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マンガとかラノベ等の感想ブログ

マンガ、ライトノベル、アニメ等の感想を書いているブログです。漫画やラノベの発売日情報も載せています。

トカゲが命を狙われる!?「トカゲの王 だれか正しいと言ってくれ」5巻 感想 

トカゲの王 (5) ―だれか正しいと言ってくれ― (電撃文庫)
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新興宗教の教祖として出発したトカゲは、前の教祖である倉科康一の家族から恨みを買い殺し屋に狙われることになってしまった。そして超能力を開花させたナメクジもかっこよく活躍するそんな話。


トカゲは教祖として、白ヤギや友梨乃、海亀産太郎を使って信者を騙しながらうまいことやっていくけど、人類の始祖集めではやっぱり巻き込まれ、壮絶なことになってしまっていた。

とことん不幸体質だと思うw 恨まれた挙句拷問され殺されかけるし、よくここまで不幸でいられると思うわ。

あのタイミングで助けに来た殺し屋トンボはかっこよかった。しかもトンボ強いんだな。


ナメクジが開花させた超能力は透明な腕で、自由に生やして伸ばすことが可能、さらに力も強いというメリットだけ見れば強力な能力だった。ところが、伸ばした腕は元には戻せず、腕を生やすと体力を著しく消耗し、使わないときは切り落とさないとやってられないという使い物にならないレベルのデメリットがあった。

ナメクジはそれでも何度か使用したけど、使い終わるたびに苦痛に悶えながら腕を切り落としすごい執念を感じた。早く巣鴨をやれるといいな。

だけど今回最もナメクジが輝いていたのは、シラサギから猪狩友梨乃を殺せば巣鴨を好きな場所に呼び出してやるという条件を出され、さっそくその仕事に取り掛かるも結局殺せず、他の殺し屋からも守る結果となって最後は一緒に帰って行くというところだったw

この非情になりきれない甘さと、強がりっぽいところがいいよな。それを知ってか心が読める猪狩友梨乃も王子様と慕ってトカゲと手を組んで探していたわけだしw このコンビ好きw


前回舌を切断された鹿川成実はその黒幕であるシラサギの献身的なお見舞いにより懐柔されてしまっていた…

さすが詐欺師だけあって、ひどい胡散臭さだった。自分をこんな目にしたシラサギを信じ切ってしまう成実も幸が薄いな…


殺し屋から生き延びたトカゲと、再びコンビ結成したナメクジと友梨乃、シラサギに懐柔された成実、物語が動いたようでそこまで動いていないが、一応落ち着いた状態の現状から次はどうなるんだろうか。

次回が楽しみだなぁ。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2013/07/15 23:45 ] トカゲの王 | TB(0) | コメント(0)

新キャラも加わり相関図はさらに複雑に!?「トカゲの王 インビジブル・ライト」4巻 感想 

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カルト集団を乗っ取った石竜子はまだ訝しむ信者に演説して、さらに地盤を強固にするために祭り上げる対象とする人類の始祖の子孫を探し始めた。

ナメクジと遊里のコンビもツンデレとそれを見守る姉みたいな感じで和んだ。しかしナメクジは自信を殺そうとするミミズに待ち伏せされ戦闘となってしまった。

ミミズの待ち伏せが見事だったことから、ナメクジは遊里の裏切りを考えるが実際どうなんだろうか… 遊里には裏切って欲しくないな… この作者の作品は邪道なものもあるし、この作品も容赦ないところがあるから怪しいな…

そのミミズとの勝負は無能力者VS超能力者で一方的だったが、それでもナメクジが知恵と巣鴨への復讐心で暴走しながら奮闘していて第白熱だった!

