バラ

マンガとかラノベ等の感想ブログ

マンガ、ライトノベル、アニメ等の感想を書いているブログです。漫画やラノベの発売日情報も載せています。
月別アーカイブ  [ 2009年07月 ] 
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涼宮ハルヒの憂鬱(第二期) 18話「エンドレスエイト」 感想  

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今回で7回目だっけ?もう苦情を言うのも疲れた。

市民プールというより庶民プールのくだりでキョンが同じセリフを二度言った。前にもハルヒの去り際で同じ演出があったがダメであった。今回も期待しない。

どうせエンドレスエイトで∞で8回放送とかなんだろう?

花火でキョンはたぶん「やらせはせんぞっー!!」と言っていた。ガンダムのビグザムの人のセリフだっけ?

セミ捕り大会での長門の虫は何だろう。きっとレアなんだろうな。

そしていつものように朝比奈さんからの電話でCMへ…

ループの説明の古泉の口調がまたおかしかった。声優さんも飽きているのかな…

ループは今回で15527回目。もうコメントもない…

8月30日。いつもの喫茶店。いつものデジャヴ。

いつものようにまたループ。

もう感想に書くネタがねーよ!



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[ 2009/07/31 00:08 ] アニメ関連 | TB(19) | コメント(3)

狼と香辛料II 第四幕「狼と浅知恵の末路」 感想 

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ホロと大喧嘩をしてネガティブな妄想をするロレンス。そのことをマルクに相談し、アマーティの邪魔をする手に出た。

黄鉄鉱を暴落させて、アマーティが買いこんでいる黄鉄鉱をただの石ころにする気だ。さすが商人。

ロレンスが宿に帰り部屋に戻ろうとすると宿の主人が呼び止め手紙を二通渡した。

一つはホロからでアマーティの全財産が書かれていて、もう一通は何かわからないが、アマーティかららしくホロのサインがしてあった。

ロレンスはこの手紙を読みと預けていた現金をすべて引き出しアマーティを探し町を練り歩いた。

ロレンスの顔が怖かっ。アマーティを見つけ笑顔であいさつするところなど特に怖かった。

そしてロレンスはアマーティに黄鉄鉱を現在の相場でトレニー銀貨500枚分信用買いしてくれと商売を持ちかけた。

これにより明日の夕刻に黄鉄鉱の価値が上がっていれば、アマーティが得をし、逆に下がっていればロレンスが得をする。

しかしこれはちょっとでも価値が上がれば儲かるアマーティに有利であり、こんな取引を持ちかけるロレンスを怪しんだが、ロレンスの口車に乗せられ契約を結んでしまった。ロレンスの口のうまさはさすがだ。

ロレンスには秘策があった。マルクの小僧に祭が終わるころに「そろそろ麦の値段があがりそうだ。」と噂を広げ黄鉄鉱の値下がりを誘う。さらに同時期に大量の黄鉄鉱を売るというものだ。

しかしここで問題が発生した。マルクに黄鉄鉱を集めてもらう予定であったが、それができなかった。

だが錬金術師を取りまとめるディアナなら黄鉄鉱を集められるかもとの情報を得た。これでロレンスはアマーティに勝てそうだと思ったら次回のサブタイトルに絶望と入っている。

ようするにもう一悶着あるということだ。がんばれロレンス。



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[ 2009/07/30 19:43 ] アニメ関連 | TB(16) | コメント(0)

あまだれ! 1巻 感想 



BLがテーマのマンガだったけど、BLな内容ではなかった。ジャンルは普通に男女のラブコメかも。

脱オタして高校デビューを果たした主人公 俊平 は廊下でぶつかったツーテールで小柄二ーソそして縞パンの少女 すず に出会うが、

その すず が落としたスザルルボイスのBLCDが原因で腐女子の集う漫研のような部活「あまだれ部」に入部することになった。

その あまだれ部 で色々ある話であったが、あまだれとは「“あ”にめ “ま”んが “だ”いすき “れ”んごう」の略らしい。


色々と不器用な すず が可愛い作品であった。

コミケっぽいイベントで始めて描いたへたくそな絵のBL本が一冊も売れなくて落ち込んでいるところに主人公が一冊だけ買ってあげると、それを影で喜んだり、絵がうまい主人公に絵の描き方を教えて欲しいと頼むところなどが見どころだった。

すずは同級生でイケメンの須賀君に攻の素質を感じデッサンのモデルを頼むが、すずと須賀君は放課後で誰もいない美術室で二人きりになり須賀君はすずを……というベタな展開もがあったがすずが色々鈍いし、ピンチを救った主人公に対し何も感じていないところなど笑えた。

ちなみに須賀君のその後は予想外だったw


あまだれ部のすず以外のメンバーは立ち位置がよくわからなかった。美人で男性向け同人誌を描いているエリカ先輩や、男っぽいキャラのサキ先輩は主人公のことをどう思っているのだろうか。

あとは絵的には文化祭のメイド執事喫茶やサキ先輩とエリカ先輩の百合などよかったかな。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2009/07/29 23:06 ] あまだれ! | TB(0) | コメント(0)

めだかボックス 第12箱「お金より好き」 感想 

水中運動会編もクライマックス。最後の競技は一番盛り上がりそうだ水中騎馬戦。

ルールはハチマキを取られたりを騎馬が崩れて水中に落ちたりしたら失格☆

点数は現在1位のチームのハチマキを取れば16点で以下15点。14点となっている。いいルールだと思う。

そして善吉と不知火は仲が良すぎて気持ち悪いそうだ。このマンガにはしばしば「ざわ…」という表記が出てくるけどこれはパロディというわけではなく普通に使っているだけなのかな。

不知火と仲が良い善吉に対しめだかは暴力を振るった。本心では善吉が他の女と仲良くするのが嫌なのだろうか。


めだかは競泳部の喜界島に対し、「金より大切なものがあることを教えてやるぞ!!」と挑発し、競泳部はみごとその挑発に乗った。

試合が始まり、めだかと喜界島は取っ組み合いをしながら色々会話した。

競泳部の3人はそれぞれ小さい頃お金がなくてそうとう苦労したようだ。めだかの上から目線性善説が的を得ていた。色々と過去を語る喜界島がちょっとよかった。

めだかは喜界島との取っ組み合いに負けプールに落下しかけたが、善吉が投げたヘルパーの上に立っていた!

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このヘルパーの浮力どれだけだよ!

まず、めだかの体重はどれくらいだろう?筋肉とかありそうだから50Kgくらいだとしても、その重さが腕に着ける小さなヘルパーの一点に集中して加えられているから、力がほとんど分散せずほぼ50Kgの力がかかっていると思う。

しかしこのヘルパーは水面に顔を出す余裕を見せて浮いている。半端ないね。

この超浮力のヘルパーにバランスよく立てたため、めだかは失格にならず、喜界島に空中戦をしかけてきた。ハチマキを取るかと思ったらいきなりデレた。

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「貴様達が死んだら 私が悲しむ!!」

こんなセリフ一回くらい言われてみたいものだ…

さらに…

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女の子どうしでキス。

「黒神めだかの真骨頂その③ 行き過ぎ愛情表現! 激レア!

今日は咲-Saki-も読んだが、まさかめだかボックスでも百合を見ることになるとは思いもしなかった…

善吉はめだかの行き過ぎ愛情表現を知っていたようだが、まさか過去に自分も経験しているのだろうか… もしそうならけしからんな!

キスをしてそのまま水中に落ちた喜界島とめだか。だがめだかはちゃんとハチマキをゲットした上に先に落ちたのは喜界島だったため16点ゲットで一位になった。

喜界島は気を失っていたが、めだかにお姫様だっこをされて無事救出された。

それまでの様子を見ていた競泳部の二人は「俺達以上にイカれてる」と自分たちがイカれていることをわかっていた。

めだかはそんな二人に生き様は変えなくていい、金の亡者ではなく金の生者であればそれでよいと言った。

さらに札束のプールの夢をすばらしいと評価し、自分も泳がせてほしいから是非実現させてくれと言った。俺もバケツ一杯でいいからそのプールの札束(みず)を汲ませてほしい。

気が付いた喜界島は二人に「あたしとお金どっちが好き?」と尋ね、二人は「お前!!」と答えた。ニヤニヤしてしまうねw

そして水中運動会の優勝は柔道部であった。

猫美は生徒会と競泳部が戦っている間に気づかれることなく他の部のハチマキを集めていた。活躍せずに優勝。猫美はこういうキャラに定着しそうだ。

その後、鍋島先輩は部費が増額されるもこんなにいらんわと適当に分配したそうだ。そういうところはいいやつだ。

最後に生徒会に新メンバーが加入した。

DVC00032.jpg

なんとそれは喜界島であった!

喜界島もがな 簿記一級で会計になった。しかもメガネキャラだ!

顔を赤らめ「荒稼ぎに来ました 無駄使いしてたら売り飛ばしますからそのつもりで!」と言っていたが、喜界島は競泳部からのレンタルでレンタル料一日320円w

がんばって荒稼ぎしてくれ!

