バラ

マンガとかラノベ等の感想ブログ

マンガ、ライトノベル、アニメ等の感想を書いているブログです。漫画やラノベの発売日情報も載せています。
月別アーカイブ  [ 2009年10月 ] 
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バカとテストと召喚獣 3.5巻 感想 

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短編集ということでショートストーリーが5本収録されていました。

バカとテストと召喚獣~予習編~

時系列では1巻の前の話で明久が美波の妹の葉月のためにがんばる話でした。

明久が小学生にまでバカと呼ばれるようになった理由が面白かったです。しかし見ず知らずの少女のためにリスクを冒すところはかっこいいと思いました。


僕と暴徒とラブレター

1巻と2巻の間の話で明久のげた箱に何者かからのラブレターが入っていたことがクラス中にばれ、明久がFクラス全員と戦う話でした。

雄二は明久の幸福が許せないという理由で動いていたのが面白かったです。

ラブレターの送り主は姫路さんですが、かなり一途な内容でした。美波にコピーを取られ校内にばら撒かれなくてよかったです。


俺と翔子と如月ハイランド

2巻のあとの話で雄二と翔子が如月ハイランドで強制的に結婚させられそうになる話でした。

翔子の一途さと雄二の嫌がり具合が面白かったですが、翔子が雄二を好きになった理由が少しだけ語られました。

何かしら翔子が勘違いして雄二を好きになったそうですが、何を勘違いしているのかは語られず気になりました。

そして普段翔子に冷たい雄二ですが、最後にちょっと優しいところを見せました。こういう一面のせいで翔子に付きまとわれるんだと思います。

あと秀吉の役者根性もたいしたものですね。


僕とプールと水着の楽園

皆でプールで遊ぶというわかりやすい話でした。挿絵で秀吉の水着姿があって良かったです。

秀吉の水着の上が取れムッツリーニが倒れましたが、秀吉は男だからと意固地になってそのまま上を付けなかったところが可愛かったです。

ちなみに合宿で秀吉だけ風呂が一人だったのはこの話のせいでしたw


僕とバイトと危険な週末

仕送りを止められた明久が友人らとバイトをする話で、いつものようにバカな話でギャグマンガのような落ちで終わりました。

秀吉のウエイトレス姿が見所です。


個人的な評価
★★★★★



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とある科学の超電磁砲 第5話「とある二人の新人研修」 感想 

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今回は黒子と初春がジャッジメントの訓練所で初めて出会ったときの話でした。中学に入る前の話でしたが初春の頭に花が少なかったですw

現代でジャッジメントの仕事をする初春と黒子ですが、車上荒らしを取り逃がしたことで喧嘩をしてしまいました。これは初春の助言を無視した黒子が悪いと思いますが…さらに黒子は初春との何かしらの約束を忘れていました。

過去、黒子と風紀委員の先輩が銀行に行くと、初春も偶然銀行に訪れ黒子と雑談しました。黒子が常盤台に進学すると知った時の初春の顔が面白かったです。ところで初春のような子供も一人で銀行く用事があるんですね。

そして当時の黒子は見ず知らずも美琴を嫌っていました。コミックス3巻のカバーを捲ったところに書いてある黒子に日記を思い出しました。

黒子と初春が雑談していると銀行に怪しい男が入ってきました。先輩は男の荷物を透視し拳銃を発見しました。透視能力いいですね。すごく悪用できそうです。トレーディングフィギュアの中身を見てダブらないようにするとか、シークレットを当てるとか、一番くじでA賞を狙うとか色々できます。

男は先輩が手を打つ前に拳銃を取り出し銀行強盗しようとしました。それを見た黒子が独断で男に攻撃し意外にも犯人を倒しました。小学生で女児で成人男性を倒すとは大したものです。

しかし犯人はもう一人いて初春を人質にしました。

銀行員は非常ベルを鳴らし、00のオートマトンみたいな警備ロボが犯人を攻撃しますが、警備ロボは撃破されました。

先輩は爆風から黒子を守ってやられました。黒子は今も昔も自信過剰ということですね。

犯人はジャッジメントと言えど小学生である黒子の頭を蹴ったり脚を踏みつけたりと結構非道でした。きっと世の中の(21)コンが黙っていないでしょう。

ボコボコにされた黒子はどうに初春だけを外にテレポートさせました。ちょっとかっこよかったです。

黒子はアンチスキルが来るまで時間稼ぎをしようと思いますが、犯人はイコールスピードという超能力者で投げたものを前に何があろうと進み続けさせることができる能力を持っていて、シャッターなど簡単に破壊してしまいました。この能力はけっこう強いと思います。砂でも投げれば防御もできるじゃないですか。

犯人は黒子めがけたくさんの鉄球を投げ黒子はピンチになりますが、外の初春の助けを聞いて美琴が超電磁砲を発射。鉄球を破壊しました。その隙に犯人も確保。美琴登場のタイミングは狙ったのかと思うくらいベストでした。

事件解決後治療される先輩がセクシーでしたが、件の約束の話がありました。

話は現在に戻り、黒子は約束を思い出しました。そして車上荒らしを追いかけて行った黒子に合流しなんとなく仲直りして終わりました。

今回はなんか物足りなかったかも。もっとビリビリの戦闘シーンが見たかったです。

とある科学の超電磁砲 風紀委員腕章
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[ 2009/10/30 22:32 ] アニメ関連 | TB(59) | コメント(0)

狼と香辛料 12巻 感想 

狼と香辛料〈12〉 (電撃文庫)
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ケルーベの街に戻ったロレンスたちはハスキンズの紹介で同じ仲間のユーグを尋ね、さらにユーグに北の地図が描けるというフランという黒髪黒眼で褐色の肌を持つ銀細工師の少女を紹介してもらいました。

12巻は北の話がいつもより多く出てくるなぁという印象を持ちました。教会の弱体化やデバウ商会など今後の展開に大きく関わってくると思います。

フランに北の地図を描いてもらう条件として一緒にタウシッグ村に伝わる天使の伝説を確かめに行くことになりますが、同時にその村に伝わる異教である魔女の話も絡んできて面白かったです。

偏屈として有名だったフランでしたが、それは仮の姿で本性は乙女で、挿絵の笑顔の彼女の姿があり微笑ましく思いました。ロレンスとの初対面で地図の代償にリュミオーネ金貨50枚を要求したとは思えませんw

彼女が天使の伝説を求める理由もかっこよかったです。

そして魔女が住む森にいたのは魔女ではなく敬虔な修道女の亡きがらでした。彼女は生前村を守るために熱心な正教徒であるにも関わらず魔女と呼ばれることを承諾し、死後も魔女と呼ばれていました。

彼女がそうな状況になったのは日和見的に教会や異教に与する領主のせいでした。領主は最悪なクズ野郎です。

生前もいいように利用され、死後もいいように利用される修道女が不憫になりませんでした。人は醜いです…

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2009/10/30 22:25 ] 狼と香辛料 | TB(0) | コメント(0)

映画「カイジ 人生逆転ゲーム」 感想 

今日は急に休日になったため映画「カイジ 人生逆転ゲーム」を見てきました。

映画はキャストが全体的に若すぎる感じもしましたが、概ね良かったです。

以下ネタバレ注意で感想書きます。


原作を読んでいなくても楽しめる内容だったですし、最後に行うギャンブルの『Eカード』は原作を知らないほうがドキドキできると思います。ちなみに耳の器具や焼き土下座はなかったので期待しないようにしましょう。

限定ジャンケンにやや不満が残りましたが、映画の尺や最後の展開への伏線が含まれていたので後々許せました。

この実写版カイジは続編を作る気がないのか地下収容所が変なタイミングで登場しました。

映画を見る前、割引券と一緒に置いてあったパンフレットに地下収容所のような写真があったので色々と疑問に思っていましたが、うまい具合に演出に使ったと思います。

カイジの班の班長はいいキャラしてました。チンチロリンはしませんでしたが、原作通りのキャラでした。ビールもキンキンに冷えてやがるでしたw

あと鉄骨渡りのときに出て来た黒服が作者でなんかすごく似合っていました。

ギャンブルが全体的に浅くなってはいたものも心理戦など面白かったです。点数を付けるなら甘い採点で70点くらいでしょうかね。



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[ 2009/10/30 18:47 ] 雑記 | TB(0) | コメント(0)

とある魔術の禁書目録 コミック 5巻 感想 

とある魔術の禁書目録(インデックス) 5 (ガンガンコミックス)
鎌池 和馬 近木野 中哉
スクウェア・エニックス (2009-10-27)