ミミズも切断した人差し指をファンネルのように飛ばしてきて気持ち悪かったが、その威力は高くナメクジの絶望的な差からの逆転に次ぐ逆転は見物だった。

これでナメクジも少しは有名になるかもねw

シラサギは護衛も付けずに石竜子の前に現れ強制的にデートに誘い、自分のおっぱいを触らせることで自分への復讐心を消そうとしてきて大物だと感じたw しかも中学生の石竜子少年には効果てきめんだったのには笑ったw

シラサギの本名も明かされたが、それを知る者を容赦なく始末するところはインチキカルト集団のボスらしいね… 前回意味深に登場した雉間光も既に殺されていたことが数行で説明されていて、あまりにもあっさした解説が逆に怖かった。

成実もシラサギの本名を知る者としてカワセミに終われるが、なんと姉同様人の心の声を聞く超能力が開花したw

目の色しか変えられない石竜子ンゴwww

カワセミとの鬼ごっこも緊迫感があったし、クールな巣鴨も悪でムカついた。そしてヒロインの一人だろうが、脚をえぐり、舌を切断するカワセミ容赦ねぇえww 惨すぎだろ。一般人のヒロインにすることじゃない。

ミミズに偶然にも勝利したナメクジだったが、瀕死の重傷でそこを新キャラであるマッドサイエンティストの辰野浅香に助けられた。

しかし超能力の人工的発現の実験のため拷問のような仕打ちはするし、早く発現させなければ左腕も切断すると脅してくるしで、最低な人物だった。善意的なキャラクターがこの作品には少なすぎるぞ。善意を持っていてもみんな酷い目にあってるしさ。

崖っぷちのナメクジだったが、そこは主人公補正みたいなもので、みごと超能力を発現させてみせた。この作品、変なところで王道で憎めないんだよなw

無能力のナメクジがどこまでやれるかというところが魅力でもあったけど、これからはこの力で何をしでかしてくれるのか期待しておこう。

個人的な評価
★★★★★



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[ 2012/11/13 23:16 ] トカゲの王 | TB(0) | コメント(1)

ついに王の道を歩み出す!?「トカゲの王」3巻 感想 

トカゲの王 3 (電撃文庫 い 9-24)
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今回も石竜子、ナメクジ、巣鴨視点で進みそれぞれがそれぞれの活躍をしていた。

現在復讐の鬼であるナメクジは友梨乃の妹と接触し一時行動したり、友梨乃からも友達になりたいと言われたりしてたから何か救いある展開になる気がした。しかし巣鴨とは今回接触も叶わず面白いことにはならなかった。ナメクジにはぜひ復讐を果たして欲しいな。

石竜子は誘拐された挙句、拷問されそれでも自分の超能力の秘密は明かさず耐えて牢に閉じ込められた。人差し指をねじったり無理に曲げたりする拷問に耐えるとか中学生とは思えない心の強さだと思う。

牢では同じく超能力者の海亀産太郎に出会った。表紙にも描かれている少女だ。こいつと一緒に逃亡を試みるが、海亀のキャラは面白かった。わりと強気な性格だし、自らの物をゴムのように引き延ばす能力で乳首を伸ばして遊んでいたりユーモラスなやつだったw

石竜子とは途中で別行動となったが、こいつはまた登場しそうだ。トカゲの仲間として。

巣鴨は相変わらず自由奔放で暗躍していた。こいつはやっぱりムカつくキャラだ。めだかボックスで言えば過負荷だ。

シラサギに捕まってしまった雉間については今回触れられなかった。一体こいつは何者で何で捕まったのだろうか…

終盤、超能力持ちの殺し屋3人の協力で偽物の奇跡を起こし演説する石竜子はやっと本気を出したという感じだった。とりあえずの目的はシラサギの教団を倒すために、新興宗教を乗っ取ることのようだ。完全に信者を騙し完全に乗っ取るにはどうするんだろうか、次回が気になる。

普通に暮らしていれば人並みの生活は送れただろう石竜子は、どんどんドツボに嵌まっていっているように思った。たくさんのベテラン殺し屋と知り合いになって今後もどんどん不幸な目に会いそうだ。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2012/06/17 21:02 ] トカゲの王 | TB(0) | コメント(1)

それぞれの話が一つに繋がる!?「トカゲの王 2―復讐のパーソナリティ (上)」 感想 

トカゲの王 2―復讐のパーソナリティ (上) (電撃文庫 い)
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1巻から右目を失ったり、神様と呼ばれる新興宗教の教祖シラサギに戦いを挑んだりしていて勝負のステージがいきなり高かったが、2巻ではその勝負に敗北しいきなり引きこもりになっていた。

石竜子はシラサギに挑み、散々挑発して二人っきりで特殊なルールのオセロゲームで対戦するが、その特殊性ゆえに慣れているシラサギに敗北した。宣戦布告の延長線上の勝負だったからそこまで気に病む事ではなかったけど。