次回喜界島が生徒会に加入した理由が明かされるようだが、そんなに興味はないかな。女性メンバーが増えたのは普通にうれしいけど。


コミックス1巻の発売だが、まだ未定。しかしちょっと予想してみようと思う。

わりと最近連載の始まったバクマン。1巻の発売は2009年1月5日。このとき少年ジャンプ本誌も同時発売され20話が掲載されていた。

つまり めだかボックス も20話くらいでコミックス1巻が発売される。

そう考えると休載や合併号なしとして9月の中旬に20話に達するから、休載や合併号を考慮すると10月くらいに発売されると思われる。

かなり先だな…・・・

画像(C)集英社/西尾維新・暁月あきら



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バクマン。 47ページ 矛盾と理由 感想 

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亜豆とサイコーの姿を見ていると漫画を描くのを止めろなんて言えない状況であった。面会時間が終わるまで二人きりにさせてあげようと港浦とシュージンは出ていった。

会わないという約束を破り会ってしまった二人だけどこの先どうなるか注目だ。

翌日病室には編集長が訪れた。やはり休載の方向で考えているようだ。もし休載となれば18までにアニメ化の夢はかなわなくなるだろう。

平丸は亜城木のお見舞いに行きたがっていた。仕事をさぼるために。平丸と編集の吉田氏のやりとりは面白い。

月曜日。平丸と福田がお見舞いに訪れた。

入院してるのに漫画を描いているサイコーの姿に驚いていた。吉田氏が「よーく見るんだ マンガ家の鏡だと思わないか?」と言って平丸のに凝視させていてやっぱりやりとりが面白かった。

平丸は亜豆がマンガを頑張っている生きざまに惚れると言ったのに対しマンガを描く気になった。これで今週は確実にクリアらしいw

次は○樫先生が見る番だな。今頃ドラクエ9でもしているのかな…

福田は普通にお見舞いしていると再び編集長が訪れた。そして重大発言をした。

「「擬探偵TRAP」来年4月まで つまり作者が高校を卒業するまで休載とする」


皆ショックを受ける中、平丸は「うらやましいかも」と思っていた。こいつは…

福田や亜豆がくってかかる中、編集長が理由を述べた。それは川口たろうが死んだからだそうだ。

確かに連載中の作家が過労死したら、ジャンプは終わりだろう。ブラック企業と言われてしまう。

ここで終わったけど、いまいつだっけ?来年4月まであと何ヵ月だろう。編集長の話は次回楽しみにしておこう。



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[ 2009/07/27 17:31 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)

咲-Saki- 6巻 感想 

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後半戦が始まり、池田は点数0と絶望的状態であった。衣は見た目に反して鬼畜だな。

そんな池田に対し、咲はカンを二回やってわざと池田にあがらせ点数をあげた。咲すげー。

そのころ清澄の控室ではタコスと京太郎が緊張感のない会話をしていた。巨乳なタコスは想像できないね…

息を吹き返した池田はキャプテンとの思い出を回想していた。回想の中で池田は「ウザさならあたしも負けませんよ?」と納得の一言を呟いていた。自分でもわかっているようだ。

回想が終わり、池田は「にゃ~!!」と叫んだ。鶴賀のかじゅ先輩の「あまりの点差にネジがとんだか」のクールな一言に笑った。

だがここから池田はちょびっとだけ活躍した。数え役満!32000となんかすごいらしい。「そろそろまぜろよ」の一言が滑ってる。

かじゅ先輩もモモとの思い出を思い出し、あがった。11600点。かじゅ先輩は派手な演出がないけど、池田よりは決まってるな。

咲はまだだんまりだったが、合宿最終日のあの感じになれずにいた。

咲の合宿の回想シーンではタコスが浴衣のはだけ具合がひどかったw 浴衣って下着つけないのか?

そして足袋ソックスをはき、「この割れ目が… 割れ目がこすれて気持ちいいじょ…」勘違いしそうなセリがあって面白かった。

咲はこのときの記憶を思い出しソックスを脱ぐというアイデアを思いついた。

確かに裸足になると集中力とかアップする。管理人も夏場は常にサンダルで、いつでも裸足にれるようにしている。裸足で椅子に胡坐をかいて勉強すると能率がいい。

裸足になった咲はあのときと同じ感じになった。そして得意技の嶺上開花。さらに咲は待合室にいる和の声まで聞こえるようになった。ニュータイプかそれともイノベイターか?

咲はまた二回連続カンをした。池田は見開き二ページでリーチだしと調子に乗ってきた。

衣は少しずつ焦ってくるが、咲は3回目にカンをした。麻雀に関しては無知だけどカンというやつは4つの牌をそろえるやつで3つのカンということは12個の牌が必要だ。そして麻雀での手持ちは何個だろう。

その後そのカンで嶺上開花をした。親だったので24000点とたぶん高得点。覚醒来たねw

衣はここで藤田プロの「おまえは打ってるんじゃない… 打たされてるんだ…」という言葉を思いだした。かつ丼さんは何が言いたいのだろう。まだわからない。

衣は咲に逆転できると思っているのかと聞くと、咲は勝って麻雀部の皆で全国に行って姉と仲直りしてまた家族一緒に暮らすと答えた。

この言葉に衣はキレ何やら難しい言葉で何か言っていたがよくわからない。現代語でおkという感じだった。

覚醒した衣はオーラ的なもので会場を停電にさせたり、カメラのレンズを割ったりした。麻雀漫画なのか一瞬わからなくなった。

停電でエトペンを抱いて振るえる和がかわいかった。

電気が復旧し衣は四度目の海底撈月。勝負はオーラスに…

6巻でも大将戦は終わらなかった。たぶん7巻では終わると思うけど、それより先にアニメで終わるね。咲がどう勝つか期待しよう。

最後の番外編では池田の妹達の誕生日をキャプテンが祝いに来ると言う話であった。池田の妹は三つ子で姉そっくりであった。

この番外編でキャプテンは普通に右目が開いていた。何を見極めようとしたのだろう。

7巻も楽しみ!

個人的な評価
★★★★★



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[ 2009/07/27 17:09 ] 咲 Saki | TB(0) | コメント(0)

咲-Saki- 第17話 「悪夢」 感想 

咲-Saki- 6 (ヤングガンガンコミックス)
小林 立
スクウェア・エニックス (2009-07-25)


前半戦が終わり池田はかなり落ち込んでいた。そもそも池田は大将戦の域に達していない。

休憩時間、池田の元に来ない約束だったキャプテンが訪れた。キャプテンも言葉が見つからないそうだ。きっと池田のふがいなさにだろうw

かじゅ先輩の元にはモモが訪れた。もしかじゅ先輩がモモに大将をゆずっていればとか言っていたけど、モモでも衣相手じゃ消えれないだろうな。通じるのは池田だけになりそうだ。

衣の元には藤田プロが訪れた。かつ丼さんと衣のやりとりは面白い。

藤田プロは衣に「そろそろ麻雀打てよ」と言った。衣は打っているのではなく打たされているそうだ。

意味がわからないけど、もう原作6巻の内容に入るんだね。6巻は一部の地域では昨日発売だけど、たぶんほとんどの地域では今日発売のはずだ。タコスの表紙が目印。ジャンプと一緒に買おうw

トイレを探して迷子になっていた咲の元には和が駆け付け元気づけた。

そして集合のブザーが鳴り咲は結局トイレに行かれず会場に行くことに。咲は和の対局を見ていたためずっとトイレに行っていない。これでは集中できないし、大勢の面前でえらいことになる恐れがあるな。

会場ではキャプテンがずっと池田を抱いていた。どこもかしこも百合ばかりだ。

かじゅ先輩を送るモモだが「この戦いが終わったら…」と死亡フラグとも取れる発言をして消えた。


後半戦が始まり、咲は今までのことを思い出し何か覚醒しそうな感じだったけど、やはり天江衣が強かった。3連続海底撈月だ。どれくらいすごいか具体的にはわからないけど、きっとポケモンの色違いに連続で遭遇するくらいすごいんだと思う。

圧倒的な衣だが、咲は静かに嶺上開花を狙っていた。もう確率論を超えた神々の戦いな気がしてきた。

池田には衣の親番が直撃した。その後もカモにされていた。池田…言葉がみつからないわ…

最終的に風越の持ち点は0になった。なぜ大将がキャプテンじゃないし!

衣は風越を飛ばして優勝もできたけど、わざと0点で飛ばないようにした。これで皆ツモれなくなった。衣は黒いなぁ。嶺上開花もできないらしいし、池田に限っては目が死んでいた。

絶体絶命の池田に対し、咲は二回カンをして池田にわざとあがらせた。よくわからないけど咲すげー。

これで嶺上開花ができるというわけか。それにしても池田はみじめだ。

早く6巻が読みたい!



