バラ

マンガとかラノベ等の感想ブログ

マンガ、ライトノベル、アニメ等の感想を書いているブログです。漫画やラノベの発売日情報も載せています。
月別アーカイブ  [ 2010年10月 ] 
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ついに絢辻詞が本性をさらけ出す!!「アマガミ Precious diary」2巻 感想 

アマガミ 2―Precious diary (ジェッツコミックス)
エンターブレイン
白泉社 (2010-10-29)


黒い本性を隠し持つ絢辻さんの話の後半。アニメでは絢辻詞編は最後のようだね。


絢辻さんが力を入れて取り組んでいたクリスマスのツリーの準備作業中、下級生が不慮の事故に遭ってしまう。

別に絢辻さんは悪くないのにそのことに対し文句を言ってくる嫌な感じのクラスメイトたちがいた。パーフェクトで通っている絢辻さんを妬んだろうか。

いつもならうまく返す絢辻さんだが、今回は違った。人目も気にせず本気でキレたw

悪者のような顔をして

「あはははははははっ!」「だ~め もう許さない」

絢辻さん悪くないけど黒いw 敵に回したくないタイプだ。

だがその後体調を崩し学校を休むことになってしまった…。張り詰めていた緊張の糸が切れてしまったのかもしれない。もちろん橘さんはお見舞いに行っていた。

あと絢辻さんは優等生キャラだけどキスをせがんだりと結構積極的だと思った。ラブプラスのデート並にキスしてないか?


今回のおまけマンガは美也と紗江と七咲の3人が新しい下着を買って、橘さんの部屋でお宝本のポーズを取ってみるという話だった。

3人とも可愛かった。アニメを見て紗江が一番気に入っていたから早めにプッシュされて俺得。

最後のオチも予想通りで期待通りだったw


次巻からのヒロインは悪友の棚町薫。アニメでは最後に何やら規制があったけど本来はどういうエンディングを迎えるんだろう。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2010/10/30 19:47 ] アマガミ | TB(0) | コメント(0)

とある魔術の禁書目録II 第4話「魔滅の声(シェオールフィア)」感想 

とある魔術の禁書目録Ⅱ 第1巻〈初回限定版〉 [Blu-ray]
ジェネオン・ユニバーサル (2011-01-26)
売り上げランキング: 60


オルソラはローマ聖教に連れて行かれ処刑されるのを待つのみ。しかしステイルたイギリス聖教は戦争になるからこれ以上関わることはできない。上条さんも。

天草式の建宮だけはそういうしがらみがないから、仲間救出のついでにオルソラも助けると単身敵のアジトに乗りこむことにした。まるで主人公のようなやつだw

一方上条さんは何もできないのかと苦悩していた。そしてコンビニに行くという名目でステイルとインデックスを残し一人走って行った。ステイルの場所はわかるのかという質問はそういうことだw

オルソラは敵のアジトでアニェーゼからリンチを受けていた。CVくぎゅだから複雑な気持ち…


上条さんは敵地の真ん中へ単身で乗り込んだ。いくらなんでも無謀すぎ。敵は100単位でいるのに。

だがそんな上条さんの元にステイルや天草式、インデックスが助っ人に現れた。と言っても元々上条さんには内緒で助けるつもりだったみたいだけど。

上条さんがオルソラの首にかけた十字架はイギリス聖教のものであの行為はイギリス聖教入りを意味しているそうだ。だからステイルたちも動くことができた。

そして戦闘開始。天草式の五和もそこそこ活躍したがもっとしっかり喋って欲しかった。

神裂と土御門は遠くからそんな様子を眺めて天草式の行く末に安堵していた。

インデックスも前回に引き続き活躍した。集団に対してのみ使える魔滅の声(シェオールフィア)という歌のような精神攻撃を使った。

これによりローマ聖教のシスターズは苦しみだした。インデックスさん意外と強いんだね。他にも何か隠し玉があるのだろうか。

インデックスの歌による攻撃にシスターズは万年筆を各自2本取り出し耳に刺した。シュールな光景だけどトラウマになりそうな光景でもある。耳を潰してまで戦うとか異常だ。

今週はここまでで次回決着かな。アニェーゼと上条さんがやっと戦う。その次はとうとう黒子主役の「とある科学の超電磁砲」w



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[ 2010/10/30 01:20 ] アニメ関連 | TB(61) | コメント(0)

けいおん!! 劇中歌集 放課後ティータイム II レビュー 

TVアニメ「けいおん! ! 」劇中歌集 放課後ティータイム II(通常盤)
放課後ティータイム
ポニーキャニオン (2010-10-27)
売り上げランキング: 7


オリコンアルバムランキングデイリー1位らしいね。

このCDとBlu-ray5巻についている応募券でスペシャルCDが抽選で10000名に当たる。ローソンの午後の紅茶のやつはことごとくはずれるから今回は当って欲しい。

収録曲はムギちゃんのソロ「Honey sweet tea time」や先輩達があずにゃんへ贈る「天使にふれたよ!」、管理人が聞いててなぜか万博の曲を思い出した「放課後ティータイム」など。

澪がどや顔をしていた「ときめきシュガー」も曲になっていて面白かった。放課後ティータイムは面白いw

ディスク2は最終回でカセットテープに録音したときの会話も収録されていてドラマCDのようになっていた。歴代の曲が収録されていて放課後ティータイムの歴史って感じだね。

さらにこのディスク2はカセットデッキで録音したような音質になっているそうだ。俺には違いがよくわからないけど。再生環境も悪いし。


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国民的人気バンド放課後ティータイムのサイン。

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付属のカセットテープのA面。

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同じくB面。

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収録曲。誰が描いたのかわからないけど思い出のアルバムのトラック番号間違えちゃったようだ。しかしこれも思い出となるだろうw

ところで2010年現在、カセットテープの再生環境がある人はどれだけいるだろうか。

我が家には一応古いラジカセがあるけど、テープがダメになりそうで再生するのが怖い。



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[ 2010/10/27 20:27 ] 雑記 | TB(1) | コメント(0)

Angel Beats! Blu-ray5巻レビュー 

Angel Beats! 5 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
アニプレックス (2010-10-27)
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日向がユイに「結婚してやんよ」とプロポーズする話が収録されている5巻なだけあってジャケット絵はユイと日向。

ディスクケースはガルデモメンバーと他2名で、関根が入江のおっぱいを後ろから鷲掴みにしている。このポストカードも特典についていたw

そしてゆりっぺと天使ちゃんが手を繋いでいる表紙の朗読劇複製台本も付属。しかしこれはNa-Gaさんの絵ではないようだね。


1話目のキャラコメはこれまで同様ただ騒いでいるだけと思ったら、本編映像にアテレコするという内容だった。いつもうるさいだけに、すごく静かに感じた。

内容はやっぱりギャグでCVゆりっぺの音無がAngel Beats!が売れなかった世界に飛ばされてしまうというなんか自虐的な物語だったw

Blu-rayとDVDが合算で15枚しか売れず、プロデューサーが自害し鳥羽とも連絡が取れないなど、挑戦的なストーリー展開だったと思う。

実際この作品って売れてる方なのかな?

2話目のキャラコメは日向とTKと藤巻の男3人が男の友情を大切にキャラコメしていた。こっちはどちらかと言えばこれまで通りの騒がしいキャラコメだった。



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[ 2010/10/27 18:54 ] アニメ関連 | TB(0) | コメント(0)

ニンフの身に何かが!?「そらのおとしもの」10巻 感想 

そらのおとしもの (10) (角川コミックス・エース 126-22)
水無月 すう
角川書店(角川グループパブリッシング)


先月に引き続き そらのおとしもの の新刊が発売された。アニメが絶賛放送中だしがんばったるなぁ。

10巻は前回皆の記憶から消えてしまった日和がエンジェロイドとして登場して驚いた。

空でふんぞり返っているやつおっさんが同胞をエンジェロイドに改造して命令通りに動くようにしたそうだ。とんだ下種野郎だな!

