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マンガとかラノベ等の感想ブログ

マンガ、ライトノベル、アニメ等の感想を書いているブログです。漫画やラノベの発売日情報も載せています。
月別アーカイブ  [ 2015年08月 ] 
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食戟のソーマ 132 「第一席の力」 感想 

食戟のソーマ(15): ジャンプコミックス
附田 祐斗 佐伯 俊
集英社 (2015-10-03)
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食戟のソーマ 132話 感想です。

えりなの店に父が訪ねてきているそのころ、創真と田所ちゃんは第二席の竜胆に連れられて第一席の司の店にやってきていた。

司の店はコース料理を出す店だがテーブルは三つしかなく、調理に関することはすべて司が一人で行っていた。仕上げを他人に任せるなんてできないそうだ。気弱な性格に見えるけど、どこか人を信用していないような印象も受けた。昔の四宮シェフみたいな感じ。

司の料理は素材そのものの美味しさを活かし、なおかつコース料理としての連立した調和も整っている料理だった。一品で完結する料理とは異次元の難易度と創真も驚愕。

司は空調とか照明とか細かいことばかり気にしていたけど、料理の味についてはノータッチで雰囲気に寄らず料理に対しては絶対的な自信があるようだった。伊達に第一席じゃないんだろう。

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そんな司は食卓の白騎士と呼ばれているそうだ。

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なんか小畑先生が描くイラストみたいでかっこいい。

創真と田所ちゃんはせっかく山の手エリアに来たということで他の模擬店も回ろうとえりなの店をターゲットにしていた。松チケットは持ってないけど、えりなにはフージャオピンを上げたから恩があるとタダ飯を狙っていた。

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かつての城一郎と汐見潤みたいな感じで、さすが親子だなぁと思うw

しかし今のえりなの店にはえりなの父がいる。そして田所ちゃんのモノローグで一生忘れる事のできない料理人をもう一人知る事になると不穏な空気が漂う終わり方だった。

えりなの父もすごい料理人なのか。城一郎と因縁があれば面白いけどな。城一郎が遠月を卒業していない理由も気になるし。



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[ 2015/08/31 00:00 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(2)

目的を果たした隣人部のその後は…!?「僕は友達が少ない」 11巻 感想 

僕は友達が少ない (11) (MF文庫J)
平坂読
KADOKAWA/メディアファクトリー (2015-08-26)
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僕は友達が少ない 最終11巻 感想です。

今回は丸ごとエピローグで、小鷹が2年生のクリスマスイヴに幸村から告白されてから、卒業するまでの隣人部の周りの出来事がショートストーリーで描かれていた。

隣人部を辞めた幸村に告白された小鷹は成り行きで付き合うことになるが、代償に幸村と理科の関係は非常に冷え込んだものとなってしまった。

愛よりも友情が大事と考える理科と友情よりも愛が大事と考える幸村とは、卒業後も数十年に渡りずっと仲が悪い状態が続くってのが面白かった。最後まで残念な二人だった。

夜空の姉で生徒会長だった日向はあまりに成績が悪くてまさかの留年。夜空に勉強を教えてもらうことになってしまった。高校で学力不足で留年ってよっぽどだよな…

小鷹たちは無事三年生に進級し、小鷹も同じクラスになった葵や夜空のおかげもあって以前よりはクラスに馴染めるようになっていて、よかった。

星奈は最後まで変わらなかったように思うが、夜空との友情が芽生えたため夜空が家庭環境のこともあって星奈の家に居候することになった。ちゃんと星奈の部屋の夜空の隠し撮り写真の伏線も回収されて良かった。

最初の最初の状況ではありえないことだけど、こんなシチュエーションまで実現してしまった最終巻。しかも将来的に夜空は柏崎家の財政を裏で操る存在になるとか…

あと、夜空は見開きでとても大きな文字サイズで小鷹に告白するが、Twitterで著作権も知らない馬鹿がここだけピックアップして云々と作者の毒はいらなかったかな… ジェットコースターの件で相当怒っているようだった。