5巻は美琴が自分に付きまとう理事長の孫を諦めさせるため上条さんとカップルのフリをする話と、アニメにはなかった闇咲逢魔の話が収録されていました。

8月31日夏休み最後の日、宿題手つかずな上条さんはいつものように不幸だと呟いていましたが、ブラックホールのように女の子を引きつけてモテモテじゃないか…何が不幸だ…

一方美琴は優雅に夏休み最後の日を迎えていましたが、寮を出ると常盤台の理事長の孫の海原光貴にしつこくアプローチされていたました。

そこで美琴が取った行動は取りすがりの上条さんに抱きついて恋人の振りをすることでした。

食べかけのホットドッグのどちらが自分のものかわからなくなった美琴が可愛かったです。

美琴に付きまとう海原光貴ですが、魔術サイドから上条さんの仲間を倒すために派遣された魔術師で海原光貴の偽物でした。偽物なのにいい人だった…

偽海原光貴は上条さんとバトルして敗北しますが、美琴への気持ちは本物のようでした。海原は上条さんに美琴を守ってくれと頼み上条さんは何かを言いますが何を言ったのかはわかりませんでした。

それをこっそり聞いていた美琴が顔を赤らめていたのできっと恥ずかしいことを言ったに違いありません。そして美琴への好感度がアップしました…上条さんは全然不幸じゃないね。


闇咲逢魔の話も夏休み最終日の話で、上条さんが読書感想文に桃太郎を選んでいて笑いました。

魔術師闇咲逢魔は黒いスーツで強面な雰囲気でしたが、その目的はインデックスの13000冊の魔道書の内の1冊でした。その理由目的は同情余地ありなんですが、誘拐したインデックスの縛り方がやたらマニアックでした。

なんだかんだで上条さんのそげぶで闇咲逢魔の目的も解決だったのですが、なんだか錬金術の話に似ていると思いました。


5巻は海原光貴といい闇咲逢魔といいちょっといい話というオチの話でしたが、超電磁砲でちょっと鬱になった後だったのでちょっと和みました。

次回6巻もまだ8月31日で一方通行(アクセラレータ)と打ち止め(ラストオーダー)の話です。俺は違いますが(21)が好きな人は楽しみですね。

個人的な評価
★★★★☆



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とある科学の超電磁砲 4巻 感想 

とある科学の超電磁砲 4―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
鎌池 和馬
M.Co.(角川グループパブリッシング) (2009-10-27)


4巻は御坂美琴のクローンである妹達(シスターズ)の話でした。禁書目録でもあった一方通行(アクセラレータ)のレベル6へのレベルアップ計画を美琴目線で描いた内容でした。

禁書目録で美琴はアクセラレートの計画を阻止しようとしましたが、美琴の他にも布束という不気味な女子高生も計画を邪魔しようとしていたことに驚きました。


完成したばかりの妹が研究員2人と心温まるような雑談をしていましたが、研究員がその妹に実験で犠牲になった妹達の死体を片づけておいてと頼んだのにはゾッとしました。

さっきまで自慢の紅茶を妹にダメ出しされてギャグ風にショックを受けていた研究員なのに妹に命令する姿は怖すぎます。


美琴は暇潰しに子供たちと遊びますが、幼女が身に着けていたカエルのバッジが欲しくて回りの目を気にせずガチャガチャをしてようやくゲットしました。このバッジが後々重要なアイテムになろうとは思いもしませんでした…

その後美琴は自分のクローンである妹に初めて出会いました。一緒に子猫を助けたり、美琴が妹にアイスクリームを食べられたり、色々と和みました。

美琴はさっきのカエルバッジを妹に付けて、妹はそのお子様センスをけなしますが姉からの初めてのプレゼントということで大事にしていたところは微笑ましかったです。

その後妹は美琴と別れ実験のため一方通行の元へ行きました…

妹は一方通行に片足を引きちぎられ、片足の状態になりながらも地面を這いずり地面に落ちていた美琴のカエルのバッジを拾ってちょっとだけ笑顔になり最期を迎えました。

美琴との楽しげな交流を描いたあとのこれは辛かったです。一方通行には遺憾の意を表明したいです。あまりにもバッドエンドすぎます。

そんな読者の気持ちを代弁してくれたのか、妹を探し当てるも間に合わず最期を見てしまった美琴が一方通行に攻撃をしかけて終わりました。

いいところで終わりますね… 美琴は一方通行に勝てませんが勝って欲しいです。禁書目録で先を知っているのが少し悲しいです。

美琴のクローンは筋ジストロフィーという難病の治療法を見つけるために作られたわけですが、このような使われ方をされるのは辛いどころではないですね…

個人的な評価
★★★★★



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大阪万博 感想 

大阪万博
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よつばスタジオ
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あずまんが大王10周年記念で発売された大阪万博ですが、でかくて分厚く重かったです。これが10年分の重みなんでしょうか。

この大阪万博にはグッズやこれまでの軌跡を書いたようなものがグラビアとして150ページと、アンソロ本のように様々な漫画家さんが描いたマンガが150ページと描かれていました。

前半のグラビアはあずまんがグッズの写真がカラーで載っていてこんなに発売されていたのかと驚きました。またO-157注意のポスターなど公共の場でもあずまんが大王が活躍していてすごいと思いました。

そして前半で一番面白いと思ったのは「放課後の1年戦争」でした。

C3というガンダムを中心にしたキャラクターイベントでの企画で、主に大阪がモビルスーツの形態模写をしたイラストがたくさん描かれていました。

縄跳びを持って「ザクとはちゃうんねん」と言う大阪や、閉じた傘と開いた傘を両手に持ってギャンだとか、箒を頭にくくりつけてしゃがみボールだとか、大阪とガンダムのコラボに爆笑しました。


後半の様々な漫画家によるコミックは人によって評価が分かれるのではないかと思う内容でした。好きな作家が参加していればいいかもしれませんが、俺が知っている漫画家はひだまりスケッチの蒼樹うめ先生しかいませんでした。それが残念です。

色々な漫画家さんがあずまんが大王を描かれていましたが、面白いと思えるものからあずまんが大王を読んだことがあるのかと思うようなものまでありました。どの漫画家のものとは言いませんがちよちゃんはあんな娘じゃありません…

唯一知っているうめ先生のあずまんが大王は10周年記念という感じで良かったと思います。


値段はちょっと高かったですが、いい買い物をしたと思います。十分楽しめました。買って損はないと思います。

個人的な評価
★★★★★



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めだかボックス 第24箱「みんなそう言うのさ」 感想  

前回の鍋島猫美と雲仙姉とのバトルですが、雲仙は鉄球をはずしドラゴンボールの孫悟空が道着を脱いだ時のようにスピードアップしました。

雲仙姉がドラゴンボールを知っていたのに驚きました。それと日本語は読めるんですね。そんなアブノーマルにも認められるドラゴンボールは偉大です。十三組ですw

スピードアップした雲仙は猫美の後ろに周り攻撃し、猫美は気絶。今更参戦しようとしためだかは屋久島に止められ我慢していました。ぷるぷるしているところが可愛かったです。

雲仙は気絶している猫美に攻撃しようとしますが、猫美は気絶しているフリをしていただけで、「鍋島県名物料理狸の寝入り」という技だったようです。そして雲仙の片襟と片袖を取り一本背負い。

ちなみに片襟と片袖はやはり反側のようですwさすが反側王。

さらに猫美はまた反側な背後を取りバックドロップ。雲仙の「この卑怯者が」という言葉がむなしく響いていました。

屋久島が言うには猫美と戦った奴はみんなそう言うらしいです。猫美かっこよかった。

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勝利した猫美はめだかに戦わないのは時には何よりひどい暴力になると諭しました。

めだかが戦わなかったことにより、雲仙は全治3カ月の怪我をし校舎も壊れた。めだかなら無傷で返すこともできただろうにと。なるほど確かにそうだ。つまりこれでめだかもバトルができるというわけですね。

めだかも猫美の助言を素直に受け止めフラスコ計画について調べようと廊下を歩いていると十三組が現れました。

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牛深柄春、平戸ロイヤル、直方賢理とかいう3人は全員異色ですね。

牛深柄春はDIOのように止まれの表札を持っているし、平戸ロイヤルは十本刀にいそうだ。直方賢理は特にコメントなし。しかし十三組って百人以上いるのかよ…アブノーマルが多すぎたらそれが普通になってしまうではないか。

フラスコ計画への参加を目論んでめだかを襲撃したわけですが、今回のめだかは戦いました。と言ってもめだかが通り過ぎると敵が吹っ飛んでいただけですが…

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いったい何が起きたのだろう…覇気とか…?

そしてめだかはなぜか三つ編みに変更。

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黒髪ロングのままがよかったなぁ… そして兄貴とはどんなやつだろう。善吉は知っているのか?