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[ 2009/07/26 21:49 ] アニメ関連 | TB(19) | コメント(2)

機動戦士ガンダムOOF 4巻 感想 

機動戦士ガンダムOOF (4) (角川コミックス・エース 97-16)
ときた 洸一
角川書店(角川グループパブリッシング)


ガンダム00の外伝00Fはこの4巻で完結であった。そのためかなかなか充実した内容であった。

まずは冒頭でのフォンとヒクサーのトランザム対決は見物であった。本物の太陽炉でのトランザム対決は本編でもなかったし。

戦う気がなく逃げるフォンの背に向けてヒクサーはデュナメスのライフルで狙撃した。

だがフォンはトランザムが切れた状態でそれを避けた。フォンはヒクサーが撃つと信じていたようだ。ここまで相手のことがわかるならコンビを組んだら強いだろうと思った。

前回盗んだファクトリー艦エウクレイズで作業をしていると、プルトーネに乗ったイノベイターが使者として訪れた。来たのはブリングかな?理由はわからないけどフォンに協力するとか。リボンズは何を考えているのだろう。


フォンは隕イノベイターと一緒に、石を地球に落下させようとした。

だがそこに現れたのはヒクサーであった。ヒクサーはイノベイターと戦うが衝撃の事実が明らかになった。

ヒクサーはイノベイターであった。きっと本編でのティエリアのような心境だったろう。

そして「ボクはヒクサー・フェルミ それ以外の何者でもない!!」とティエリアみたいなことを叫んだ。

そしてイノベイター撃破。本編のセラフィムガンダム初登場時と激しくデジャブ。

フォンが隕石を地球に落とそうとすると軍は軌道エレベーターの回りにしか展開されていなかった。ちなみにリント少佐も登場したw

これに対しフォンは地球への落下を止め、その場で爆破させ太陽光を遮断し、太陽光発電システムを停止させた。とっさにこんなテロを思いつくとはすごいと思う。

さらに大規模な停電から復旧する早さからヴェーダの位置まで割り出した。策士だ…

ヴェーダの位置に向かうフォンとヒクサーだがそこにはセファーラジエルに乗るイノベイター。もう一人のヒクサーがいた。

この辺りは違う外伝だからよくわからなかった。ていうか他の外伝を読まなくちゃ理解できない展開はずるい… ヒクサーが誤って○してしまった親友グラ―ベって誰だよ。

ヴェーダを護衛するイノベイターとフォンの対決はアストレアの機体周辺の粒子をコントロールするGNリフレクションという機能で勝利した。なかなかのチートだ。

そしてヴェーダまでたどり着いたフォンだが、リボンズヴェーダのメインターミナルの予備を用意していて、このヴェーダはただの量子コンピューターになってしまった。

フォンはこのヴェーダを持ちだして行方不明になったが、これは次回作の話だろうと思う。次回作は0I
というらしい。(もしかしたら001かも。)

00F4巻で明らかになったけど、アロウズの設立の原因はフォンだったのね… なんてやつだ…

個人的な評価
★★★★☆



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第七女子会彷徨 1巻 感想 



他の漫画感想ブログで絶賛されていたから買ってみたが、ちょっぴりSFな内容で面白かった。

高木さん(表紙下)と金やん(表紙上)の二人の女子高生が主人公のギャグマンガで、ドラえもんほどではないけどちょっと未来な道具が登場する。

高木はボケ担当の非常識人で、金やんは常識的な突っ込み担当であった。

未来的な道具では最初に出てくる設定した時間に眠りそして覚醒できる睡眠調整機など実際に欲しいと思った。

高木が寝言で金やんをデブと言ったのに腹を立てた金やんが設定をいじって起きる時間を24時間先延ばしのは面白かった。


思い出したい記憶を思い出すことができる装置もいいね。

この話は友情の話でなかなかいいと思ったけど、最後はやっぱりギャグマンガであった。


人間の心を抽出してデータ化できる技術も欲しいと思った。作中ではこれで肉体が滅んでも仮想世界で生活できる。

だからクラスメイトが亡くなっても色々軽く、CD貸しっぱなしだとか、日直が一人ずれたとか苦情を言っていた。

だけど機械の身体はまだ発明されていないらしいw 

個人的な評価
★★★★☆

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数学ガール 下 感想 

数学ガール 下 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
原作/結城浩・作画/日坂水柯
メディアファクトリー


上下巻の2冊で完結だけど、数学とラブコメという題材がとてもユニークで良かったように思える。

下巻も数学のレベルは高校くらいまでと、日ごろゾンマーフェルト展開などをやっている俺にとっては物足りなかったが理系じゃない人には難しいと思う。

フィボナッチ数列の一般項を求める話は興味深かった。

フィボナッチ数列とは0,1,2,3,5,8,…というやつで、自然界にある数列だ。数学が嫌いな人でもたぶん興味が持てるものなので知らない人は是非ググったりしてみてほしい。


下巻は二人のヒロインミルカとテトラの関係が面白かった。上巻でミルカはテトラの椅子を蹴飛ばすなどしたし下巻はギスギスとするかのように思えたがなぜか仲良しになっていた。

天真爛漫なテトラに対し、クールなミルカの組み合わせはめずらしい。どうやって仲良くなったかは秘密だそうだw

普段無表情なミルカがテトラにフィボナッチサインなるものを教えてもらい微妙に笑顔を見せるシーンなど、珍しいものを見れて良かった。

エヴァで言うところの 「笑えばいいと思うよ」のところの綾並 みたいであった。

個人的な評価
★★★☆☆



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涼宮ハルヒの憂鬱(第二期) 17話「エンドレスエイト」 感想  

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今回で6回目。もういい加減に終わるだろうか。3年待ってこれとかありえん。

いつものように市民プールに行き、浴衣を選び、盆踊りに行き、長門はお面を買った。ディケイドのお面があった気がする。

その後の花火ではいつものようにキョンがハルヒに宿題の話を振った。

セミ捕り大会は今回長門の描写がなかった。エンドレスエイトで楽しみにしているシーンだったから残念。

バイトではキョンが「アッザムリーダーから解放された気分だ」と言っていたけどよくわからんかった。ガンダム?


Bパートはいつものように朝比奈さんからの電話…

朝比奈さんの規則事項だらけの説明もうざったく感じた。古泉のハルヒの物まねっぽい説明は少し面白かったw

ループは今回で15524回目。また前回より増えてる。


天体観測もあったが、今回全体的に古泉の口調がおかしかった気がする。古泉も壊れかけているのだろうか。

そして30日の喫茶店。

キョン言葉見つからず!

ありえん!またループ!

もう嫌だ!いいかげんにしろ!この演出はないわ。関係ない人が謝罪するまでに発展しても仕方ないと思う。



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[ 2009/07/23 23:32 ] アニメ関連 | TB(21) | コメント(0)

狼と香辛料II 第三幕「狼と埋まらない溝」 感想 

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ロレンスが商館に駆け付けると、そこでアマーティはホロの借金を弁済し、遍歴の修道女ホロに誠実な愛を申し込むと宣言してきた。

アマーティはこんな大勢の前で宣言するとはすごいな。これではロレンスも逃げれられない。

アマーティがホロに結婚を申し込む権利を得るためには明日の夕方までにトレニー銀貨1000枚を現金でロレンスに払うことだ。

トレニー銀貨1000枚というとすごい金額だ。たしかトレニー銀貨1枚あればつつましくなら1週間は過ごせると書いてあった気がするし。

仮にアマーティが1000枚集められたとしても、ホロがアマーティになびくわけがないしロレンスはぼろもうけだw

ロレンスが商館の外に出るとバトスがいて、アマーティには金を集めるつてがあると言ってきた。ロレンスピンチか?

宿に戻り契約の話をホロに話すと、わいろとして祭につれていけという話になった。

マルクの話によると現在のアマーティの財産はトレニー銀貨800枚。あと200枚で1000枚だ。

ロレンスは賭博のことを聞いたが、ロレンスとアマーティにも色々賭けがされているそうだ。俺ならロレンスに1万ペリカだ。


本格的に祭が始まりホロは酔いつぶれ、ロレンスに介抱されながらベッドに横になった。

こういうシーンを見るとホロとロレンスは安心に見える。

ホロが横になると宿の主人と思われる男が、ディアナからの手紙とマルクからの伝言を伝えてくれた。

そしてロレンスはディアナの手紙を宿に置き、マルクのもとへ向かった。

マルクはアマーティの金儲けの方法を掴んでいた。アマーティは暴騰している黄鉄鉱の売買で儲けていた。たまたま暴騰している黄鉄鉱を使うなんて汚いやり方だ。


ロレンスが宿に戻るとホロはディアナの手紙を読んで泣いていた。実はホロは字が読めたのだ。

手紙にはヨイツはすでに滅んだと書かれていたらしく、ホロはかなり取り乱していた。しかもロレンスはそのことを知っていたと思い、ロレンスも信用できなくなっていた。自分は一人だと。ここまで取り乱すホロは初めてだね。

さらにホロはロレンスに抱いてくれ。子供が欲しいみたいなことまで言って来た。ここで亀裂が生まれた。

ホロは「すまぬ」と言ったが、これで二人に考え違いが生まれる。

ホロは取り乱してすまぬだったが、ロレンスは出て行ってくれと受け取ったようだ。

今後の展開が楽しみだ。



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[ 2009/07/23 17:45 ] アニメ関連 | TB(14) | コメント(0)

