バラ

マンガとかラノベ等の感想ブログ

マンガ、ライトノベル、アニメ等の感想を書いているブログです。漫画やラノベの発売日情報も載せています。
月別アーカイブ  [ 2015年03月 ] 
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最新の情報満載!「艦隊これくしょん -艦これ- 提督@報告書Vol.1.5 作戦手引書」 感想 



艦隊これくしょん -艦これ- 提督@報告書Vol.1.5 作戦手引書 感想です。

前のシリーズ同様、提督の生の声が収録された艦これの最新データ集兼、攻略本だった。

付録は表紙絵と全艦娘一覧の巨大両面ポスター。

「風」が付くハレンチ制服駆逐艦が揃っていて可愛い。裏面もいつの間にかまた増えたなあとしみじみ思うw


冒頭は初心者のためのアドバイスやノウハウが収録されていた。

夜戦カットイン、連撃、対空カットインの装備についても書かれていて中級者以上でも役に立つ内容だった。

それに加え、上級者でも知識があやふやと思われる戦闘での勝利条件も書かれていて改めて勉強になった。演習での経験値稼ぎの参考になる。ちなみに演習での経験値は2番目の艦の練度に依存してたんだね。知らんかった…

改修工廠のリストはこれ系の書籍には定番だが、定番公式の更新頻度が高いためありがいたいね。

戦艦に積む主砲の大きさによって命中率が変わるという話は初耳だった。現在俺提督は戦艦には46cm三連装砲×2をデフォルト装備としているが、考え直すべきかもしれない。

全艦娘の初期装備とステータス一覧は牧場するときのいい情報源w

他、拘りプレイのレポートや全国の提督のアニメ11話までの各話感想が書かれていた。

これに関してはどうせならもうちょっと発売時期をずらして最終回まで載せれば良かったのにと思う…w


こんな風に、自称上級者でも案外知らない情報が載っていて攻略のお供に役立つ一冊だった。



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食戟のソーマ 112 「成長への道標」 感想 

食戟のソーマ 12 (ジャンプコミックス)
森崎 友紀 佐伯 俊
集英社


食戟のソーマ 112話 感想です。

今週は巻頭カラーで、えりな様と田所ちゃんのお着替え中のピンナップがついていた。

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目が離せない良イラスト!


創真のスタジエールはまだ足手まとい状態。そこで創真はスタッフが出勤後行う予定だった食材の下拵えと店の清掃を全て終わらせ、これにより空いたスタッフの時間を貰い質問に答えてもらっていた。

創真のこの頑張りにアベルは早くも認めつつあるようだったw ちょろい。

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足を引っ張るだけだった創真は次第にプロの仕事に付いていけるようになり、たった数日で凄まじい成長を見せていた。

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若いとなんでもできて羨ましい。これほど成長できるのも若いときだけだ。

そして邪魔にならないくらいには頑張っていた創真はついに助けになるレベルにまで成長したのだった。たった1話でここまでとは。

四宮シェフも下処理以上のことをやる許可を与えるし、スペシャリテ習得もそう遠くなさそうだ。

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アベルも及第点だが創真を認め、四宮シェフも内心認めているようだった。

残すは最終日。創真がコンペにどんな料理を提案するのか期待だな。

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ちなみに合宿ではここまでの力量差がありながら四宮シェフに喧嘩売ったんだね… よく退学をまのがれたものだ…



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[ 2015/03/30 00:00 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(2)

クリスマスシーズンのFクラス…!?「バカとテストと召喚獣」 12.5巻 感想 

バカとテストと召喚獣12.5 (ファミ通文庫)
井上 堅二
KADOKAWA/エンターブレイン
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バカとテストと召喚獣 12.5巻 感想です。

忘れたころにやってきた久しぶりのバカテス。時系列がクリスマス~3年生の卒業式あたりの短編集。

懐かしいバカテスらしい馬鹿なノリに笑わせてもらったw


カップルたちが賑わうクリスマスに対し、ブレない対応するFクラスの面々。

学校主催のクラスマスパーティでは性別問わず強制キスイベントが発生し、様々な思惑が交差していつものように低レベルな争いが発生した。

こういうイベントで明久と雄二が足を引っ張り合い、最終的には二人とも破たんする展開はいつものことだけど、笑える。

プレゼント交換では姫路さんの手作りお菓子というハズレをどうにか他の人に押しつけようと、男メンバーで頭脳戦を繰り広げるが、やっぱり最後はいつものオチで大安定。


3年生の卒業式ではいつ仕返しされるか警戒する2-Fたちが、自分たちがどれだけ3年生に嫌われ、仕返しされるのが当たり前だと考えているところが面白かった。そして予想通り仕返しされるし、最後まで本当に安定していた。


シリアス展開はなかったが、馬鹿な頭脳戦と足の引っ張り合いからの自滅、ギャグなどこれまでバカテスが培ってきた要素がしっかり詰まっていて、笑いが止まらない短編集だった。

個人的な評価
★★★★☆



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艦隊これくしょん -艦これ- Blu-ray レビュー 



艦これがアニメ化。もうそれだけで十分満足だ。実際にキャラクターが動いているだけで嬉しい。脚本と監督がどうのとか、ゲームのセリフばかりだとかもういいじゃん。続編もあるし。

パッケージは描き下ろしの吹雪さん。ここまでアニメの吹雪と違うと言われなきゃ同一人物とわからないw

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本編ディスクの他にはアイキャッチのイラストが描かれた王の力。これを貰ってうれしいのは一部の関東圏の人たちだけだ。トレーディングカードもなぁ…

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原画イラスト

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設定資料集。

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設定資料集はジャケ絵の3人のキャラクターと小物についてのみで、今後小分けにしていくんだろうか。スタッフやキャストインタビューもなく標準的なブックレットと言えるだろう。

複製絵コンテはいいね。

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アニメで印象的だったシーンを絵コンテで眺めるのは楽しい。

Amazonで買えば「吹雪&大和」特製フレームが付いてくる。

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これは開いて眺めて楽しむものだろうか? 一際大きくて場所を取る。


本編は二話収録で、トップページではジャケ絵の吹雪が取り下し音声によるナビゲーションしてくれる。

本編修正はすでに話題になってるけど、どうして消えたんだろうかね。闘技場にあった救急車が消えた以上に意味がわからない。



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[ 2015/03/27 22:24 ] アニメ関連 | TB(0) | コメント(0)

植物×美少女…!?「箱庭ひなたぼっこ」 1巻 感想 

箱庭ひなたぼっこ (1) (まんがタイムKRコミックス)
ちろり
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箱庭ひなたぼっこ 1巻 感想です。

植物好きな「鈴谷陽向」は高校進学を期に「植物同好会」に入会。

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包容力のある唯一の先輩で会長の「橘翠子」、植物に湧く虫が好きな「一之瀬蘭」、華道をたしなむ清楚な雰囲気の「千堂ゆかり」と共に過ごす青春部活ものだった。

部室ではティータイムシーンもあり。

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最近じゃこういう作品には必須の描写かもねw

4人のメインキャラはみんな個性的で面白さがった。

主人公の陽向は植物が好きというわりにはにわかだし、頭も少しゆるいところがチャームポイントだった。

発芽したばかりの植物に元気がないから、神社にお参りに行くという発想が笑えたw

蘭は虫好きはガチで、知識があるし、一般的に気持ち悪い部類に入る蛾が好きだったり、今時の女子高生とは思えないくらいインパクトのあるキャラだった。

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華道をたしなむ ゆかりは唯一の突っ込み役でまともなキャラだたろうか。みんなで華道に挑戦するエピソードでは前衛的な作品にきちんとつっこみを入れていた。ちょっとしたいじられキャラの一面もあるように思う。

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会長の翠子は大人っぽさのあるキャラだと思っていたら、日曜朝8時のアニメが好きだったり、セリフが中二だったりで案外そうでもなくて可愛かった。

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普段は植物やハーブティーの知識も豊富で頼りがいがあるけど、ときたまある四コマ目のセリフが笑えるw

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ガーデニングというとオシャレな感じがするから、それとは違うザ・植物と戯れる女子高生たちの日常が面白い作品だった。

個人的な評価
★★★★☆

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始めて携わったゲームが完成して発売開始!!「NEW GAME!」 2巻 感想 

NEW GAME! (2) (まんがタイムKRコミックス)
得能 正太郎
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NEW GAME! 2巻です。

この作品「がんばるぞい!」だけでここまでヒットとかすごいよね。

作者も述べている通り、あのセリフの二度目の登場はない。人気に甘んじない姿勢には感服するわ。

2巻は青葉が入社してから始めて携わったゲームが完成して一般発売するまでの物語。

序盤はキャラ萌えな日常エピソード。

青葉の先輩のひふみが気弱なキャラで可愛かった。

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青葉とも今回ちょっとずづ親密になっていくが、、仲良くなるといじわるになると思い込んでいて面白かった。

