
注意すべきは、一瞬で解ける人(経験的に女性の人の方が解きやすい)が中にはいるようなので、出題する前に「答えが分かってもすぐには言わないように」とクギをさす必要があるというところですか。
ちなみに問題の大筋に支障がなければ好きに設定を加えられるため、私設定で写真の犬は「生後8か月でやんちゃ盛り、散歩好きだけど主人の言うことは素直に聞く賢い犬」ということになっています。
小技の効いた小枝block
小枝のサイズのブロックをつなぎ合わせて、椅子やらイカダやらログハウスやらを組み立てます。
付属のガイドブックに28種ほどの組み立てパターンが紹介されています。
他にパズルデザインされた仕掛屋定吉さんの「仕掛屋定吉実験工房」にて様々な作例が紹介されていくとのこと。
で、早速試しに長椅子を組み立ててみました。
「一緒に座ってみるホ?」
超変換!!もじバケる4
自分から情報収集をしなくても、勝手に検索文字から最新の情報を得ることができますからね。
ということで、
超変換!!もじバケる4、11月発売です。
え? 情報遅いって?
そして今回のラインナップ
・ホウオウバケる(赤・黒・緑・黄)
・シカバケる(赤・黒・緑・黄)
・ハチバケる(赤・黒・緑・黄)
・イノシシバケる(赤・黒・緑・黄)
・ワニバケる(赤・黒・緑・黄)
・ヒョウバケる(赤・黒・緑・黄)
なかなかに興味をそそられるラインナップです。
シカ、イノシシ、ワニは変換方法はともかく特徴が分かりやすい動物だからやりやすいです。
ホウオウはどのような形で表現するか難しそうですね。
しかし表現で難しいとなるとヒョウが一番危険ですね。ヘタするとネコと変わりなくなるし。
逆に、造形で一番難しそうなのはハチですね。どうやって文字変換するのだろう。
ケン玉たまご その後
ケン玉たまご
……あ、ゴメン。
集中力ないわ、私。
購入元:パズラボ
真ん中のくぼみに玉をのせることが目的です。
無事玉をのせることができればたまごは安定して直立します。
たまにしか成功しないので、成功した状態でそのまま飾っておくのがいいでしょう。
そうやって悦にいるのってのも、乙なもの。
まあ、結局はもう1度試してみたくなるのですが。
でも、本当にたまにしか成功しないからイライラしてきます。(笑)
ケン玉たまご LEVEL-1
ちなみに
2回に1回成功……天才!
5回に1回成功……すばらしい
20回に1回成功……まずまず
50回に1回成功……問題外
だそうですが、50回に1回も成功しなかったらどうするんでしょうか。
とりあえず20回に1回くらいは成功します。(汗)
ケン玉たまご LEVEL-2
5回に1回成功……天才!
20回に1回成功……すばらしい
50回に1回成功……まずまず
100回に1回成功……問題外
まぐれでならば、3回目で成功します!
その後成功する気配なし。
ケン玉たまご LEVEL-3はなかなかできそうにありません。
5分でできれば天才だそうですが、そもそも5分間続ける集中力がない。
LEVEL-1~LEVEL-3のみ購入して正解だったかも。(苦笑)
休みは高山に行ってきました。
初日は奥飛騨の温泉に泊まり、翌日は高山にて半日ぶらぶらしてきました。
さすがに半日かけてじっくり回ると楽しめるわ。
なんとなく面白いと思った店にふらりと立ち寄るってことを繰り返し、気がつくと桜山八幡宮のとある木彫り屋に、、
入ったが運のつき。
「この木目どちらが北かわかりますか?」
え?
今いきなり主に話しかけられた?
「え~、奥の方が北ですね」
「では、南は?」
「手前ですね」
てな風に話がはじまり、いきなり逃げようにも逃げられない(笑)事態に。
奇妙なダジャレを言ってきたり、様々な面白い細工物を見せては「これはなんですか?」とか聞いてきたり、12支の中で一番彫るのが難しいものは?とか、なかなか興味深い話を聞かせてもらったり。
特にとある大阪の人に自前で作った細工物を紹介したところ、その人がその後同様な仕掛けのものを3つ自作してきた話とかが興味深かったですね。
おかげで1時間半ほどしっかり「はちまん洞」で時間をつぶさせていただきました。
逆に時間がないときには、みなさん気をつけましょう。
足を踏み入れただけで捕まりますから。(笑)
上はその高山めぐりの結果の戦利品の一部。
このうちのいくつかは件の「はちまん洞」で購入したモノです。
ちなみに右上は悪病よけの「あくび達磨」。これだけでダジャレになっている……。
銘木イチイを彫ったもので年月が経つと黒ずんで味のある色になるとのこと。
これば別の店で購入した「なき蛙」。
その名の通り。あることをすると小気味よく鳴いてくれます。
店にいくつも置いてあったので、片端から鳴かせた上で一番いい声で鳴いてくれたコを選びました。