バラ

マンガとかラノベ等の感想ブログ

マンガ、ライトノベル、アニメ等の感想を書いているブログです。漫画やラノベの発売日情報も載せています。

食戟のソーマ 264 「差出人:田所恵」 感想 

食戟のソーマ 30 (ジャンプコミックスDIGITAL)
集英社 (2018-07-04)
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食戟のソーマ 264話 感想です。

あれから4カ月。創真たちは無事2年生になっていた。それぞれ顔つきもちょっとずつ変わった気がする。

新十傑は六席がアリス、五席が黒木場、四席が葉山で騒がしくも穏やかな日常のようだった。葉山が後輩にも優しく、だいぶ丸くなっているのが印象的。

えりなも総帥らしく、反対するものもカリスマ性で黙らせていたw

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緋紗子との関係もより仲良くなったようで呼び方を変えようとするシーンも微笑ましい。

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創真は第一席として誰からの挑戦も受けると宣言し、この宣言のせいで食戟を挑まれたら断らないという暗黙の了解が生まれていた。これで多大なリスクを負うことなく戦えるかもね。

卒業した3年生たちもそれぞれ活躍していて、司が竜胆と一緒にアマゾンぽいところで漁をしているのが意外だった。

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結局竜胆が怯えていたのは何だったんだろうか。それに司との直接対決は結局無しか…

十席の田所と一席の創真はえりなによって政権を脅かす侵略者へのお仕置きに向かっていた。

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温泉街だけど、新キャラだろうか。叡山とかは似合わないし、まさか新一年生か?

長かった薊編も終わって新たな展開が楽しみだ。あと残る5人の十傑は誰になったんだろう。久我、一色、タクミは入っているだろうけど。美作?



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[ 2018/05/28 00:06 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(0)

犯人不明のテロにより死亡したヒロインを救うために過去に飛ぶ…!?「君死にたもう流星群」 1巻 感想 

君死にたもう流星群 (MF文庫J)
松山 剛
KADOKAWA (2018-05-25)
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君死にたもう流星群 1巻 感想です。

久々に可愛いイラストに釣られて購入した作品w

物語はシュタインズ・ゲートや僕がだけがいない街のような設定でこれらの作品が好きなら楽しく読めることだろう。


西暦2022年に世界中の人工衛星が突然制御不能になり地球に落下してくる事件が発生。幸い落下前に大気圏で燃え尽き地上での被害は出なかったが、唯一の死亡者が本作のヒロインで史上最年少宇宙飛行士の「天野河星乃」だった。

当日、ISSに滞在していた星乃はそのまま宇宙に投げ出され地球の引力に引っ張られ燃え尽きるという最期を迎えてしまった…

こんなこと偶然発生することはないが、犯人は不明なままこのテロ事件も風化しつつ2025年に主人公の「平野大地」25歳は無職のまま親の遺産を食い潰す人生を歩んでいた。

カラーページでは高校生キャラが多く描かれていたのにかかわらず、物語は25歳のキャラたちが登場するところから始まり面食らったが時間遡航ものとしてスタート地点と考えれば読んでて納得した。

主人公は高校時代要領がよく優秀な生徒であったが、今は明らかに堕落している。一方でかつてのヤンチャだったと友人たちは医者になったり有名デザイナーになっていたり順風満帆な人生を歩んでいた。

叶わない夢を追いかけるのはコスパが悪いと要領よく諦めた人生を送ってきた結果で、考えさせらるものがあった…


星乃の両親も宇宙飛行士だったが、宇宙での事故で二人とも死亡。幼くして天涯孤独となった星乃は両親の親友であった「惑井真理亜」に引き取られ彼女の管理するアパートの一室で引きこもり生活を送っていた。

しかし主人公との交流で引きこもりやコミュ障も克服し不断の努力により最年少宇宙飛行士となるまで至ったのだった。


星乃の死後3年後、主人公は真理亜に頼まれ星乃の部屋の遺品整理をしていると、なぜか星乃からメールが届きその指示に従いパソコンを起動するとなんと3年前の星乃と通信が繋がったのだった。星乃は天才少女で時間を超えて通信する機器を完成させていたw