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青葉はプログラムチームの「阿波根うみこ」からは社会人の洗礼を受けていた。

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社会に出ると先輩や上司から厳しく怒られることもあるだろうよ。

でもここはまんがタイムきらら。うみこ は厳しく当たったことを後で後悔して謝罪に来るタイプの人だった。

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しかも重度のミリオタで、良かれと思って本物の薬きょうをプレゼントするくらい残念な一面を持つキャラだった。語りだすと止まらないし、すぐにサバゲに誘おうとするし、仕事の厳しい一面よりこっちの個性の方が目立っていて良キャラだった。結構好きかも。


青葉の友人で大学に進学していた ねね は夏休みを利用して青葉の会社にデバッガーのバイトにやってきていた。

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どっちも見た目が子供なのにどんぐりの背比べをする二人には和んだ。こういう中身のないやり取りは大事。


青葉が携わっていたゲームの初お披露目に東京ゲームショー的なイベントにやってきていた。

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長期間かけて作っていたものの完成の喜びってのは大きいよね。

ここで初お披露目だというのに、雑誌のフラゲ画像がすでにネットに出回っていたというエピソードはやけにリアルだと思ったw

そしてゲームの発売日には列に並んで皆で購入。

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ここでもフラゲがどうのうとリアルの話があって面白い。

でもこうやって自分が携わったものが世間一般に認知されるってのは嬉しいような。モノ作りの醍醐味だし、大嫌いな仕事でもちょっとだけ嬉しくなる瞬間だ。

青葉が怒られ、苦労し、乗り越えて完成したゲームが発売され感無量な巻だった。ちゃんと打ち上げまで描かれていたし。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2015/03/27 20:46 ] NEW GAME! | TB(0) | コメント(0)

Pとしての律子の仕事が描かれる!「THE IDOLM@STER」 4巻 感想 

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THE IDOLM@STER 4巻 感想です。

今回の物語は貴音の後半と、律子、千早が主役。

まずは貴音の後半エピソードから。

貴音が響と一緒に料理をすることになるが、包丁を使うときの猫の手を勘違いして猫のモノマネをしていて面白かった。

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この猫のモノマネの貴音はデレマスの某アイドルのようにあざとくなくていいね。上品かつ天然で可愛い。


律子のプロデューサーとしての仕事を描いたエピソードではアニメ版の裏側のようになっていて面白かった。

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元アイドルだからこそ共感できる歌えなくなった千早の苦悩を理解し、千早のためのフォローや他のアイドルへの想いなど心理描写があって良かった。

アニメでは主人公の男性プロデューサーさんの物語だったから、律子視点でのこのエピソードは神回かもしれない。

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引き続き千早回ではほぼライブ描写。

漫画でライブシーンを描くのは難しかったと思うけど、がんばっていたと思う。

961プロの邪魔で音源なしのアカペラライブだったけど、それが逆にファンに完全復活したとアピールすような演出に見えて良かったと思うw

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また、このエピソードでジュピターが961プロのやり方に反旗を翻し脱退。

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漫画版では彼らがピックアップされるエピソードもあるんだろうかね。


個人的な評価
★★★★☆



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疲弊したリュウオウと動き出した新たな勢力…!?「奴隷区 僕と23人の奴隷」 7巻 感想 

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奴隷区 僕と23人の奴隷 7巻 感想です。

黒幕、世田谷が動き出す中、中二病な新キャラ「板橋ゲッコウ」とネット生放送の主で本名不明の「マリア」が登場した。

ゲッコウはマリアを崇拝するあまりSCMなしで下僕となることを決意し、いいように使われていた。現実世界でマリア様本人を見てこんな見た目なのに従うとかよっぽどだな…

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しかもSCMなしで他のSCM使用者の反応を感知できるという特異体質で、今後ジョーカー的役割でも担うのだろうか…

マリアの指示でリュウオウの奴隷の品川ゼロと接触しゲームをすることになった。

このゲーム、小物同士のしょぼい消化試合なんだろうなと思っていたら、奴隷の品川が主人のリュウオウを出し抜く超展開だった。

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どうやら品川は多重人格らしく、ゼロではない別人格の間ならSCMの呪縛が解け、この状態でゲームに勝利すれば純粋な主人になれるようだった。

物語も終盤に近いっぽい中、まだこんなイレギュラー要素があったのか。大物でも油断ならんな戦況だ。

母のためにお金を集めていたリュウオウだったが、子供の心身にはこの一歩間違えれば破滅しそうな状態は堪えてきているのか疲れが見えた。

ジュリアが妊娠していることを知って、これまで集めていたお金を子供のために提供するくらいに…

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つまり、リュウオウはジュリアを母親視しているんだね。この二人は落ち着くところで落ち着いて穏やかに退場しそうな感じがする。

世田谷の奴隷となり惨めな扱いを受けるムオンは、ジュリアの奴隷となった孫娘のミナミに勝負を挑まれ敗北していたw

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おじいちゃんと孫の温かいやり取りに見えるけど、どちらも屑キャラなのが複雑な心境だ。

でもこれって、リュウオウがムオンを奴隷にしたということだよね。リュウオウの母親を人質に取っているムオンを。これって目的を果たしたってことじゃん。リュウオウこの後どうなるんだろうか。

ところが、二人の前に現れたのはエイア。主人公なのかもしれないけど、存在を忘れそうだった。それくらい久しぶりな印象。

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複数の陣営同士の戦いの連発で、どの陣営が有利なのかわからない状況になり、ますます続きが気になる展開だった。

個人的な評価
★★★★☆



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魔界に住む魔族の女子高生たちのゆるい日常!?「あくまでじょし」 1巻 感想 

あくまでじょし (1) (電撃コミックスNEXT)
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あくまでじょし 1巻 感想です。

かねがね話題にはなっていたけど、絵は完全にけいおん!だし、物語の雰囲気もこのゆるさはけいおん!に近いものを感じる。まったくの無関係だとしても蘇るあの放課後の日々。

高校に入学した魔王の血を引く少し痛い女子高生「佐丹真央」はいつか魔王となり世界の頂点に立つことを目標にしていた。

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魔界という世界感的に魔王という存在に本当になれるんだなと思っていたら、最後の方で魔王という職業は現在はなく高校生にもなって学校で声高らかに宣ことは恥ずかしいことだと解説されていて面白かったw

思っていたより我々が住む世界に近い魔界だった。

主人公が魔王なら友達はサキュバスやヴァンパイア。

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ヴァンパイアの娘は昼間に弱く夜はハツラツという設定だったが、これも最後の方でただ生活習慣が悪くて夜型になっていただけとわかって笑えた。

設定からしてゆるゆるでいいね。キャラも可愛い。

そしてクラスにはもう一人魔王の血を引く「出門ルーシー」がいた。

同じ魔王でも真央とは違い、見た目も可愛く、品行方正なキャラに一方的にライバル心を抱く真央だったが、結局はその性格の良さでお友達に。こうして仲良し4人組結成。4人組ってバランスがいいんだな。

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愛は夜はキス魔になり、女の子同士のキスシーンもあった。

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でも別段百合百合とした内容にはならず、女の子の健全な友情を描いたストーリーになっていて、癒し漫画であった。

真央には妹がいたが、この妹は姉よりもしっかりしていて、何かを思い出したわ。

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姉に激甘というわけじゃないけど、ツンデレ気味に姉をサポートする可愛い妹だった。

それにしても口元とか泣き顔とか けいおん!そっくりで本当に懐かしい絵柄だった。

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別人でもここまでそっくりならそれでいいと思う。失った何かが戻ってきた感じがする。癒された。

悪魔という要素がちょっとしたスパイスにはなっているが、ほぼ普通の女子高生の日常と言って差し支えなく、尖った耳も最初気になっていたが読み始めればすぐに忘れるくらい人類と差異がなかった。

これはいつかアニメ化しそう。

個人的な評価
★★★★★



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キョンのために料理に挑戦…!?「長門有希ちゃんの消失」 8巻 感想 

長門有希ちゃんの消失 (8) (カドカワコミックス・エース)
ぷよ
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長門有希ちゃんの消失 8巻 感想です。

アニメももうすぐ始まる。作品の雰囲気は原作とはだいぶかけ離れているが、あの声が新規収録で聞けるのは嬉しい。


クリスマス、正月といつものメンバーで過ごし、リア充恋人同士にしては控えめな日々を過ごした長門とキョン。

でもキョンのポニテ好きを知った長門が数年掛けてでも髪を伸ばそうと決意するところはイチャラブしてた。原作の長門とは別人でイメージしづらいが、アニメではどのような雰囲気になるのか楽しみである。