咲-Saki- 第16話 「結託」 感想 

四角い宇宙で待ってるよ
原村和(小清水亜美),片岡優希(釘宮理恵),染谷まこ(白石涼子),竹井久(伊藤静) 宮永咲(植田佳奈) 宮永咲(植田佳奈) 片岡優希(釘宮理恵) 染谷まこ(白石涼子) 竹井久(伊藤静)
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咲はゆみにチャンカンされたせいで再び嶺上開花をすることが怖くなっていた。ゆみの作戦通りだ。

衣は夜、しかも満月の日に強くなるらしい。国広一衣と月が怖くて月のタトゥーシールを止め星にしたそうだ。どんだけ怖いんだよ。

衣はラスト一順でリーチしてきた。衣はファイナルドローで海に映る月を掬い取るという意味の 海底撈月(ハイテイラオユエ) であがった。

よくわからんけど、衣のオカルト的なパワーはすごいようだ。

まともに解説してくれるのが、ゆみだけというのも辛いね… 咲もどちらかと言えばオカルトパワー系だし、池田は論外だし。

今の状況をドラゴンボールに例えると、

フリーザ=衣
悟空(サイヤ人になる前)=咲
ピッコロ=ゆみ
ヤムチャ=池田

みたいな感じだと思う。


衣は2回連続、海底撈月であがった。しかも池田のミスで余計に点数がついたらしい。やはり池田はダメだ…

そしてとうとう清澄は龍門渕に追い抜かれてしまった。

対局は続き衣以外の3人に妙な結託ができたw 皆で海底コースをはずしにかかった。

かじゅ先輩マジかっけぇー。

衣にあがらせないために、わざとテンパイを捨て差し込み咲にあがらせた!漢だ。かっこよすぎ。

その結託に衣はキレ、かじゅ先輩には藤田プロも称賛した。ゆみが部長ではないのが不思議だ。

この辺りからかじゅが活躍し始めた。リーチをかけ池田の捨て牌であがった。だから池田はダメなんだ。キャプテンが大将戦に出るべきだったんだ。

ゆみの親番で衣がプレッシャーを放った。ゆみは椅子から立ち上がるほど驚き、咲も口元を押さえていた。

池田はというと、「ぁん?」と何にも感じてなかった。

これは池田の実力が衣のそれを超えすぎていて、衣の小さすぎるプレッシャーなど感知できなかったのか、それとも池田が雑魚すぎて殺気に気づかなかったのかのどちらかだろうが、おそらく後者だろうw

それからは衣が強かった。池田はみごとに餌になっていた。そして前半戦終了。

EDは久しぶりに違うバージョンであった。あの百合っぽいやつ。背景は龍門渕。

次回も池田はダメなようだけど、咲は元気を取り戻すようだ。

とうとう原作5巻に追いついたね。もうすぐ6巻が出るけど、6巻でも衣との決着はついていないと思う。

はたしてアニメの行方はどうなるのやら。

制作協力のゴンさんもがんばれ!



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[ 2009/07/20 01:22 ] アニメ関連 | TB(17) | コメント(1)

あずまんが大王 新装版 2年生 感想 



2巻の表紙はちよちゃんと榊さん。カバーは微笑だが、カバーを取るとニッコリとしたちよちゃんがいた。

今回もところどころ修正されていたけど、1巻よりは減った気がする。正直一つずつチェックしていくのがとてもめんどくさい。

2巻は四コマでない普通の漫画のパートが2つあったが、そこはかなりの修正があった。構図から何からかなり違う。

最初の6月の 大阪 のしゃっくりの話では よみ が 大阪 を騙して辛いものを食べさせるときの表情などが追加されていて面白かった。あの笑いを必死で堪えている顔が最高だったw

描き下ろしの補習マンガには榊さんの夢の中にちよちゃんのお父さんが出て来て面白かった。

ちよちゃんの家で勉強をする話で とも がDVDを借りて来たが、この時代にDVDのホームシアターセットがあるちよちゃんの家はさすがだと思った。

2002年くらいならうちはバリバリVHSだった…

DVDの普及に一躍担ったとされるPS2が発売されたのがウィキペディアによると、2000年3月4日らしいし。



追記するかも

個人的な評価
★★★★☆



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神のみぞ知るセカイ 5巻 感想 



まずは前回の続きで教育実習の先生の純だった。

純は現実の理想を求めしすぎたために、生徒から煙たがられてしまった。

そんな純の心のすき間を桂馬が埋めた。

このエピソードはなんか学園物のドラマを見ているような感じだった。純のキャラクターもけっこう好き。


二人目はメルヘンちっくで人と接するのが嫌で、いつも人形と一緒に月を見ている少女月夜だった。基本ツンキャラ。

月夜は駆魂のせいで人形サイズになってしまうが、外界との関係を嫌う彼女にとってそれはうれしいことであった。

ツンキャラの攻略は簡単らしいが、月夜の心のすき間である外の醜いものを見たくないという望みが叶っている今それが難しくなっていた。

桂馬の作戦によりエンディングが見えてきたが、それを大声で叫んでしまい月夜に聞かれ大変なことになった。

安心して読んでいたらら突然アクシデントが起きて焦った。こういうまさかの展開はいいね。

月夜がやや厨二ぽかったけど、ローゼンメイデンの真紅のようでキャラクターはよかった。

今回はどっちも理想を求めるヒロインだったけど、気持ちはすごくわかる。二次元に入りたい。

個人的な評価
★★★★☆



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ハヤテのごとく! 20巻 感想 



最初は前回の続きでサキとワタルの母美琴とのギャンブル対決l。サキが負ければワタルはアメリカで母と暮らし、サキは首。

でもなんだかんだあって昨夜の作戦とハヤテの幸の薄さで勝利した。

ちょっと ざわ…ざわ…するパロディを期待したけど残念ながらなかった。

ワタルの母がこうなってしまったのは大好きだったナギの母が結婚したからだそうだ。百合か…

ワタルのテレ東のない国で暮らせるかの発言は面白かった。実況板見ながら観るのが最高とか、動画サイトで観るのは邪道とかw

でもね。日本国内でもテレ東もテレ朝も映らないところがあるんだよ。日テレやTBSは少し映るけど深夜アニメは映らない。まともに映るのがフジテレビ系くらい。

こんな地域で暮らしていくのはなかなか不便なんだよ。ちなみにアニメイトなどの店やコーヒーのスタバもないよ。


次の話はナギがア○メイトに行く話であった。俺も行ってみたい…

ナギは地下の18歳未満立ち入り禁止のエリアに興味津々でハヤテにMAEDAXのトークライブのチケットを買いに行かせ、その隙に潜入を試みた。

MAEDAXはハヤテのごとく!にまで出れて幸せだなぁw

ナギは地下へ続く階段にねんどろいどルイズを落とし拾いに行く振りをして侵入したが、そこには千桜がいた。

この話は背景とかが面白かった。ねんどろいどのルイズとか、とらドラとかきっと中の人を意識したのだろう。かんなぎのナギはナギ繋がり?


次の話からはしばらく旅行でのラブコメ展開が続いた。この話でハヤテが過去が飛んだ話につながったけど、見どころは個人的にはヒナギクかな。

ワタルの母、美琴はハヤテも持つ王玉を持っていた。ナギの母がくれたらしいけど、帝がくれた理由と同じなんだろうか。よくわからん。

ミコノスの別荘の宝物庫で押すなと書かれていたスイッチを押したナギと歩は地下ダンジョンへと落ちてしまった。

その悲鳴を聞きつけヒナギクとハヤテもダンジョンに向かった。

そこにあったのは謎の壁画。あーたんがいたあの城のようだ。迷い込んでいた伊澄は壁画に書かれている文字が読めるらしいが、あまりいい事が書いてないらしくナギに配慮してか謎は謎のままであった。

ハヤテはヒナギクと別れてナギを探していると、海に潜っていたため全裸の歩とばったりと会った。

ハヤテは不幸やら幸運やらわからな…

その後無事皆そろって脱出し、生徒会3人娘が用意した花火で終わった。切りがいいところで終わった。

次回21巻は10月発売だそうだ。次回は水着回らしく、予告ページではヒナギクと生徒会三人娘の水着姿が載っていた。

ナギはス○ブラばかりせず、ちゃんと海で遊ぶのかな?

ナギは64のス○ブラをやっていたけど、個人的には面白いのは断然Xだと思う。なぜ64のをやっているんだ!