星乃の状況は制御不能になったISSで孤立している状態で落下(死亡)まであと数分という状態。その最後のタイミングで主人公に感謝の気持ちと幸せになってと通信を送ってきたのだった。

ここのシーンまでちょくちょく主人公の夢という形で星乃との出会いから次第に仲良くなっていく過程が描かれていてたからけっこう泣けた…

そして星乃は生身のまま宇宙に投げ出され燃え尽きる間際、主人公に涙ながら「たすけて」と呟いたシーンは非常に胸を打たれた。

通信はそれで切れたが、なんと星乃は部屋に網膜認証を利用したタイムマシンまで用意していた。目的は死んだ両親に会うためであったが、戻れるのは過去に網膜認証をしたタイミングまでで使えないとわかったから主人公が幸せになるために使ってくれと託したのだった。

もちろん主人公はそれを使い星乃と出会う前の2017までタイムリープ。自分のためでなく星乃を救うために使ったのだった。

という感じで25歳の記憶を持ったまま再び高校生活がスタート。

記憶を利用してサブヒロインの事故を防いで歴史を変えたせいで友人の医者ルートがなくなった気がするが、歴史は変えられることは変えられるようだった。

主人公が知ってる8年前には存在しなかった企業と技術があるのが明らかに伏線だから、壮大な物語になりそうで楽しみ。

1巻の段階では再び星乃と仲良くなるところまで。

シュタゲや僕だけ~とは違い、未来の記憶を持っているのは主人公だけでないような感じかな。TVドラマの「君といた未来のために」にも近いかも。

こういう作品では歴史の修復力なんて設定がある場合があるけど、この作品では選択肢を変えれば簡単に歴史が変わってしまうようだった。

間違うことができない主人公の活躍と、似た作品との差別化に期待だ。天才と馬鹿は紙一重な星乃もイラスト同様可愛かった。

個人的な評価
★★★★★

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学年入り乱れ競い合う…!?「ようこそ実力至上主義の教室へ」 8巻 感想 

ようこそ実力至上主義の教室へ8 (MF文庫J)
衣笠彰梧
KADOKAWA (2018-05-25)
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ようこそ実力至上主義の教室へ 8巻 感想です。

今回の特別試験は8日間に渡る林間学校。しかも学年とクラスを全てバラバラに男女別それぞれで6チームで競うというシステム。

そして最終日に行われるテストもの題も駅伝はあるも、座禅とかスピーチとか勉強ともスポーツとも少し違った内容も含まれていた。

チームの平均点での勝負で勝ったチームのメンバー個人個人にクラスポイントなどが配分され、そのチームに多くクラスメイトが所属していた方が有利というルールだった。

男女は別々の建物に分けられ、接触できるのは食事の1時間のみ。すぐに綾小路に接触したがる堀北と綾小路の考えを読んであえて不用意に接触しない軽井沢とで差が出ていたと思う。

今回、堀北は僅かな登場シーンで無能さを露見させてしまった気がする。今後汚名返上する機会があればいいのだが… 櫛田と件ではうまく立ち回ってほしい所…


今回の物語は南雲のしたたかさのお披露目エピソードだったと思う。入念な計画で堀北兄を敗北させたの実力は今後の敵として厄介そうだった。龍園とも坂柳ともスタンスが違うのが面白い。

堀北兄は王道を好む、妹と同じく真っすぐ真面目な印象を持った。

そして誰もコントロールできない高円寺の目論見を看破したのもなかなかのシーンだった。

高円寺は退学になる気はないから最低限は協力してくれるし、実は卒業間際の生徒からリアルな財力を使ってプライベートポイントを買い取りAクラスに上がろうとしていたことまで見破ったw

南雲はまだ綾小路のことを見破ってなく探りを入れている段階だが、いずれバレたときの行動が楽しみだった。

一之瀬がプライベートポイントを大量に持っている理由はここまで散々引っ張ってきていたのにあっさり明かされた。

どうやらBクラスの金庫番という役割で持っているらしい。しかし一人が預かるリスクについての話題も出てきて、プライベートポイントを個人個人がしっかり持っていることが今後重要のようだ。