そして迎えた新学期。

キョンのために始めての弁当作りに挑戦長門。しかし味はまだまだのレベル。

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高校生の段階で料理のスキルを持っている人は希少だろうし、味はまだまだでもすごくうれしいシチュエーションだね。こんなカップルがいたら呪いたくなる!それくらいラブラブだった。

しかもキョンが知らないところでは皆からアドバイスを貰い応援され、キョンのことが大好きな長門が可愛過ぎ。

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しかし、長門はここで病欠。

看病はもちろんキョン。なんとベタなシーンなんだろか。

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弁当作りといい、看病といい、典型的なラブラブカップルの日常で、こんな可愛らしい純情な彼女を持つキョンが羨ましかった。

個人的な評価
★★★★☆



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Fate/stay night [Unlimited Blade Works] Blu-ray Disc Box I レビュー 



間もなく物語の後半パートのTVアニメもも始まるFate/stay night [Unlimited Blade Works] の一期のBlu-ray BOXが発売された。

二期を前に復習するのに丁度良い

特典はAmazonで買うと、描き下ろしB1サイズ布ポスターとCDサイズスチールケースがついてくる。他、早期予約特典にA3タペストリーもついてきた。大事に保管しておこう。

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BOX中身。

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本編ディスク及びサントラCDが収納されたケースが二つと、ブックレット、書き下ろし小説。赤くてカッコいい仕様。

本編ディスクは5枚組。

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個人的にはもっと枚数を減らして視聴時のディスク交換の手間を省けるようにしてほしかった… これじゃあAmazon特典のスチールケースも使えない。

ブックレットはufotableが作ったFate/stay night [Unlimited Blade Works] はここを拘ったと、様々な面から解説されていた。

別の会社が作った過去のアニメについてはほぼ触れていないw だから特にデイスってもいない。

あくまでうちが作るFateはここがすごいぞと自慢する内容だった。

本編は劇場版より劇場版のようなクオリティだね。BDで画質も放送時より良いし、アクションとか何度もみたくなる迫力だ。

追加シーンがあるかどうかはわからなかった。

特典小説はセイバーがブリテンの王に選ばれる前からその最後までのエピソードだった。

シリーズにそこまで詳しいわけじゃないから、セイバーの出生の話や円卓の騎士の話、どんな王でどんな戦いをしてきたのかが語られ面白かった。

これを読むとFate/Zeroのバーサーカーとセイバーの戦いへの印象がちょっと変わるw



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[ 2015/03/24 22:33 ] アニメ関連 | TB(0) | コメント(0)

心が醜いJKたちの日常…!?「ちおちゃんの通学路」 2巻 感想 

ちおちゃんの通学路 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
川崎 直孝
KADOKAWA/メディアファクトリー (2015-03-23)
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ちおちゃんの通学路 2巻 感想です。

ゲスい女子高生たちが、仲がいいのか悪いのか互いが互いを陥れるために利用し利用され合う、打算的なやり取りが低レベルな争いで面白過ぎた!

学内カースト上位に食い込むために友人を利用して捨てた挙句、最後は失敗して元との位置に戻ってきて、煽られるまでの流れがドミノ倒しのように見事で笑えたw

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争いは同じレベルの者でしか成立しないんだなと思ったw


興味もないのにカバディをすることになったちおちゃん。無駄に高い身体能力と痛いゲーム脳でカバディ部先輩に華麗に勝利する姿も面白かった。

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設定の発想が見事に中二で、中の下の女子高生って雰囲気が出てる。

先輩相手に素人が勝利してカッコいいのになぜだか痛い!

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タバコの吸い殻を拾ったちおちゃんたちはそれを使って遊んでいた。

親や学校に見つかったらアウトになりそうなギリギリの写真を取っていたけど、カメラマンの友人の発想がやっぱりゲスで笑った。友人を売って炎上させようとかこいつらの関係がわからんわww

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ちおちゃんが100円を友人から巻き上げるために、またもや無駄に高い運動神経を使って100円以上の労働を全力でやるエピソードもゲスさが際立っていて面白かった。

100円のために見せる笑顔や綺麗なセリフも腹黒さが見え隠れしていて、その必死さにドン引きだった。

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たかだか100円のために危険なことまでやって、最後に友人に100円を請求する顔がうざいことこの上ない。

中の下のポジションをキープする女子高生たちのゲスな日常コメディに笑いが止まらない巻だった。

この作品は一般向けではないが、知れ渡ればそれなりにヒットしそうだな。

個人的な評価
★★★★★



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夜空の転落の始まり…!?コミック版「僕は友達が少ない 」 12巻 感想 

僕は友達が少ない 12 (MFコミックス アライブシリーズ)
いたち 平坂読
KADOKAWA/メディアファクトリー (2015-03-23)
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コミック版 僕は友達が少ない 12巻 感想です。

夜空脚本で文化祭の自主製作映画の撮影を順調に進める隣人部だったが、夜空に数々の試練が待ち構えていた。

星奈と小鷹が親公認の婚約者同士でなおかつ幼なじみだったことが発覚し、夜空の唯一の心の支えだった小鷹と幼なじみという強みが無くなったw

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小鷹以外に友達がいないがために起きた悲劇だね。

そしてコミック版は顔芸がいちいち面白い。ここだけでなく全体的に。カバー裏までw 今回のスマブラネタは好き。

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ショックを受けた夜空はハンター×ハンターのナニカみたいw


夜空自慢の映画の脚本も盗作だったことが判明。

この「ごめんネ!」ネタは同じラノベでかつ原作が出ない状況なら洒落になってないぞ…

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アイデンティティが崩壊し、パクリによる信用失墜ときて、今度は他のヒロインの株価上昇ときた。

これまで道化だった理科が隣人部の皆のためにかなりの努力をしていたことを小鷹が知り、理科株上昇だった。夜空大敗北。

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夜空の逆境展開に次ぐ逆境展開が自業自得もあって面白かった。本当に残念なキャラクターだw


これまで友達がいないと思われていた小鳩は実は学校では人気者であったことも明らかになった。

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友達も作ろうと思えばいくらでも作れる状況。中二病だけど、可愛いもんな。

サブキャラクターたちの隠された一面が明かされる巻でもあった。

個人的な評価
★★★★☆



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食戟のソーマ 111 「コース料理」 感想 

食戟のソーマ 12 (ジャンプコミックス)
森崎 友紀 佐伯 俊
集英社


食戟のソーマ 111話 感想です。

四宮シェフの店がいよいよプレオープン。プレオープン期間中はメニューを変えながら色々模索するそうだ。

最終日のスタッフ同士の新メニューのコンペがきっとこのスタジエールでの成果へと繋がる伏線なんだろう。


フランス料理のコースについて座学で習ったし、作る品目が全部決まっているからラクチンだよなといきなり慢心する創真。

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三田村で秘書子が最初言っていたセリフと同じじゃないか。綺麗なブーメラン決めやがって… どこの政党だよ。

案の定コース料理の調理のタイミングと配膳するタイミングに付いていけず、他のスタッフの足を引っ張る結果に。

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創真は失敗からは学ぶけど、成功には慢心してしまうタイプなんだろうか。

創真はこの中では圧倒的格下のようだった。フレンドリーな女性スタッフも実は実力のある人たちなんだね。

副料理長も副料理長なだけあって、創真の尻拭いをやっていた。

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今は創真を認めていない副料理長に認められることも課題のひとつみたいだ。

足を引っ張るという失敗を反省し、受け入れた創真は気を入れ直して汚名返上すべく仕事を再開した。慢心しなければ創真は強い。

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創真のそんな姿には四宮シェフも認めるところのようだw

この店で生き残れば間違いなく成長するだろうと感じるくらい厳しい店で創真のこれからの奮闘が楽しみにしよう。



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[ 2015/03/23 00:00 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(2)

「第11回日本橋ストリートフェスタ2015」に行ってきました。 

今年もこの定期イベントに行ってきました。去年と違って天気も良く暑くて人も多くてかなり疲れた!

