めだかボックスの1巻が売り切れ続出らしいですね。おめでとうございます。ちなみにカバーをめくるとパンチ一丁のめだかちゃんがいました。
さて前回登場した不知火袴理事長は本当に目安箱に投書していました。めだかを理事長室に呼んだ理事長は『フラスコ計画』というプロジェクトに参加してくれと言ってきました。なんとなく悪そうな計画に聞こえます。
そのフラスコ計画は場面が変わり雲仙冥利が説明してくれました。一般生徒に教えちゃダメみたいな感じなのに普通に鬼ヶ瀬などに教えていました。
人間は普通、特別、異常の三種類がいてその異常を研究して人為的にその異常を作りだそうという計画だそうです。
めだかはその異常者でありこのプロジェクトに参加して欲しいと打診されたわけです。めだかは人間の限界を超えたことをしているので異常と言われても不思議でありません。
雲仙たち十三組の異常者たちは「何かをすれば必ずそうなる」そうで、雲仙が8個のサイコロを同時に振るとすべて6が出ました。雲仙は必ずそうなるそうです。うれしいやらかなしいやら…
地下でチンチロンでもしたらイカサマせずに勝てるかもしれませんね…
一方めだかはサイコロを振ると8個のさいころがすべて積み重なってタワー状になりました…
めだかは昔からこうなるそうです… 物理法則を破ってそうな現象ですね… もうこうなるのは魔女の仕業とかじゃないのかな…
色々と理事長から話を聞いためだかはこのプロジェクトの話を蹴りました。天才などいないというのが持論であるか協力できないそうです。めだかが立ち去ると理事長の後に見るからに怪しい個性的な人たちが登場しました。
全員プロジェクトに参加した十三組ですが、わかりやすいバトル展開への布石ですね。プロジェクトを知っためだかを始末するとか、力を試すとか、力ずくでも参加してもらうとか何でもできます。
帯刀している人は、宗像形。枯れた樹木(ラスとカーペット)と呼ばれているそうです。
日焼けしている人は高千穂仕で種棘毛布(ハードラッピング)
女は古賀いたみ、骨折り指きり(ベストペイン)、念能力のようなネーミングですw
包帯は名瀬夭歌、黒い包帯(ブラックホワイト)。こいつは厨二ぽい雰囲気がすます。
白髪は都城王土、創帝(クリエイト)。こいつは一番強そう。
仮面が行橋未造、狭き門(ラビットラビリンス)。
こいつがめだかに挑んで敗北すると、他のメンバーからこいつは一番弱いからどうのこうのと言われそうです。
話を断っためだかですが、雲仙冥利の敵打ちとプロジェクトの空枠を狙って冥利の姉が攻撃にやってきました。
兄は飛び級なのに姉は普通に一年十三組。めだかのクラスメイトということですね。
武器は大きな鉄球でした。万が一黄金の回転とかされたらめだかでも勝てないでしょうw
めだかが地面にめり込んで倒れていますが、きっと無事で戦う意味がないとか、冥利を怪我させた責任で自ら攻撃を受けたりするかもしれません。
そして副会長に勧誘という流れだったりして…
このセリフの意味もわかりません。
「564212412097135 163845618641984 612401842619842 617246109842671 927481124124
2354! 」
ここで終わりましたが、今回はさらにバトル展開になりましたね…
俺は次回数字のセリフの意味が鮮やかであれば満足です。あとできれば面白い会話も期待しています。
画像(C)集英社・週刊少年ジャンプ46号/西尾維新・暁月あきら
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