小鳩は中等部での成績が悪いため別の高校への進学を進められたが友達がいるからとエスカレーター式での進学を希望していた。そのために夜空やマリアも勉強を手伝い成績も向上。小鳩とマリアの友情が一番見てて安心したかな。

小鷹三年生のクリスマスイヴでは幸村に隣人部のクリパには行かず、自分とセクロスをしよう、さもなくば別れよう言い寄られていた。

小鷹が取る選択が気になる展開だったが、あっさり隣人部を取り幸村とは別れることとなった。小鷹も残念な奴だ。

隣人部だけの卒業式ではマリアが初めてまともにシスターらしいことをしたと思う。見事に物語を締めてくれた。

そして小鷹は誰ともくっつくことはなく、充実していた青春物語は幕を閉じたのだった。

残念な登場人物たちの残念だけど憧れる面もある日常が面白い作品だった。



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艦隊これくしょん -艦これ- Blu-ray 6巻 レビュー 

艦隊これくしょん –艦これ- 第6巻 限定版 [Blu-ray]
KADOKAWA / 角川書店 (2015-08-28)
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アニメ艦これのBlu-rayも最終巻。

6巻は描き下ろし赤城さんが表紙。

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裏側はイベント海域では欠かせない烈風を運ぶ機械 赤城&加賀。

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ディスクとカード

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原画の凛々しい赤城さん。

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大鳳も可愛い。

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アイキャッチ絵の赤城さんはよく食べそうなふくよかさ。

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設定資料集は、赤城、加賀、飛龍、蒼龍、瑞鶴、翔鶴の空母6隻が勢ぞろいだった。

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ここまで載せるなら大鳳も入れてやれよ!

絵コンテは11話だけど、特に目を見張るシーンもなく普通だったかな… 逆に大和の発進シーンはあっさりしてるなーと思った。長門はわりとしっかり描かれている。

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特典CDの艦娘クロスインタビューは主人公の吹雪さん他特型駆逐艦および飛龍&蒼龍と上坂すみれさん。上坂すみれさんは生で見たことあるからちょっと嬉しい。

アニメでは登場しなかった初雪やほぼ脇役だった飛龍蒼龍もしっかり喋る内容でよかった。その他、上坂さんの各艦娘へのコメントやプライベートのことなども語られた。上坂さんは結構マニアックな人のようだったw

本編11話は慢心してやられる赤城さんが見どころかな。夢に艦娘じゃない赤城も登場するし。最終話の12話はいろんな艦娘が登場してさすがに豪華。霧島が眼鏡を外す演出は謎だが、ダメコンが使われたりゲストに大鳳が出てきたのは良かったと思う。

賛否両論で幕を閉じた作品だが、さて第二期と劇場版はどうなることか。


せっかくだからゲームの艦これの夏のイベント海域についていくらかコメント

難易度設定鬼畜すぎ!海域数も多い上に連合艦隊だから資源が16万あっても足りんわ!

甲甲甲甲甲甲丙で何とかクリアしたが瑞穂とか掘る余裕がない。E-3甲のボスをS勝利する自信はないぞ。

装甲ギミックもあんなの普通気づかんわ!札の規制も厳しい。特定の艦娘でルート固定はいいが知らないと途中で使ってしまって積むわ!先行攻略組のおかげで何とかなっているが、普通にやってたら足りなくなる。

難易度はアルペジオ級くらいにしてくれ!ダイソンで難易度上げるの止めろ!