今年のコスプレ傾向は去年に引き続き艦これとラブライブ!の人が多かったという印象。艦これのコスプレは去年圧倒的島風率だったが、今年はまちまち。金剛が比較的多いかなってくらい。

旬のアニメでは東京喰種のカネキ君も多かった。

ガンダムBFTやGレコのマスクとかいるのではと期待していたけど、巡り合えなかった。

去年は佐村河内などネタになる人物のコスプレもいたが、今年はそういったネタ枠のコスプレには出会えなかった。去年はエクゾディアが面白かったんだけどな。

前置きはこれくらいにして、撮影したコスプレ写真を載せていきます。


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[ 2015/03/21 22:03 ] 雑記 | TB(0) | コメント(0)

魔術師という存在がいる世界感だったのか…「カナエの星」 2巻 感想 

カナエの星 (2) (電撃文庫)
高橋弥七郎
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2015-03-10)
売り上げランキング: 3,216


カナエの星 2巻 感想です。

まだまだ序盤という空気が漂う展開。しかしこの世界に魔術という概念が存在していたのは意外だった。

カナエたちが使う半開きの目の下位互換に当たる力で、通常相手にするのは苦ではないけど、死像となった状態で使われると厄介だった。

そして敵か味方かわからない、カナエや摩芙を観察する謎の人物の登場などもうちょっと説明エピソードは続くのかな。

シャナのような設定の凝った物語になることが期待できる。

あと早くも必殺技が登場した。1巻に比べ半開きの目を力の扱いに慣れてきたからこそできた技で、戦いの中で成長していく主人公なのかなと思った。

摩芙は世界を滅ぼす半閉じの目に組みしながら、その刹那にカナエに対して何かをしようとしているみたいだね。カナエには死の運命があってそれを阻止しようとでもしているのだろうか。

まだはっきりとはしないけど、日常パートも一途だし健気ヒロインの予感。敵ながら死像からカナエから守ったのも面白かったw

新キャラや新概念の登場、敵勢力としての摩芙の成長や、カナエの成長など今回も押さえどころを押さえた王道展開で楽しめた。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2015/03/19 22:35 ] カナエの星 | TB(1) | コメント(0)

クライマックスに向けて急展開…!?「ミニマム」 6巻 感想 

ミニマム(6) (ヤンマガKCスペシャル)
宮崎 摩耶
講談社 (2015-03-19)
売り上げランキング: 326


ミニマム 6巻 感想です。

風呂場で全裸の西九条さんと伊東の姿を見たアイドルの真礼という絵で修羅場状態!

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それを誤魔化すために西九条さんをブラコンの妹だと言い訳して本当にクズな主人公だ。セリフが一々薄っぺらい。こんなやつが今を時めくアイドルに純粋に好意を寄せられているなんて許せない。

そんなクズの日常をお送りしながらも、主人公の預かり知らぬところで事態は動いていた。

突然人が消える現象がマスコミにも取り上げられ、伊東の部屋でもカビのようなデジタル的ノイズが発生していた。

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わりと当事者なのに、カビだよなと楽観視する伊東の危機感のなさは少し呆れる。西九条さんも一緒にカビだと信じていたし。カビキラーを持つ姿はちょっと可愛かったが…

また、伊東と真礼の熱愛発覚は週刊誌で報道され二人は四面楚歌の状態に陥っていた。

いくら伊東が浮気性でクズだとしてもイジメは良くないねw

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アイドルを辞める覚悟で純愛を貫いている真礼は職業柄心ない声が上がるのは仕方がないとは言え、同情する… こんなクズに惚れてしまったことを。

この事件を追うマスコミの前にもキャサリン系の電子人間が現れていた。

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しかもこれまでのどのキャラよりも情報を知っていて、良いネタバレ解説役だった。

例えるなら世界は電子レンジに入れられスイッチを押された状態で、人類は現在ES miniによって淘汰されている最中だそうだ。

このES miniも子供が作ったデータを、改竄とハックを繰り返したことで現在のように人類の敵になったそうだ。どこがこの超常現象の境目だったのか気になる話だった。

そして西九条さんも全てを思い出していた。

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伊東にはまだ隠しているけど、彼女はやっぱり特別な何かなんだろうかね。いずれにしろ西九条さんが記憶を取り戻したということはいよいよ最終回が近いってことだろう。

キャサリンのことを大切に思う斉藤は、キャサリンの影響なのか身体がどんどんノイズ化して死を待つだけの状態になっていた。

それを何とかしようとキャサリンが的外れな行動を取るのが健気だった… まるで飼い主を看取るペットのようだった…

斉藤を失い、泣くというものを知らなかったはずのキャサリンは号泣。

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ここまでマスコミに取り上げられるまで人を食べていたキャサリンだが、これをきっかけに何か変わるんだろうか。

クライマックスに向けて情報が開示しながら助走を付けているような印象を受ける巻だった。次回が最終巻かな。

伊東とアイドルの話とか本筋とは関係なさそうだけど、それら含めてどうなるのかとても楽しみだ。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2015/03/19 22:09 ] ミニマム | TB(0) | コメント(0)

バイオーグのボスと直接対決の時が来た…!?「バイオーグ・トリニティ」 6巻 感想 

バイオーグ・トリニティ 6 (ヤングジャンプコミックス)
大暮 維人
集英社 (2015-03-19)
売り上げランキング: 42


バイオーグ・トリニティ 6巻 感想です。

キワが藤井の中で見つけた謎の穴。この穴はなぜかフミホへと繋がっていた。元から開いていたのか、どこかのタイミングで出現したのかは不明。

藤井はただの巻きこまれ型の主人公じゃなかったのかもしれない。

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敵サイドではちえりが自分を見下していた嫌いな女をゆっくりと苦しめながら食べたことを淡々と説明していた。

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すっかりと残虐キャラが定着してきて碌な最期を迎えそうにないね…w

藤井の穴に飛びこんだキワは、繋がっているフミホの身体の支配権を得ていた。

王道の展開だけど、藤井が好いているフミホの身体を使って片想い中の藤井を誘惑したり、やってることは虚しいが急なラブコメ展開は面白かった。

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だがフミホの身体に異物が入ったことは大問題らしく、バイオーグハンターが黙っていなかった。

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フミホの父親は一般人だと思っていたのに、父親役をやっているだけで、ハンターだったのかよ…

ますますフミホについてわからなくなった。

しかもハンターにはそれぞれ任務が与えられ、ホサはフミホを愛すことが任務だったとは。ビジネスライクな恋心だったのかな…

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ハンターたちのリーダーネクロマリア様はデフォルトの張り付け状態にされていたが、そこまでの工程が痛すぎる…

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この人もまったくもって謎だね。シャーマンキングのジャンヌ様みたいな願掛けだろうか…


学校では浦野がバイオーグハンターたちに喧嘩を売っていて、いよいよ大物とのバトルが勃発しようとしていた。

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数億の「穴あき」と融合している最強のバイオーグだそうだ。

こんな超大物相手に藤井とホサだけじゃ勝てんだろw 勝てないなら勝てないなりに落とし所があるんだろうか。

キワの甘いラブコメがあったかと思えば、バイオーグのボスとの激突寸前の緊張感のある展開が盛り上がる巻だった。

個人的な評価
★★★★☆



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地下生徒会の調査が順調に進んでいるかに見えたが…!?「市場クロガネは稼ぎたい」 7巻 感想 

市場クロガネは稼ぎたい 7 (少年サンデーコミックス)
梧桐 柾木
小学館 (2015-03-18)
売り上げランキング: 525


市場クロガネは稼ぎたい 7巻 感想です。

朝政会長を失脚させるために裏で暗躍する構成メンバー不明の謎の組織地下生徒会。今回はクロガネたちが左目を使って正体を探っていく物語。

学円園学園でうまくやっていけていない生徒を扇動して、そんな人たちを蔑ろにしている現生徒会はダメだと反生徒会デモを巻き起こした地下生徒会。

しかし会長はそんな生徒たちに、退学したけど学外で成功したOBを紹介して退学をしてもやっていける道をあることを示し見事デモを鎮静化させてみせた。

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あんな逆境からの見事なカウンターパンチで面白かった。今回のデモを扇動していた地下生徒会メンバーの一人も無事確保でき、一見落着。

しかし幹部っぽい雰囲気のメガネの女「夜景ナマリ」は行方不明。さらにクロガネの左目によると、こいつはリーダーでも幹部でもなく、意志のないただの操り人形だそうだ。

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氏ねと言われたら死ぬレベルのロボットになってしまっているらしい。

気が付けば状況は非常に悪くなっていてナマリ嬢のような操り人形になってしまっている生徒が、すでに学園に溢れかえっていた…

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あのデモが陽動だったのではと疑いたくなるくらい、劣勢極まりない状況。会長もクロガネもここまで浸食されるまで気付かなかったなんてリーダーの正体がとても気になる展開だ。どんな大物キャラが登場することか。

ここまでできるなら学園の運営にも関わっている議員を疑おうと、ハガネはハリガネを率いて議会を開催。まるで十二支んの中にビヨンド派の裏切り者がいるかのような状態w

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会議の様子はクロガネを持ってしても学園に対して真剣と言わしめるまともなもので、裏切り者がいるなんて考えられないような人たちだった。

ただ、見るからに黒だろって顔や雰囲気のキャラがちらほらいるのは御愛嬌かw

そして最後に朝政会長の不信任決議に対し議員全員が挙手し、ハガネの会長職解任が可決されてしまった。

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まさかの全員黒だったw

ヒューズ中佐のように命を賭して軍がヤバいと助言をくれる人がいるわけもなく、これにて学園は実質的に地下生徒会の支配下に置かれてしまったというわけか。

議会が掌握されてしまった以上、一般生徒であるハガネが再起するにはどうするんだろうか。

敵組織を順調に切り崩していると思わせておいて、実は全て敵さんの手のひらの上だったという大きな敗北で終わり、続きがとても気になる!

