2015年6月14日 (日)

新サイトに引っ越します

引っ越します!


ココログで10年サイトを続けてきましたが、もろもろの理由により別サーバに引っ越すことといたしました。
本サイトの記事については継続して読めるようにしておきますが、新規更新は行わないつもりです。

今後は下記新「ガジェットWatch」をご覧ください。
ぜひぜひ今後ともよろしくお願いいたします!



新 ガジェットWatchはこちら↓

ガジェットWatch

(http://gadgetwatch.net/)

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2015年6月 7日 (日)

きりっと苦いメーカー製クラフトビール。サントリー「クラフトセレクト ペールエール」飲みました

サントリー クラフトセレクト ペールエール

2013年ごろから「クラフトビール」という言葉が流行ってます。
明確には定義がないものの、基本的には「ビールを愛する醸造家が小規模ロットで生産するビール」ということのようですね。

小ロットのビールは以前から「地ビール」と呼ばれていたりしましたが、「地ビール」はどちらかというと地元の食材を使っており、ともすればちょっと色モノのビール(ワサビとか)という印象が強いですよね。
「クラフトビール」は作り手がビールそのものの味にこだわったビール、という印象があります。

そんな中、大手メーカーも自社の技術を生かしてさまざまな限定ビールを「クラフトビール」として売り出すようになりました。今回はサントリーのものを飲んでみましたので、感想です。


商品について
今回飲んだのはサントリーの「クラフトセレクト」シリーズ第一弾、「ペールエール」です。
サイトによれば「目が覚めるような爽やかな香りと心地よい苦み」とのこと。
もともと苦いビールが好きな僕にとっては買わない理由がない…ということで、近くのコンビニから仕入れてきました。
というわけで感想を少し。


香りが違う!
缶を開けてグラスに注ぐのも待ち切れず早速ひと口。

…おおお、日本のビールらしからぬいい香りがします。これはいいかも。
ビール好きが集まるビアパブで出されるビールのような、なんというかフレッシュな香りがしますね。

味わいも宣伝通り苦めで、僕の好み。
ずっしり来るような感じではないですが、味も強くきりりと苦いビールです。
とはいえホップをどかどか突っ込んだIPAのような「とっつきにくさ」もないので、割合万人に受けるように作ったんじゃないでしょうか。このあたり、大手メーカーらしいバランスですね。
(ちなみに僕はIPAも大好きです)


まとめ
大手メーカーもこういうところに入ってきてくれると、ビール業界全体が活性化していいですよね。
本当に小ロットで作っている既存のクラフトビールメーカーとは実はそんなに競合しないと思いますし、こういった商品がどんどん出てきてほしいです。

ここ数年は税金の関係で第二第三のビールばかりが開発されてきましたが、酒税法も改正の方向に動いていますし、本来のビールが盛り上がるといいなぁ、と感じた次第でした。


関連サイト
CRAFT SELECT <クラフトセレクト> サントリー
オフィシャルの商品情報ページです。
次回は「スペシャルビター」なる商品が出るとか!楽しみです。

【3ケースまで1送料】サントリー クラフトセレクト ペールエール 350ml×24本

楽天の販売ページです。
期間限定販売なので、気に入った方はぜひお早めに。

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2015年5月10日 (日)

マクロとボケ感が気持ちいい!ニコンの単焦点レンズレンズ「AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G」買いました

タイプライター 模型 ニコン 40mm F2.8

しばらくお休みしていましてすみません。
久々の更新はレンズの話題です。

先日、愛機D5100のレンズをもう1本買いました。
ついに僕も単焦点レンズデビューです。
ここ2週間ほどでだいぶお見せできる写真も出てきましたので、恥ずかしながら公開してみます。


購入したレンズと購入の理由
購入したのはニコンのデジタル一眼用単焦点レンズ「AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G」。名前のとおり、焦点距離40mmで固定F値2.8のレンズです。
APS-Cサイズのいわゆる入門機用ですので、フルサイズだと60mm相当ですね。

購入に至った最大の目的はマクロ撮影。
僕はこんなブログをやっていることもあり物撮り(ブツどり)を行うことが多いのですが、これまで持っていたキットレンズでは明るさが足りなくてぶれてしまったり、対象物に寄りきれなかったりすることが多かったんですよね。
そんな中でいろんなサイトを見ているうち、明るくて寄れる単焦点がどんどん欲しくなり、自分への誕生日プレゼントとして購入したという次第です。

それでは最近撮ったサンプルを9枚ほど載せてみますのでぜひご覧ください。
いずれの写真も補正はしておらず、単にリサイズしただけ。
クリックで横1280pxのサイズを表示します。


撮影サンプル
タンポポ ニコン D5100 DX 40mm F2.8
(クリックで拡大)

タンポポです。
少しピントが合ってないですが、花の中心部の構造はわかるでしょ?