シラサギは神様と呼ばれていいるが、その本性は実に人間らしく性悪女だったw そして石竜子は神様を失脚させるという目標は持ちながらも殺し屋などから命の危機を感じ引きこもりになってしまった。

右腕を失くしたナメクジは不便な生活を強いられながら、巣鴨への復讐心を燃やしていた。巣鴨もえげつないが、殺し屋という仕事をしている以上ナメクジも自業自得だよね。でもこの復讐心が半端なくて応援したくなった。

ナメクジの右腕や石竜子の右目を奪ったカワセミの能力は物を1cmだけテレポートさせるという能力だった。これによって腕だけを移動させて切断していたわけだけど、黒子もこんなことできるのだろうか…

物語はナメクジサイドの話と、石竜子サイドの話とで話に分かれていた。この別々の話が、細い関係性を手繰るように最後に繋がるのは見事だった。

ナメクジには元AV女優を誘拐するという仕事の依頼がきていた。そのAV女優は顔が巣鴨に似ているということで以来を引きうけたのだったw

石竜子は引きこもりながらネットオセロで対戦して不正をしてある強敵を倒すと、その相手が突如家にやってきて石竜子を拉致ってしまった。

石竜子が拉致されてしまったのは、石竜子が目の色を変えられるだけの超能力をオセロで勝つ特殊能力だとはったりをかましたからであった。この物語の魅力はこの石竜子のはったりだね。

誘拐された石竜子はあるお金持ちの家に連れて行かれ、そこで賭けオセロの代打ちを頼まれたのだった。しかも頼んだ金持ちに対しても瞳の色変えを特殊なものだと騙して勝ったらお金と自分の前任者の女を貰う約束をしたのだった。

ただの中学生が虚言でここまで大それたことをできるのは、中二病を通り越して設定どおりの人間になってしまっている気がするw

そして石竜子が誘拐されたことを遺憾に思う巣鴨は犯人の抹殺を護衛である白ヤギに頼んでいて怖かった。白ヤギがまだまっとうな精神を持っているのが救いだった… それでも白ヤギは殺し屋だし、まっとうなヒロインがまったくと言っていいほど登場しないじゃないか。

ナメクジはAV女優の誘拐に出向き、その殺し屋としてのセンスを見せつけた。護衛の男共何人も殺し誘拐に成功した。このAV女優は相手の心が読めるという超能力者で賭けオセロの石竜子の対戦相手であった。しかも石竜子がこのAV女優のファンという繋がりが面白いw

誘拐を依頼した人物も石竜子を誘拐を指示した男と同一人物でこの辺の意図はこの上巻では明らかにされなかった。

AV女優は逆にナメクジをボディガードとして雇い、一緒に賭けオセロの会場に向かった。このAV女優は巣鴨への復讐心しかないナメクジの心の清涼剤になるのかな。

オセロ会場には巣鴨父娘とシラサギ、カワセミも一緒に来ていた。石竜子がオセロに勝つために考えた手は、白ヤギのテレパシー能力を利用してオセロがめちゃくちゃ強い巣鴨にヒカルの碁のように助言を貰うというものだった。ただし、助言を貰う相手が巣鴨ということを石竜子は知らないから余計な借りを作ってしまっているように思うw

こうして色々ば場所で動いていたキャラクターたちが全員会場に揃った。ナメクジと巣鴨も同じ会場に揃ったことで、ナメクジはバーサーカー状態になった。無差別に一般人も切り裂いていたからかなり怖かった。

この混乱に乗じたのかはわからないけど、カワセミにより会場内のシャンデリアが落下し暗闇に包まれた。それにより何やらカワセミとシラサギは行動を開始したが、何が目的かはわからなかった。この教祖はけっこう表舞台に立って物語に絡んでくるんだね…

会場は騒然とし、主要人物たちはバラバラになってしまった。オセロの試合どころではなかった。対戦見れなくて残念だった…

石竜子とAV女優は一緒に最初のお金持ちに誘拐され、ナメクジは人違いでオセロの景品だった謎の少年と共に逃亡し、巣鴨は父と白ヤギと共に帰宅した。

景品の少年や石竜子が知っているから欲しがった前任者の女など、謎だらけな上で終わった。わりと下巻だ楽しみだ。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2012/01/10 00:38 ] トカゲの王 | TB(0) | コメント(2)