個人的な評価
★★★★☆



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自分を嫌っていたはずなのに…!?「煉獄のカルマ」 2巻 感想 

煉獄のカルマ(2) (講談社コミックス)
春場 ねぎ
講談社 (2015-03-17)
売り上げランキング: 2,310


煉獄のカルマ 2巻 感想です。

表紙は主人公を自殺へと追い込んだイジメの主犯格の少年が主人公の遺影を持って満面の笑みを浮かべているところ。今回もこの主犯格が胸糞悪すぎる展開だった。

誠は次に四人目として取立人の男「草薙」を次に救うことにした。

この草薙はヤクザの息子で退学前の学校では浮いた存在ながら、それを気にせず接してくれた誠に友情を感じ、以来、誠の唯一の友達であった。

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ちなみに草薙が退学になったのは主犯格が濡れ衣を着せたため、こんなところでも屑エピソードが語られ腸が煮えくりかえる!

退学に追いやられてても仕返ししなかった草薙だったが、イジメによって誠が自殺したのを知ると主犯格に復讐にやってきていた。

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やってることは暴力だけど、その友情の熱さに感動したわ。たった一人だがこんな最高の友達がいたのにどうして自殺なんてしたんだよ!

しかし狡猾で卑怯で姑息な主犯格の少年はハッタリで駆けつけた大人たちを欺き、全ての悪を草薙に押しつけ自分は被害者面というクズという言葉じゃ生ぬるいほどのことをしでかし怒りが収まらない。

草薙はこうしてドナドナされ不幸に。しかも誠の死に後悔しているわけだから救うのも困難ときた。

次のループで、草薙を救う道としてイジメの証拠を提示させて非暴力により主犯格を懲らしめる方法を思いつき、証拠の携帯を探すが、それを例の少年が持っていた。

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この少年もこの歳から見れば大人すぎて怖いDQN高校生たちから必死に証拠を守っていて、ヒーローだった。なんだここにも友達候補がいたじゃないか…

しかし主犯格の取り巻き連中と揉み合っている間に少年は大怪我。しかも真実を語られるのを恐れて息の根を止めようとまでしてきた。ここまでの行動はさすがにヒステリックを起こしているんだろうけど、ほんと最悪の展開!証拠の携帯も壊されて隠滅させられたし!

でもここで少年を救うためにやってきた草薙はやっぱカッコいい。

これで何とかなると思いきや、イジメグループはどこまでも卑怯だった…

子供に大怪我させた罪は当然のように草薙にかぶせようとするし、すでに証拠がないことをいいことに言いたい放題!

人間ここまでクズになれるのかと思う。どんな育て方をされたんだろうか。

どこまでも希望がない展開が続くが、やっとだ。やっと報われるときが来た。

誠が携帯を操作し言いたい放題中の主犯格のセリフを録音していた!

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この最後の最後のどんでん返しにより、ドナドナされるのは主犯格の方にww

狡猾だからハッタリでなんとかしそうで怖いけど、これにて一件落着。

どこまで付き落とせば気が済むのかという最悪の連続から、最後の最後にスカッする展開が待っていて良かった。


さて、ループが無限というルールからあと1回だけとなってしまった誠が最後に救うのはSNSゲームの友人。いつも仲良く誠のことを気に掛けていたが、その正体は校長でもある自分の厳格な父親であったw

しかし前回のループでは救うことができずすでに自殺済み…

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自分を嫌っていたはずの父親がなぜと困惑する誠。いくら考えても理由がわからずにいた。

そして最後のループは物だけでなく人にも触れることができるようになった他、マイク等を通せば音声も発せられるようになっていた。

SNSの中のセリフが本性な、愛し方がわからない不器用な父親オチだろうかね。

全校集会のマイクに向かって叫んだ誠だが、父の自殺を止めて救うことができるんだろうか。父の本音と高校生編のクライマックスが気になるところで次回に続く!

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この人助けを通してなんとなくだけど自殺したことへの後悔みたいなものを感じそうなものだけど、その辺に救いはあるんだろうか。期待しよう。

個人的な評価
★★★★★



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[ 2015/03/17 22:01 ] 煉獄のカルマ | TB(0) | コメント(0)

人々が次々とゾンビ化して人類滅亡の危機…!?「UQ HOLDER!」 6巻 感想 

UQ HOLDER!(6) (講談社コミックス)
赤松 健
講談社 (2015-03-17)
売り上げランキング: 63


UQ HOLDER! 6巻 感想です。

本性を現した今回の黒幕の怨霊「小夜子」により地球全域にゾンビ化ウイルスがばら撒かれ、ゾンビ化した人々はさらに仲間を増やしながら、まるで別の漫画のようにゾンビスプラッタものの展開となった。

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<奴ら>相手に濡れるッ!と言わんばかりに活躍するUQ ホルダーたちがだが、多勢に無勢。

しかもこの事態を容易くリセットできてしまうチート少女のキリヱまで敵の手に落ちてしまった。

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チートキャラが落ちたことで、もはや黒幕をどうにかするしかない緊迫感が面白かった。他のUQホルダーもゾンビ化して行く手を阻んでくるし。

しかし、今回の活躍するのは三太。

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これまで三太を馬鹿にしてきたやつらが、こんなときに限って三太を頼り、三太はそいつらを助けてしまう当たり主人公タイプのキャラだけど、ダークヒーロー枠かなw

完全にダークサイドに落ちていた小夜子も説得で救済し無事成仏。

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和解エンドは見えていたとは言え、綺麗に片付いて良かったw

一般市民とは違い黒幕が消滅したことでUQホルダーだけは正気に戻り、やっとキリヱの能力が発動し皆がゾンビ化する前に戻って一件落着。

世界の危機が去ったことでDQNは元のDQNに戻るが三太はどこか爽やかさを醸し出していた。こうして三太もUQホルダー入り。強力な味方だな。

そして最後には予想外の人物が登場しビッグサプライズだった。

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龍宮真名!

不意打ち的に登場したけど、彼女はこの時代では何をやっているんだろうか。ほぼ当時の姿のままってのが懐かしいね。

次の物語からは龍宮真名と行動を共にするんだろうか。楽しみ。

捻った漫画が増加傾向にある中、今回も王道バトル漫画で夢中になれる展開だった。

あと、本編には関係ないけど、こんな同人OKマークがあるんだね。

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赤松先生はTPPによる著作権法の非親告罪化を残念がっていたし、このマークを他の作品にも広げてコミケを守ってもらいたい。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2015/03/17 20:55 ] UQ HOLDER! | TB(0) | コメント(0)

ミラクルジャンプでオールカラーで新作読切!!「君は淫らな僕の女王」 番外編 感想 



ミラクルジャンプ掲載 君は淫らな僕の女王 番外編 感想です。

2013年11月以来久しぶりに「君は淫らな僕の女王」の新作読切がミラクルジャンプ April 2015年 4/30 号に掲載された!

しかも今回は袋とじオールカラー! ページ数は少ないが内容も内容でオーラありまくりwww


今回は番外編で日常のエピソード。

まるで日常会話かのように精子を飲ませて主人公の「あっちゃん」に要求するヒロインの「」。それを普通に受けいれるあっちゃんもすっかり毒されてしまっているね。

To LOVEるがギリギリ見えない芸術的な隠し方が魅力なのに対し、この作品は品行方正という肩書を持つヒロインの口から発せられるギャップありまくりなハイセンスなセリフが魅力な作品だ。

しかし今回はあっちゃんが昴に羞恥プレイを強要し、いつも昴に甘いあちゃんがドSなセリフを喋るところが面白かった。

下半身を露出させた昴を雌豹のポーズのような体勢にさせて、そのまま後ろから見学という紳士的な行動に出るあっちゃんw

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さらに、よく見えないからとそのまま自分で広げるよう命令し、羞恥プレイは加速していったw

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もうね。直接的すぎるでしょ。これ。モザイク加工を超えて思わず黒く塗ってしまった。

これで一般向け雑誌を名乗る度胸がすごいぜ。

いつかコミックス第2巻が発売されてこのエピソードも収録されることだろう。しかしそのときは白黒だ。カラーでこれが読めるのはこの雑誌掲載時だけなんだよね。というわけで永久保存号だ。

ドSモードのあっちゃんは続き、くっきり見えるしわを声に出して数え出したり、セリフが冴えわたっていた。

もちろん日常の直接的なシーンもあった。こんなシーンでも不思議とマイルドに思えてしまう。

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最後は昴の夢オチだったけど、昴がこんな夢を見ているというのが面白いから良い夢オチだw