能力は気象を操る能力で、気圧を変化させることで人間に大ダメージを与えられる。しかもそれを止めるためにはヒヨリを破壊しなければならない。前日まで友達だったのにひどいね。

仕方なく涙ながらにヒヨリを破壊しようとするニンフが可愛そうだ。

しかしそこに現れたのは智樹たちいつものメンバー。ニンフの鎖を切断しにやってきたときを思い出す。

智樹は日和のことを覚えていたそうだが、ニンフが泣くから忘れているフリをしていたそうだ。さすが主人公は違うな。

そしてニンフのハッキング能力で日和の契約を破壊する作戦に出た。

ところがこれを予想していた空の人は逆にニンフをハッキングして再び所有権を得ようとしてきた。

ニンフが再び敵になる展開も面白そうだとは思ったけど、ニンフは智樹に命令してくれと頼んだ。そしてニンフは智樹の負けるなという命令で覚醒し無事日和の契約を断ちきり日和に自由を与えた。

ニンフは進化したと言ってもいいのだろうかね。ダイダロスも何か意味深なことを言っていたがこの突然変異の正体は一体…

自我を取り戻し自由になった日和は、新大陸発見部を退部するも智樹にキスをし一般人として地上で過ごすことにしたようだった。今後のシリアスパートでの登場はあるんだろうかね。

あと、ニンフは智樹に命令されることを望んで、智樹は逆に命令することを嫌がっている。この現状が今後どうなるかに注目したい。どちらかが折れるのだろうか。

今回智樹が命令される側の気持ちをわかろうとする話があったけどギャグテイストだったし。

個人的な評価
★★★★★



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めだかボックス 第72箱「みんなが俺を忘れても」 感想 



卑怯にも凶化合宿中の阿久根たちを襲ってきた過負荷たち。みんな海より山派だったから志布志は死体の山を作るそうだ。

強いはずの日之影でさせすでにボロボロ。周りの駐車場もボロボロだし志布志はどんな過負荷なんだろう。

過負荷の言い分によると過負荷たちは酷い目に遭ってきたから酷いことをしてもいいそうだ。酷いことをしているという認識があるだけマシか?

そんな志布志を否定し殴りかかろうとする日之影だが近づいただけでズタズタに切り裂かれていた。もちろん志布志は無傷。

日之影は『知られざる英雄』の能力を使えば自分だけは逃げることが可能だが、喜界島たちがいるため逃げれないようだ。実質喜界島たちは人質。さすが過負荷エグイ戦い方だ。

日之影でさえ寄せ付けない志布志の能力が気になる。磁石が反発するかのように日之影の攻撃を反発させてるとか?一方通行のように。

ズタボロの日之影はそれでも仲間を見捨てず、「みんなが俺を忘れても 俺はみんなを覚えている。」と死亡フラグなセリフを言った。

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しかしやられたのは日之影の後ろにいた阿久根と真黒と喜界島。

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こういうことができるということは反射ではないようだ…

こうして彼らは全滅した。日之影は自分は殺してもいいから他のメンバーだけは助けてくれと志布志に頼んだ。

だが志布志は平和な日本で殺人をしたりはしないと当たり前なことを言った。

これは過負荷でなくても当然だと思ったが、未成年のうちに殺人をしたら罪が軽くなって損した気分になるかだそうだ。やっぱり過負荷は一味違う。異常者はまだ常識があるのに。

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それならやっぱり安心院は少なくとも殺されてはいなさそうだ。

志布志は去り際日之影をカラオケに誘ったが、また今度なと断られた。いつかカラオケに行く日が訪れるのだろうか…

日之影たち4人は全員病院送りで実質書記戦と会計戦は不戦敗。めだかの凶化合宿も不可能となった。球磨川が庶務戦で負けた甲斐がある成果だ。残念ながら…

さらに悪いことに真黒が病院送りになったことで名瀬もここにいる理由がないと去って行った。古賀も一緒に。

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そして球磨川はさらに勝利を揺るがないものにするために新メンバー探しを始めた。ターゲットはなんと名瀬。

善吉への投げやりなアドバイスや死体を見る死体のように淀んだ目が最高で、どう考えても過負荷側の人間だそうだ。

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過負荷もこれまで酷い目に遭っていたそうだし、名瀬はたしかにそうかもね。

めだか球磨川を嫌いそれと同じ不知火も嫌いなようだが、名瀬は姉だからか嫌悪感を抱いていない。

もしも気まぐれな不知火が戦挙に参加してくれず、名瀬が球磨川と手を組んだら名瀬は生徒会長戦に出てめだかと戦い劇的な和解が待っているんだろうな。



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バクマン。 106ページ 試合と祭 感想 

亜城木の仕事場への白鳥家の突然の訪問にシュージンは自慢できる作品にすると宣言した前回からの続き。

白鳥母は売れる漫画描きなら売れない画家の方がマシとまたしても暴言。マジで悪いやつだな。こういうやつが非実在なんたらとか言い出すんだ。

この白鳥母の言葉に意外にも森屋がキレた。森屋初めて活躍したね。さらに白鳥姉やパパも「あきらめたらそこで試合終了だよ」シュンを応援した。敵は母のみ。

たまに漫画ばかり読んでいると馬鹿になると言うやつがいるけどそれは違うよね。むしろ漫画を読まないと馬鹿になる。その典型としてア○○○とかそうなんじゃないの?

これで母は折れ帰って行った。これで一件落着。


場面変わり久しぶりに平丸と吉田氏。

ついに平丸に休めるチャンスが訪れた!しかし平丸は4年間休みなしでがんばったんだね。担当編集もがんばったものだ。

休めると言ってもアニメも終わってラッコは6週で打ち切り。エイジとは違うタイプの天才と言われていたことろが懐かしい。

ついでに蒼樹の青葉の頃も人気低迷で打ち切り…。パンチラでもダメだったかぁ…。

吉田氏はやる気のない平丸にやる気を出させるために人気作家読切祭という企画に蒼樹を餌にエントリーさせた。

しかし吉田氏に乗せられて蒼樹に電話した平丸は蒼樹と2人きりでお茶をする約束と取りつけたw

でもどうせ最終的にはダメになるんだろうなぁ。


亜城木の仕事場には服部が訪れ、平丸同様人気作家読切祭の話があがっていた。そういえばこれって今ジャンプでやってるあれか。

これにはエイジや岩瀬も参加するそうで、メインキャラたちが読切という1話限りの話で勝負する面白そうな展開になりそうだ。

岩瀬の場合絵を描く人がいなくて港浦が困っていたが、中井さん復活しないよな?

恋に恋する岩瀬とすぐに恋する中井は相性悪いように思うんだけど。

服部は亜城木がこの企画に参加することにあまり乗り気でないようだったが、亜城木の強い意志で参加を決定。

サイコーが一人で描くのかと思ったけど、あくまで亜城木夢叶で描くみたいだね。やっぱりエグい話だろうか。



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[ 2010/10/25 00:01 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)

アニメ第二期も決定!!「まりあ†ほりっく」7巻 感想 

まりあ†ほりっく 7 (MFコミックス アライブシリーズ)
遠藤 海成
メディアファクトリー (2010-10-23)


俺がこの漫画を買いだしたきっかけはベタにアニメだったと思う。放送を楽しみに待とう。

前半はかなこの妹のみきが登場しシリアスめな話だった。

みきの死んだ母のことを他人のように「あの人」と呼ぶ理由が明かされたりした。

シリアスな話ではあったけど、そんな空気に関わらず暴走するかなこが面白かった。そしれそれをうまくスルーする妹みきもw

そんな姉でもいい姉だと思う。

そして今回かなこの失言で鞠也が男だということがみきにバレてしまうが、そのときかなこがとった行動がHUNTER×HUNTERのパロディになってたw

ゴンさんに対峙したピトーがコムギを治させてもらうために爪を上に向けて土下座したアレ。

絵も冨樫氏っぽくて面白かった。

鞠也の正体を知ってかみきは前々から憧れていた鞠也に告白をした。

鞠也は返事はたぶらかしたけどなんかカッコ良かった。とっさのイベントにも対応できてるし場数踏んでるんだろうなぁ。

後半はいつもの調子のギャグマンガで隆顕の許嫁が登場した。

クワガタかっこいいよね。欲しくはないけどねw

個人的な評価
★★★★☆



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とある魔術の禁書目録II 第3話「天草式」感想 

とある魔術の禁書目録Ⅱ 第1巻〈初回限定版〉 [Blu-ray]
ジェネオン・ユニバーサル (2011-01-26)
売り上げランキング: 29


いよいよ天草式への襲撃作戦短い時間でオルソラと法の書を確保し、なおかつ移動術の渦を破壊しなければならないという窮屈な任務を果たさなくてはならなかった。

しかも天草式がピンチになったらかつてのリーダーの神裂が助けに来る可能性もあるそうだ。しかしこんな難しい任務とはローマ聖教の準備不足が顕著に表れていると思う。

そしてローマ聖教が陽動役で戦闘が始まった。上条さんも天草式の少女を一人押し倒して活躍していた。ひどいことしやがる。

ところがオルソラはあっさりと見つかった。上条さんは女の子に関わるのが得意だからあっさり保護できたのだろう。

上条さんとオルソラは時間まで粘ることにしたが、オルソラはなぜか上条さんが持っていたステイルの十字架を自分の首にかけてくてと頼んだ。ネタバレだけどこれが後々役に立つんだよね。原作読んだ時けっこう意外だった。