最後はめだかの元に向かう善吉の前に都城王土が現れ、偉そうな態度とセリフで目安箱の場所を聞いて終わりました。

DVC00041_20091026134927.jpg

こいつラスボスだと思ったのにさっさとやられるのかな。四天王とかで「あいつは最も弱いからどうのこうの」というやつ?

今回も猫美と雲仙が面白かったです。バトル展開もそんなに悪くないかもしれません。今週のバクマン。でもリボーンやたけし!はバトルに変えて成功したと言っているし、めだかボックスも化けることを期待します。



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バクマン。 59ページ 経験とデータ 感想 

バクマン。 5
バクマン。 5
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集英社
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未来時計が9位という微妙な順位ながらもTENよりは上ということで安心した亜城木ですが、編集部の港浦は雄二郎にどちらで行くのかと聞かれたり、相田に笑いで成功したBBケンイチのことを言われたりしていました。何か嫌な予感がしますね。

港浦は先輩たちの言葉で何かをひらめき過去のアンケート結果を漁り始めました。真面目に仕事をしているのはいいことだと思いますが、亜城木とのすれ違いはさらに大きくなりそうな気がします。


蒼樹は新しい編集の人に男性視点でラブコメを描いてくれと言われ、恋愛経験を聞かれ豊富と見栄を張りました。真顔で普段と変わらない様子で平然と嘘をつくとはすごい。

家に帰り男性の気持ちなんてわからないと思う青樹ですが、そこに中井の姿が浮かびました。まさかのフラグ?

そのころ中井は加藤さんの前ででれでれしていました。高浜がすごく嫌そうでした。

加藤さんは現在29で中井とあまり変わらない年齢だったみたいです。まだ十代でも通じそうな感じがするのに。

平丸はいつものように吉田氏に載せられていました。ぶれなくて面白いです。


そして亜城木と港浦の打ち合わせ。亜城木が未来時計の原稿を渡そうとすると、港浦は過去のデータからTENで行く言いました。

データ派のシュージンはリボーンやたけし!はギャグからバトルに入り成功しているから悪くないみたいなことを言ってましたが、サイコーはこれまでの意見と変わらず断固反対でした。

編集は売れるマンガを作るのが仕事で、漫画家はそれに貢献するのが仕事だと思うので100%自由なマンガは同人誌以外では難しい気がします。

サイコーは自分の絵もギャグに合っていないとTENに反対し、港浦はそれなら他の人に絵を描いてもらうと言っちゃいました。

港浦は結構気が短いようですが、これは失言ですね。

この言葉にシュージンは「この人とは俺達やっていけない」と帰りました。TENでもいいと言っていたシュージンさえ敵に回した港浦はちょっと後悔しているようでした。

亜城木と港浦に亀裂が入りましたが次回どうなるんでしょうね。港浦は連載を焦りすぎているみたいですだ謝罪でもするのか、それとも自分は悪くないと開き直るのか、それとも亜城木が集英社の隣のビルに行くのか気になるところです。



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[ 2009/10/26 13:37 ] バクマン。 | TB(2) | コメント(0)

狼と香辛料 11巻 Side Colors2 感想 

狼と香辛料〈11〉Side Colors2 (電撃文庫)
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11巻は短編2本と中編1本が収録されていました。

まず短編の狼と黄金色の約束

この話はホロとロレンスがまだコルを連れていない2人旅のときの話でちょっと新鮮でした。

前巻登場したピアスキーが移民の仕事をしていましたが、ロレンスたちが訪れた村はそんな村でした。

鈍感なロレンスがホロの気持ちを理解できずそっぽを向かれてしまったりするいつもの流れでほのぼのしました。

子供に見せるホロの優しさや、ロレンスの行商人としての知識の広さも見れて面白かったです。

次の話も短編の狼と若草色の寄り道

行商の旅の途中、寄り道をして草原で昼寝をしようと草原に向かうがなかなかたどり着けないという話でしたが、実質ホロとロレンスの会話オンリーな話でした。

ロレンスは大人ですが、ホロの前では子供のようでした。

最後は中編で黒狼の揺り籠

この話はあの守銭奴エーブの過去を描いたスピンオフ作品でしたが、クソ面白かったです!

駆けだしの商人でまだエーブと名乗らずフルールと名乗り、貴族の甘さの抜けない人を疑うことを知らない娘と言った感じのエーブがどうして今のようになったのかがわかる内容でした。本名ではないエーブという名前の由来も明かされました。この名前の由来が深すぎます。

この中編の登場人物はフルールを含めて5人だけでした。

フルールの使用人の執事ぽいオーラーとメイドぽいベルトラはすごく有能な人で裏切りはないと思って読んでいましたが、商会のハンスと仕事パートナーのミルトンは裏切るのかそうではないのかとハラハラしました。

純粋無垢だったフルールが自分の命すら省みない守銭奴エーブになったからには商売の失敗があると思いましたが、ああなるとは…性悪説という言葉がぴったりでした…

人の醜さがたくさん描かれていました。それを踏まえて最後にフルールがエーブと名乗るところはかっこよかったです。全ての甘さや情を捨てたという感じでした。

「黒い服」がエーブの覚悟を表す伏線になっていたのもほんと驚きました。

次の短編は羊飼いのノーラの話らしいですが、彼女は純粋そうですし心穏やかに読めそうですw

個人的な評価
★★★★★



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[ 2009/10/25 16:09 ] 狼と香辛料 | TB(0) | コメント(0)

聖剣の刀鍛冶 2巻 感想 

聖剣の刀鍛冶 2 (MFコミックス アライブシリーズ)
著/山田孝太郎・原作/三浦勇雄・キャラクター原案/屡那
メディアファクトリー


1ページ目からリサに乳首が描いてあって驚きました…

最初はいつも作業着ばかり着ているリサがセシリーの提案でルークや前回出て来た人の姿の魔剣アリアとともに町行って遊んだり、服を買ったりする幸せな話でした。

今回リサの正体がはっきりと明かされますが、そんなの関係ねぇと思いました。

その後はセシリーと魔剣アリアの話でした。

セシリーはオークションに出されるアリアを護衛する任務にあたりますが、アリアが良い人すぎて武器であることやオークションに出されることが悲しくなりました。

そして魔剣アリアは魔剣ではなかったんですね…

しかし最後はハッピーエンドでよかったです。

個人的な評価
★★★★☆



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まりあ†ほりっく 5巻 感想 

まりあ†ほりっく5 (MFコミックス アライブシリーズ)
遠藤海成
メディアファクトリー (2009-10-23)


今回も主人公であるかなこは表紙じゃありませんでした。かなこはいつ表紙を飾れんだろう。

5巻はドラマCD付きもありましたが、予算の都合で通常版を購入しました。CD付きの表紙を飾るのは鞠也で2度目ですね。かなこ…

5巻で一番面白かったのは、日本史カードバトル「日本の夜明け編」でした。

坂本竜馬や西郷どんが出てくるカードゲームが流行るという話で、遊○王をのような内容でした。

展開が馬鹿らしくも熱かったです。

その他、4巻のダイエットの話で与那国さんをかじったかなこを裁判員制度を適用し裁く話では、裁判員より検事の鞠也と弁護士の茉莉花のやりとりが笑えました。

全教科赤点を取ったかなこが追試を受ける話では寮の中にある時間の進み方だゆっくりな部屋で1週間体感時間で1年勉強して追試に挑みました。

いわゆる精神と時の部屋ですねw 部屋から出て来たかなこが「オッス オラ かなこ!!」と言っていて面白かったです。

かなこが部屋にこもっている間、外界では昇天ペガサス盛りみたいな髪型が流行っていました。あれは某歌合戦の衣装のように豪華で滑稽だと思います。

鼎神父は相変わらず注釈の多いセリフでウザかったです。しかも今回変態というレッテルも張られましたね。いい人なのに報われないのは同情します。


個人的な評価
★★★★☆



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狼と香辛料 10巻 感想 

狼と香辛料〈10〉 (電撃文庫)
支倉 凍砂
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エーブとキーマンからの信頼を得たロレンスたちが狼の骨を求めて海を渡ったウィンフィール王国にある羊毛で有名なブロンデル大修道院に接触する話でした。

ロレンスが訪れる地では必ずと言っていいほど何かしらの厄介事が待っていますね。今回もブロンデル大修道院を買うためにローエン商業組合も霞むほどの大組織ルウィック同盟が交渉にやってきていました。