カラーだし、大変満足の読切だった。

気に入っている作品なだけに、不定期掲載で今回も続きに関する情報が一切なかったことが残念だ。

コミックス2巻はストック的にまだまだ厳しいか…



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食戟のソーマ 110 「魔術師再び-!!」 感想 

食戟のソーマ 12 (ジャンプコミックス)
森崎 友紀 佐伯 俊
集英社


食戟のソーマ 110話 感想です。

創真の四宮シェフの店でのスタジエールは開店のための大工仕事と内装準備から始まった。日本に支店を出すことをスポンサーほぼ全員から反対されたため、自分たちでやらないとお金がないらしい。

一流の料理人なのに、こんな仕事をする姿は庶民的だね。四宮シェフ。合宿で審査員をして帰国したあと急に優しくなったそうだし。とても愛嬌のあるキャラになったと思う。

東京支店のシェフは本店で副料理長を任されていた人が担当するそうだ。四宮シェフと仲良くなるのに苦労したらしく、あっさり仲良くなったように見える創真が妬ましいらしい。

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創真は今回のスタジエールで必殺料理を創ることを目指していると語っていた。それを聞いた四宮シェフは微かに微笑み後輩をどこか温かく見守っている様子だった。本当は面倒見のいい人なんだなぁw

四宮シェフが反対を押し切って日本に支店を出した理由はさらに上に行くのに必要だと考えたからだそうだ。

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そして四宮シェフは自ら従業員と創真たちにまかない料理を振る舞ったのだった。

作ったのはキッシュと呼ばれる現地の郷土料理で、それに日本でしかほぼ食べられないゴボウを使ったすごい料理だった。

女性従業員の魔法少女のような衣装の破れる威力!やはり服が破れると美味しんだなぁと感じるw

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副料理長も本店で出せるレベルだと熱く解説するが、当の四宮はまだまだだと納得していない様子だった。

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この評価の違いが副料理長と四宮のレベルの違いなんだね。

そして四宮が日本支店を出店してまで解決したい問題もここにあるようだ。それは同時に創真がクリアしなければならないスタジエールの課題でもあるんだろう。

四宮は創真に自分の仕事に最後まで付いてこれたら必殺料理に近づけるとお墨付きを与えた。

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ということで今回のスタジエールは創真が必殺料理のヒントを得るための物語のようだ。

三田村と打って違って創真には似合わない高級店での研修に期待しよう。



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[ 2015/03/16 00:00 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(1)

突如現れたもう一人のエロマンガ先生との秘められた関係とは…!?「エロマンガ先生  エロマンガ先生VSエロマンガ先生G」 4巻 感想 

エロマンガ先生 (4) エロマンガ先生VSエロマンガ先生G (電撃文庫)
伏見つかさ
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2015-03-10)
売り上げランキング: 25


エロマンガ先生 4巻 感想です。

前回の最後に登場した自分こそが本物のエロマンガ先生だと名乗る人物との「エロマンガ先生」の名前を掛けて対決する物語。

通称「エロマンガ先生G」正体はあっさり明らかになり、エルフの作品のイラストを担当している新キャラ「アルミ」ちゃんだった。本編以前にカラーピンナップのキャラ紹介ページの段階でだいぶそれっぽいし、もっと隠す努力はないようだった。

アルミはエルフの幼なじみで、エルフのことが大好きすぎるキャラ。そして絵の師匠は紗霧と同じ人物。

今回二人のエロマンガ先生の師匠であった初代エロマンガ先生である紗霧の母のキャラクター性も描かれていて面白かった。

さすがは娘に島風のコスプレ衣装を遺すだけあって、エロマンガ先生というPNを名乗ったり、恥ずかしい名前の必殺技をハイテンションで叫んだり変態的な人みたいだったw 生きていて本編で他の人物と絡んで欲しかったなぁ。

アルミが今更エロマンガ先生の名前を掛けて紗霧に勝負を挑んできたのは、大好きなエルフが自分を裏切ってエロマンガ先生ご執心で嫉妬したためだった。百合とかでは全然ないけど、この子も面白いキャラだった。

だから対決もどれだけイラストに愛を込めれるかの戦いになってニヤニヤする展開。 政宗と紗霧が相思相愛だなあ。

対決後は和解し、アルミは紗霧にとって兄弟子にあたるし、いい姉気分のような人物だった。それでも大好きな兄を取り合うライバルのような一面もあった。

そしてマサムネとエロマンガ先生のラノベは2巻が発売される段階でコミカライズも決定。イラストは和解したアルミちゃんがエロマンガ先生Gの名義で担当。

原作より面白くしてやるって意気込みで紗霧にとって仕事においてもライバルだね。

それで名前をかけた勝負以外ことごとく敗北する紗霧が可愛かった。

今後コメディパートにも多く顔を出しそうな感じだったし、新キャラ紹介エピソードではあったけど楽しく読めた。

個人的な評価
★★★★★



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次号、ミラクルジャンプに「君は淫らな僕の女王」新作読切掲載決定!? 

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3月17日発売のミラクルジャンプに、岡本 倫・横槍 メンゴの大人気一般向け漫画「君は淫らな僕の女王」の新作読切がオールカラーで掲載されるようだ。

こういう情報って掲載雑誌買ってないとなかなか知りえないよね…

たまたまジャンプの広告蘭が目に入って良かった。絶対買わなくちゃ!





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[ 2015/03/14 15:29 ] 雑記 | TB(0) | コメント(0)

魔術サイドだけど魔術師でも魔神でもない存在…!?「新約 とある魔術の禁書目録」 12巻 感想 

新約 とある魔術の禁書目録 (12) (電撃文庫)
鎌池和馬
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2015-03-10)
売り上げランキング: 6


新約 とある魔術の禁書目録 12巻 感想です。

今回は上条さんがとことんサポートに回る少し異端な物語。その代わり主人公のように活躍するのが学園都市レベル5の第6位「藍花悦」の偽物の少年。前に登場した偽物とはまた別の偽物だった。

藍花は正体不明だから利用されやすいのかなと思ったけど、これは本物の藍花がそう仕向けているようだね。本人の能力とも関係あるんだろうか。第6位だからなんとなく直接攻撃系じゃないような気はするけどさ。

ちょっとずつ明かされていく第6位の正体がとても気になってくる。

しかしこの偽藍花は見た目じゃ性別がわからないくらい可愛いかったw どこかにぶつかったら目を><こんな風にしそうな印象を持つキャラw 


藍花は友人であるフレンダが音信不通になったことを心配し、フレンダを助けるために虎の威を借りる形でレベル5の名前を借りて今回の物語に絡んできたのだった。となるともちろん麦野も今回登場する。魔術サイドを原子崩し(メルトダウナー)で容赦なく駆逐する姿がおぞましい。

そして魔術サイドでは新たに三人の魔神が登場し、学園都市にやってきていた。この時点でかなりインフレ展開だと思う。話せばわかるオティヌス一人であれだけ大変だったのに。

他にも魔術サイドでありながら一般の魔術師でもましてや魔神でもない「サンジェルマン」という概念が登場した。

サンジェルマンは特定の人物を指さず、感染症のように一般人がサンジェルマンという魔術を使う別の人格を持った存在になってしまうという妙な存在。しかも魔神が世界を作りなおしても必ず湧いてくるそうだ。

目的は嘘や偽りで塗り固められた存在のため、ちぐはぐで合理性がなく意味なんてないようなもの。本当に邪魔なウイルスのような存在だった。この作品の中でも一際別物って雰囲気。

このサンジェルマンの意味のない目的のために、フレンダの死の話題で利用されてしまったのが藍花。

唆し方がフレンダが死んだのは世界をも救ってしまうヒーローの上条さんがあの物語に関わって来なかったからなどと強引にもほどがあるものw 上条さんもそんな斜め上から文句を言われてさすがに不幸だ。

でも不思議と騙された藍花。そして正体を偽る藍花が上条さんのサポートで本来の自分を自信を持って取り戻す展開としては王道だった。


学園都市には地震対策のため重力制御装置が存在していた。この技術もこの物語の中でも群を抜いている気がするなぁ。

しかしこれを悪用すれば地球を握りこぶし大まで圧縮できてしまう重力爆弾となりえた。その一歩手前までいきかけた学園都市の警備ガバガバすぎる。よく魔術サイドの人間に侵入されてるし。


かつてアレイスターを瀕死においやったのは3人の魔神の内の一人だと明らかになった。アレイスタークラスを瀕死に追い込めるのは魔神くらいしかいないよな。

今回学園都市にやってきた魔神をアレイスターが放っておくわけがなく、きっちり対策し、詳しくはわからないが別の魔神の一人を無力化したのは熱かった。科学サイドの技術か魔術サイドの技術かは不明だが、魔神に対抗できてしまうのか。木原脳幹も魔神と戦うのかなw

次はまたこの魔神たちと戦う展開か。美琴のターンも来るようだし、第6位も出てきそうだし、アレイスターや木原も動くようだし、また大規模な展開になりそうだね。早く続きが読みたい!