上条さんとオルソラが隠れているとステイルが天草式の教皇代理の建宮斎字にやられていた。噛ませ犬だな…

建宮の攻撃に上条さんは翻弄されていた。しかし態勢を立て直したステイルとのコンボで物理的に建宮を取り押さえることに成功した。

上条さんが建宮につっこみ、自分ごと攻撃しろとステイルに言って建宮がステイルの炎剣に対する防御の構えをしている隙に炎剣をそげぶして、それに驚き魔術的防御をしようとしていた隙だらけの建宮を殴ったところは熱かった。

こうして天草式は制圧された。これで一件落着と思ったら拘束中の建宮がオルソラをローマ聖教に渡すなと言い出した。

なんでも天草式は法の書は盗んでおらず、それはローマ聖教の嘘だそうだ。また、隠れることに特化した天草式にとってそんな目立つ力はいらない。

天草式もローマ聖教も法の書による十字教の終焉は望んでいないから、ローマ聖教の目的はオルソラを抹殺して再び解読不可にすることのようだった。

天草式はそんなオルソラに助けを求められ無償で助けようとしたが、オルソラはその無償というものが信用できず逃げ出したようだった。

上条さんにオルソラを助けてローマ聖教や自分たちからも逃げろと言った建宮はけっこうかっこいいキャラだと思う。

そんなタイミングでオルソラの悲鳴とローマ聖教のルチアとアンジェレネが現れ、上条さんたちへ攻撃を始めた。ルチア神に使える者にしては沸点低すぎだろw

ルチアの攻撃は木製の車輪を爆発させてその破片を突き刺すという斬新な攻撃。アンジェレネも4つの硬貨袋をファンネルのように飛ばし物理攻撃を加える魔術だった。

ここで久しぶりにインデックスのスペルインターセプトが登場して硬貨袋をのコントロールを乗っ取って面白かった。

ローマ聖教の2人は退却命令で去っていた。

次回はオルソラ奪還作戦のようだね。五和の登場やアニェーゼとのバトルにも期待。インデックスも活躍するだろう。

あとフードを取ったオルソラ可愛いじゃん。



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[ 2010/10/23 01:35 ] アニメ関連 | TB(60) | コメント(0)

けいおん!! Blu-ray 4巻 レビュー 

けいおん!!(第2期) 4 (Blu-ray 初回限定生産) [Blu-ray]けいおん!!(第2期) 4 (Blu-ray 初回限定生産) [Blu-ray]

ポニーキャニオン 2010-10-20
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最近毎日ローソンで午後の紅茶を買っています。


最近目ぼしいマンガが発売されないから久しぶりにBlu-rayのレビュー。

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ディスクは憂。

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布ポスターは純。個人的にはあまりうれしくない。あずにゃんの布ポスターが早く欲しい。

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ピックはさわちゃんでメタリック。

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クラスメイト紹介は風子一人。最初に姫子とか瀧エリとか飛ばし過ぎだと思うw

風子はなんだから澪に似ている。起こると怖いらしい。

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フィルムしおりは澪。澪ちゃん大好き!

特性ステッカーはDEATH DEVILだったけど、ピック同様メタリックで写真撮ると自分が映るから撮るのやめた。


特典映像のうらおん!!は子どものコロのゆめ。

唯の子供のころの夢は樵(きこり)。金の斧と銀の斧の話を読んでケーキを泉に落としたいと思ったからだそうだ。

水中にケーキなんて落としたらクリーム溶けスポンジはぐちょぐちょで、そもそも衛生面に問題があるね。

金のケーキと銀のケーキはお金になりそうだから欲しいけど。

和の夢は公務員だった。小学生のころから公務員はちょっと夢がないような気がする…

律はおむすびや。律は別に食いしんぼうキャラじゃないように思うけどね。

澪は小説家。そういえば最初は軽音部ではなく文芸部に入りたがっていたようなないような。澪の小説はやっぱりメルヘンちっくなんだろう。

ムギの夢は世界征服。ある意味子供らしくて可愛いと思うw

さわちゃんの夢は25歳までにイケメンと結婚してうんぬんと素敵な夢だったが、最近は30歳までに定職があって健康な人と結婚するという現実的なものになっていた。

しかし年収が1000万円以上の人としか結婚しないとか言っている人より数段現実的でいいと思う。

それでもさわちゃんに彼氏ができないのが不思議。ファンが怒るとかそんな理由なしで。



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[ 2010/10/21 18:27 ] アニメ関連 | TB(0) | コメント(0)

めだかボックス 第71箱「終わった頃にまたおいで」 感想 



善吉が決死の覚悟で球磨川を抑え込んだ結果、2人とも瀕死であった。

2人を必死に治療する戦挙管理委員たち。これなら最初から2人の個人的な喧嘩を止めておけよ!会場を片付けるという名目でできたじゃん!

選挙管理委員のA班とB班は治療に当たったが、C班からZ班までは乱神モードのめだかを取り押さえていた。1班7人みたいだから24×7で168人で抑え込んでいたことになる。それを振り払う乱神めだかちゃん怪力すぎ。

善吉が瀕死にさせられたことにより乱神モードになったが、時計台の地下のときのようには行かず、まだ完全にはコントロールできないみだいだね。凶化トレーニングをやっていないのもあるのかも。

そしてめだかが初めて乱神モードになったのも球磨川に大切な友達を傷つけられた時だったそうだ。セーラー服を着ていることから女子生徒のようだ。

心配停止した善吉は学ランを着て箱庭学園ではないどこかの教室にいた。しかしそこは死後の世界ではないらしい。死後の世界に学校があると違う作品と被るしな。

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そこに居たのは「3-C 安心院」と書かれた上履きを履いた少女。きっと初めて乱神モードになった時の傷つけられた少女とはこいつだね。

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善吉はその少女から球磨川は死んでいないと聞かされ、あの程度では死なないと「僕達」は知っていると語ってきた。ボクっ娘か…。セリフもやや意味深。

場面変わり球磨川は生き返った。『大嘘憑き』は悟空が足でかめはめ波が撃てるように、両手を使わずとも使えるそうで、手でするのは一番見栄えがするから手を使っていたそうだ。球磨川は本当に少年ジャンプが好きだな。

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場面は再び善吉と謎の少女の会話に。

球磨川の『大嘘憑き』は因果律に関与する過負荷で、球磨川は『死なない』のではなく『死ねない』そうだ。善吉はハブの毒によるショック死を防ぐためにこの少女が止めて意識を切り離したらしい。

善吉は何者かと尋ねるが、善吉はただ思いだせないだけらしい。この少女は顔を剥がされたそうだから。左右田右衛門左衛門?真庭鳳凰か?

また、善吉に対しピンともこないから球磨川と違って自分のところに来るのはまだちょっと早かったそうだ。

球磨川の能力も知っているようだし何者なんだろう。たぶん中学のときのその娘なんだろうけどなぜこんな心の中のような謎の空間に現れるんだ?こいつも過負荷か異常かそれ以外の何かなのか。

球磨川は死ぬたびにこいつに会っているそうだ。ただしここではなく球磨川の心の中にいる安心院に。

球磨川のような過負荷にも心はあるようだね。壊れているのかもしれないけど。球磨川も安心院には会いたくないらしいし。

安心院は起きたら忘れると言って、最後に善吉の視力をサービスで元に戻し生き返らせた。「生徒会戦挙編が終わった頃にまたおいで」と言って。生徒会戦挙とメタ発言してるところが面白いねw

起きあがった善吉は乱神モードのめだかに抱きつかれていた。めだかは久しぶりにデレたな。そういえばツンデレという設定だった気がする。

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生き返った善吉に球磨川は初めて感情を現わしたような怖い顔をしていた。生きていたことに対しては生き返すつもりだったから驚かないけど、なかったことにした視力が戻っていることには驚いていた。

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そんなことは球磨川にもできないそうだ。死者蘇生ができるのは驚きだけど、能力の二重使用はできないようだ。