一之瀬も今後窮地に追い込まれそう。

女子陣営の話題はほぼ出てこなかったからどんな戦いを繰り広げたのか知りたいと思った。坂柳の攻撃についてとか。

あとは最後の駅伝で退学にならない最低限の義務以上の仕事をしようとした高円寺の心変わりか何かも少し気になった。

今回高円寺はかなり出番があったし、このままで終わらないことだろう。


新生徒会長 南雲の一枚岩な仲間たちを使った暗躍や、2年間貫いた嘘を付かない人物という評価を捨ててまで堀北兄を陥れた手腕に恐れ入る物語だった。

個人的な評価
★★★★☆



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脇が甘いお嬢様の日常…!?「椿様は咲き誇れない」 1巻 感想 

椿様は咲き誇れない(1) (角川コミックス・エース)
げしゅまろ
KADOKAWA (2018-05-25)
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椿様は咲き誇れない 1巻 感想です。

清く・正しく・美しくがモットー。ですわ口調で挨拶は「ごきげんよう」、劇中にはなかったがきっと男のことは「殿方」とでも呼びそうなくらい嬢様である「椿」様の女子高の生活の物語。

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わかりやすくお嬢様なんだけど、日夜隙だらけで舞台が女子高で良かったと思う際どい日常の一コマが多いヒロインだったw

容姿端麗でモデルと勘違いされるくらいの見た目なのに、パンツを見せながら通学してしまう危うさは護衛が必要じゃないかと思うほど。

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体育の授業でも体操着がセクシーすぎた。ハーフパンツも下着のラインが浮き出ていたり、上も下もサイズ小さいんじゃないだろうかw

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新たに出来た友達にはおっぱいを揉むことは仲良しの印だと騙され、黙って従う純粋さも可愛かった。

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ゲーセンのクレーンゲームでは景品を狙うためにガラスケースに近づきすぎてむにっとなっていてこれまた無防備だった。ゲーセンは学校とは違って男の一般客もいるのにw

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お風呂シーンはムチムチで若いお肌のうるおいと柔らかさを感じるセクシーさがあった。

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隙だらけなお嬢様女子高生の危うさ満点な日常が心配になるけど面白い作品だった。

個人的な評価
★★★★☆

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紅葉の棋節 第2局「その手は」 感想 

紅葉の棋節 第2話 感想です。

劇中に登場するヒロインは16歳で六段だが、現実世界には15歳で七段の棋士が誕生してしまったからこの一週間でだいぶ状況が変わってしまったw


前回主人公が出場した将棋大会でプロ棋士のヒロインが主人公を弟子にしたと発表したことで、世間はにぎわっていた。

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主人公はちょっとした有名人になっていて、そんな中早くも奨励会の入会試験。

奨励会というのはプロ棋士養成機関でここに入り一定の成績を収めればプロ棋士になることができる。

試験には師匠の市原六段も見学に参加していたが、某15歳の七段より幼く見える気がしないこともないw

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一次試験は受験者同士の対局だが、有名人になっている主人公に絡んでくるマナーの悪い受験者もいた。

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趣味以上で将棋を指している人ってだいたい民度は高いが、中には頭の中がハッピーセットな人もいるようだ。わかりやすい噛ませ犬。

ちなみに将棋連盟の道場にいる小学生の多くはあいさつなど最低限のマナーもなってない子が多い。ヤジまで飛ばして来るクソガキもいる。棋力が低い子が多いからそのうち将棋で倒してやろうと思う。

閑話休題

主人公は案の定糸目の少年と当たった。

イキった糸目は攻撃的な将棋をしかけるが、全て主人公に受け切られ攻撃が尽きたところを狩られてしまった。

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この奨励会試験で主人公は師匠に受け将棋だけで勝つことと課題を与えられそれを見事クリアしていた。