タンポポ 群生 ニコン D5100 DX 40mm F2.8
(クリックで拡大)

近くの土手にタンポポが群生していたので撮影。
奥に行くに従って綺麗にぼけていきますね。


タンポポ 綿毛 ニコン D5100 DX 40mm F2.8
(クリックで拡大)

綿毛になったタンポポ。
解放で撮っているのでピントが合っている範囲は狭いですが、合っているところは綿毛1本1本まで綺麗に見えます。


ナガミヒナゲシ ニコン D5100 DX 40mm F2.8
(クリックで拡大)

よく街路樹の下などにみられるナガミヒナゲシ。
実は非常に繁殖力が強い厄介な外来植物なんですが、いろんなところでよく見かけますよね。


ナガミヒナゲシ ニコン D5100 DX 40mm F2.8
(クリックで拡大)

別の花を真上から撮ってみました。
レンズで覗き込むような感じまで(実際はレンズの先から数センチ程度まで)ピントが合います。さすが。


あじさい つぼみ ニコン D5100 DX 40mm F2.8
(クリックで拡大)

アジサイのつぼみです。
少し風があったのでピントがずれちゃったのが残念。


CASIO EDIFICE ニコン D5100 DX 40mm F2.8
(クリックで拡大)

このブログでも以前紹介したカシオのEDIFICE。
当然片手で撮ってますが、シャッタースピードが稼げるので結構ちゃんと写りました。

(関連記事)
ストップウオッチを見てるだけでうっとり。カシオのクロノグラフ「EDIFICE EQW-M1100DB-1AJF」買いました!


タイプライター オブジェ ニコン D5100 DX 40mm F2.8
(クリックで拡大)

家に飾ってあるタイプライターのオブジェ。
解放で撮るとこんな感じのピントの合い方になります。


タイプライター オブジェ 寄り ニコン D5100 DX 40mm F2.8
(クリックで拡大)

前の写真からさらに寄ってみたもの。
「G」にピントを合わせたつもりですが、手持ちなのですこーしずれてるかも。


楽しいです
昔からマクロ撮影大好きな人なので、このレンズはほんとに楽しいですね。
ぐぐーっと寄れ、周りをぼかして撮れるのは感動的です。
いやーもっと早く買えばよかった。

いまはボケ感が楽しすぎていわゆる「日の丸写真」ばかりになってしまっていますが、これもおそらくみんな通る道。
この気持ちがあるうちはどんどん日の丸で撮りまくりたいと思っています。
見せられる写真がたまったら、またご紹介しますね。


購入場所・価格など
Joshin (楽天内店舗)にて、保護フィルターセットで27,940円。
これだけの性能の単焦点レンズなら安いほうだと思います。

ちなみにこのレンズかなり人気らしく、注文から手元に届くまで1カ月近くかかりました。もしすぐ欲しいという方は在庫がある店舗で購入されるといいかもしれません。


関連サイト
AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G - 概要 (ニコン)
オフィシャルの商品情報ページです。
サンプル写真はさすがに段違いに綺麗ですね。

ニコン AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G (52mmフィルター付き)

購入したJoshinのサイトです。
保護フィルターつきでこの価格は他にはなかったですよ。

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2015年3月29日 (日)

D5100でちょっと早い桜を撮りに行きました

桜 枝 D1500
(クリックで拡大)

週末、花見&桜を撮りに近くの公園に行きました。
満開まではもう少しかかりそうでしたが、撮影したものの中からとりあえず自分が気に入ったものを公開してみます。
ちょっと恥ずかしいですが、ご覧ください。

なお以下すべての写真はニコンのD5100で撮ってます。
以前買った簡易マクロつきのズームレンズと標準ズームで撮ってるんですが、単焦点レンズも欲しくなってきました(^_^;)。


幹に咲く桜
桜  D1500
(クリックで拡大)

幹から咲いた桜です。
こんな感じで背景が暗めだと桜の色がちゃんと出ますよね。


枝の上のほうの桜
桜  D1500
(クリックで拡大)

枝の上のほうの花です。
まだ咲き始めだったので、こんなふうにバックに花を入れてもほとんどがつぼみでした。ちょっとさみしいですね。


先端
桜 先端 D1500
(クリックで拡大)

同じく枝の先端に咲いている桜です。
これも、もう少し全体が咲いてくれてれば綺麗だったかも。


幹の桜
桜 枝 D1500
(クリックで拡大)

最初のように、同じように幹に咲いた花です。
これはつぼみにピントを合わせたつもりですが、あんまり合ってないですね…。
まだまだ修行です。


幹に咲く花 パート2
桜 枝 D1500
(クリックで拡大)

ちょっとレンズを変えてみました。
幹に咲く桜はコントラストが綺麗ですよね。



桜 枝 D1500
(クリックで拡大)

青空をバックに。
風があったのでぶれちゃってますが…。


おまけ:オオイヌノフグリ
桜 枝 D1500
(クリックで拡大)