個人的な評価
★★★★☆



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パンツ着用令で普通に戻ったと思ったら…!?「私立はかない学園」 4巻 感想 

私立はかない学園(4) (アクションコミックス(コミックハイ!))
紺野 あずれ
双葉社 (2015-03-10)
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私立はかない学園 4巻 感想です。

校則によりパンツの着用が禁止されてノーパンが当たり前となり、皆それが普通かのように次第に板についてきているのが笑える内容だった。

先輩(男)が後輩の女の子に平然と「久々に股間が見たい」とお願いするシーンなんて、普通なら退学もののセクハラ発言なのに、それがまかり通ってるのが異常で面白いww

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女同士でノーパンスカートでの柔道の「横四方固め」も法的に反側な気がするw 百合ダークだ。

文化祭での模擬店ではそれぞれコスプレ等をしていたが、ノーパンでスリットの深いチャイナドレスはヤバいねw

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他校の生徒もやってくるし、こりゃ完全に警察への届け出が必要なお店だろw

それに他校の生徒はこの学校の生徒が皆ノーパンだということを知らないというシチュエーションから来るアクシデントも、ハラハラして面白かった。

ミスター&ミスコンでは可能か限りの願いを叶える権利を掛けて、パンツ穿いていい党の暗躍が描かれた。

そして生徒会を打ち破り男子も女子も穿いていい党のメンバーが勝利し、神崎が新たな生徒会長となって新たに「パンツ着用令」を発令したのだった。

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男子の勝者の主張はパンチラが見たいからと不純なものだったが、女子の前でパンチラの素晴らしさを語るとか頭がおかしい。でもこんな演説がまかり通ってしまうほど風紀が来るっている。生徒たちの何かのリミットが外れているねw

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新たな校則によって普段からパンツを穿いていなかった会長も強制的に穿くことになった。

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スカートたくし上げとかゲームならイベントがありそうなのに、この漫画だと普通だなw むしろ大人しいくらい。

パンツがOKになったことで、女子生徒たちは別にパンツを男子に見られても構わないという空気が流れ恥じらいというものがなくなっていた。

感覚がマヒしてモラルが崩壊しているじゃないか。

パンツ着用可になったことで女子たちから恥じらいが消え、それを解消するために結局はまたパンツ着用禁止となったのだった。

間違っているんだけど、間違っていることが正解になってしまっている学校の“普通”が変態的で面白かった。

個人的な評価
★★★★☆



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【ああ…それにしても金が欲しいっ…!!】 株式投資で大敗北 

前々からまとめたいと思っていた株式投資の話を、自分への戒めの意味を込めて今回書いてみようと思う。

最初に俺の投資成績の現状から説明しておく。

一言で言えば、俺の現在の実現損益は大幅なマイナスである。

大幅という額は人それぞれだから具体的数字を言うと435,330円している!一時は50万円近く損していた。

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社会人3年目(もうすぐ4年目突入)という俺にしてみれば43万円という損失は大きな痛手である。


どうしてこうなった… ~敗北への軌跡~

ちなみに俺の投資生活は2015年3月で2年半くらい。

この短期間でどうしてここまでの損をしてしまったのか順番に述べていこうと思う。大きく分けて2段階。

株式投資を始めて数ヵ月、まずは20万円損をした。

原因は素人が適当な株を選んで適当に買ったからだろう。最初に適当に買った銘柄がたまたま儲かったのを自分の実力だと勘違いしてしまった。

当時、誰でも名前を知っているような企業を買っていたが、ちょっと下がれば慌てて狼狽売り。こんなので儲かるわけがない。

ここで俺はやっと勉強する気になり、当時Amazonで評価が高かったこれらの本を購入した。

伝説のファンドマネージャーが教える株の公式
伝説のファンドマネージャーが実践する 株の絶対法則

 

これらの本は非常に勉強になり、この本で学んだことは今でも俺の投資の中で生きている。

内容はというと、具体的な基準や数式で銘柄を絞り込み条件に合致した株を長期保有して利益を出すというもの。

ある種マニュアル本となっており、この本の条件通りに株を買ったら本当に儲かったし、言っていることは正しいと感じる。

しかしこの本で述べられている条件はふるいが細かすぎた… 条件に合致する銘柄がほとんどない。

そのことは本の中でも述べられているが、俺は性格がせっかちで長期投資には向かなかった。

いつの間にか勝手に条件を緩くして買うようになり、株を始めた当初よりはマシだったが緩やかに損失は膨れ上がっていった…

それにせっかちだから適当に材料銘柄も買ってしまったりしていた。それが原因で結果的に50万円近い損失出してしまった。

そして、

これまで誰もが大勝利したmixi株に手を出したことが最大の失敗

俺もこのビッグウェーブに乗ろうとしたら、翌日ストップ安w あっという間にマイナス50万!

この件から俺が得た教訓は、ルールから外れた行動を取れば、負けるということだ。

これ大事。

自分の定めたルール外の投資は検証が不十分なことが多く、銘柄選択の理由付けも精度が低い。俺は高い授業料を払ってこれを学んだ。

こうして大きな損をしたわけだけど、そんな中でも数少ない成功例があった。

それが優待狙い

株主優待がある銘柄は長期間(5年以上)わかりやすい値動きをしている場合が多々ある。

それを狙って安値で買って権利落ち日前に売るという手法。これは今でもたまにやっていて、安定している。ただし、利率は悪い。


~そして現在~

ハヤテのごとく!という漫画がある。

この漫画で紹介されたウォーレン・バフェットさん。

確かこの漫画を読んだ当時はふ~んとしか思っていなかったけど、別のときにネットを巡回していてまたバフェット氏の名前を見てやっと調べる気になった。

この方はアメリカの投資家で、一時は世界第2位の大富豪となった偉大な投資家であられた。

ここで俺が購入した本はこれ。

株で富を築くバフェットの法則[最新版]---不透明なマーケットで40年以上勝ち続ける投資法



この本にはバフェットさんがどのような銘柄を購入しているのか具体例を元に解説されていて、今現在の俺の投資スタンスに大きく影響している。

バフェットさんは一度購入した銘柄は永久所有がベストと考えていて、ずっと業績と株価が上がり続ける株を誰よりも早く見つけ安値で大量に購入している。一点集中の長期投資家だ。

バフェットさんの投資スタンスに大きく感銘を受けた俺は心の弱さを振りきりちゃんとした長期投資に切り替えた。狼狽売りはもうしないと決めた。

そのときにこの本でも紹介されている「ミスターマーケット」の話は心の支えとなった。

狼狽売りしたくなったときにこのミスターマーケットの話を思い出すと、我慢することができる。メインから外れるこの話を学べたことは何気に大きな収穫だった。

閑話休題

バフェットさんの銘柄選びは日本株では難しい。たぶんできないんじゃないかと思うくらいに。アメリカと日本、市場の違いが決定的だ。

だけど、10年先、20年先を見て購入するというやり方は日本でも通じるし、短期間で売買するよりもやはり長期投資の方がリスクは小さいとやっと気付いた。

そして購入した銘柄の現在がこんな感じ。

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含み益ベースでマイナスは小さくなったが、まだ微妙な所。俺の中では成功と判断していない。

+19.65%の方はじわじわ上げてこうなったからまぁいい。ややペースは速いが目論見通りだった。

しかし+36.42%の方は完全にラッキーパンチが当たっただけ。たしかに将来有望な企業ではあるが、大きな材料ニュースが流れたせいでたまたまこうなっただけ、またっくもって自分の実力ではない。たまにはこんなラッキーがあってもいいかなって思う程度。

上二つの銘柄は最近購入して、ややマイナス圏でボックス相場を築いている。直近安値を更新した場合が怖い。

残りの銘柄は保有してだいぶ経つけど、プラスとマイナスを行ったり来たりでこちらも安定してしまっている。

長期投資の予定だからよっぽどのことがない限り売る気はないが、せっかちな性格が災いして気が気でない。バフェット氏と違って毎日株価をチェックしてしまうし、上で直近安値が~と言ってしまっているのがいい証拠。そこは割り切って、売らなければ結果を一緒と考えるようにしている。


さてこの状態から俺はお金持ちになることができるんだろうか…

これから株式投資をしてみようと思う人は成功している人ばかりを見ないように注意しなければならない。

人は一部の成功している投資家の実情しか見ようとしない。多くの失敗している投資家のことなんて目に入らない。

例えば動物を飼いたいと思っても、フンの始末や最期のとき、旅行に行きたいときなどマイナス面を見ない人がいるだろ?