次回はバクマン。で言うところの勝負の3話。面白いと嬉しいな。



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[ 2018/05/21 00:03 ] 雑記 | TB(0) | コメント(0)

食戟のソーマ 263 「新生“遠月学園”」 感想 

食戟のソーマ(29) アニメDVD同梱版: 週刊少年ジャンプ
佐伯俊 附田祐斗
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食戟のソーマ 263話 感想です。

決着が付きこれで皆退学は回避!反逆者たちが喜び合う中、創真をつねって土壇場の調理の方向転換を責めるえりなだが、この二人もこんなやり取りができるほど仲がいいと感じる。

司はなぜこの二人があんな美食を出せたのか不思議に感じていた。

その問いに一色が二人が料理を楽しんでいたからと答えると、一色はどこか納得したようだった。その横顔を見る竜胆も何かを感じるところがあるようだ。

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竜胆の恐れは司に関することっぽい。

薊は裸のまま無言で撤退。はたして再登場はあるんだろうか。それとも老兵はただ立ち去るのみか…

反逆者連合は正式に十傑となり、えりなと創真が第一席の座をかけて揉めるもとのと思っていたが、意外にもえりなが創真に第一席の座を譲ったのだった。一番の功労者だかららしい。とても意外w

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しかし新たな総帥の座は新しい一席である創真によってえりなとなった。創真も創真でまだえりなの方が上と感じていてそのための配慮らしい。

こうしてとりあえず学園総帥と第一席が決まった。

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まだ創真よりラーメンマスターや一色の方が強そうなのが気になるが学園運営は安心だろう。

あと元十傑たちの処遇も気になるところだ。HPを削る作戦の効果の有無とか。

長かった戦いも終わりしばらくエピローグが楽しみになった。



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[ 2018/05/21 00:02 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(0)

週刊少年ジャンプ新連載 将棋マンガ 紅葉の棋節 第1局「桜散り紅葉舞う」 感想 

昨今の藤井六段の活躍により高まった将棋ブームに乗ったのか再び少年ジャンプで将棋マンガが始まった!

俺も将棋は好きだし、個人的には歓迎している。

ものの歩のときはそこまで将棋に興味がなかったからよくわからないまま流し読みしていたけど今回の新連載は真面目に読もうと思う。

そういうわけで、紅葉の棋節 第1話 感想です。

将棋マンガというのは難しいもので、将棋のルールや将棋界のシステムを知らない人にもわかるようにしなければならない。その点3月のライオンやりゅうおうのおしごと!、似た系統のヒカルの碁は上手い作品だと思う。

さてこのマンガは1ページ目から登場人物がプロ棋士の最高位である「竜王」になると宣言。

タイトルのことだけど将棋のタイトルについて一般的にどれくらいの認知度があるのか俺にもわからない。最高位ってのはあながち間違ってないから十分な説明だと思うけど。

現在タイトルは8つあって、それぞれ持ち時間や対局形式が異なる中、年に一回ナンバー1を8人決める。ルールの違う大会が8つあるとでも言えばいいのだろうかね。

その中で竜王は賞金が4000万円を超え、8タイトルの中最高額となっている。そりゃみんなやる気を出すよ。ちなみに名人のタイトル賞金は2位で、しかも名人になれるのはランキングトップ10に入っている上位の棋士のみ。その点竜王は全員参加できるから誰にでもチャンスがある。


竜王になると宣言した男は主人公の亡き兄「蔵道桜」九段。

持ち時間の長さから1局あたり2日制である竜王戦を一般観衆の元公開対局で行われたことがあるから知らないが、劇中では皆が見ていた。

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本作のヒロインは史上初の女性プロ棋士「市原銀杏」六段16歳。

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藤井総太 というフィクションの天才主人公よりも天才なリアルプロ棋士がいる中、これくらいのインパクトは必要だからいい塩梅のすごいキャラだと思う。