ヒロインが狂気じみてる!?「トカゲの王」1巻 感想 

トカゲの王 1 (電撃文庫 い 9-22)
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アニメの電波女と青春男が面白かったから同じ作者とブリキ繋がりで買ってみた。

今流行りの禁書のような特殊能力物の内容で、中学三年生で主人公の石竜子(トカゲ)は自分の眼の色を変えることができるというただそれだけの特殊能力を持っていた。

そして石竜子は若干厨二病なところがあって、ライトノベルのような非日常の世界に憧れていた。しかし本当にそんな世界に巻き込まれ殺し屋達の殺し合いの間に入ってしまうというのが1巻の物語だった。

しかし1巻は全体を通して一つのプロローグとキャラ紹介で本筋に入るのは2巻からという感じだった。それぞれ関係なかった人間にそれぞれ因縁や関係ができるという感じだ。

でも面白かった。厨二を皮肉っている感じが良かった。そりゃ眼の色を変えるだけの能力じゃ喧嘩慣れした一般人にも負けるし、ましてや殺し屋に勝てるわけがない。

死なない程度に刺されて顔を引きさかれ血みどろのボロ雑巾になっても能力なんて覚醒せず、命乞いしてでも生きようとする姿こそが真実だろう。

あとこの物語はヒロインの巣鴨が怖かった。このヒロインは狂っていて壊れているとしか思えなかった。人を人と思っていないのかもとも思った。

無感情に同級生の男子生徒を囮にして殺されても何の興味も見せなかったし、旧知の仲の主人公の色が変わる眼が綺麗だからという理由だけでトカゲの右目を奪って筒に入れて観賞用にしたりした。

こいつろくな死に方しないと思う。とんだゲス野郎だ。

この巣鴨の親?が雇った最強の殺し屋カワセミはある程度常識があるが一方通行のような奴だった。カタギにはあまり手を出さないようだが平気で人を殺すし、詳しくは語られなかったが目で見た物体を二つに引き裂く特殊能力を持っていた。相手ののど元を見ただけで斬ることができるから最強の殺し屋というのもうなずける。

カワセミは敵の殺し屋に捕まったトカゲを助け治療までしてくれて、良い奴だと思っていたのに、巣鴨の命令でトカゲの右目を奪った。あまりにも唐突であっけにとられてしまうほどだった。

右目を奪われたトカゲは巣鴨の差し金ということを薄々気付いているようだが、この右目の問題は今後どうなるんだろうか。

別の殺し屋の通称ナメクジと呼ばれている無能力者の少女は巣鴨を襲おうとしてカワセミに捕まった。きっとカワセミに捕まり一方通行と対峙したような気持ちだったろう。

巣鴨はかつて超能力少年として時の人となったカワセミの能力を生で見てみたいと言い、その切断するターゲットとしてナメクジの腕を提案してすごく怖かった。本当に狂っている。

本当に雑談のように腕と提案してたし、ナメクジの取り乱し具合が生々しい。カワセミもカワセミで本当にナメクジの左腕を切断しやがった…

腕を切断され逃げるナメクジに巣鴨は切断した腕を投げつけて転ばせ、二重にひどかった…

こんな仕打ちをした巣鴨に激しい恨みを抱いたナメクジのリベンジ話も今度あると思う。俺も巣鴨には制裁を受けて欲しい。

トカゲは今回の経験で眼の色を変えられる能力で自分は強いと自分自身を騙す力を手に入れた。一種の自己催眠みたいなものだろう。

トカゲの両親は悪いカルトにハマってしまっていて、トカゲは両親をたぶらかす教祖である羽根が生えている少女に戦いを挑んだ。両親と巣鴨のコネでその神様と呼ばれる教祖様と面会が実現したトカゲは何をやるのか気になるところで終わった。

こいつラスボスだと思っていたのにいきなり会うんだね。カイジで言うところの会長とティッシュ箱くじで勝負するようなものだろうか。強制負けイベントのように。

「嘘つきみーくん」は途中で挫折したけど、これなら読み続けれそうだから2巻も買おうと思う。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2011/07/13 20:07 ] トカゲの王 | TB(0) | コメント(2)
プロフィール

じゃいろぺりん

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