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[ 2015/08/27 23:31 ] アニメ関連 | TB(0) | コメント(0)

SSSが学園祭やクリスマスパーティでも暗躍する…!?「Angel Beats! ―Heaven's Door―」 9巻 感想 

Angel Beats! (9) ―Heaven's Door― (電撃コミックス)
浅見百合子
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2015-08-27)
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Angel Beats! ―Heaven's Door― 9巻 感想です。

今回もアニメでは語られなかった前日譚の物語。

表紙で天使ちゃんがウエイトレス服を着ているが本編ではそんなシーンがないという詐欺…


NPCに紛れた人間を探すために学園祭でひと暴れしようと画策する死んだ世界戦線のメンバー。様々な作戦が展開される中、高松たちは模擬店を開くために本気で美味しい伊勢うどんを作っていた。

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変なところに力を傾けるこの無駄な日常が面白い学園祭編。この学園祭はNPCの生徒以外にも人がやってくるのかは謎。

ゆりと椎名さんはミスコンに参加することで人間を探そうとそれぞれウエディングドレスと着物という綺麗な衣装に着替えていた。

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しかし本気で準備してミスコンに挑むも、高松たちの伊勢うどんの店が大ヒットしたのと、岩沢とひさ子のライブの影響でミスコンの企画自体が大コケしたのがゆりの残念さが出ていていいね。

高松たちの店では伊勢うどんに未練があった人間が見つかり予定とは違ったが目的は果たしていた。

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この人間も未練がピンポイントすぎてなかなか成仏できなかったんだろうなw 高松たちはいい仕事をしたと思う。戦線の仲間に加える前に成仏させる止めを刺したのはゆだけど。

岩沢たちは学園祭で腕のいいドラマーを見つけてスカウトしていた。NPCではあるが異例のメンバー加入。

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3人組のバンド名はビューティフル ザ ブラッドに決定。ガルデモの前身となるバンドなのかな。将来的にはこのNPCがいなくなってるのも微妙に気になる。

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学園のクリスマスパーティはこの新バンドをゲストに迎え仮面舞踏会という形式で始まった。戦線の目的は引き続き人間探し。

仮面を付けた天使にゆりはこの世界について質問するが、当然答えは返ってこない。

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ちょっとボケた返答をする天然っぽいところはまじ天使だね。アニメではこんな所がほとんど描かれなかったのが残念に思う。

この仮面舞踏会ではまだ波乱はあるようで次回に続く。

おまけ漫画にはアニメのBlu-ray BOXの新規アニメの後日譚が収録されていた。

いつも天使に攻撃ばかりしているから、ひたする優しく接するという作戦で、皆でお弁当を食べることに楽しさを感じる天使ちゃんが可愛かった。お礼に生レバーをプレゼントするところもちょっと世間ずれした天使ちゃんらしくて和むw

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学園ものでは修学旅行と並び一大イベントでありながらアニメでは描かれなかった学園祭でのSSSのコメディ、大変面白かった。このノリがAngel Beats!らしさだなw



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恥ずかしい質問に答えなければトイレに行かせてもらえない…!?「ギリギリアウト」 3巻 感想 

ギリギリアウト (3) (電撃コミックスNEXT)
ソウマトウ
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2015-08-26)
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ギリギリアウト 3巻 感想です。

今回も様々なおもらしが見どころだが、ソラの姉「永遠(とわ)」がハナとソラの関係にちょっかいを出し、それにハナが翻弄される姿が面白かった。

おもらしシチュエーションでは体育館の下の鉄格子に頭が引っかかって抜けなくなり、そのままもらしてしまうというのが一番笑えた。

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「ワーストおもらし… 更新だよ…!!」ってセリフがさえているw こんな所に頭がはまって身動きが取れない中、もらしてしまうなんて恥ずかしすぎる! しかもこの状態って周りもよく見えないから余計だよな。


ハナはクラス役員会議がなかなか終わりを迎えずおしっこを我慢していた。会議が長引いてトイレに行けないというシチュエーションは現実でもなくはないけど、ハナが我慢するから面白い。