ロレンスはエーブやキーマンの伝手で紹介されたルウィック同盟のピアスキーの協力で狼の骨を探すということになりましたが、ピアスキーの有能ぶりが半端なかったです。

料理はできるは商売は上手だで、ロレンスが自分より先にホロがピアスキーに出会っていればやばかったと思うのも納得でした。

ロレンスたちは年老いた羊飼いのハスキンズと出会いましたが、彼の生き様が凄まじかったです。すごい覚悟でした。

今回ロレンスは直接的には商売をしませんでしたが、見どころはただの一商人にすぎないロレンスが大組織であるルウィック同盟のピアスキーを餌にひっかけ、さらに幹部にも興味を持たせ、修道院を折る決定的な役目になったところでした。

途中、修道院の使いの者がロレンスやホロがあるものを持っていないか荷物を漁り身体検査するところや、幹部の前ではエーブとキーマンの名前が役に立たなかったところとかはすごくハラハラしました。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2009/10/23 23:04 ] 狼と香辛料 | TB(0) | コメント(0)

とある科学の超電磁砲 第4話「都市伝説」 感想 

とある科学の超電磁砲 4―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
鎌池 和馬
アスキー・メディアワークス (2009-10-27)


いつもの4人は喫茶店で いきなり脱ぎだす都市伝説脱ぎ女 や レベルアッパー の話をしていましたが、どんな能力も効かない能力を持つ男は上条さんですね。上条さんはネットで紹介されるほどの有名人になっていました。

美琴がコンビニでシャナが表紙の電撃大王を読んでいたけどコンビニで電撃大王を売ってるところは見たことないなぁ。来月よつばと!9巻楽しみ。


美琴は電撃大王の横にあった都市伝説の雑誌を見て上条さんと出会った時のことを回想してました。美琴がDQNに絡まれていて通行人はスルーする中、唯一上条さんが助けに入りました。

美琴がしょっちゅう絡まれているのは置いておいても、美琴は初対面の人に冷たいですね。

だけど上条さんがセリフありで登場して嬉しい限りです。説教タイムも懐かしい。

美琴は上条さんのガキという言葉に腹を立て電気でDQNもろとも上条さんを攻撃しましたが、そげぶしました。やはり音がないのが残念。


美琴がコンビニを出ると都市伝説脱ぎ女こと木山と上条さんと出会いました。上条さんの不幸ぶりは健在でした。

美琴は道に迷った木山を案内することになりましたが、木山はAIM拡散力場を研究している科学者でした。頭のいい人は変わりものが多いですね…

そんな木山に上条さんのことを聞かれた美琴はツンデレていて面白かったです。

木山を無事送り届けた美琴は再び上条さんに会いました。そして夜の河原で勝負をすることに。

電撃が効かないとわかっている美琴は砂鉄で剣を作りました。禁書目録では登場していない技なので新鮮でした。

この技は上条さんが運よく触れたからよかったものも、他の部位に当たっていれば死んでますね。

美琴は上条さんの右手を直接つかみ電気を流そうとしましたが、左手ならよかったですね…

普段強気な美琴ですが、上条さんの攻撃のフリにビビる姿が可愛かったです。

最後に木山が美琴にことを知っていたみたいなことを語って終わりました。意図があって接触したのでしょうかね。

今週は上条さんがたくさん登場して面白かったです、次はインデックスは登場を期待します。

次回は過去話か…



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[ 2009/10/23 20:44 ] アニメ関連 | TB(70) | コメント(0)

めだかボックス 第23箱「4136163735641?」 感想  

めだかボックス1巻が売切れのためオークションで高騰しているという話を聞きますが、「☆JC第1巻売切店続出につき緊急重版中!!10/21頃には店頭に並ぶ予定です!!」とのことなので買えなかった人はこの期に買いましょう。

最初にフラスコ計画や箱庭学園の歴史について語られました。箱庭学園は百年前からあり、前身である箱庭塾の時代から計画はあったそうです。出資者は不知火を代表とする数十の財団から国家軍部に至るまでで大きなプロジェクトのようです。

そんな昔からの計画なのに「人工的に天才を作る」という目標はぶれないとはなかなかです。


前回登場した雲仙の姉冥加ですが、あの謎の数字は独自言語でした。今週のタイトルの数字も雲仙姉のセリフで「お前 最強って何だと思う?」だそうです。

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前回出て来た数字を解読しようとした人はお疲れさまでした…これはきっとジュグラー定理でも解けないでしょう…

弟雲仙冥利が言うには姉は独自に開発した数字言語しか喋らず、こっちの言葉も通じないそうです。誰も会話できねーじゃん!日本語も喋れないなら一周回ってバカじゃないの?

鉄球をもろに受け地面にめり込んでいためだかですが、起き上り独自言語を喋り始めました。

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前にもありましたが、攻撃を受ける理由がないから避けなかったそうです。避けるくらいいいじゃないかと叫びたいです。

ボコボコと攻撃を受けるめだかちゃんですが、助っ人が登場しました。

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鍋島猫美!!

反側王鍋島は周りからも人気のようでした。めだかに及ばずもカリスマ性があるようです。その人気に拗ねていためだかが良かったです。

鍋島は大好きな友達がボコられとるのに関係ないわけあるか!!と言って戦闘態勢に入りました。

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柔道着ではなく露出が高い服でした。鍋島は三年の校舎の喧嘩は全部買っているそうです。鍋島△!

雲仙姉は私の制服に触れることさえできないと(数字言語で)言いましたが、あのメイド服みたいなのも制服なんですね。雲仙弟に制裁されないのは親族だからでしょうか。

そんなことを言って猫美を攻撃しようとした雲仙姉ですが、猫美のパンチが顔面に炸裂しましたww

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柔道なのに殴るとか面白すぎる。解説によると、試合ではルール違反だけど打撃も柔道技だそうです。さすが反側王。

初登場以来めだった活躍のなかった鍋島猫美ですが、雲仙姉に勝てるんでしょうかね。個人的には買って欲しいですが、雲仙弟でさえケンカするたびに泣かされていたそうだから大変かも。それにしても凡人が知恵とか作戦で天才と渡り合う展開は熱いです。

今週は数字が独自言語で残念ではあったものも猫美の登場は面白かったです。

画像(C)集英社/西尾維新・暁月あきら



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バクマン。 58ページ 一桁と二桁 感想 

今週は巻頭カラーでバクマン。マンガ人気投票の結果が載っていました。

3位はこの世は金と知恵

俺ならこれに投票したと思います。

2位CROW、1位擬探偵TRAP

主人公とそのライバルの漫画が1位と2位でした。いつかコミックスなどに載ることを期待しています。

本編ですが、亜城木の元アシスタント高浜が連載になりました。そして怪盗チーターは打ち切り。

そして同時期連載で名前だけでてきた「I am ジャンプキング」南明奈 が気になります。タレントにいそうな名前ですが、何か関係あるんでしょうかね。

港浦と亜城木の打ち合わせでは150票くらいで1桁の順位が取れるそうで目標は5位と言いました。新連載と同時掲載な上にワンピ、ナルト、ブリーチが強いので妥当かもしれません。


一方蒼樹に未練たらたらの中井は港浦から高浜のアシスタントを頼まれ引き受けました。翌日アシスタントに行くとそこには加藤の姿が。その加藤の笑顔を見て中井は元気を取り戻しました。中井誰でもいいのかよ…

月例賞で新妻エイジ賞を取った埼玉(18)の静河は部屋はゲームだらけで引き籠もりで担当が同じ部屋にいるのは精神的に5分が限界という人らしいです。あの担当が言うには…

某所で安価でマンガ描いてジャンプに投稿するとかやった結果だったら面白いです。

TENの原稿はすぐに通り掲載、順位は10位と二桁でした…TRAPが3位だったのでこれは明らかに悪いと思います。

亜城木は未来時計で連載を狙っているためあまり感傷的にはなりませんでしたが、そのとき高浜から電話がかかってきました。高浜のBBケンイチは6位とまぁまぁだったそうですが、港浦の言葉通り笑いを増やしたら読切より順位が下がったそうです。

港浦は高浜にとことん信用されてませんね…マンガ家はたぶん雇われているという立場なので刃向えないのが辛いです。

未来時計の順位も最後に出ました。9位…

TENより一つ上で一桁ですけど微妙だ。これで連載は出来るんでしょうかね。港浦なら案外よくやったと言うかもしれませんが…



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[ 2009/10/19 13:41 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(2)

神のみぞ知るセカイ 6巻 感想 



6巻は主人公桂馬がメインな話が少なかったように思います。

桂馬はハクアとボードゲームで対決して、敗者は勝者の言うことを何でも聞くという条件で桂馬があっさり勝ちました。

「上も下もない。ボクは…神だ!!」という言うだけはありますw

何でもということに焦るハクアでしたが、桂馬は恋愛以外の方法での駆魂の追い出し方を聞きだしました。その恋愛以外の方法で駆魂狩りをしているハクアの協力者が新キャラで登場しました。