個人的な評価
★★★★☆



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めだかボックス 第11箱「わかってもらおーなんて思ってないよ」 感想 

曲者揃いの特待生が徒党を組む例は非常にめずらしいとのことだが、トビウオ三人衆は珍しいんだね。

第二回戦は水中二人三脚だが、競泳部からは種子島と屋久島、生徒会からは善吉と阿久根が出場。

めだかちゃんは見学。同じく見学の柔道部の鍋島はトビウオ三人衆の一人屋久島は阿久根やめだかとは違う種類の天才だと語った。

さらにそこに現れたのはトビウオの喜界島。三人衆の目的は札束のプールを作り、そこで一日中泳ぐのが夢だそうだ。

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昔TVで札束の風呂にはどれだけの諭吉が必要なのかを検証していたけど、プールとなると兆でも足りない気がする。

まぁでも札束のプールは誰もがやってみたいかもしれない。部活の予算程度では無理だろうけど。


そして競技が始まった。生徒会チームは仲の悪さが功を奏し早かった。競泳部は25mまでは普通に歩き、そこからは危険だが足を結んだまま泳ぎだした。シンクロして泳げるのはトビウオでも25mが限界らしいが、よくもできるものだ。

結果1位競泳部、2位陸上部、3位は後半ペースが落ちた生徒会であった。

3回戦はうなぎのつかみどり。準備と片づけがめんどくさそうだw

そしてこの優勝はトビウオ三人衆の喜界島が13匹ゲットで一位。これは危険だとか関係ない競技だしウナギつかみとか職人のスキルだから実家がそういうものなのだろうか。ちなみに噛ませ犬の鍋島は9匹であった。

DVC00018_20090718150351.jpg

ウナギはもっとにゅるにゅるしていてもよかった。

めだかはスキル『動物避け』発動で0匹w

DVC00019_20090718150351.jpg

三回戦が終わるころには競泳部が1位で生徒会は8位。陸上部は2位と以外とすごかった。

トビウオの一人が「この世にあるのは金だけだぁ――っ!!」と叫んでいると、久々にめだかの上から目線性善説が発動した。

DVC00020_20090718150351.jpg

なんか顔が怖かったけど、「この私が貴様達を改心させ全財産を慈善団体に寄付させてやる!!」と宣言した。

そして最終競技は公平にするために不知火が決めるらしいけどいったいどんな競技なのやら。はたしてトビウオ三人衆は心変わりするのかというところで今週は終わり。

次回最後の種目でめだかがトビウオに圧勝するのパターンだろうか。

画像(C)集英社/西尾維新・暁月あきら



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バクマン。 46ページ 目力と協力 感想 

はたして亜豆はサイコーを止められるのかどうかが気になる今週のバクマン。

亜豆は「さっそくマンガ描くのは治ってからだよね」と本題を切り出した。

しかしサイコー亜豆の言葉さえ受け入れずマンガを描く気であった。○樫先生はこのマンガを読んでいるのだろうか。

折れないサイコーに亜豆は描かないと言うまで帰らないとか嫌いになるとか言うが、サイコーは亜豆が自分を嫌いならないとわかっていて「どうぞ」とか言ってきた。そこまでマンガは譲れないようだ。

ここで亜豆が昔のことを語り始めた。亜豆は8年前の小4のころからサイコーのことが好きで、サイコーが意識し始めた小6のときより前から好きであった。

亜豆はサイコーが描いた絵に一目ぼれしたようだ。

そしてサイコーがマンガ家が使う4500円のコンパスを欲しがっているのを遠くから見て見吉に今いくら持っているか尋ねたり、水泳大会の時は目力で「好きです」と告白していたそうだ。亜豆はなかなかディープに愛している様子だ。

サイコーにプロポーズされて幸せ過ぎて死ぬかと思ったけど、死んだら夢は叶わない。だから自分のために退院するまでマンガは描かないでと頼んだ。

だがサイコーは亜豆よりマンガが大切と言い、アニメ化するまで会わないと誓った亜豆に会ってしまった。

サイコーって亜豆のためにマンガ家になったような気がするけど…あれ?亜豆よりマンガが大切っておかしくね?まだ若いから気持ちの変化があったのかな。

サイコーはマンガは描くと言ってトイレに向かった。


そのころ新妻エイジは亜城木先生の休載にがっかりして病院にお見舞いに向かった。

サイコーはシュージンに電話をかけて早く原稿を持ってくるよう最速した。シュージンはやけになったのかもう止めないと言い出し原稿を持ってくるようだ。

何が何だかわからない。本当の友達なら止めるのではなかったのか?


エイジがお見舞いに訪れると、サイコーは原稿を描いていた。元気そうな姿を見てすぐ帰ったが、雄二郎さんは亜豆をシュージンの彼女だと思ったけど、エイジはちゃんとサイコーの彼女だと見抜いていた。理由はTRAPのヒロインのアミちゃんにそっくりだったから。さすがだ。

雄二郎は港浦にサイコーがマンガを描いてると報告し、当然港浦が止めにやって来た。

亜豆でも止められず、シュージンは裏切った今、最後の砦だ。

亜豆の「描いてる姿は素敵だけど…」の続きが気になる。

執筆中苦しみペンを落とすサイコーに、港浦やシュージンまでナースコールを押そうとしたが、それを止めたのは亜豆であった。

亜豆はペンをサイコーに持たせ原稿を描かせようとした。亜豆がヤンデレそうでちょっと怖い。

「描いてる姿は素敵だけど…(描いていない真城くんはかっこ悪い だから描いて 何休んでるの?)」みたいになったりはしないだろうが、原稿がどうなるか気になる。



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[ 2009/07/18 14:54 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)

涼宮ハルヒの憂鬱(第二期) 16話「エンドレスエイト」 感想  

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今回も同じだけど、最初のキョンとハルヒの電話のときの音楽が明るい。これは脱出フラグ?

長門はキョンの自転車の上でも本を読んでいた。器用だ。さすが長門。

そして今回の長門の水着は紺のスクール水着!

喫茶店の後キョンに話しかけられた長門がいつもより元気に見えた。

そして今回は浴衣を買いに行く描写がなかった。これは脱出か!

祭にハムスター釣りなるものがあった。本当にこんなものあるんだろうか。

セミ捕り合戦で長門は今回ヤンバルテナガコガネを捕まえていた。めずらしいの?

着ぐるみでのバイトでキョンは「ビーム受けた零号機の気持ちがよくわかるぜ」と言っていた。エヴァのことだろう。

Bパートいつものように朝比奈さんから電話がかかってきた。今回は15521回目…

先週よりさらに増えてる。キョンが年数を計算するのに携帯の電卓を使っていた。暗算じゃなかったんだね。これまで暗算ですげーと思っていたけどキョンは普通でよかった。

天体観測で古泉の「I LOVE YOU」のところでキョンは「だが断る」と応えた。まさかのジョジョ四部の岸辺露伴ネタ。

そして今回は公園で遊ぶ描写があった。これは初めてな気がする。あの丸くてくるくる回る遊具はちょっと危険だね。

今回30日喫茶店でハルヒが去る描写が何度もあったけどこれもループということだろうか。

そして今回もループ回避ならず!!

今回いつもと色々演出が違ったからもしかしたらと思ったのに…

もういい加減にしろよ!!

DVDの2巻~4巻が全部エンドレスエイトじゃないか!!

もう俺のライフはマイナスで、消失の尺も0に近づいているぞ!!!

いいかげんそろそろ脱出してくれ!キョンも宿題しろ!



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[ 2009/07/17 00:23 ] アニメ関連 | TB(24) | コメント(0)

狼と香辛料II 第二幕「狼と嵐の前の静寂」 感想 

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ロレンスは朝から町の歴史を記している年代記作家を探していた。これはきいとヨイツの手掛かりを探るためだ。

そして宿に帰ると手紙が届いていた。内容は「今年は北の大遠征が中止になったから武具の扱いには注意しろ」というものだったw

おせーよ!ロレンスはもう損をしてしまった。だがこの手紙を送ってくれた人には感謝だ。

字が読めないホロがかわいかったけど、俺はネタばれを知っている…

ところでこの日は祭であったが、お小遣いを貰って尻尾を振って喜ぶホロの姿が微笑ましい。


ロレンスはホロと祭に行かず年代記作家の知り合いのバトスに会うために商館に行くと、アマーティと偶然はち合わせた。

アマーティは下心丸出しでホロに街の案内をしたいと申し出て、ロレンスは承諾した。ロレンスは鈍いだろうから下心など気付かないだろう。


アマーティと別れバトスの紹介で年代記作家のディアナに会った。ディアナは教会に追われているような連中が住む場所に住んでいた。

ディアナはヨイツのことを知っていた。ヨイツは月を狩る熊に滅ぼされたらしいけど。

ヨイツの場所はローム川のふもとのレノスの街にホロの伝説が残っていた。かなり詳しく残っていた。

ロレンスはお礼に南の町で豊作をつかさどる狼の話をした。ホロの話をするとは面白い。


夜ロレンスはニョッヒラの情報収集を頼んだ友と酒を飲んでいると、ホロとアマーティが楽しげにしていたので仲たがいをしたのかと言われた。しかもアマーティには気をつけた方がいいらしい。

ロレンスが宿に帰ってしばらくするとホロも帰ってきた。ホロの首にはキツネの襟巻が巻かれていた。

アマーティにプレゼントされたものだ。さらに黄色くて四角いキューブ状の黄鉄鉱も。これがこの町での話の重要アイテムになる。

ホロはロレンスとの関係を、悪いやつに売り飛ばされそうになったところを助けてもらったが、ロレンスに対し莫大な借金ができたため一緒にいると語ったそうだ。あながち嘘でもないね。

翌朝。小間使いが宿にやってきて何かをロレンスに伝えるとロレンスは全速力で走りだした。

ここまで全力で走るということはよっぽどなことだけど、たしか理由は以下反転↓

アマーティがロレンスに対し、1週間でホロの借金を立て替えることができたらホロに告白する権利をよこせと商館で誓約書を持って騒いでいるとかだった気がする。

権利だけならホロがアマーティなんぞに揺らぐわけがないと思うロレンスだが次回のサブタイがあれだw

反転終わり。

次回も楽しみ。

意外とゆっくり物語が進むね。今の街の次に教会のごたごたの村の話があって、その次にレノスの話があって最終回かな?