球磨川にできないことを安心院はやったことになるが、あいつの存在が球磨川にあの能力を与えたのだろうか。現実世界では生きているのだろうか。

善吉は安心院のことを覚えていていなかったが、庶務戦には勝利。球磨川も称えていた。ルールがある戦いではマイナスはプラスに勝てないそうだ。

だから球磨川は他の生徒会メンバーが修行している時計台地下5階を襲撃するために。を瞳やめだかを足止めしていた。

修行の場所を知っている理由も気になるところだが、そこでは志布志たち3人が日之影や真黒他2名をボコボコにしていた。

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強いはずの日之影でも過負荷3人は厳しいのだろうか。阿久根や喜界島はまだ戦力外だろうし。

今週は新キャラも登場し、生徒会戦挙編が終わっても新たな展開に繋がりそうな展開になって安心した。

新キャラを出しておいてこのまま打ち切りにならないことを祈る。



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バクマン。 105ページ 不良品とアタリ 感想 

PCPのストーリーについてサイコーもある程度意見を出せるほどには話を考えられるようになっていた。

これならがんばれば一人でも描けるようになりそうだ。


白鳥は大型犬と一緒に住める家を探したが、そんな家はそう簡単には見つからず引き続き公園暮らし。

そのため仕事場でも服装や臭いに関して不信がられていた。いいとこの出のはずなのに風呂に入らずとも平気とは意外とずぶとい。

しかしそのことについて亜城木にさっそく突っ込まれ、香耶の親父が家を見つけてくれた。そういえばそういう仕事だったか。

だが白鳥はむかつくほど世間知らずで洗濯機や炊飯器の使い方も知らず、ユニットバスをペット用だと思ったりもしていた。マンガに対する情熱は別として、こういう世間しらずが政治家になるとルーピーなんて言われるのかもね。

白鳥の家では親父が白鳥のマンガと読んでいた。ジャンプをたまに読んでいるらしくなんとなく理解があるような感じがする。

仕事場で白鳥は原稿にアタリしか取らずにペン入れをしていたことが明らかになり、サイコーはそれを見て驚いていた。サイコーは時間短縮のためそれを真似るもうまくいかず。

絵の才能はサイコーより白鳥の方が上なのかもね。中井さんみたいな感じで。

そうこうしていると、亜城木の仕事場に白鳥の家族が集団でやってきた。母がハンカチで鼻を押さえていて嫌な感じだ。親父は連れられて来たという感じかな。

そして迷惑なことにその場で喧嘩が始まった。しかも母親はプロの漫画家である亜城木の前でマンガは落書きとか遊びとか侮辱した。あまりにも失礼すぎる。

侮辱の言葉を聞いてシュージンは怒り、白鳥家が誇れるマンガを描くと宣言したのであった。

シュージンにはがんばって欲しいね。個人的には白鳥は好きになれないけど。



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[ 2010/10/18 18:29 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)

とある魔術の禁書目録II 第2話「法の書」感想 

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈7〉 (電撃文庫)
鎌池 和馬
メディアワークス
売り上げランキング: 622


1期の最後の出て来た変な古語のような日本語を話す人はステイルやインデックスが所属するイギリス聖教の一番偉い人のようだった。インデックスに呪いをかけたのもこいつ。

そいつとステイルの会話から2話は始まった。原作では7巻の範囲。

ローラの話によると「法の書」というインデックスにも解読できなかった魔道書を敵対しているローマのオルソラが解読に成功して、そのオルソラと法の書がまとめて盗まれたそうだ。

そしてステイルは日本へ。さらにインデックスを誘拐し上条さんを学園都市の外に呼び出した。なんでこんな周りくどい事してるのかとつっこみたくなるけど、時間が限られている以上説明カットもしょうがない。

法の書とオルソラ誘拐の犯人は神裂が前に居た天草式十字聖教で、神裂がローマ聖教とぶつかる前になんとかしろという任務らしい。神裂そんなに強いイメージないんだけど世界に20人といない聖人で超強いんだね。

一方、上条さんは学園都市の外の待ち合わせ場所に向かう途中、謎の修道女に出会ってしまった。上条さんはその修道女と一緒に待ち合わせ場所に向かった。

ローマ聖教の協力者のアニェーゼの声は釘宮さん。久しぶりに声を聞いた気がする。しかし残念ながらアニェーゼはツンデレキャラじゃないんだよなぁ。

ステイルたちと合流した上条さんだが、この修道女が探し人のオルソラだった。しかしオルソラは仲間であるはずのアニェーゼに怯えていた…

さらにオルソラを連れ戻しに天草式が再び現れあっさりとオルソラを連れていった。

なんかここまで急展開だった気もするが、原作知らないと置いて行かれるんじゃね?

天草式の移動術には時間条件があるらしくそれまではローマ聖教も風呂に入ったりと寛いでいた。まさにテルマエ・ロマエw

アニェーゼは風呂でナメクジを見つけ叫び、その声を聞きつけてやってきた上条さんに全裸のまま抱きついていた。日に2度もラッキースケベを発動するとは上条さんの右手は幸運も打ち消すんじゃなかったのか?

そらにその後もアニェーゼが寝ぼけて下着姿で上条の布団にもぐりこんでいたし。

上条さんたちが休んでいる間に、天草式は特定の場所で移動の準備を終えていた。建宮教皇代理や五和も登場。

次回はさっそくバトルがあるようで楽しみ。今回登場人物が多かったけど原作読んでいてよかったw

今期のアニメをだいたい見たけど禁書が一番かな。



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[ 2010/10/16 01:03 ] アニメ関連 | TB(61) | コメント(0)

ヒロインが全員残念!!「僕は友達が少ない」1巻 感想 

僕は友達が少ない (MF文庫J)
平坂 読
メディアファクトリー
売り上げランキング: 546


コミック版を読んで面白かったから原作小説にも手を出してみた。

ミッションスクールに転入してきた主人公小鷹はイギリス人の母と日本人の父とのハーフだが、髪の色はくすんだ金髪で顔は日本人というヤンキーのような見た目から友達が出来ずにいた。とらドラ!の竜児のような感じで勘違いされて。

ある日小鷹が忘れ物を取りに教室を訪れると、エアギターと同じような意味のエア友達のトモちゃんと楽しそうに会話する容姿以外は残念なヒロイン夜空に出くわした。

そして夜空は友達を上辺だけでも付き合える友達を作ることを目的とした隣人部を立ち上げるのであった。

某SOS団団長のごとく迅速に部活を創設したが、申請するときの活動目的が適当で面白かった。

全体的にこのラノベは四コママンガのようにテンポがいい。

夜空や小鷹部に次ぐ三人目の部員は性格以外はパーフェクトで理事長の娘である星奈。自分大好きで口が悪いことからクラスの男子から女王様のように崇められていてますます調子に乗って、同性の友達がいないようだ。

隣人部の最初の活動はモンハンのようなゲームをして友達を作る練習をするというものだった。しかし犬猿の仲である夜空と星奈はゲーム内で争いを始めて、夜空が星奈のことをというあだ名で呼び始めて面白かった。しかもその後ずっと肉だしw

友達と仲良くなるためにやったギャルゲーでも、主人公の名前を夜空に邪魔されて「柏崎せもぽぬめ」で始めたり、明らかに選んではいけない選択を2人して当たり前にように選んだり目茶苦茶で公共の場で笑いを堪えるのが大変だった。その後星奈はギャルゲーマニアになってしまったしw

小鷹をヤンキーだと勘違いし憧れ「にっぽんだんじ」になるために隣人部に入部した一応男である楠幸村は可愛い見た目故に友達が少なかった。しかし部室では夜空にうまく言いくるめられメイド服を着用することに。

読み終わってハーレムだと思っていたけど一応男キャラとしてこいつがいたことを忘れていたくらい。可愛い感じに書かれていた。

1巻では隣人部ではないが、小鷹の妹で中二の小鳩も残念な妹であった。容姿は可愛いが、アニメの影響で邪気眼使いになってしまい友達がいないそうだ。

ゴスロリの衣装を着用しカラコンも入れオッドアイにして、吸血鬼という設定になっているそうだw

だけどふとした時や、驚いたときに素に戻って方言が出るところが可愛かった。しかも全裸で兄の前に現れるくらいブラコン。厨二病なのが惜しい!

あと星奈が夜空の挑発に乗ってしまい、自分が芸術とまで言っている「聖剣のブラックスター」というエロゲのイベントシーンを音読することになるシーンは最高だったw

エロゲ名があれだし、主人公はルーカス、ヒロインはセシリアっていいのか?