そいつは丸井雪枝(54)という普通のおばちゃんで、ゴコルトという乳酸菌飲料を配る仕事をしていました。

裏表紙にこの雪枝が描いてあって、まさかの攻略キャラ?と心配していましたが、そうじゃなくてよかったです。

恋愛以外で追い出す方法とは雪枝の場合、複数の駆魂持ちに毎日訪問して少しずつ同時攻略していくというものでした。

桂馬の場合、対象が恋愛できる女限定なので、こっちの方が凡庸性が高いかもしれません。


桂馬の次のターゲットは水泳部の最後の大会でレギュラー落ちして夏休み暇になった少女生駒みなみでした。水泳部だけあって水着シーンがちらほらありました。

鳥の巣みたいな頭で悩んでましたが、あれくらいならアリですよ。

みなみの攻略はほとんどみなみ目線で進みましたが、桂馬は「最悪キモ男」として有名なんですね。ひどい言われようだと思います…

世の中何事にも ※ただしイケメンに限る が付いて回るんですね…

俺はラブプラスが欲しい…


次の話はすごく番外編的な前に登場した陸上部の人と、個性がない人と、エルシィと、他一名でバンドをやろうとする話でした。

駆魂とかまったく出てきませんでしたが、面白かったです。

パート決めのくじはティッシュ箱で誰かがイカサマをしていました。目が鋭くなり、アゴと鼻がとがっていましたw

軽音楽部を作ろうということになり、夜のアニメで~という流れでけいおん!ネタが出てきました。

個性なしが「高校生にもなってアニメ」と言っていましたがやれやれだぜ。俺は成人してもアニメ見てるし。

けいおん部設立の条件として英語のテストで全員100点という無理難題を出されましたが、エルシィに拉致された桂馬がやってきて勉強を教えました。桂馬すごく頭がよかったんですね…

さらに前に登場したアイドルのかのんも勉強会に参加しました。攻略されたキャラは微妙に桂馬のことが気になるようでした。俺は記憶が消えても気持ちは残っているのではないかと解釈しています。


最後は悪魔の同窓会の話で色々な悪魔が登場しました。嫌な先輩悪魔のノーラはまた登場しそうな気がしました。

次回は桂馬の幼馴染が登場するようですが、ギャルゲーでは幼馴染はベタですね。桂馬の攻略が楽しみです。

個人的な評価
★★★★☆



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ハヤテのごとく! 21巻 感想 



21巻はアーたんとか王玉など王族の庭城(ロイヤル・ガーデン)に繋がりそうな設定が色々出てくる巻でした。あとヒナギクの水着などもありました。

1ページ目からアーたんが出てきましたが、ハヤテや愛歌さんが持っている王玉は城への鍵のようなものになっているみたいです。昔はアーたんも持っていたのかもしれません。

ミコノス島ではナギたちが花火をしていました。

トランザムライザーとか「それでも…守りたい… 世界があるんだー!!」とかが面白かったです。

最初のはガンダム00のアロウズ戦で、あとのがガンダムSEEDのラスボスであるプロヴィデンスガンダム戦でのキラですね。

ラスベガスで母の勝利したワタルは母から王玉を貰っていました。所持していることは三千院の人たちには秘密だそうです。まさかワタルまで石をゲットするとは色々謎が残りますね。全部で9個あるみたいなのですが、ほとんどはじいさんが管理しているのかな?

次の話のタイトルは「イノベイターではない僕らの心はお互いうまく伝わらない」で笑いましたw

トランザムバーストでイノベイターに覚醒したいですね。

またアーたんが少し登場してハヤテを倒せば三千院の遺産が手に入るとか言っていましたが、富が目的ではないようでした。やはり石か…

ハヤテを倒すと言っても基準が曖昧なので、レールが発表されました。ハヤテの持つ石を破壊するか奪って24時間経てばハヤテの負けだそうです。

それを狙ってラッキークローバーズの一人ギルバートがビーチバレーの勝負を挑んできました。ギルバートはオルフェノクだったのでしょうかw

ハヤテのビーチバレーのペアはギルバートがか弱そうな女の子を適当に選んでヒナギクになりました。ないチチだからか弱いと思ったそうですが、人を見る目がないな。

21巻のヒナギクは全体的に可愛かったです。人気投票1位も納得しました。ハヤテに可愛い女の子と言われ嬉しくてニヤニヤ顔が元に戻らなくなるところや照れるヒナギク良いですね。

ハヤテは今度お礼にヒナギクを高級レストランに連れて行くことになりましたが、今度はシスターが石を狙ってハヤテに襲い掛かりました。

石を手に入れれば「王族の力」が手に入るとか、先代の執事の姫神はそれを奪おうとしてクビになったという事実が明らかになりました。姫神はいつか登場すると信じています。

力で勝てないシスターは服を脱いで叫ぶというハヤテが社会的に死ぬ技を使おうとしました。

技名は「目安維新(め○かボ○クス)」。少年ジャンプの新連載漫画が登場するのはすごいと思いました。それだけめだかボックスは注目されていたのでしょう。

シスターとの対決は色々あって一件落着し、ハヤテはナギにミコノス島を案内してもらうことになりました。案内するにあたりナギは幼女のとき被っていた穴のあいた帽子を被りました。世界で一番お気に入りだそうです。

その大事な帽子をペリカンに盗まれて終わりました。

21巻はアーたんの話への準備のような話が多かったですが、アーたんの話が終わってもまだ続きはあるみたいです。よかった。よかった。今のところあまり活躍していない文とかも活躍して欲しいです。

22巻のハヤテとヒナギクの2人きりのデートも期待w

個人的な評価
★★★★☆



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とある科学の超電磁砲 第3話「ねらわれた常盤台」 感想 



冒頭では光子が何者かにスタンガンぽいもので気絶させられるところから始まりました。こいつはいつ原作出て来たのか記憶にありません。


初春と佐天は雨の中バスに乗り美琴と黒子の待つ学び屋の園に向かっていました。バス停に着くと雨はすぐ止みました。天気予報は予報ではなく完璧にあたるんですね。バックトゥザフューチャー2のようです。

樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)のおかげなんですが、インデックスが破壊した後はどうなっているのでしょうか。

常盤台中学がある学び屋の園はまるで外国のような街並みですごく素敵でした。これが税金だったら俺は怒ります。

黒子たちと合流した初春たちはケーキ屋さんでケーキを選んでいましたが、タイミング悪く風紀委員(ジャッジメント)の呼び出しがかかりました。これは辛い…

要件は常盤台の生徒を襲撃しているやつの話でしたが、そのころ常盤台の制服を借りて着ていた佐天はトイレで襲われていました。犯人は透明になる能力のようっす。

透明能力は色々応用できそうですね。誰もが一度は欲しがる能力ではないでしょうか。

トイレで気絶していた佐天を美琴は救出されましたが、被害者は共通して額に何か悪戯をされているみたいです。もしも「」とか書かれていた嫌ですね。特に女子中学生には。

犯人探しを始めた初春ですが、監視カメラには犯人らしき人が映っているも被害者は何も見ていないと答えました。

そこで美琴は気づかれない能力だと思い、検索するとレベル2で該当者がいました。しかしレベル2…

レベルアッパー編への布石だと思いました。ところで気づかれない能力もいいですね。ステルスモモとか石ころ帽子みたいです。


そうこうしていると佐天さんが気を取り戻しましたが、眉毛がこち亀の両津のように太くなっていましたwwwこれは悪意に満ちているww

しかし佐天は鏡ごしに犯人を見ていました。犯人の前髪が長いのは自分の眉毛を隠すためで、被害者の眉毛を太くしたのはそれがコンプレックスだったためですね。

その情報を元に初春は複数のPCを使い学び屋の園の監視カメラをハッキングしました。佐天は横から命令していただけでした…

その初春のサポートの元、佐天と黒子は犯人を追いかけ、最後には美琴も登場し追い詰めました。

美琴にはスタンガンが効かなかったのがよかったです。外部からの電気も扱えるということは充電とかできそうですw

美琴の電気で気絶させられた犯人ですが、佐天に仕返しされそうなところで覚醒しました。

犯行の理由は太い眉毛が原因で彼氏を常盤台に生徒に取られたからというものでした…

ムギちゃんの需要でだってあるしここまですることはなかったろうに…

自虐する犯人ですが、それをフォローした佐天に妙なフラグが立ちました。キマシタワー


犯人のレベルを超えた能力の謎ですが、明かされずに終わりました。やはりアレでしょう…

次回の都市伝説とはあれのことに違いないです。やっと本編という感じなので楽しみです。



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[ 2009/10/16 21:48 ] アニメ関連 | TB(16) | コメント(1)