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[ 2009/07/16 03:59 ] アニメ関連 | TB(16) | コメント(0)

バクマン。 45ページ 病気とやる気 感想 

サイコーが倒れたのは過労とかそんな甘いものではなく、肝臓が弱っている上にバイ菌が入っているためであった。手術して退院まで早くて3ヵ月だそうだ。

新人作家さんでこれはきついだろう。

サイコーは絶対安静だけどマンガを描くと聞かなかった。服部や港浦ももちろん止めてた。

「週刊連載は休んじゃ駄目なんだ!!」というサイコーの言葉に

「うん平丸先生に聞かせてやりたいよ」と港浦は応えたが、○樫先生にも聞かせてやりたい。

その晩サイコーはシュージンに電話してこっそりやるから原稿を持ってきてほしいと頼んだりした。

シュージンはわかったと返事をするが、見吉に連絡をして事情を話し相談し、見吉はシュージンを殴り本当の友達なら止めるべきと意見を述べた。

そしてシュージンは亜豆に連絡してサイコーを止めてくれと頼んだ。亜豆は最後の砦のようだ。

亜豆は連絡を受け翌日お見舞いに向かった。亜豆の妹は亜豆そっくりだったw

サイコーは病室で原稿を待ちながらアシスタントの加藤さんに看病されていた。

するとそこに亜豆が現れた!加藤さんは空気を読んで帰ったがここで初めて亜豆と対面。そして「お人形みたい…絶対勝てない…」と敗北宣言w

亜豆は病室には入らず、外から話しかけ、サイコーを説得しようとして終わった。次回は亜豆がサイコーを止められるかどうかがポイントだろうけど、バクマン。も掲載順が危ない気がする…

最近熱い展開がないからなぁ…



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[ 2009/07/13 18:32 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)

めだかボックス 第10箱「溺死確実の危険な行為だ」 感想 

今回は水中運動会第一種目目水中玉入れからスタートした。

実況は放送部部長代行の阿蘇短冊、解説は不知火であった。どっちも見た目が年齢より若く見える。

DVC00015_20090713174033.jpg

不知火と善吉との出会いが語られたけど、不知火は中学までは別でこの四月に初めて会い落とした消しゴムを拾ってくれた仲だそうだ。

でもこれはどうやら嘘のようだw

猫美先輩はどうどうと反側や卑怯なことを行うと宣言していた。失格になったらどうしようもないのに。

だがそこに現れためだかちゃんは「構わん反側も卑怯も それが貴様の志なら貫くがよい」と容認した。たゆんっが良い!

DVC00019_20090713174034.jpg

そしてめだかは水着は前回と変わっていた。玉入れ用に変えたのだろうか。意味不明。

DVC00016_20090713174033.jpg


競技が始まったが男子はヘルパーが邪魔が潜れないし、女子も下に足が着かず苦戦していた。

学校のプールで足が着かないと危険じゃないのか?だからこのプールは使われなくなったのだろう。管理人はカナヅチだから気持ちがよくわかる。

猫美も苦戦する中、生徒会連中は善吉と阿久根が戦線離脱していた。その意味とは、めだかの邪魔にならないようにするためであった。

めだかは球を集めて固めて一気に投げた。きっと布製の球だから水を吸って固めるのも容易だったろう。ナイス作戦だと思う。これ20点入った。

DVC00017_20090713174034.jpg

不知火はこれは玉入れのテクでいくつか固めて投げた方が効率がいいと解説した。重力と慣性が働くから上に投げる分には意外とバラけないそうだ。

これは水中でない普通の球入れでも通用するのかな?空気抵抗とかありそうだけど。

ちなみにめだかは20個だし、ずっと潜っていた肺活量も驚きだそうだ。

解説でこのテクを紹介すると皆真似し始めた。するとほとんどのチームが20点に並んだ。なぜこんな点数になるんだろうね… 11個×2とかにすれば抜けるのに。それに今まで0点だったのか?

まあでも偶然合計が20点になったと思う方が自然だな。不知火も20個は難しいと言っていたし。

生徒会がぶっちぎると良くないとかで不知火のネタばれは別によかったそうだ。めだかちゃんの空気の読めなさは本気でデビルだそうだしw

善吉と阿久根がそんなことを話しているとめだかが久しぶりに同じポーズで登場したw

めだかが言うにはこの作戦を使ったのはめだかが最初ではなく、トビウオ三人衆であると。

トビウオ三人衆は肺からすべての空気を吐き出して水に浮かなくして潜ったそうだ。良い子は真似してはいけない技だ…

だがトビウオ三人衆は命よりも金が欲しいと、怖いことを言っていた。まぁ違うマンガのキャラだけど「金は命より重い」と言う人もいるくらいだし、こういう考えの人がいても不思議じゃないのかも。

二回戦は水中二人三脚らしいけど、チームは3人だし足が付かない人がいるみたいだけどどうするのだろう。そして生徒会はどういう組み合わせで行くのだろう。善吉×阿久根?

猫美はかませ犬キャラになっていた。柔道部の得点も16点。次回の活躍に期待しよう。

画像(C)集英社/西尾維新・暁月あきら



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咲-Saki- 第15話 「魔物」 感想 

四角い宇宙で待ってるよ
原村和(小清水亜美),片岡優希(釘宮理恵),染谷まこ(白石涼子),竹井久(伊藤静) 宮永咲(植田佳奈) 宮永咲(植田佳奈) 片岡優希(釘宮理恵) 染谷まこ(白石涼子) 竹井久(伊藤静)
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今回からOPが変わった。足のアングルが相変わらずであった。

本編はステルスモモが透華に対して絶好調であったが、モモが捨てた危険牌が和には見えていた。

和はリアルの麻雀をあたかもデジタルのゲーム画面として認識して対局できるから見えないとかオカルトは関係ないそうだ。

消えるという超常現象を破ってくれてよかった。

モモは自分の能力が通じず焦ると思われたが、笑顔であった。

そしてモモは次のゆみにつなぐために戦った。モモよかったよ!!

和も咲につなげるために戦ったけど、なんか違った感情が入っている気がした…

透華は最後まで目立たず終わったけど、風越の大きい人よりは目立っていたなw


大将戦を前に風越は最下位になっていた…キャプテンが頑張ったのに…最後は池田ァかよ…

対局後、和は咲とバトンタッチし、モモはゆみに抱きつき、透華は目立たなかったことにイライラしていた。

透華は目立ちたがり屋だけど、モモは逆で目立たないゆえに強い、しかし勝つことによって目立つし難しいところだ。

対象戦の出場者は、清澄から咲、鶴賀からは加治木ゆみ。こいつは普通に強い。

そして皆お待ちかね風越からは池田だ!

風越はあれだろ。大将戦を捨てて最初にトップを置くことにより勝つ作戦なんだろ?キャプテンたら雰囲気と違って黒いなぁ。

龍門渕からも池田とは違う意味で楽しみにしていた天江衣が出る。この気配に咲は脳量子波のように反応をしていた。

対局場に集合する選手たちだったが、衣の登場は可愛かった。これでも16歳で咲や和より年上だそうだ。幼すぎる…かつ丼さんも心理描写で「衣可愛いなぁ」と呟いていた。

対象戦が始まり咲はいきなり嶺上開花(リンシャンカイホウ)をした。魔物は1人じゃないぞ池田。

さらに咲は2連続嶺上開花をして、3連続目を決めようとしたがそれを鶴賀のゆみが邪魔してきた。

スタンドみたいな分身でやりの雨を降らせ咲の服を破いた。そして俺は目を疑ったが咲がパンツのようなものをはいていた。ありえん。はいてないが売りの作品ではなかったのか?

それともあれは某作品のようなタイプのズボンなのか?