オオイヌノフグリも咲いていたので撮ってみました。
もしや今日の中ではこれが一番かも(笑)。

というわけで拙い写真を何枚か晒してみました。
これからの季節はいろいろと撮りたいものも増えるので、1つ単焦点レンズでも買って勉強してみようかなと思っています。
ああ、いわゆる「レンズ沼」への第一歩かもしれません。


関連サイト
ニコンD5500 18-55 VR II レンズキット

僕のD5100はすでにだいぶ型落ちになってしまいましたね。
本記事時点ではD5500が最新です。やっぱり新しいのはいいなぁ…。

SIGMA (シグマ) APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

上の子が小学生になった時に運動会用として買ったレンズですが、今でもまったく問題なく使っています。スイッチ切り替えで簡易マクロレンズになるので、小さなものをズームで寄って撮れるのがいいんですよね。

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2015年3月22日 (日)

嵐キャンペーンの一番搾りの体験キット、届きました!

一番搾り こだわり体験キット

先日一番搾りのシールを72枚貯めてプレゼントキャンペーンに応募したことを書きましたが、今日はその第2段。
無事キャンペーン商品が届きましたので、早速飲んでみましたよ。


外箱
一番搾り こだわり体験キット 外箱

プレゼント商品のスペシャルキットはこんな感じの箱で郵送されてきました。
わくわくしますよね~。


内箱
一番搾り こだわり体験キット 内箱

さっきの白い箱の中にはさらにこんな感じの箱が。
あっ、嵐がCMでやってたのはこれですよこれ。


あけてみました!
一番搾り こだわり体験キット 内箱

冒頭の写真のとおり、中身はこんな感じ。
特別醸造の一番搾りが4本と、小さなグラスが4つ。
あと、原料の麦芽およびホップ(麦芽はそのまま食べられます)とテイスティングシートが入っていました。

入っている4種類の一番搾りは、画面左から下記の通り。
すべて、今年最初に絞った麦汁で仕込んだ特別製品だそう。

■一番搾り [初搾り]
通常の一番搾りです。初搾りでどのくらい違っているかが気になるところ。

■一番搾りプレミアム [初搾り]
あまりお店でも見かけない一番搾りプレミアム。

■一番搾りスタウト [初搾り]
これはお店でも見かけますね。いわゆる黒ビールです。

■一番搾り キャンペーン専用商品 [初搾り]
本キャンペーンの目玉商品ですね。
キャンペーン専用に小麦で仕込んだビールだそうです。

というわけでお待たせしました。
早速飲んでみましたので、感想です。


早速飲んでみた!
例のCMよろしく、あの小さいグラスにそれぞれ注いで飲んでみました。
グラスは全部入って100mlくらいかな。

■一番搾り [初搾り]
うん、普通にうまいです。(ボキャブラリ足りなくてすみません)
72本飲んだ一番搾りと変わりませんが、初搾りならではの少し柔らかい感じが…と思うのはきっとプラセボですね。

■一番搾りプレミアム [初搾り]
これは濃さが違うのではっきり分かります。
僕みたいに「味がはっきりしているほうがいい!」って人にはおススメ。
ホップの香りもこれが一番いいですね。

■一番搾りスタウト [初搾り]
黒ビールなので、独特のロースト香とキャラメルっぽい甘さがあります。
ただギネスや昔からある日本の黒ビール(アサヒの黒生など)と比べるとクセは弱くすっきり目。黒ビールの甘ったるい感じが苦手な方でも飲みやすいかもしれません。僕も結構好きですよ。

■一番搾り キャンペーン専用商品 [初搾り]
超楽しみにしていた小麦ビール。
ヴァイスビールのように独特の香りがあるかな~と思っていましたが、予想よりは個性がなく、ある意味普通のビールでした。
飲み比べてみると他のものとの違いがあることは分かるんですが、僕の言葉ではうまく違いを説明できないというか(笑)。
まぁともかくおいしいビールであることには変わりないですけどね。


まとめ
やっぱりこういうのって開封するときが一番わくわくしますよね。
結局届いた4本はあっという間になくなってしまったのですが、楽しかったのでよかったです。

あ、ちなみに…ですが、実はビールの醸造では「搾る」という工程はありません。麦芽をおかゆ状にしたものから麦汁だけを取り出す「ろ過」の工程はありますが、圧力をかけて搾りとるようなことはないようです。
まぁ「一番ろ過」でも変ですし、商品上は一番搾りでいいのかもしれませんね。


関連サイト
嵐がCM中の一番搾りプレゼントキャンペーンに応募します (ガジェットWatch)
先日応募した時の記事です。

一番搾り製法「こだわり体験キット」プレゼントキャンペーン (キリンビール)
キリンビールのキャンペーンサイトです。

キリン 一番搾りプレミアムセット 330mlびん×11本 (FELICITY)

今回のプレゼントの中にも入っていた「一番搾りプレミアム」です。

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