そらのおとしもの 5巻 感想 

そらのおとしもの (5) (角川コミックス・エース 126-10)
水無月 すう
角川グループパブリッシング


前半は智樹が夏祭りのイベントでマスク・ド・パンツとして活躍するバカな話でしたが、後半はハートフルな話でしたし、新キャラも登場しました。


デートというものを知らないイカロスとニンフが智樹と3人でデートをすることになりますが、イカロスはニンフと智樹が手をつないでいるのを見て動力炉に異常がないのに痛みを感じたり、一方ニンフも智樹に恋をしてしまいました。

これで幼馴染も含め四角関係ですね。イカロスはマスターと手をつなぎたいと願うもそれを智樹に要求できず、もどかしかったです。

またニンフもそのことに気付き、智樹とイカロスを2人きりにさせそれを遠くから寂しく眺めていて、せつない気持ちになりました。


新キャラは戦闘力と感情制御に力を置いたため頭が悪いアストレアというエンジェロイドで、智樹抹殺のため地上にやってきました。

智樹に撃退されたアストレアですが、うっかり守形に4巻に出て来た智樹の夢の秘密を喋ってしまいました。

本編はここで終わったのですが、次元がおかしいような謎が残りました。相変わらずバカな話とマジメな話のバランスがいいと思いました。

個人的な評価
★★★★☆



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そらのおとしもの 4巻 感想 

そらのおとしもの (4) (角川コミックス・エース 126-9)
水無月 すう
角川グループパブリッシング


前回ニンフの元にハーピーが2体やってきて終わり今回バトルと思いましたが、ハーピーはマスターのためにイカロス抹殺の協力しろと言ってきました。

ニンフは協力するとみせかけてハーピーを背後から攻撃したのがよかったです。これにより思いっきりマスターを裏切ることになりました。

その後量産型であるハーピーにふるぼっこにされるニンフですが、描写がグロいかったです。小鳥のときといい、いたたまれないです。

ボロボロのニンフですが、イカロスや智樹などいつものメンバーが助けに来てマスターとの契約の鎖も切断。ハーピーも撃退しました。鎖はねじる力に弱いというのは勉強になりました。

あとはほとんどバカな話が続きましたw

智樹の夢に中に入る話はシリアス気味でしたが、あとは更衣室を覗いたり、水泳部の更衣室を覗いたりパンチに化けたりHENTAIな内容でした。

マスターを失ったニンフが智樹に「命令してくんなきゃ… やだ……」と言っていたましが、複雑な思いでした。命令されるために産まれて来たエンジェロイド ニンフ ですが、なんか嫌ですね。生産者は早く智樹に殴られるべきです。

個人的な評価
★★★☆☆



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らき☆すた 7巻 感想 

らき ☆ すた (7) (角川コミックス)
美水 かがみ
角川書店(角川グループパブリッシング)


久しぶりのらき☆すらの新刊でした。7巻はこなたたちが高校を卒業し大学に進学した話も収録されていました。

卒業とともにらき☆すらも終わるのではないかと心配していましたが、続いてよかったです。

こなたの進学した大学はみさおと同じ学部でした。大学に進学すると回りは知らない人だらけになることが多いと思いますが、知り合いがいるのは心強いですね。

あやのの彼氏はみさおの兄だったようです。兄、あやの、みさおの関係が複雑な感じだと思います。

パトリシアがこなたの家にホームステイしにやってきましたが、これまでに話に矛盾が生じる気が…

きっと世界にはいくつもの並行世界があって、読者に気づかれないように入れ替わったのでしょう。そう思っておきます。

モンハンと思われる話もありました。MHP2Gで肉を焼くことは稀だと思うのですが俺だけでしょうか。猫に焼かせておけばレベルも上がるし一石二鳥かと…

ゆたか達は2年生になり担任は黒井先生でした。ひよりやパティなどまた濃いキャラですね。

こなたが卒業時かがみの机に入れた偽ラブレターがこうの手からひよりに渡りとうとうかがみの元に届きました。長い伏線だった。かがみがほぼ期待通りの反応でよかったです。

こうとこなたがとうとう知り合う話もありました。これからはお互いゲームを極めることができることでしょう。

たぶん新キャラでゆたかのクラスの委員長の若瀬いずみが出てきました。黒髪つり目のいずみは隠れオタクでしたw

コミケに参加してパティやひよりにバレたことですし、これからの活躍に期待です。

赤塚不二夫さんの一周忌の話もありましたが、展覧会の場違いな人とはこなたのしぇ~っの絵のことでしょうか。巻末にカラーで載っていました。

ネットの紹介文の「マンガやアニメにしか興味がない女子高生4人の話」ネタといい、たまに自虐ネタが出てきますね。

小神あきらはらき☆すた原作内でも三十路岬と思われる曲を出しているようでした。原作に白石さんが登場したら面白いんですがね。

「マンガやアニメにしか興味がない女子高生4人」のマンガのキャラがキャラコンで優勝したそうですが、2008年の最萌トーナメントの優勝はかがみですね。

今年は誰になるのでしょうか。けいおん!のキャラな気がしますが、「かがみは俺の嫁」と言っていた人は元気にしているのでしょうか。

巻末のカラーページにボーカロイドの話では、こなたが嫌みっぽいことを言っていて面白かったです。

初音ミクをかがみに例え、鏡音リンをつかさに例え、まだ見ぬ第三段をみゆきに例え人気出るといいね…とはひどい。

そんな感じの7巻でした。時空が歪んできているような気がしますが、こまけぇこたぁいいんだよ!!(AA略 の精神で見守ります。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2009/10/10 17:29 ] らき☆すた | TB(1) | コメント(3)

めだかボックス 第22箱「君達はどう思いました?」 感想  

めだかボックスの1巻が売り切れ続出らしいですね。おめでとうございます。ちなみにカバーをめくるとパンチ一丁のめだかちゃんがいました。


さて前回登場した不知火袴理事長は本当に目安箱に投書していました。めだかを理事長室に呼んだ理事長は『フラスコ計画』というプロジェクトに参加してくれと言ってきました。なんとなく悪そうな計画に聞こえます。

そのフラスコ計画は場面が変わり雲仙冥利が説明してくれました。一般生徒に教えちゃダメみたいな感じなのに普通に鬼ヶ瀬などに教えていました。

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人間は普通、特別、異常の三種類がいてその異常を研究して人為的にその異常を作りだそうという計画だそうです。

めだかはその異常者でありこのプロジェクトに参加して欲しいと打診されたわけです。めだかは人間の限界を超えたことをしているので異常と言われても不思議でありません。

雲仙たち十三組の異常者たちは「何かをすれば必ずそうなる」そうで、雲仙が8個のサイコロを同時に振るとすべて6が出ました。雲仙は必ずそうなるそうです。うれしいやらかなしいやら…

地下でチンチロンでもしたらイカサマせずに勝てるかもしれませんね…

一方めだかはサイコロを振ると8個のさいころがすべて積み重なってタワー状になりました…

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めだかは昔からこうなるそうです… 物理法則を破ってそうな現象ですね… もうこうなるのは魔女の仕業とかじゃないのかな…

色々と理事長から話を聞いためだかはこのプロジェクトの話を蹴りました。天才などいないというのが持論であるか協力できないそうです。めだかが立ち去ると理事長の後に見るからに怪しい個性的な人たちが登場しました。

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全員プロジェクトに参加した十三組ですが、わかりやすいバトル展開への布石ですね。プロジェクトを知っためだかを始末するとか、力を試すとか、力ずくでも参加してもらうとか何でもできます。

帯刀している人は、宗像形。枯れた樹木(ラスとカーペット)と呼ばれているそうです。
日焼けしている人は高千穂仕で種棘毛布(ハードラッピング)
女は古賀いたみ、骨折り指きり(ベストペイン)、念能力のようなネーミングですw
包帯は名瀬夭歌、黒い包帯(ブラックホワイト)。こいつは厨二ぽい雰囲気がすます。
白髪は都城王土、創帝(クリエイト)。こいつは一番強そう。
仮面が行橋未造、狭き門(ラビットラビリンス)。

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こいつがめだかに挑んで敗北すると、他のメンバーからこいつは一番弱いからどうのこうのと言われそうです。


話を断っためだかですが、雲仙冥利の敵打ちとプロジェクトの空枠を狙って冥利の姉が攻撃にやってきました。

兄は飛び級なのに姉は普通に一年十三組。めだかのクラスメイトということですね。

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武器は大きな鉄球でした。万が一黄金の回転とかされたらめだかでも勝てないでしょうw