ゆみはカンした瞬間ロンをしたため、咲のカンは成立しなかったらしいけどよくわからない。

チャンカンというらしいが、ゆみちんかっこよかった。池田とは格が違う。

そしてそれに驚くそれぞれの陣営が出てきて終わった。モモはまら消えていたw


今回からEDも変わっていた。ちびキャラが水着を着ていてよかった。ちびキャラは清澄だけでなく他校の選手も登場していた。モモの全身が見たかった…


Cパートではゆみがチャンカンは偶然で、次に出来るのは数年後かもしれないと心の中で呟いた。偶然の出来事をさも必然かのようにふるまうとはかっこいい。

ゆみは咲に恐怖という餌を与えたそうだ。つまり咲はまた邪魔されるかもと思って嶺上開花を下手にできなくなってしまった。咲に精神的ダメージを与えるとはやるじゃないか。

次回は今回対局中まったくしゃべらなかった天江衣が暴れだすようだ。咲が嶺上開花なら衣は海底撈月(ハイテイラオユエ)というのを得意としている。

衣の強さを期待しよう。



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[ 2009/07/12 20:30 ] アニメ関連 | TB(19) | コメント(0)

こどものじかん 7巻 感想 



7巻からは、りん達が5年生になった。

クラス替えがあり、教師たちは話し合いをするが、色々大変そうだった。

学力、仲が良い悪い、リーダー格、問題児、はたまたピアノが引けるかどうかまで考慮に入れなければならないようだ。

だがなんだかんだでりん、クロ、うさは同じクラスで担任も青木であった。

7巻はりんが青木から離れようとするが結局最後には…という内容であったが、それよりも別のところに注目せざるを得ないね…

7巻は、りんやみみも小学5年ということもあり身体も成長してきた上に、内容も前々からあれだからそろそろ規制規制と騒ぎだすやからが出てきてもおかしくないと思った。

りんもシャワーでなにやらやっていた…

リアリティがあっていいと思うけど、これをろくに調べもしないやからが見たらどう思うだろうか…


宝院先生のダイエットの話は普通にギャグマンガのように面白かった。

メタボイン先生であったw

個人的な評価
★★★☆☆



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涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 3巻 超限定版よっ 感想 

涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (3) 超限定版よっ!
ぷよ
角川書店(角川グループパブリッシング)


勢い余って限定版を買ってしまった。

DVC00015_20090710221729.jpg


1ページ目から朝比奈みくる(大)の謎の突っ込みから始まった。

この突っ込みの正体がわかる最初のエピソード「涼宮ハルヒちゃんの消失」が本編の消失のパロディのような話で面白かった。

次の話はそれぞれの休日の過ごし方で、キョンの妹のスク水姿がでてきた。

だけどこの話は古泉が面白かった。

そして古泉は全体的に報われず、哀れでもあった。原作で報われないのはキョンだが、ハルヒちゃんでは完全に古泉であった。


限定版には古泉一樹の過去という小冊子がついていた。

DVC00017_20090710221730.jpg

これは16ページの描き下ろしマンガで、ハルヒちゃんの世界での古泉の過去が語られた。意外とまともな話で面白かった。


さらに限定版で目玉な特典はねんどろいどぷちのうさみみ長門有希

フィギュアには詳しくないけど良い出来だと思う。可愛いし満足だ。

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個人的な評価
★★★☆☆



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涼宮ハルヒの憂鬱(第二期) 15話「エンドレスエイト」 感想  

涼宮ハルヒの憂鬱4 笹の葉ラプソディ (第1巻) 限定版 [DVD]
角川エンタテインメント (2009-08-28)
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4週目のエンドレスエイト…キョンに覇気がないような気がした。そして作画がいつもと違う気がした。

ハルヒからの電話で自転車に乗って来ることを自分で言った。キョンの妹も野球中継で球が入ることを予想した。

どうやらキョンの妹も記憶が少し残っているようだ。確かにハルヒに近い人物だし残っていても不思議ではない。

市民プールで長門がとてもつまらなそうにしていて、悲しくなってくる。喫茶店での長門も、帰りにキョンに声をかけられたときの長門も同様。

盆踊りでは、長門が黄色いお面を買っていた。もう全種類買ったのかな…

花火では毎度のようにキョンがハルヒに宿題のことを尋ねた。

セミ捕りはまた長門は別のものを捕まえていたけど、今度は普通のカブトムシだろうと一瞬思ったが違った。

あれは体の左半分がオスで右半分がメスというすごくすごく珍しいクワガタではないか!?

バイトではキョンがカエルの着ぐるみを脱いだ時「パージしたヴァーチェの気持ちがよくわかるぜ…」とガンダム00ネタがあったwwww

夜は朝比奈さんから電話があった。古泉への態度もいつも通りw そしていつも通りループの話を聞いた。

何と今回で15513回目

先週が15499回目だったから、さらに13回も繰り返してきたようだ…

天体観測での古泉の「I LOVE YOU」発言で、キョンは「テコでもやらん」と言ったけど、これもガンダム00 2nd seasonのティエリアのアレルヤ救出作戦のときのセリフのネタだろうか。

そして8月30日喫茶店でハルヒはマリオのような私服を着ていた。

ハルヒが解散するとまたキョンにデジャブが来た。

今回もダメであった…

もうやめてくれ… 視聴者のライフはマイナスだ…

なぜ5週もエンドレスエイトをやる。そこまで視聴者に長門の気持ちを味あわせたいのか!

俺は長門より朝比奈さんの方が好きなのに…

もう頭がおかしくなりそうだ。これは角川のせいなのか?それとも京アニ?

いいかげん消失とか退屈とかやってくれ!頼む!お願いだ!!



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[ 2009/07/10 00:07 ] アニメ関連 | TB(19) | コメント(4)

狼と香辛料II 第一幕「狼とふたした亀裂」 感想 

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今期個人的にかなり期待していた狼と香辛料の二期が始まった。

二期は原作で言うと2巻から始まり、OPでのネタばれを見る限り原作5巻くらいまではいきそうな感じがする。切りも良いし。

二期も1クールだとしたら妥当だと思うけど、エーブが船に乗っていたし、もしも9巻まで行くなら早すぎると思う。

1期は原作2巻しか進まないとか超丁寧だったなぁ。

そして原作の3巻から7巻まではお金儲けよりラブコメもといホロとロレンスののろけ話の方が多い。

ゆえにアニメ二期もそうなると思う。ホロのかわいさに期待しよう。


リュビンハイゲンから次の町クメルスンに向かうホロとロレンスは相変わらずいちゃいちゃしていた。まけしからんね。

そして道中、若い魚の仲買人アマーティに出会った。アマーティはロレンスより若いがロレンスより立派な馬車を持っていた。ロレンスはきっと悔しかっただろう。

そしてアマーティはホロを見て様子が変わった。一目惚れをしたのだ。


ロレンスとホロはクメルスンに着きアマーティに紹介してもらった宿で酒を飲んだが、翌日ホロが二日酔いをしていて面白かった。賢狼とは思えない姿であった。


翌日ロレンスは商売仲間に釘を売って金を得た。リュビンハイゲンで金の密輸に成功したが手持ちはあまりないのだろう。

夜はホロに故郷の手掛かりを尋ねると、ホロの脚で2日の距離に温泉町ニョッヒラがあったことを思い出した。

ホロの脚で2日ということはロレンスではかなりかかる。ここでロレンスは口が滑った。

ニョッヒラからは一人で帰れるんじゃないかと。ここに亀裂の誕生である。

ホロとロレンスに亀裂。そしてホロに惚れているアマーティの存在。

これは波乱の予感がする。いや、波乱が起きる。次回以降ロレンスが慌てふためく姿を楽しみにしよう。

次回予告によると早くもディアナが登場するようだ。ディアナの正体には驚いたものだ…



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[ 2009/07/09 21:16 ] アニメ関連 | TB(17) | コメント(0)

ローゼンメイデン TALE15 誓いのキス 感想 

8月19日にYJ版ローゼンメイデン2巻発売!!

なかなか発売しないと思っていたローゼンメイデン2巻だけど管理人の誕生日に発売とか運命としか言いようがない。


さて今週のヤングジャンプにはローゼンメイデンが掲載されていた。

前回に引き続きモテモテの大学生ジュンは真紅に巻き込んだことを謝られる。

今までの態度も巻き込まないための配慮と認識したジュンは真紅と薔薇の契約をしようとする。

だがそれを雪華綺晶が黙って見ているわけもなく邪魔をしてきた。やはりジュンには選択権はなかったようだ。

それをきっかけにジュン争奪のバトルが始まった。色々と物騒な発言とかあって面白かったw

そしてジュンが契約したのは翠星石の人工精霊スィドリームが床に落とした指輪であった。しかも事故によって… まさかこんなTo LOVEるのようなトラブルで契約することになるなんて。

だけど契約自体は妥当なところだと思った。ノーリスクな上にこちらの味方だし。

だがその指輪は翠星石のものではなかった!この指輪はなんと蒼星石のものであった!

なぜアリスゲームで敗北した蒼星石の指輪を翠星石は持っていたのだろう。しかも契約ってっ?