そう現実に女性プロ棋士はいないんだよね。フィクションの中では将棋めしの主人公も女性プロ棋士。

プロ棋士と女流棋士は違う。プロ棋士(4段)になるためリーグ戦を突破できた女性棋士はいない。先日可能性のあった里見香奈さんも年齢制限によりプロ棋士になれなかった。

主人公は中学一年生の少年「蔵道紅葉」アマチュアの全国大会でベスト16という強豪だが、プロ棋士養成機関でリーグ戦も行われる奨励会の受験資格は満たしていなかった。

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兄は天才棋士だったが弟は落ちこぼれという構図。対局中に持病によりこの世を去った兄に変わり竜王のタイトルを取るという夢を持っていたが厳しい現実だった。

ある日紅葉は自宅に帰宅するとそこにはヒロインの市原六段がなぜか居た。市原六段は桜の弟子で今回やってきた目的は紅葉を弟子にすることだった。

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プロの弟子ならその推薦で奨励会を受験できるそうだ。この辺のシステムは知らなかったけど、そうなんだね。

しかし紅葉は弟というお情けではなく自分の実力で認めさせないといけなからと拒否。でも一カ月だけのお試しの師弟関係となった。

ここで四枚落ち(ハンデ戦)での対局が始まった。

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対局描写は絵で見せるような感じでこれならルール等知らない人でもまぁわかるだろう。それに、ちゃんと見れば盤面もしっかりしているように見える。

ちなみに先日俺はプロ棋士に六枚落ちで指導対局を受けたが、終盤でボロ負けした。プロはえげつないほど強かった…

紅葉は市原六段と一カ月特訓をして再びアマチュアの大会に出場。対局相手はいつも負け越しているライバル。

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しかし落ちこぼれだった主人公もやっと覚醒。

これまで攻めるのが得意だった兄のように攻めて来たが、いつも兄の攻めを受けてきた弟は受け将棋、防御しまくって相手の攻撃が尽きたところで勝ちに行く作戦が得意なタイプであったことが明らかになった。

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この受け将棋により紅葉は勝利。優勝までには至らなかったが正式に市原六段の弟子になることになった。

それで市原六段も桜師匠が弟子が竜王挑戦者になることを願っていたからという理由で紅葉を弟子にしたらしく、どちらも桜に対して思う所があるようだった。

一話目はここまで。

将棋について知識がなくてもそこまで意味不明にならない物語だったのではないだろうか。せっかくの将棋マンガだし今後の人気を期待しよう。ヒカルの碁のような将棋マンガになってくれればうれしいのだが。



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[ 2018/05/14 00:02 ] 雑記 | TB(0) | コメント(0)

食戟のソーマ 262 「希望の唄」 感想 

食戟のソーマ(29) アニメDVD同梱版: 週刊少年ジャンプ
佐伯俊 附田祐斗
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食戟のソーマ 262話 感想です。

前回の破裂音の正体はやぱり薊の「おさずけ」。それが十傑メンバーにまで伝搬していた。

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薊は口ではえりなの料理を否定していても身体は正直なようで、悔しい…でもビクビク状態だった。

必至で否定する薊の姿はニアに敗北したキラ夜神月のようだったw

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薊の言う不純物である緋紗子もえりなのことを友達だと宣言し、創真も父城一郎は母と出会って幸せそうだったと薊を全否定でラスボスを倒した感があった。

大物っぽい敵キャラがうろたえる姿はいいね。

そして最後も薊もおはだけ。

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司たちの料理のときよりもおさずけの威力も高く、本人までもはだけているこの状況は審査するまでもなく反逆者チームの勝利。

締めはえりなが創真の決め台詞を拝借したw

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さてあとは竜胆の怯えの正体か。薊の処遇なども気になる。エピローグ的なものに期待。



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[ 2018/05/14 00:01 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(0)

マミさんが正社員に…!?「巴マミの平凡な日常」 5巻 感想 

巴マミの平凡な日常 (5) (まんがタイムKR フォワードコミックス)
原案:Magica Quartet 漫画:あらたまい
芳文社 (2018-05-11)
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巴マミの平凡な日常 5巻 感想です。