エロゲの入手経路もクラスの男子に貰ったらしいが、エロゲーとは知らず貰ったらしく、貰った時の様子を想像すると面白いねw 挙げた男子生徒はどう思ったのだろうか。

挙句の果てに小鷹や夜空のいる前で朗読。夜空が鬼畜すぎる。

この辺りはまでは色々と残念で笑い転げていたが、星奈と小鷹が2人でプールに行く話はリア充○ねと言いたい。

なんかDQNに絡まれた星奈を小鷹がかっこよく助けてフラグ立ててるし、星奈が夜空から「肉」というあだ名で呼ばれていることを嬉しく思っていることが判明するし。まるでまともなヒロインみたいじゃないか!

夜空はまだ残念なままでいてくると思ったら、幼少のころ小鷹と知り合っていて互いに親友と認め合っていた仲っぽいし。小鷹は幼少のころその親友を男だと思っていてそれが夜空だとは気付いていないが、一生思い出さなくてもいい。

結局ラノベの主人公はリア充なんだね。爆発してしまえばいいと思う。

個人的な評価
★★★★★



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ローゼンメイデン TALE29 ドールとマスター 感想 

蒼星石が夜な夜な通っていた場所は当然のことながら前のマスターの家の薔薇屋敷。

その前のマスターは雪華綺晶のせいで現在入院中のようだ。

薔薇屋敷での真紅と蒼星石の会話は何か暗かった。やっぱり蒼星石は水銀燈にローザミスティカを差し出す気でいるみたいだし…

しかし次の日は打って変わってほのぼのとした日常の描写だった。翠星石はクロワッサンは焼いて味の感想を聞いたりとすごくご機嫌だった。

それでもこの平和な日常はいつまでも続かないということをわかっているようでもあった。ジュンもいつか引きこもりを卒業し学校に行ってしまう…

なんかほのぼのとした話も今回までという感じがした。

そして最後にはなんと水銀燈のマスターのめぐが元気になって登場した。

こいつ雪華綺晶に連れて行かれて行方不明じゃなかったっけ?

病院の人はこれまでもずっと入院していたみたいに言っていたけど。水銀燈がなんとかしたのだろうか。

養分を吸ったみたいに元気になったって水銀燈が身を呈して元気にさせたのか?

さらに、めぐが持っていたお父様からお見舞いに貰った人形が、まかなかった世界で真紅たちが関わらなかった形で修復されたとき、舞台にあった雪華綺晶に似ている人形だった。

やっぱりこれには雪華綺晶がかかわっているのだろうかね。

水銀燈と雪華綺晶のその後が気になるところで今月は終わり。



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ポケモンBWレビュー 

最近、更新を怠けているんじゃなイカ?と言われそうなくらいポケモンブラックバージョンに熱中してしまい、漫画やラノベを読むのが疎かになっています。

今作のポケモンはこれまで以上にストーリーがしっかりしていて、ジムリーダーが町のリーダーとして平和を守っている様が良かったです。

これまで何とか団など悪の一味が暗躍してもジムリーダーは無関心だったのが不自然でしたね。8人目のジムリーダーが悪者のボスだったりもしましたし。いい方向に改善しと思います。

また、クリア後まで新ポケモンしか出ないところも赤緑時代からやっているファンとしては初心に戻った気持ちになれました。

Wi-Fiを使ったランダムマッチも熱いです。管理人は負けてばかりですが…

ちなみに負けたら切断する人には本当に憤りを感じます。きっと頭の悪い人なんでしょう。

その他悪い点は、自転車の操作性、スロットやIDくじの廃止など細かいところが目につきます。

しかし概ねよくできていると思います。十分面白いです。

昔ポケモンをプレイしたことがある人はこの期に再開してみるのもいいかもしれませんね。



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[ 2010/10/13 18:59 ] 雑記 | TB(0) | コメント(0)

在校生の話が多め「らき☆すた」8巻 感想 

らき☆すた (8) (角川コミックス)
美水 かがみ
角川書店(角川グループパブリッシング)


今年の夏、休暇を利用して埼玉の鷲宮神社に行ってきました。町の人も親切で大変すばらしい場所でした。

角川さんは早く2期を放送するべきだ。終わったコンテンツになる前に。

8巻はこなた達が卒業し表紙にも登場しているような在校生の話が多かった。

それでもこなた、かがみ、つかさなどの話もちゃんとあるから大丈夫。作中の雰囲気も変わってない。

ネタも相変わらずオタクネタが多め。

作品が変わる度に「嫁」がコロコロと変わるとかほんとそうだよね。

「かがみは俺の嫁」と言っていたやつは、今頃「あずにゃんペロペロ(^ω^)」「EMT」「天使ちゃんマジ天使」など言ってることだろう。

俺もその例外に当てはまらないんだけど、若瀬いずみは俺の嫁!

支払はまかせろバリバリネタもあった。あのキャラがマジックテープ式財布を使っているなんてw

そして今話題のラブプラスをこなたがプレイする話もあった。こなたは凛子の彼氏(?)のようだ。俺は愛花だけど、旅行のときとか早起きせざるを得なくて自然と規則正しい生活をしてしまう。最近のゲームは恐ろしい。

さらに8巻には書店向けに発行される角川Hot Lineも載っていた。2007年のから載ってるから歴史を感じる。

かがみとつかさの声優さんがプライベートでAKBのメンバーと間違えられたそうだが、つかさとかがみがAKBのメンバーと間違えられるネタが収録されていた。

前にもマンガやアニメにしか興味がない女子高生4人というネタがあったしたまにあるこういうネタも面白い。

最後にはカラーで埼玉新聞に掲載された漫画も載っていた。ちゃんとコミックスに収録されてよかった。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2010/10/09 19:05 ] らき☆すた | TB(0) | コメント(8)

めだかボックス 第70箱「好きだぜ」 感想 



今週はセンターカラー。表紙じゃないのが悔しいね。

冒頭は中学時代の球磨川と乱神モードのめだかの戦いであった。中学時代の球磨川はめだかにボコボコにされて泣いて詫びて許しを請うていた。二度と人を傷つけず二度と姿を現さないと。

DVC00167.jpg

信用できないというか現在人を傷つけて姿を現わしているからこれも嘘だったんだけど、当時のめだかは許したんだね…

そしてカラーで人気投票の結果発表。1位2位はやっぱりめだかと善吉。しかし票が少ない気もする。1位でさえ1000票に届いてないって…。がんばって人気漫画になって欲しい…。

3位は暗器使いの宗像。こいつ人気だったのか…。過負荷球磨川は10位と意外と高く、もっと人気があると思った猫美は11位で球磨川と1票差。

わりと活躍したキャラが上位に食い込む中13位に平戸ロイヤルw

13位に平戸ロイヤル!名誉ある13という数字にこいつが来るとはね…。組織票か?


視力をなかったことにされた善吉は震えていた。見えないのにも関わらず攻撃も当たらない。名瀬のマイナス無効化システムは13まであるそうだが、球磨川の能力を読み違えていたため逆効果のようだ。

めだかが球磨川の能力を知らなかったのは中学時代の球磨川にあんな物理法則を無視するような真似はできなかったからだそうだ。

球磨川は最初から能力が使えたのかと思っていたけど、最近になって覚えたんだね。過負荷編が終わったら球磨川に能力を与えた者とか出てきそう…。いや、ちょっと安易すぎる予想かな。

心が折れかけている善吉に名瀬は「すべてをなかったことにする」というのははったりで、コントロールもできない能力だからビビるなと声援を送った。

球磨川が言うにはそれは本当らしく、乱用はできないそうだ。油断すると世界そのものをなかったことにしちゃうから。強すぎだろ…

DVC00169.jpg

世界をなかったことにできるならこの『大嘘憑き』で十三組たちの異常(アブノーマル)程度ならなかったことにできそうだね。名瀬のノーマライズリキッドも無駄になる。

これに対抗するにはめだかの完成(ジ・エンド)で大嘘憑き(オールフィクション)を習得して、それを使って球磨川の大嘘憑き(オールフィクション)を無かったことにするしかないように思う。


目の見えない善吉に球磨川は自分と友達になってくれたら戻してあげると言った。やはりなかったことをなかったことにすることも可能で、善吉の心を折るためなら不可能だって可能にし不可逆だって可逆にするそうだ。