俺もそうだった。

そして、個人投資家なんて大多数を占めるプロの中ではカモで、自分だけはカモじゃないという考えはカモの考え。自分には株式投資の能力がないということを自覚して投資しなければならない。

自分が雑魚であることをちゃんと認識しているかどうかで損益は大きく違ってくる。

また気が向いたら株の損益記事を書きたいと思う。



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[ 2015/03/09 22:05 ] 雑記 | TB(0) | コメント(0)

食戟のソーマ 109 「光をあてる者」 感想 

食戟のソーマ 12 (ジャンプコミックス)
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集英社


食戟のソーマ 109話 感想です。

今週は気になっていた秘書子とえりな様の関係の話。

創真と秘書子の三田村でのスタジエールは無事合格が言い渡され、次の研修先があることが明かされた。やはり一か所ではなかったか。

えりなと田所ちゃんの所も研修を終え、えりな様が田所ちゃんを車で送ってあげるという優しさを見せていた。やはり創真が相手じゃなければまともな人だ。

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車の中でもえりな様の田所ちゃん評価は続いていて、創真への態度とえらい違いだw

しかし創真の話題になると不機嫌になったり、秘書子の話になると露骨にがっかりしたりわかりやすい。

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えりな様は秘書子に秘書ではなく、横に並ぶ友達になってほしかったようだ… えりな様、友達いなさそうだもんな。早く創真ハーレムに加わってしまえばいいのに。

秘書子も創真も諭され隣に立てと言われていた。

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そしてここでえりな様が読みたがっていた漫画の伏線が改修されたw 創真はちゃんと貸す気があったんだね。

秘書子は創真から漫画を預かり、笑顔で感謝の言葉を述べえりなの隣に立つために去って行ったのだった。

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秘書子は最初えりな様動揺創真を敵視していたけど、今回ので悪感情は消えたようだ。早くえりな様も落ちればいいのに。城一郎のことがあるから時間の問題な気はするけど。

創真の次なるスタジエール先は四宮シェフの店の日本支店w 因縁の相手にどうやって成果を残すのか。

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創真なんかが成果を残すことを四宮シェフが許すとは思えない。



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[ 2015/03/08 22:13 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(4)

お兄様の技術力の前にあっけなく散っていくライバル選手たち…!?「魔法科高校の優等生」 5巻 感想 

魔法科高校の優等生 (5) (電撃コミックスNEXT)
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魔法科高校の劣等生の公式スピンオフ、魔法科高校の優等生 5巻 感想です。

今回から九校戦編。

原作やアニメでは、達也の技術力が高すぎてさらっとセリフだけで流された一高の無双試合の裏側が描かれる物語だった。

三高の男子のエースはクリプリこと一条将輝と吉祥寺真紅郎だが、”優等生”の物語でピックアップされるのは女子選手の試合。

三高女子のエースは十師族に勝るとも劣らない実力を持つ「一色愛梨」と、その取り巻きで名字に数字が入っている人たち。

愛梨は懇親会で深雪の美しさを認め、さぞ名のある家系の出身だと思い挨拶をしたのだった。

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しかし深雪の「司波」という一般人の名字を聞くと、手のひらを返し上から目線で嘲笑する態度になった。

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とうわけで今回の物語の主要ライバルキャラはエリート至上主義のいけ好かないやつだった。ただ、ご存じの通り、九校戦は深雪含め達也の息のかかった選手たちはこいつら相手に無双することになるw

だから今からこのいけ好かない女が大敗北して傲慢で無駄に高いプライドがへし折られる時が楽しみだ。

試合意外の場面の女子選手の姿も描かれていて、達也に筋トレを手伝って貰って喜ぶほのかが少女漫画のようだったw

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腹筋のために脚を押さえていて貰っていたが、上体を起こす度に達也の顔が近くに来て喜ぶとかどんな安いラブコメだよw

そして始まった九校戦本戦。

達也の考案した新魔法を使い射撃競技でパーフェクトスコアをたたき出す雫だったが、三高の選手も同じく持ち前の固有スキルでパーフェクトをたたき出していた。

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原作では新作魔法と、汎用型CADに照準機能を付けるという物語世界ではまだ実用レベルに達していない技術をお兄様が実用化させてあっさり勝利していた。このスピンオフではどうあっさり負けたのかが描かれていて面白かった。

三高選手は愛梨も信頼する実力の持ち主だが、この予想外のテクノロジーの前では固有のスキルという天才的才能もなすすべなく、ただの消耗戦を強いられ噛ませ犬になってしまっていた。

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テンプレ通りの「さすがですわ。お兄様。」展開で、笑いが止まらない試合だったw

こんなことをしでかす達也なのに、一条とジョージがいる三高を反側的と言っていたのも面白かった。お前が言うな状態だね。

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続いての試合は水上をサーフボードで走るレース競技で、ほのかのターン。達也が姑息な作戦を立ててこれまた大勝利した試合だ。

対する三高の選手は他の連中と比べかなり常識的でスポーツマンシップに則っている人で、これから達也の作戦で敗北するかと思うと、少し同情してしまう相手だった…

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しかしまだこれも前哨戦。

深雪が飛行魔法で一色愛梨を撃破する試合が楽しみだ。

個人的な評価
★★★★★



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    '; } document.getElementById("lc_cat_entryBody").innerHTML = bod; } } function lc_cat_replaceEntryInfo(l_str, inf) { var r = l_str.replace(/<#Title>/g, inf.title); r = r.replace(/<#Year>/g, inf.year); r = r.replace(/<#Month>/g, inf.month); r = r.replace(/<#Day>/g, inf.day); r = r.replace(/<#Hour>/g, inf.hour); r = r.replace(/<#Minute>/g, inf.minute); r = r.replace(/<#Second>/g, inf.second); r = r.replace(/<#Desc>/g, inf.desc); return r; } function lc_cat_hideEntry() { var dia = document.getElementById("lc_cat_entryDialog"); dia.style.display = "none"; } function lc_cat_changeEntryBody(but) { var bd = document.getElementById("lc_cat_entryBodyTr"); if (bd.style.display == "none") { bd.style.display = "inline"; but.innerText = "△"; but.title = "詳細を隠す"; } else { bd.style.display = "none"; but.innerText = "▽"; but.title = "詳細を表示"; } } function lc_cat_newMark(res, l_Cnt, l_dep) { var rss = lc_cat_xParse(res.responseText, lc_cat_numList); var nowDt = (new Date()).getTime(); for (var i = 0; i < rss.length; i++) { if (i < LC_CAT_NEW_NUMBER || nowDt < (Date.parse(rss[i].date + ' ' + rss[i].time)) + (LC_CAT_NEW_HOUR * 3600000)) { var eStar = document.getElementById('lc_cat_star_' + rss[i].catNo); if (eStar) { eStar.innerHTML = LC_CAT_NEW_CATEGORY_MARK; } var eRow = document.getElementById('lc_cat_no_row_' + rss[i].catNo); if (eRow) { if (eRow.className && eRow.className.length != 0) { eRow.className += ' new_category'; } else { eRow.className = 'new_category'; } } var eNew = document.getElementById('lc_cat_new_' + rss[i].catNo); if (eNew) { eNew.innerHTML = LC_CAT_NEW_FOOT_MARK; } } } } function lc_cat_xHttpReq() { if (window.XMLHttpRequest) { return new XMLHttpRequest() ; } else if (window.ActiveXObject) { try { return new ActiveXObject("Msxml2.XMLHTTP") ; } catch (e1) { try { return new ActiveXObject("Microsoft.XMLHTTP") ; } catch (e2) { } } } return null; } function lc_cat_xSend(l_url, l_func, l_Cnt, l_dep, l_trId) { var xo = lc_cat_xHttpReq(); if (xo == null) { return; } if (window.opera) { xo.onload = function () { l_func(xo); } } else { xo.onreadystatechange = function () { if (xo.readyState == 4 && xo.status == 200) { l_func(xo, l_Cnt, l_dep, l_trId); } } } xo.open('GET', l_url, true); xo.send(''); } function lc_cat_xParse(l_text, l_numList) { var splited = l_text.split('') + l_name.length + 2; var en = l_text.indexOf('' + l_name + '>'); return l_text.substring(st, en); } catch (e) { return ''; } } //--> ' + LC_CAT_ARCHIVES_TEXT + ''; var linkCount = '(' + lc_cat_sumNum + ')'; document.write('' + linkText + linkCount + ''); } if (0 <= LC_CAT_NEW_NUMBER || 0 <= LC_CAT_NEW_HOUR) { lc_cat_xSend('http://ilikemanga.blog87.fc2.com/?xml', lc_cat_newMark); } } //-->
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