かつての可憐さを失ったアラサーマミさんの生きざまがたくましかった。

部屋で超苦手なクモに遭遇したマミさんは杏子に頼んでクモが髭のもじゃもじゃの使い魔に見える魔法をかけてもらっていた。

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使い魔の姿なら嫌悪感を抱かないらしく、仕事から一人帰ってきて現れてもほっとする存在になっていて面白かった。マミさん適応力高い。

最終的には退治をクインテットにお願いするが、普通にクモに見えて本体と同じくクモが苦手な社畜妖精たちは拒否。

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マミさんの性格を反映したこの妖精たちは素直でほんと可愛いw


これまで使っていたガラケーからスマホに機種変する話では、オプション追加の勧誘とか機種変更の手続きが終わるまでの長さにうんざりするのはマミさんでなくても同じだろう。

ただ、イマイチ使いこなせないところやWi-Fiを知らないところはアラサーというよりもっと上の年代っぽくて年寄り臭さまで感じたw

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このまま放っておけばマミさんはすぐに老け込みそうw


ゲームブック風に選択肢で物語が変化するエピソードは面白い試みで、時間遡航とかやっているこの作品ならではとも思った。

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しかしオチはどの世界線を辿っても同じ因果にたどり着く残念さは三十路なマミさんらしかった。

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免許更新に行って本人のトラウマでもある事故の映像を見てもそこまでへこんでいる様子もなく、元気そうで何よりだった。自分もこんな風に強く生きたいと思う。


マミさんの家の窓ガラスが必ず割れる話は今回一番面白かった!

ある日、貴重なお酒の瓶を落として窓ガラスを割ってしまったマミさん。ほむらに頼んで一カ月前の世界に時間を戻してもらうも実はこのやりとりをすでに42回もやっていた。ほむらはエンドレスエイト状態w

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それでも何かしらの原因で割れてしまう窓には因果の糸が絡みついているというのは本編のパロディ的でほんと笑えたwww 窓とまどかをかけているのかも。

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応用で窓ガラスにだけ時間遡航の魔法をかけるもそれでもやっぱり割れてしまい、それだけ運命を覆すのは大変と本編ぶりに思った。


派遣社員をやっているマミさんはついに正社員に昇格。

給料は上がったが、余計な仕事が増えストレスもマシマシに。そのせいで酒代も増えて結局はお金は増えないという残念な結果になっていた。

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しかしマミさんには悪いがマミさんは社畜な姿がよく似合う。

個人的な評価
★★★★☆



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色々物語が繋がり始める…「魔法少女サイト」 10巻 感想 

魔法少女サイト 10 (少年チャンピオン・コミックス)
佐藤健太郎
秋田書店 (2018-05-08)
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魔法少女サイト 10巻 感想です。

アニメも概ね面白く、わりと満足している。


さて、前回から彩や露乃たちの物語から花夜やさくらが主人公の物語に移り変わり、今回もその続きから。

前作の第2部よりは別物って感じはせず、第1部のキャラクターも多く登場していて二つの物語の関係性を想像するのが楽しい展開になっていた。表紙もあの刑事だし。


霰矢冬子を撃破し話を聞くが魔法少女サイトのことやAの正体については知らなかった。しかし霰矢はAからステッキを貰って魔法少女になっており、互いの目的のためにA探しに関して協力関係となった。

霰矢はもう楽にしてくれと懇願するほど大怪我をしている弟を助けるためにステッキを探していて根からの悪ではなったのは意外。だからこそ仲間になれる要素があっということか。

花夜はさつりくちょうを使って他の魔法少女に接触して友好的に能力のコピーのストックを集めていた。

色々なステッキが登場したが、腹痛を吐き気を起こさせるという微妙な能力のハズレステッキがあるというのは面白かったw

これもコピーしてたけど使う機会があるのかなw

にじもんのステッキも握手会を利用してコピー。一人だけ操作できるということか…

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まだ何も知らなかったころの潮井梨ナも登場。

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この時点ではまだ弱く、ハンマーのステッキのコピーもしっかりしていた。こいつが出し抜かれるのはなんだか気分がいいかも。