本当に怖い能力だ。なかったことをなかったことにできるなら世界を自由に作り変えれるじゃん。ハルヒかよ。

例えば世界に超能力者がいないという現実を無かったことにしたら超能力者が現れるだろう。未来人や宇宙人もそうだ。

その申し出に善吉は球磨川と過ごす日常を想像していた。帰りにマクドナルドに行っておごってもらったりと…。

だが善吉はその申し出を断った!嫌いだから友達にはなれないと。かっこいいけど、これ言われた方が傷つくよね。過負荷の球磨川はどうなんだろう。

DVC00170.jpg

視力がなくなっても心が折れなかった善吉は死亡フラグのように最後にめだかちゃんに「好きだぜ」と言った。

DVC00171.jpg

そして螺子で攻撃してくる球磨川を蹴り飛ばし、身体の震えが止まらないならもっと激しく震えるということで、かつて宗像戦でも使った『震脚』を使った。

これにより金網は一気に下に落ちた。球磨川もろとも自害する気のようだ…。

金網が下に着いたことによりハブが球磨川に襲い掛かる。球磨川でさえ『気持ち悪っ―』と言っていた。

ハブの毒は出血毒らしくこれなら球磨川もひとたまりもないらしい。

しかし球磨川は螺子を取り出し「大嘘憑き」という欠点でなんとかしようとした。その欠点をカバーする善吉がかっこよすぎる。

DVC00173.jpg

取り押さえられ球磨川はかつてめだかちゃんにそうしたように泣いて詫びた。しかし善吉はめだかのように許そうとはせず信じられないと拘束をとかなかった。

はたしてこの戦いはどういう風に決着が付くんだろうか。善吉重傷で球磨川だけ助かるとか嫌だけど。

次回がいつも以上に楽しみ。



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バクマン。 104ページ ステップとウォッチ 感想 

前回一人でもう1作描くと言ったサイコー。

その真意はやっぱりアニメ化に向けたもので、今の自分には2作描くことはできないからシュージンには恋犬に挑戦して貰って力を付けてもらっている内に早く描けるよう特訓するそうだ。

これならエイジも納得するかもね。

それからというものサイコーは時間を計りながら下書きなどをするようにしていた。岸辺露伴じゃあるまいしそうそう短時間じゃできないようだね。

アシスタントの森屋はジャンプは“ジャンプマンガ”でなければ切り捨てるということで違う漫画雑誌に持ち込みをしていた。

そうなんだろうけど、これを漫画内でも口にするのはすごいと思う。

森屋の漫画はせっかく違う雑誌に持ち込みをするも服部と同じことを言われてボツだったww

白鳥は留学も父の会社も嫌でとうとう家を出た。犬も一緒に付いてきた。なんかフランダースの犬みたいだ。

しかし突然家を出たため住むところがなくアシスタントの仕事まで数日仕事場の前に公園で野宿することにした。

アシスタントだけで稼ぐというのが無理があるかもね。ここまでやる気があるならバイトもすべきだと思う。

白鳥は何歳なんだろう。



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[ 2010/10/09 13:44 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)

ウザ面白い「カッコカワイイ宣言!」1巻 感想 



つれー 昨日実質1時間しか寝てないからつれーわー
実質1時間しか寝てないからなー


でおなじみ地獄のミサワ先生のコミック1巻がついに発売された。

一応言っておくとコミックスはあの有名な1枚絵が載っているわけじゃない、普通かどうかわからないけどちゃんと漫画が収録されている。

ただ、もちろんあの1枚絵のウザさやイライラ感は作中に含まれている。

すごく個性的なギャグ漫画で、キャラの目も近すぎるw

表紙にも描かれているかおちゃんを始め登場人物はみんなインパクト大だった。

可愛い動物がたくさん登場したと思ったら鳥がすごかったし、その鳥の運命もアレだし予想斜め上を行くギャグだった。言うなれば邪道ギャグ漫画。

おまけページでさえ奇抜だった。

漫画が面白いというよりも地獄のミサワが面白いのかもしれない。

個人的な評価
★★★★☆

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亜城木夢叶、最後のチャンス!?「バクマン。」10巻 感想 



ギャグマンガの連載を自ら辞める条件として、あと3回の連載会議のうちにエイジと競えるようなマンガを作ることを誓わされた亜城木。

最初の連載会議に向けて描いたマンガはかつて赤マルでエイジとも争った「この世は金と知恵」にさらに「見た目」を追加した「この世は金と知恵と見た目」通称「KTM」見た目とか「※ただしイケメンに限る」ということだからかなりエグイ作品だと思う。

しかしKTMは連載会議でボツに。次の2回目の会議は王道ファンタジー物。これは会議にさえ回してもらえなかった。

そしてラストチャンスの3回目の連載会議に向けて、これまで培ってきたものを全てをぶつけることになった。

エイジを倒すための服部のアイデアは「シリアスな笑い」。

そのシリアスな笑いを知るためにサイコーとシュージンは1日服部さんを尾行した。そこで岩瀬が服部にアプローチしていて面白かった。岩瀬の中学時代から知っている2人からしてみればいっそう面白かっただろう。

その結果、シュージンはシリアスな笑いを含んだ邪道マンガとして「完全犯罪クラブ」を思いついた。

小さないたずらを本気で準備して行うというマンガで主人公も小学生、広い読者層を得そうな作品だった。俺も読んでみたい。ラッコ11号よりこっちを本当に描いて欲しい。

そして編集部も絶賛の完全犯罪クラブの原稿が連載会議に回されたが、編集長はこれでは駄目だと待ったをかけた。プロの世界は厳しいようだ。

そこでエイジに勝てるかどうか会議参加者で多数決を取ることになった。こんなラフな感じで連載が決まるのか…

しかも多数決の結果ナシになったのに、ナシに投票した人が亜城木を切るのはもったいないからとアリに変更する有様だし…

こんなんで決まっていいのかという感じで「完全犯罪クラブ」の連載が決まった。亜城木はラストチャンスで連載を手に入れた。

担当編集も港浦から再び服部に変更!これは嬉しい変更だね。さらに亜城木の原稿の描き方もシュージンが文章で原作を描いてサイコーがそれを読んで絵を描く形に変更した。

連載が決まってからというもの、明るい未来が見える展開が続くね。

一方これまで服部が担当していた岩瀬の担当は港浦にwww 岩瀬マジ乙www

服部のときと態度が全然違うところや、女の醜さみたいなところが現れていてシリアスな笑いがあった。

あぁ あと、今回ももちろん平丸と吉田氏は最高だったw

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2010/10/05 18:33 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)

めだかボックス 第69箱「強くなったね」 感想 

今週からワンピース神が復活。どれだけめだかボックスに影響が出ることか。

今週は善吉と球磨川の戦いを校舎の屋上から双眼鏡で観戦する雲仙と猫美の会話から始まった。雲仙の評価では今の善吉とまともに戦って勝てるのはめだかくらいだそうだ。

DVC00162.jpg

ということは高千穂や古賀ちゃんより強いんだね。異常者涙目?

しかし球磨川はまともじゃない。善吉の攻撃を受けジョジョ立ちのような奇妙なポーズをとっていた。なんとなく不快。

DVC00163.jpg

過負荷(すがた)は見えなくても過負荷(ボイス)は聞こえるだろうという球磨川。ところが声はマイナス無効化システムその2で音は相手の位置を知るために過負荷を感じる前に機械的に攻撃するよう修行したようだ。

さらにその3で、肌から感じる気持ち悪さで球磨川の位置を知るという手も使ってきた。視覚と聴覚が無くてもその場にいるだけで不快ってどんだけ不快なんだよ…

再びその戦いを眺める雲仙と猫美。猫美によると視覚に割いていた膨大な脳の演算機能をカットすることにより
その分パワーやスピードに回して強化している人為的な乱神モードだそうだ。

五感の同士ならまだしもそんなものに回せるものなのか…

それと、猫美は本当はウチが鍛えたかったっていつかその時が来そうな感じがする。

金網もかなり沈みボロボロになった球磨川はあっさりと降参した。これには思わず善吉も目を開けてしまっていた。しかしやっぱり球磨川はあっさりと降参したか…

DVC00164.jpg

降参した球磨川は『強くなったね』といかにも兄貴的キャラがわざと悪役になって主人公と戦い、主人公の成長を見届けるようなセリフを喋り始めたw すごく過負荷を感じるなw

そして、これまで悪役を演じて来たけれどもう真実を隠す必要はない。自分がこの学園に来なければならなかった理由を語ると言い出した。

いかにも悪役のフリをしていたいい奴っぽいキャラで、後々主人公を守って死ぬようなセリフだけど、さすが球磨川。その理由は『親が高校くらい出とけってうるさい』からだそうだww

DVC00165.jpg

油断した善吉はめだかの忠告を聞く前に螺子で攻撃を受けた…

反側ではないかと叫ぶめだかだが、長者原によるとすでに勝負は善吉の勝利で終わったからこれは個人的な喧嘩で選管に手出しをする権利はないそうだ。

しかも金網も大分沈んでいて、めだかが助けに行くと完全に沈み「動物避け」のあるめだか意外は助からない。球磨川は長者原の公正なジャッジと金網の位置も考えて降参したようだ。エグすぎる。

球磨川の怪我や服は元通りになり、善吉は螺子による傷を受けたままで形勢逆転。めだかが助けに行って善吉を抱えれば蛇は寄って来ないとおもうんだけどね。

その様子を遠くから観戦する雲仙。裏の六人と負け犬連合で球磨川と戦ったときの描写が少しだけあった。どうやら円形に取り囲んでボコボコにしたが、どんな傷も怪我も瞬時に治して立ちあがり、まるで無限ループだったそうだ。

無限ループって嫌だし心折れるよね。某アニメで8回も同じ話を見せられただけでも心が不快だったし、某ヒロインは自分の死の運命を打ち破るために何度も世界をやり直し疲弊していた。

話はそれたけど、無限ループは過負荷の球磨川らしい能力だと思う。

雲仙の語りに対し、球磨川はそちらの方向を向いて治癒能力じゃないと語り始めた。目と耳がよすぎる!