めだかが地面にめり込んで倒れていますが、きっと無事で戦う意味がないとか、冥利を怪我させた責任で自ら攻撃を受けたりするかもしれません。

そして副会長に勧誘という流れだったりして…

このセリフの意味もわかりません。

「564212412097135 163845618641984 612401842619842 617246109842671 927481124124
2354! 」

ここで終わりましたが、今回はさらにバトル展開になりましたね…

俺は次回数字のセリフの意味が鮮やかであれば満足です。あとできれば面白い会話も期待しています。

画像(C)集英社・週刊少年ジャンプ46号/西尾維新・暁月あきら



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バクマン。 57ページ フリワケと引き分け 感想 

HITMAN10を連載会議用に、未来時計を月例賞に出して新妻エイジに審査してもらうことになりましたが、未来時計は編集の人が口をそろえて何か一つ足りないと言っていました。この何かがなかなか見つからないんですよね。


亜城木がHITMAN10を真面目に描いてるそのころエイジは月例賞を審査していました。新妻エイジは亜城木先生の未来時計を絶賛していました。かなり主観が入ってそうです。

しかし何か足りないものが何かを言っていました。亜城木先生は主人公に自己投影しないから人によってはキャラが弱いとか冷めてるとか思う人がいるそうです。エイジも未来時計のキャラクターの評価には5段階中の3をつけていました。

亜城木に賞は取らせないということでエイジが選んだのは、斜本(シャポン日本の終わり)というマンガでした。

静河流(18)という作者ですが、これは新たなライバルの登場かもしれません。

このマンガは亜城木とは反対で自己投影型だそうです。しかし内容は暗すぎてジャンプに載せられないとか…

月例賞の会議の結果は未来時計がダントツでしたが、港浦はその事実は亜城木に内緒にしました。しかしサイコーは港浦が隠すことからいい結果だったと判断しました。港浦は亜城木から信頼されてないような感じがする。


月日は4月八名大学入学式。やな大学とは名前が嫌だ…

チアガールに見蕩れるサイコーとシュージンですが、見吉に引っ張られマン研を外から覗きに行きました。

そこにはもう登場しないと思っていた石沢がいました。懐かしい。しかも「キャラキラコミック」という雑誌で連載をしているそうです。名前から判断すると萌え系月刊マンガ雑誌でしょうか。

石沢はジャンプの亜城木とも交流があるとかムカつくことを語っていました。石沢は石沢だ…

キャラキラコミックを知らない亜城木と見吉はキャラキラコミックをチェックしました。すると月刊誌で4コマを3ページ連載していました。

石沢の漫画がそのうちアニメ化されて、聖地巡礼が流行ったりしたら嫌ですね。


HITMAN10をTENに名前変更し連載会議の結果も出ました。結果は連載にならずも、25号でTENを読切掲載。26号で未来時計を読切掲載となりました。

両方読切とは異例だそうです。これで港浦のTENと亜城木の未来時計が一騎打ちで戦うことになりました。俺2人はお蔵入りでしょうか。

これで港浦が破れたら立場がなさそうですが、次回結果発表があること信じ楽しみに待ちます。



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[ 2009/10/10 14:04 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)

とある科学の超電磁砲 第2話「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」 感想 



2話にして上条さんが登場しました。よかった。よかった。しかしそげぶ音が変わった?


初春と佐天が美琴と黒子の部屋に遊びに来ましたが、黒子の下着コレクションがすごかったです。最近の中学生はやばいんですね。

美琴の子供のころの写真も出てきましたが。打ち止め(ラストオーダー)とは微妙に違う気がしました。

黒子のアルバムは美琴の盗撮写真だらけでした。これでも黒子をそこまで嫌っていない美琴は心が広いです。普通引くでしょう。


さらに黒子は通販でPC部品という名目で媚薬まで買っていました。さすがに美琴は怒り電気で攻撃を始めました。しかしそれが寮官にバレ、黒子と二人でプール掃除の罰を受けることになりました。

炎天下の中広いプールの掃除をたった二人でやるのは絶望的に大変そうです。

掃除していると黒子が特製ドリンクを取りだしましたが、美琴がPC部品のことをあっさり見破って面白かったです。

そうこうしていると、スク水姿の黒子のクラスメイトが二人やってきました。口調が高飛車でない普通のお嬢様ぽかったです。そういえば常盤台中学はお嬢様学校でしたね…きっと「ごきげんよう」と挨拶するんだろうね…

黒子のクラスメイトの一人はかつて粗暴な殿方に絡まれたことがありそれを美琴に助けられたとか。

美琴は黒子のクライスメイトから貰ったスポーツドリンクは飲みました。黒子ざまぁwです。

黒子はまだテレポートで美琴をサポートできると自信を持っていましたが、黒子のクラスメイトは水流操作の能力でプール掃除を短時間で終わらせる能力を持っていました。黒子はプールの汚れをテレポートとかできないのでしょうか。

これに心くじけた黒子は落ち込みますが、なんと美琴はプレゼントを用意していました。プレゼントはTシャツでしたが、個性的なデザインですね…。

二人のこれからに乾杯をしますが、黒子はPC部品入りのドリンクを自分で飲んでしまいました。

むらむらしている黒子は美琴のロッカーから美琴のスク水を持ってきていて、テレポート能力で美琴の下着だけをテレポートしました。おそろしい能力です…

美琴はそんな黒子に対し電気でお仕置きして終わりました。きっと黒子は喜んでいることでしょう。



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[ 2009/10/09 22:11 ] アニメ関連 | TB(55) | コメント(1)

生徒会の一存(コミック) 2巻 感想 



アニメも始まり、色々と話題に上がっていますが、俺はこの作品のパロディ好きですよ。

ただ中身のほぼパロディや他作品ネタなので面白かったところを挙げます。

2巻は1巻と比べて、サービスシーンが多かったように思います。ほとんどが妄想内に出てくる女の子ですが…

まぁでもくりむのパンチラがあったり、悪い影響を受けた真冬が杉崎に身体を許そうとしていました。
2巻はそんな真冬が可愛かったです。


パロディでは生徒総会で演説する杉崎が、エクスタシーなタイトルを全クリと言っていました。鈴の髪飾りをした女の子と猫から想像するに(21)なゲームのことだと思いますが、忙しい生徒会があるのにクリアとは大したものだ。

全校生徒のモブキャラになぜか忍者がいましたが、額当てが木○葉隠れの里のような模様でした。萌えキャラな会長ではなく杉崎の演説だったためブーイングの嵐で忍者も攻撃してき面白かったです。

部活の予算アップの嘆願書では各部活大喜利をしているような内容で笑いました。

テニヌのキャラや海○雄山、そしてブーン(^ω^)も登場してました。豪華ですね。

腐女子な真冬は杉崎を主役にしたBLお妄想をしますが801ちゃんが登場しました。しかし801ちゃんは読んだことないので何とも言えません…

知らないパロディが出たらなんか悔しいです。さらにまったく知らずパロディだと気付かないとさらに悔しいです。


生徒会内で唯一勉強ができないくりむですが、皆で勉強しようと言い出しました。見栄を張って勉強できるアピールをしていたところが可愛かったです。

雨と鞭を見事に使いこなしくりむの好感度を上げた知弦が「計画通り」とか言っていました。この「計画通り」はパロディマンガなどではお決まりのように登場する気がします。


新しいイベントをしようというくりむに杉崎は水着コンテストをしようと提案しますが、もちろん邪な考えがありました。美少女の水着姿の盗撮を藤堂リリシアにさせようとしていました。藤堂リリシアって誰ですか?

それと神の不在証明(パーフェクトプラン)は某富樫先生のHUNTER×HUNTERに出てくるメレオロンの念能力で息を止めている間完全に気配を消せるという技ですね。


くりむが胸の大きさで悩む件では、らき☆すた のこなたが登場してました。「貧乳はステータスだ 希少価値だ」と描いてありましたが、この元ネタは らき☆すた ではなくSHUFFLE!というゲームだったはずなのでパロディのパロディというわけですね。


それにしてもずっと生徒会室で物語が進みますね… この調子だとマンネリ化しそうですが原作の方はどうなっているのでしょうか。色々と余裕があったら読んでみたいです。

個人的な評価
★★★☆☆



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涼宮ハルヒの消失 2010年春劇場公開予定 

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8回もエンドレスエイトがありがっかりだった涼宮ハルヒの憂鬱ですが、最終回にて

涼宮ハルヒの消失 2010年春劇場公開予定

という告知がありました! 予定ということは延期もありえそうですが、まったく何もないよりマシです!