変死事件を追っていた美炭刑事はある日、魔法少女であるAからこれ以上近づくなと警告を受けていた。

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しかしアリスのステッキの力で逆にAを追い込み大逆転劇を見せたのはすごい手腕だった。黒幕っぽいAが圧倒的に有利な状況から正体まで捕まれ一気に小物に転落する瞬間は気の毒と思ってしまうレベルw


Aの正体を掴むために霰矢はAに変装して刑事に接触する作戦に出た。しかしこのときAはすでに死亡していて刑事にこのハッタリは通じなかった。

ミステリアスにカマをかけるも全てを知る美炭にはまったく通じず空しいだけの状況になってしまった。

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さらに悪いことに霰矢はサイト管理人にAの仲間の残党として始末されてしまった。

ここまでの物語で何となくわかっていたけど、美炭と漆は協力関係。しかもAを始末した功績を買われての結果。

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漆が美炭のことを「人間でありながら」と言っているからサイト管理人は人間じゃないということか。前作は魔女とかオカルトなところに収束していったけど、今回もそんな感じなのかな。

そしてAの正体とは「安條磯子」!

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誰!?と思ったらスピンオフのSeptの登場人物らしい。なるほど前作読んでないと分からない仕様だと。近日中にスピンオフも買ってこよう。

第1部と第2部とスピンオフが交差するとき物語が動き出す展開だった。色々な“サイト”から一つの世界が描かれていて面白い演出だったw

個人的な評価
★★★★☆



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苗字呼びから名前呼びに…!?「ぼくたちは勉強ができない」 6巻 感想 

ぼくたちは勉強ができない 6 (ジャンプコミックス)
筒井 大志
集英社 (2018-05-02)
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ぼくたちは勉強ができない 6巻 感想です。

お風呂シーンが表紙で若干攻めている感じがする6巻。


出身中学校のプールに夜間侵入したうるかと成幸。ここで成幸の提案で成幸をうるかの好きな人に見立てて告白の練習するという滑稽なシチュエーションとなって面白かった。

でもこの珍シチュエーションを利用して、下の名前で呼んでもらえるようになったはカウンターを決めて頑張ったと思う。照れまくるうるかも安定して可愛かった。

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一応不法侵入だけど、見回りの先生が二人のイチャイチャを見てこっそりお目こぼししていたからセーフだw


理珠のメイン回は、模試の判定のアルファベットと胸のサイズのアルファベットを勘違いしたアンジャッシュのコントのような会話劇だった。

それを男である成幸と繰り広げたから変態的なことになっていて可笑しかったw

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しかし理珠は成幸が頼めば触らせてくれるんだからすごい…


第1回人気キャラ投票で1位をとった桐須先生の話では新キャラとして女子高育ちて男性が苦手で思い込みの激しい妹「美春」が登場した。

そして成幸が完璧な姉を演出するために通販のダンボールをとりあえず風呂場に隠したが、美春が風呂場に立ち入ろうとした所を二人して止めに入ったことから二人は教師と生徒の関係ながら禁断の関係になっている違いないと思い込んでしまった。

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美春は口調が姉に似ていて頭もいいけど、純情なところがあって先生にはない若さを感じるキャラだった。

それなのに姉を真っ当な道に戻すために成幸を自分に惚れさして奪おうとする作戦を取るから空回っていて面白かった。

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この妹はまた登場して欲しい。

海でも桐須先生のヒロイン度は高かったw

岩場で水着の上を失い、偶然現れた成幸に助けを求めるも眼鏡を壊してしまい二人して困った状態に陥ってしまっていた。

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やっぱり先生はこういう抜けてるところが魅力だw

そして緊急に調達した水着が小さいサイズのスク水で、良い水着ファッションショーなエピソードだった。

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勉強合宿はヒロイン陣が事故により男湯に入ってしまうという展開だった。

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ヒロインが男湯に入ってしまうというはやや珍しめの設定で、野獣蔓延る男湯から無事脱出できるかが注目の物語だった。