治癒能力のように前向きな能力が球磨川のような負完全から生まれるわけがなく、大嘘憑きは『現実(すべて)を虚構(なかったこと)にする』能力だそうだ。

この能力により球磨川は善吉の視力をなかったことにした。過負荷をずっと見なくても済むように…

DVC00166.jpg

ひでぇ…… それに強い。こんなことができるなら存在をなかったことにもできそうじゃん…

やっぱり過負荷との決着は不知火だな。球磨川が悪役のフリのようなセリフ言っていたけど本当の悪役のフリは不知火なのではないだろうか。

『それでもきっと地獄は見られると思うから。』

これには善吉じゃなくても心が折れてしまうよな… 善吉が再起不能にならないか心配するよ…

シャウアプフのオーラに当てられたノヴのような気持ちかもしれない。


次回はいよいよ人気投票の結果発表。

センターカラーで大増23P。ついでに表紙だったらうれしいけどどうだろうかと思ったら、ジャンプの最後に表紙はバクマン。と予告があった。残念。

人気投票はめだかや猫美や平戸ロイヤルより球磨川の順位が気になる。

過負荷はどこまで読者に影響を与えているのだろうか。



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バクマン。 103ページ 無駄と挑戦 感想 



アニメの1話面白かった。これからも見続けたい。


先週の続きで、シュージン原作の「恋太&ピース」の読切が載り、他の作家たちにも反応があった。

岩瀬は相変わらず対抗心を燃やしもう1作描くと言っていた。しかしNATURALはもう順位が悪くないけど落ちていてもはやPCPのライバルという感じはしないなぁ。

一方エイジはPCPがアニメにならないことにがっかりしていた。

雄二郎がアニメ化しないか限り順位もこれ以上上は望めないと言ったことに対し、なのに他のマンガの原作をやっているのはダメだと言っていた。

エイジが言うことは正しいから何か悪いことが起きそうだ。ところでTVアニメ化がダメならOVA化すればいいじゃん。

場面変わり、編集部ではストキンで「148cmのGK」という漫画の作画担当を探していた。GKはゴールキーパーのことらしく、おそらくサッカー漫画だろう。これだけで死亡フラグな気もする。

そしてシュージンが違う漫画の原作を担当したのに対し、サイコーも別の漫画の絵を担当するフラグなんだろうか。あるいは中井さん…

亜城木の仕事場。PCPの順位が4位にであるのに対し、恋太の順位は5位と連載を狙える順位だった。

シュージンは打ち合わせで連載の話が出るも、香耶に言われたことをちゃんと肝に銘じていて断ろうとしていた。

ところがサイコーはこれまでの動揺が目に見えてわかるような賛成ではなく、強い意志でシュージンの漫画原作に賛成した。

こうしてシュージンは恋太も連載をがんばることになった。エイジはこのことをどう思うのだろうか。

仕事部屋からの帰り、シュージンは恋太の原作のことをサイコーに念押しした。しかしサイコーは絶対やった方がいいと言って、自分も一人でもう一作描くと宣言した。

やっぱりサイコーはアニメ化に拘っているようだね。原作を描く力のないサイコーは一人でどうするのだろうか。



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[ 2010/10/04 00:00 ] バクマン。 | TB(1) | コメント(0)

実家に帰ってしまった妻との関係はいかに!?「テルマエ・ロマエ」2巻 感想 

テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)
ヤマザキマリ
エンターブレイン (2010-09-25)


これがシリアスな笑いなんだと思うw


さて2巻は1話目から卑猥な話だった。

昔は卑猥な意味がなく純粋の豊作とか子宝に恵まれるとか縁起のいいものだったらしいけど現代は卑猥だと卑猥だ。

一方で現在の日本でもこの祭は残っているらしい。ルシウスは妻との問題を解決するために、また現代の日本にやってき。その祭にw

いつものように現在の風呂の力ですべてを解決するかと思ったが、めずらしく結末はバッドエンドで妻は寝取られ再婚されていた。皇帝の愛人になったとも思われているしルシウス可愛そうだ…

最初はアレな感じの話だったけどあとはいつものような感じだった。

マナーの悪い客対策に絵で入浴法を教えることをパクったり。その際、現代の悪質な客と喧嘩になったがローマ式で戦うルシウスに現代のロシア人の客はフェンシングで戦っていて面白かった。

一方ルシウスの斬新な浴場のせいで、古くからある伝統的な浴場では閑古鳥が鳴いていた。

そのためルシウスは恨まれたが、古い浴場にも客を寄せ付けるアイデアとして温泉にローマの神を祭ってスタンプラリーをすることをパクったw

銭湯巡りというやつか…

それに加えラムネのビンを再現しようとしていて笑ったw 「指が抜けなくなって大変なことになるぞッ」のとことかw

牛乳瓶でさえあれだったから、古代ローマ人にはラムネのビンは再現できないだろうねw

老舗浴場にも客足が戻ってハッピーエンドかと思ったら、今度はルシウスの命を狙う謎の人物が登場した。

妻に逃げられ今度は命の危機とはほんと同情する。今度こそ風呂の力で解決するのかな?