春にちゃんと公開されることを信じとりあえず期待します。

ついでに言うと管理人が住んでいるような田舎町でも公開してくれ!エヴァにも見捨てられ、空の境界にも見捨てられ、ディケイドにも見捨てられ、ハルヒにも見捨てられたら嫌だ…



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[ 2009/10/09 01:14 ] アニメ関連 | TB(22) | コメント(0)

ローゼンメイデン TALE18 次の扉 感想 

前回は大学生ジュンが第0世界に飛ばされた話でしたが、今回はドールズたちの話でした。

真紅が目を覚ますとそこは第42951世界、水晶だらけの雪華綺晶の世界で水銀燈とともに閉じ込められていました。

雪華綺晶は死んではいないものも自分の世界でさえ姿を保てないほど弱っているみたいです。姿形を持たない雪華綺晶を倒すにはどうすればいいのか想像できません。

翠星石と蒼星石はというと、蒼星石が翠星石をお姫様だっこして現れました!ちゃんとセリフもあってよかったです。

しかし蒼星石のローザミスティカは水銀燈の中にまだある。水銀燈はこの蒼星石は偽物じゃないかと疑いますが蒼星石の説明によると、翠星石と蒼星石のローザミスティカはもともと一つだったかのようにぴったりと重なりあうとか。

だから翠星石は失敗するかもしれないけど自分のローザミスティカを蒼星石のボディに入れたらしい。美しい姉妹愛と思いましたが、水銀燈はそう思っていないようでした。

真紅たちは脱出をしようと水晶の壁を破壊しようとしますが、ダメでした。


一方そのころ大学生ジュンと金糸雀は元いた世界へ繋がる扉を探していました。しかし扉が多すぎて見つからない。

金糸雀が話すには、あの世界は雪華綺晶との戦闘で真紅たちがいられる時間のリミットが切れ、時間が巻き戻ってすべてはなかったことになってしまったみたいです。しかし大学生ジュンが完全に世界を失ったわけでないようでよかったです。

つまりあの世界に戻るには真紅達を見つけて一緒に帰らなくてはならない。ジュンの服についていた雪華綺晶のものと思われる白い糸をたどり、真紅達の閉じ込められている水晶を見つけますが助けることはできず。それは雪華綺晶お得意の幻影で本物は別のところにあるそうです。

そのことにピンと来たらしい金糸雀がバイオリンを取りだして何かしようとしたところで終わりました。

実態を持たない幻影は音を反射しないとかで、バイオリンの音を周囲に反射させイルカやコウモリのように本物を探すのでしょうか。



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めだかボックス 第21箱「やり過ぎだ」 感想  

1本で5トンの力を支えられる糸でがんじがらめにしても校舎を破壊しながら前進するめだかに、雲仙は

「聖者なんかじゃねえ テメーは単なる化物だ。

と言い放ちました。おぞましいめだかの姿が印象的ですが、ジャンプの作品のセリフで句読点の「。」を見るのはとても珍しく思いました。

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善吉が言うのは今のめだかちゃんは力の塊だそうです。さらに阿久根や喜界島に生徒会を辞めるなら今だと警告しました。

ここまで暴れると仲間でも怖そうですが、喜界島や阿久根が辞めないのは自明ですね。


切り札も通用しなかった雲仙ですが、負けを認めませんでした。それはめだかが雲仙を改心できなかったからだそうです。雲仙は今も変わらず人間嫌いなままでした。

止めを刺されそうな雲仙ですが、ここまでやられても自分の意思を貫いているので十分がんばったと思います。もうゴールしてもいいです。

雲仙はめだかを「強すぎて孤独な単なる寂しがり屋」と評価。王の力はお前を孤独にするって感じかもしれません。

さらに雲仙はめだかは遠からず人間に絶望すると言いました。心の中ではめだかが潰そうとしているのも人間だとも言っていました。

もしも めだか が人間に絶望したらかなりやばそうですね。宇宙世紀ならコロニーとか落とすかもしれません。

めだかが雲仙にトドメを刺そうとすると、それを善吉たちが「やり過ぎだ」と止めました。

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めだかんちゃんの拳を止めた善吉はさすがですね。喜界島もがなも後ろから抱きついて可愛いです。ところでこのシーンは別の漫画ですが、炎の大佐が嫉妬にトドメを刺そうとしたところを豆粒が止めたシーンを思い出しました。

善吉たちに止められめだかちゃんは通常モードに戻り、たった今排除しようとした雲仙を突然生徒会に勧誘しました。

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善吉たちが全裸になって驚くのも同然ですねw

雲仙は当然断り、めだかも諦めました。めだかはあちこち骨が折れているらしく病院に行きました。

今まであちこち折れたまま戦っていたみたいです。糸のせいで折れたとしても凄まじいですね。バーサーカーです。

めだかや善吉が去った後、鬼瀬や呼子がやってきました。風紀委員長が倒れたからしばらく学園が荒れるからがんばれと激を飛ばしました。

なんか雲仙は後々めだかがピンチに陥ったとき助太刀に参上しそうな感じがします。


シーンが変わり新キャラの爺さんが登場しました。不知火のおじいちゃんで箱庭学園理事長不知火袴総帥だそうですw

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名前とアホ毛は不知火家の証でしょうか。

『十三組の十三人』は一人でも欠けちゃダメなのに雲仙が欠けたことを心配していました。欠けたらどうまずいのでしょう。あと計画ってなに?超人育成とか?

それを半袖に相談しますが、「困った時は迷わず選ばず 目安箱に投書すればいいんだよ」と言って終わりました。

すごく…最終回ぽいです……がまだ続くようです。よかった。打ち切られなくて…

次回からの新展開期待します。あとたまにはバトル以外もお願いします。



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バクマン。 56ページ 大人と子供 感想 

サイコーとシュージンは大学受験1週間前にも関わらずどうせ受かるからとマンガを描いていました。そしてシュージンはスイッチが入ったかのようにどんどんアイデアが浮かぶようでした。

追い詰められると力を発揮するタイプで羨ましいです。俺は追い詰められてやっと人並みって感じなのに…

そしてシュージンはまずシリアスマンガ「俺2人」のネームを描きました。1ページに4ページ分のネームが載ってました。シュージンらしくセリフが多いように思います。

次に「Future watch(未来時計)」というトレジャー用の読切のネームを描きました。

これは2ページ使い8ページ分のネームが載っていました。この「Future watch(未来時計)」は未来にし行けないタイムマシンの話で過去の自分と協力したりとちょっと面白そうです。

違うマンガですが並行世界の自分を連れてきて戦う某大統領を思い出しました。

最後に乗り気ではないギャグマンガは「HITMAN10」というのを構想しました。


そして大学受験が2コマで終わり、いともたやすく合格。合格なのにサイコーとシュージンはクールで見吉だけ喜んでいました。

俺は高校生のときクラスで最下位付近の成績だったのですが、無事大学に合格できかなり喜びました。


2月20日。「俺2人」「HITMAN10」の原稿が完成し、27日「Future watch(未来時計)」を投稿しました。

3月1日「俺2人」「HITMAN10」を港浦に見せました。シュージンは「HITMAN10」以外なら連載したいと言っていましたが、港浦が選んだのは「HITMAN10」。

港浦の両方面白いという言葉に、サイコーが「俺2人」の方が上と心の中で言ったのがシリアスでした。港浦…

港浦と亜城木が打ち合わせしていると、編集部では月例賞に投稿した「Future watch(未来時計)」が話題に上がっていました。

連載経験のある作家が月例賞に応募するのは禁止ではないですが、ルール違反みたいな感じだそうです。

亜城木が月例賞に応募したのを知った港浦はキレました。サイコーも熱くなり、「新妻さんにCROWは描けても港浦さんには描けない」と喧嘩腰でした。

亜城木と港浦の関係はもうガタガタな感じがします。こんなんでこの先やっていけるか不安です。

言い争うサイコーと港浦に服部が仲裁に来ました。しかし港浦は編集を辞めるとまで言い始めました。もう辞めればいいと思います。

色々あって港浦は多少冷静さを取り戻し、月例賞は審査に回すが賞は獲らせないことになりました。

しかも優れていればちゃんと読切に回すと。その代り条件として、連載ネームで連載が決まれば読切は掲載しない。連載ネームより読切が優れていると判断されれば読切も掲載しないとなりました。

つまり連載ネームをがんばろうとなって今週は終わりました。

力加減が難しそうですね。乗り気でない連載ネーム「HITMAN10」が面白すぎれば読切を掲載できず描きたくないマンガを描くことになります。

かと言って「HITMAN10」の手を抜くと読切よりつまらないと判断され読切が掲載されない。

一番の理想は港浦を説得してもう一つの連載ネーム「俺2人」を通すことですが、次回どうするんでしょうか。



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[ 2009/10/05 18:26 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)
プロフィール

じゃいろぺりん

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自己紹介:好きな漫画は ジョジョの奇妙な冒険 や よつばと!、デスノート など。欲しいものは文章力。

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