今回の内容は全て夏の物語ということで、心なしかヒロインたちが皆大胆になっていて良かったと思うw

個人的な評価
★★★★☆



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隙あらば裸になる…!?コミック版「ダーリン・イン・ザ・フランキス」 2巻 感想 

ダーリン・イン・ザ・フランキス 2 (ジャンプコミックス)
矢吹 健太朗
集英社 (2018-05-02)
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コミック版 ダーリン・イン・ザ・フランキス 2巻 感想です。

To LOVEる ダークネスなどでお馴染み矢吹先生によるコミカライズ版 ダーリン・イン・ザ・フランキス

カラーページには本編中では描く機会が限られるお風呂シーンが描かれていた。いちごの表情がやや曇っているのは他の人に比べれ自分のものが小ぶりだからだろうか。

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他にもストレリチアのカラーイラストもあって、矢吹先生はヒロインだけでなくメカにも抜かりはないと思ったw


シナリオは基本的に原作アニメに準じて進むが描き方や演出は矢吹先生オリジナル。

がんばってヒロにキスをしてフランクスを動かそうとしたイチゴだったが、ヒロは何も感じず動かすことは叶わなかった。このときのイチゴの「ヘタクソ」のセリフはアニメと漫画とでだいぶ印象の違いを感じた。

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パイロットスーツに着替えるシーンは期待裏切らないクオリティが描かれていた。こういうシーンがあるとつくづく作画が矢吹先生で良かったと思う。

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あとこのパイロットスーツは漫画で白黒だと丸出しに見えるから凶悪。

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そしていよいよ出撃となるが、各男女のペアが接続して起動させるシーンも何だか誤解を招きそうだった。

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ヒロインたちが裸で描かれる必要がないシーンでも隙あらば裸に描かれているところに情熱を感じるコミカライズ。


ヒロとゼロツーは出撃許可が出ないまま待機していたが、出撃した仲間たちは大量の叫竜相手に防戦一方となっていた。

戦闘に関してはヒロとゼロツー以外は力不足に感じてしまう。

ということでヒロとゼロツーが救援に出撃。接続時のゼロツーの裸は何だか妖艶だった。他のルーキーヒロインたちとの違いある。

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敵がうじゃうじゃでイチゴメンバーもリーダーとしての力を裸で感じていたが、何とかストレリチアが間に合った!

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ここからはストレリチアの無双だったが、ゼロツーの中になる邪悪さみたいなものが見える戦闘だった。

戦うストレリチアの姿が怖い。

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ゼロツーとの2回目の出撃を終えヒロの身体にも異変が現れていた…というところで次回に続く。

物語もしっかり描きながら放送コードがない分別のところも自由に描かれていて相変わらず良コミカライズだった!

個人的な評価
★★★★★




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食戟のソーマ 261 「反逆の天使」 感想 

食戟のソーマ(29) アニメDVD同梱版: 週刊少年ジャンプ
佐伯俊 附田祐斗
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食戟のソーマ 261話 感想です。

えりなが小瓶から取り出したのはかつて創真が作って自分を唸らせた「化けるふりかけ」。

確か登場は最初の方の編入試験とかその辺のタイミングだった気がする。それをこのタイミングで再登場させたのは面白い。この章のクライマックスという感じだ。

まるで創真のようないたずらっぽさを感じる天使えりなが登場しているのも一皮剥けたという雰囲気を感じさせる。

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料理名も創真が四宮先輩のところで作ったものっぽいw 意識しているんだろうけど、かつてのえりな様なら付けなかったであろう名前な気がする。

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かつての才波先輩のことを思い出して苦悶の表情を浮かべる薊総帥。

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この料理は認めないと言うが、会場ではバァンと謎の音が響き渡っていた。内心美食と認めているえりなの料理を食べて会場内のあちこちでおさずけでも発動しているんだろうかね。

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審査員として頑なにNOと突っぱねることを危惧していたが、これがあるなら認めざるを得ないという展開かも。



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[ 2018/05/02 15:06 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(2)
プロフィール

じゃいろぺりん

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