個人的な評価
★★★★☆



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プロフィール

じゃいろぺりん

管理人:じゃいろぺりん
自己紹介:好きな漫画は ジョジョの奇妙な冒険 や よつばと!、デスノート など。欲しいものは文章力。

最近コメント返信できなくてごめんなさい。

地方在住のため書籍の入手が発売日より1~2日遅れるのが不利。

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"; } else { sText = '' + sText + ''; } } if (sExp) { var sCl = ''; if (document.location.href == sExp) { sCl = 'plink active'; } else { sCl = 'plink'; } sText = '' + sText; } if (LC_CAT_DISPLAYNUM_PARENT) { sText += ' (' + l_cCnt + ')'; } ret += sText + '
'; return ret; } function lc_cat_outputLeaf(l_obj, l_treeMark) { //Script by http://lctree.blog26.fc2.com/ var sHref = l_obj.href; var sCount = l_obj.count; var sName = l_obj.name; var sNo = l_obj.no; var sFName = l_obj.fname; var treeP = '
'; if (lc_cat_dep != 0) { treeP += lc_cat_indent(lc_cat_dep - 1, false); treeP += '' + l_treeMark + ''; } var sText = lc_cat_getElem(lc_cat_aliasList, sFName, sName, sHref); if (!sText) { sText = sName; } var sTitle = lc_cat_getElem(lc_cat_titleList, sFName, sName, sHref); if (sTitle) { sTitle = LC_CAT_TITLE_CHILD.replace(/<#PlusText>/g,sTitle); sTitle = sTitle.replace(/<#PlusRet>/g,'\n'); } else { sTitle = LC_CAT_TITLE_CHILD.replace(/<#PlusText>/g,''); sTitle = sTitle.replace(/<#PlusRet>/g,''); } sTitle = sTitle.replace(/<#Name>/g,sName); sTitle = sTitle.replace(/<#Count>/g,sCount); var sIcon = lc_cat_getElem(lc_cat_iconList, sFName, sName, sHref, '<子' + lc_cat_dep + '>', '<子>'); if (sIcon) { sIcon = ''; } else { sIcon = '' + LC_CAT_CATEGORY_MARK + ''; } var spanP = '' + sIcon + ''; var linkSt = ''; if (LC_CAT_DYNAMIC_SIZE) { var fsize = 68 + (64 * sCount / lc_cat_maxNum); linkSt += 'font-size:' + fsize + '%;'; } if (LC_CAT_DECOLESS_CHILD) { linkSt += 'text-decoration:none;'; } var linkP = '') + '","' + lc_cat_fullImg(sImg) + '");'; linkP += "\" onmouseover='" + funcShow + "'" + ' onmouseout="lc_cat_hideTitleDialog();'; } else { linkP += '" title="' + sTitle; } linkP += '" class="child child_' + lc_cat_dep; if (document.location.href == sHref) { linkP += ' active'; } if (linkSt != '') { linkP += '" style="' + linkSt; } linkP += '">' + spanP + '' + sText + ''; if (LC_CAT_DISPLAYNUM) { var numP = '(' + sCount + ')'; if (LC_CAT_ENTRY_DIALOG || LC_CAT_ENTRY_TREE) { var funcShow = 'lc_cat_showEntry(event,' + sNo + ',' + sCount + ',' + lc_cat_dep + '); return false;'; numP = '' + numP + ''; } numP = ' ' + numP + ''; linkP += numP; } if (LC_CAT_RSS) { linkP += '' + LC_CAT_RSS_TEXT + ''; } document.write(treeP + linkP + '
'); } function lc_cat_showTitleDialog(ev, l_text, l_img) { lc_cat_showDialog(ev, "lc_cat_titleDialog", LC_CAT_TITLE_WIDTH, "lc_cat_titleBodyTr", 20); var sImg = ""; if (l_img) { sImg = "
"; } document.getElementById("lc_cat_titleBody").innerHTML = sImg + l_text; } function lc_cat_hideTitleDialog() { document.getElementById("lc_cat_titleDialog").style.display = 'none'; } var lc_testParent = ""; function lc_cat_showEntry(ev, sNo, l_Cnt, l_dep, l_trId) { var sTrId = l_trId; if (!l_trId) { if (LC_CAT_ENTRY_TREE) { sTrId = "lc_cat_entryLeaf_" + sNo; } else { sTrId = ""; } } if (sTrId) { var leaf = document.getElementById(sTrId); if (leaf.style.display == 'none') { leaf.style.display = 'inline'; } else { leaf.style.display = 'none'; return; } } else { lc_cat_showEntryDialog(ev, sNo); } lc_cat_xSend('http://ilikemanga.blog87.fc2.com/?xml&category=' + sNo, lc_cat_loadEntry, l_Cnt, l_dep, sTrId); } function lc_cat_showEntryDialog(ev, sNo) { lc_cat_showDialog(ev, "lc_cat_entryDialog", LC_CAT_ENTRY_WIDTH, "lc_cat_entryTitleRow", 0); document.getElementById("lc_cat_entryBody").innerHTML = 'Now Loading... (Category ' + sNo + ')'; } function lc_cat_showDialog(ev, l_id, l_width, l_rowId, l_yPlus) { var posX = 150; var posY = 350; posX = document.body.scrollLeft; posY = document.body.scrollTop; if (!posX && !posY) { posX = document.documentElement.scrollLeft; posY = document.documentElement.scrollTop; } if (!posX && !posY && self.pageYOffset) { posX = self.pageXOffset; posY = self.pageYOffset; } if (ev) { if (!ev.pageX && !ev.pageY) { posX += ev.clientX; posY += ev.clientY; } else { posX = ev.pageX; posY = ev.pageY; } } else { posX += window.event.x; posY += window.event.y; } posY += l_yPlus; var dia = document.getElementById(l_id); var winWidth = document.body.clientWidth; if (!winWidth) { winWidth = window.innerWidth; } if (winWidth < posX + l_width) { posX = winWidth - l_width; } dia.style.width = l_width + 'px'; document.getElementById(l_rowId).style.width = l_width + 'px'; dia.style.left = posX + 'px'; dia.style.top = posY + 'px'; dia.style.display = "inline"; } function lc_cat_loadEntry(res, l_Cnt, l_dep, l_trId) { var btxt = LC_CAT_ENTRY_ITEM_D_TEXT; var btit = LC_CAT_ENTRY_ITEM_D_TITLE; if (l_trId) { btxt = LC_CAT_ENTRY_ITEM_T_TEXT; btit = LC_CAT_ENTRY_ITEM_T_TITLE; } var bod = ''; var rss = lc_cat_xParse(res.responseText, lc_cat_numList); for (var i = 0; i < rss.length; i++) { var tit = lc_cat_replaceEntryInfo(btit, rss[i]); var txt = lc_cat_replaceEntryInfo(btxt, rss[i]); var lnk = '' + txt + ''; if (l_trId) { var ind = lc_cat_indent(l_dep - 1, false); ind += '' + LC_CAT_BRANCH_ENTRY + ''; bod += '
' + ind + lnk + '
'; } else { bod += '
  • ' + lnk + '
  • '; } } if (l_trId) { document.getElementById(l_trId).innerHTML = bod; } else { bod = '
      ' + bod + '
    '; if (rss.length == 0) { bod += '(記事が見当たりません)'; } else if (l_Cnt && !isNaN(l_Cnt)) { bod += '
    (' + l_Cnt + '件中、' + rss.length + '件表示)
    '; } document.getElementById("lc_cat_entryBody").innerHTML = bod; } } function lc_cat_replaceEntryInfo(l_str, inf) { var r = l_str.replace(/<#Title>/g, inf.title); r = r.replace(/<#Year>/g, inf.year); r = r.replace(/<#Month>/g, inf.month); r = r.replace(/<#Day>/g, inf.day); r = r.replace(/<#Hour>/g, inf.hour); r = r.replace(/<#Minute>/g, inf.minute); r = r.replace(/<#Second>/g, inf.second); r = r.replace(/<#Desc>/g, inf.desc); return r; } function lc_cat_hideEntry() { var dia = document.getElementById("lc_cat_entryDialog"); dia.style.display = "none"; } function lc_cat_changeEntryBody(but) { var bd = document.getElementById("lc_cat_entryBodyTr"); if (bd.style.display == "none") { bd.style.display = "inline"; but.innerText = "△"; but.title = "詳細を隠す"; } else { bd.style.display = "none"; but.innerText = "▽"; but.title = "詳細を表示"; } } function lc_cat_newMark(res, l_Cnt, l_dep) { var rss = lc_cat_xParse(res.responseText, lc_cat_numList); var nowDt = (new Date()).getTime(); for (var i = 0; i < rss.length; i++) { if (i < LC_CAT_NEW_NUMBER || nowDt < (Date.parse(rss[i].date + ' ' + rss[i].time)) + (LC_CAT_NEW_HOUR * 3600000)) { var eStar = document.getElementById('lc_cat_star_' + rss[i].catNo); if (eStar) { eStar.innerHTML = LC_CAT_NEW_CATEGORY_MARK; } var eRow = document.getElementById('lc_cat_no_row_' + rss[i].catNo); if (eRow) { if (eRow.className && eRow.className.length != 0) { eRow.className += ' new_category'; } else { eRow.className = 'new_category'; } } var eNew = document.getElementById('lc_cat_new_' + rss[i].catNo); if (eNew) { eNew.innerHTML = LC_CAT_NEW_FOOT_MARK; } } } } function lc_cat_xHttpReq() { if (window.XMLHttpRequest) { return new XMLHttpRequest() ; } else if (window.ActiveXObject) { try { return new ActiveXObject("Msxml2.XMLHTTP") ; } catch (e1) { try { return new ActiveXObject("Microsoft.XMLHTTP") ; } catch (e2) { } } } return null; } function lc_cat_xSend(l_url, l_func, l_Cnt, l_dep, l_trId) { var xo = lc_cat_xHttpReq(); if (xo == null) { return; } if (window.opera) { xo.onload = function () { l_func(xo); } } else { xo.onreadystatechange = function () { if (xo.readyState == 4 && xo.status == 200) { l_func(xo, l_Cnt, l_dep, l_trId); } } } xo.open('GET', l_url, true); xo.send(''); } function lc_cat_xParse(l_text, l_numList) { var splited = l_text.split('') + l_name.length + 2; var en = l_text.indexOf('' + l_name + '>'); return l_text.substring(st, en); } catch (e) { return ''; } } //--> ' + LC_CAT_ARCHIVES_TEXT + ''; var linkCount = '(' + lc_cat_sumNum + ')'; document.write('' + linkText + linkCount + ''); } if (0 <= LC_CAT_NEW_NUMBER || 0 <= LC_CAT_NEW_HOUR) { lc_cat_xSend('http://ilikemanga.blog87.fc2.com/?xml', lc_cat_newMark); } } //-->
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