だが契約は有効のようで、蒼星石の体を使ってこちらの世界に現れた雪華綺晶に異変が起きた。

雪華綺晶の右目の薔薇が散り、真紅の オッドアイ… あの瞳の色…」という発言からわかるよう蒼星石の姿が現れた。

まぁオッドアイと言われても白黒がからわかたないけどねw

蒼星石のボディを持つ雪華綺晶に異変が起きたということは、当然蒼星石のローザミスティカを持つ水銀燈にも異変が起きた。

「はぁ はぁ」と汗をかいて苦しみだす水銀燈だが、「絶対に返さない…!」と強気であった。それでこそ水銀燈だと思う。

そしてここで終わった。

前々から復活しそうな雰囲気だった蒼星石が本当に復活しそうな感じだ。となると雛苺も復活するのではないかと期待を抱いてしまう。

あと金糸雀もそろそろ出てきていいと思う…



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バカとテストと召喚獣 3巻 感想 

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明久がある日学校に行くとロッカーにメイド服を着させられたときの自分の盗撮写真と脅迫文が入っていた。

雄二も雄二で機械音痴のはず翔子がMP3プレイヤーに秀吉が(声真似した)雄二の盗聴されたプロポーズの言葉が録音されたものを持っていた。

翔子は最初凛として、ある意味男らしいかっこいいキャラだと思っていたが、雄二を得るためなら手段を選ばないし常にデレているし勉強以外ではバカなキャラであった。

翔子…実にいいキャラだ。この3巻の表紙も翔子だ。


今回は合宿の話であった。合宿は学力強化が目的だけどFクラスの皆は普通に楽しみにしていた。

だがいざ合宿に行ってみると、事件は起きた。

女子風呂の更衣室にCCDカメラと小型集音マイクが隠されていた、その容疑者としてFクラスの明久、雄二、ムッツリーニ、が捕まった。ちなみに秀吉はなぜか被害者側になっていたw

証拠不十分で解放された3人だが、更衣室のCCDカメラと小型集音マイクが学校にセットしてあった脅迫の犯人のものと思われるものと同じな上に、ムッツリーニが学校にセットした盗聴器に脅迫の犯人と思われる女子生徒の声と尻に火傷の痕があるという自白の情報を得た。

これらの情報から脅迫犯=盗撮犯=尻に火傷の痕がある女子生徒ということがわかり、本当に女子風呂を覗くことになった。

秀吉に覗いてもらうという案もあったが、秀吉は男湯でも女湯でもなく専用の風呂であった。さすが秀吉だ。第三の性別。


今回は作戦や知恵を使った頭脳戦ではなく女子風呂へ続く一本道を正面突破であった。

しかも今回の敵は女子生徒全員と男子生徒を監視する教師たち。姫路さんや鉄人も敵だ。

全体的に男のロマンというか熱い展開であった。

合宿は四泊五日だが、冤罪で捕まった初日。さっそく覗きに向かったが立ちふさがる先生には勝てなかった。

先生たちも召喚獣を持っていて他の学年の先生が作ったテストを解いているらしいがやっぱレベルが違った。先生が生徒より低かったら話にならないけどね。

さらに鉄人は明久の特別な召喚獣でさえ素手で倒すほどの力を持っていた…

明久たち4人では先生相手に勝てないとわかり、翌日雄二たちはFクラスの男子全員で覗きに行った。

先生に対しては数で対抗できるも、今度は女子生徒が立ちふさがった。そして敗北。

雄二たちはさらに仲間を増やした。作戦はあくまでも正面突破だが、仲間を増やすことによって覗きの罪に問えなくした。

雄二たちだけやFクラスの男子全員なら簡単に犯人を特定でき処分を受けるが、犯人が多すぎると全員を特定できないし、試験校ゆえ一部の犯人だけを処分することができないからだそうだ。なるほどさすが雄二だ。

今度は学年全員に声をかけDクラスとEクラスの協力を得た。

しかし待ち受けていたのは学年主任の先生と姫路さんと美波… 総合点の桁が違った。先生最強すぎだ。

3日目の夜どうしてもABCクラスの協力が欲しい雄二たちは姫路さんや秀吉などの美少女の浴衣姿の写真を男子に配り劣情を煽る作戦に出た。

秀吉はいいも。姫路さんには雄二からこっそり明久のメイドコス写真を受け取ることでOKが出た。

このとき明久は誤って美波にメールで告白してしまった。さらにそれを弁明するのを雄二が阻止して面白かった。

さらに明久は仕返しに雄二の携帯で翔子にプロポーズしたいと呼びつけたりしてさらに面白かった。声を出して笑ってしまうほどだった。

その夜。就寝中、明久に元に美波が夜這いをしてきた。あの告白のことでやってきていた。さらに翔子も雄二のところへやってきていて浴衣を脱ごうとしていた。翔子最高!

そしてそれを撮るムッツリーニはさすがだ。このとき美波に恋する乙女美春も来ていた…

翌日4人の写真を回し、あとはA~Cクラスが協力してくれるのを期待するしかなかった。

最後のチャンスの入浴の時間。なんとBクラスとCクラスの男子が来てくれた!Bクラスと言えばあの根本君がいるクラスだしこれはすごいことだ。

BCクラスの助けで先に進むと翔子と姫路さんが二人で立ちふさがっていた。これは学年1位2位の二人相手ではBクラスでも勝てない…

しかしここで素直に欲望のために女子風呂が覗きたいという明久の言葉に、明久に気がある学年3位の久保君引きいるAクラスの男子が応援に駆け付けた!!

バカな話だけど展開が熱すぎる!

これで何とか先に進むことができたが、さらに学年主任が立ちふさがっていた。しかしこれに対し雄二は前回手に入れた白銀の指輪を使った。効果は言わないけど、なるほどねw

これで明久とムッツリーニは先に進んだが、待ち受けていたのはムッツリーニと因縁の工藤さん。そして保健の先生。初日、ムッツリーニは師匠とも言える保健の先生には勝てなかった。

しかし今宵は違った。ムッツリーニがかっこよすぎた。

そして最後の砦である鉄人には当然物に触れることができる特別な召喚獣を持つ明久が挑んだ。

この勝負でもう一つの白銀の指輪が使用された。それに戦い方はかっこよかったけど作戦がバカらしく面白かった。

色々あって鉄人を倒し、他の皆もかけつけ女子風呂の扉を開けた…

はたして脅迫と盗撮の真犯人は!そしてオチはどうなるのかは各自自分で読んで結末を知ろうw


合宿が終わり、普段の学校生活に戻った。覗きの処分はとうぜんそうなるだろうねw

そして最後の最後美波はこれまで以上に大胆な行動に出た。姫路さんも明久になら裸を見せてもいいみたいなことを言っていた。まったくもって羨ましい状態な主人公であった。

次回は3.5巻ということで短編のようだ。水着回だってさ。

個人的な評価
★★★★☆



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バカとテストと召喚獣 2巻 感想 

バカとテストと召喚獣 2 (ファミ通文庫)
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2巻は文化祭の話であった。文化祭では試召大会という二人一組で戦うトーナメント制の大会がり、明久と雄二、美波と瑞希はそれぞれの思いを胸にこの大会に参加することになった。

大きな目的は瑞希の転校の阻止。瑞希は劣悪なFクラスの環境を見かねて親が転校させようとしていた。

それを阻止するために、教室のござとみかん箱という設備の買い替え、ぼろい教室の修復、FクラスでもAクラスに対抗できる実力がある者がいることの証明をするために参加した。

設備の買い替えはクラスの中華喫茶での売上で、教室の修復はババアこと学園長とのある取引で、実力の証明は試召大会での優勝で解決することができる。

学園長との取引は優勝賞品である新しくできる遊園地のプレオープンプレミアムペアチケットの回収。

この遊園地は訪れたカップルが幸せになるというジンクスを作りたいらしく、このチケットで訪れたカップルを無理やり結婚させようとしていると悪い話があり、

学園長はそれが気に入らず回収したいそうだが、大人の事情で普通に回収ができないから、それを教室の改修と引き換えに明久と雄二に頼んだ。

さらにこのチケットは雄二と結婚したい学年1位の成績でAクラス代表の霧島翔子も狙っていた。そして瑞樹の転校を阻止したいが明久と遊園地に行きたい瑞樹と美波も…

瑞樹は純粋だけど、結構やきもち焼きな性格であった。

今回も普通にやっても勝てない明久と雄二は知恵と作戦で戦ったが相変わらず面白かった。

雄二は昔は神童と言われていて今も頭の回転は早く下手したらAクラスにいただろうと思えた。

こういう小細工や心理戦は俺が愛して止まないジョジョのバトルのような魅力がある。試召大会でバトル中、雄二も武器がメリケンサックである召喚獣で攻撃しながら「無駄無駄無駄ぁっ!」と言っていたし。

大きな実力差があってもこういう作戦次第で勝っていく様には引かれてしまう。


中華喫茶のチャイナ服姿の秀吉も良かった。秀吉の性別は男とか女ではなく秀吉だそうだw

霧島翔子の超一途な雄二への思いも可愛かった。隙あらば婚姻届けに判を押させようとしているところとか笑えた。

ちなみに翔子のこの一途さが試召大会で効いてきた。翔子はすごいいいやつだと思う。

ムッツリーニは相変わらず保健体育がAクラス以上で、とても頼もしいやつであった。

新キャラに美波の妹の葉月が登場したがまたもや主人公LOVEで久明がうらやましい限りであった…

この学園祭中Fクラスの中華喫茶や明久と雄二に嫌がらせをしてくるやつらが現れたが、そいつらの目的と黒幕、そして2巻の意外な結末を予想しながら読むと面白いかもしれない。

学園祭の打ち上げで瑞樹が誤って酒を飲んでしまったが、案の定ベタな展開が待っていた。ぜひともまた誤って酒を飲んでほしいw

個人的な評価
★★★★☆



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プロフィール

じゃいろぺりん

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