闇雲に色々試しても意味を成さないし、会議が長引いている原因のめんどくさい役回りをやけくそで一手に引き受けたり、尿意を我慢する姿が滑稽だった。


汐莉とソラが映画デートする話ではハナが二人を尾行していた。そして今回このデートがソラとハナの関係を進展させた。

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進展した結果がただの協力者から友達への昇格ってのが健全でいいね。それでも下の名前で呼び合うようになったし、ここから先は早いかもしれない。おもらしから始まるラブコメ。あると思います。

学園祭ではソラの姉の永遠が暗躍。

おしっこを我慢しているハナの膀胱を刺激しながら、ソラのことが好きか嫌いか二択で答えろと迫っていた。

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ハナにとっては大打撃な拷問だねw  しかも拷問に屈して答えたセリフをソラに聞かれちゃうし。この姉うっとうしさもあるけどいいキャラだ。


ソラの家にやってきたハナはトイレを借りることになったが、おしっこしている姿を姉がずっと観察していたのがドン引きだわw

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こんな状況じゃ出るものも出ないけどちゃんと出るのがハナ。まるで何かしらのゲームのイベントシーンのようだった。それにしてもこの姉変態だー!!

やっかいな性格の姉にからまれ恥ずかしい想いをしまくるハナが可愛く、そして面白かった。

個人的な評価
★★★★★



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食戟のソーマ 131 「あの人を待ちわびて」 感想 

食戟のソーマ(15): ジャンプコミックス
附田 祐斗 佐伯 俊
集英社 (2015-10-03)
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食戟のソーマ 131話 感想です。

今週は巻頭カラーでヒロインたちが胸部を露出するチャイナ服を着ていた。えりなよりアリスの方が大きいようだ。

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4日目で創真に敗北して大層悔しがる久我の前に現れたのは十傑第二席の小林竜胆だった。やたら上から目線だった久我を弟のように扱う姉御肌の3年生。

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久我の悪者っぽさが強くなりすぎていたのが緩和された気がする。

久我はこれで自分は負け創真との食戟を受けなければならないと考えていたようだが、創真は5日間の合計で勝負する気でいた。しかしそれだと創真の勝ちは難しそうだった。そもそも創真の目論見が甘々であった…

久我がダメでも創真の面白さに目を付けた竜胆が食戟を受けるとかそんな展開はないよなぁ。

アリスたちの店は結局カレーを出していたが、アリスが特性のチョコレートを3Dプリンタで独特な形状で作り見た目のインパクトのあるお客さんも喜ぶ料理を提供し葉山も微笑むくらい挽回していた。

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こんなチョコレートができるならバレンタイン商戦がもっと激しくなるな… けしからんことに…

アリスの店は来るかもわからないある人のために良い席を常に残していた。

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城一郎が創真の父だと早くネタバレしてほしくなるねw

そして久我はかつて創真と同じように紅葉狩りで十傑との食戟を申し込んでいた。その時、なぜか受けてくれたのは司で、久我は惨敗していた。そして今回の学園祭で5日連続売り上げ1位だったらもう一度食戟をしてほしいと案の定申し込んでいた。

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久我は創真と似たキャラだったか。久我も創真も野望を果たせず勝者無き結末となった。しかし竜胆は創真を気に入り司の店に自分と一緒に行こうと誘ったのだった。早くも第一席の実力が明らかになるのか。

えりなの店には城一郎ではなく、えりなの父が来店していた。

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えりなも緋沙子も戦慄した表情をしているし、やっぱり招かれざる客で因縁があるのかな。次なる展開が気になる。



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[ 2015/08/24 00:00 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(2)

最後にTCGを好きになれるのか…!?「Wizard's Soul 恋の聖戦」 4巻 感想 

Wizard's Soul (4) ~恋の聖戦~ (MFコミックス フラッパーシリーズ)
秋★枝
KADOKAWA/メディアファクトリー (2015-08-22)
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Wizard's Soul ~恋の聖戦~ 4巻 感想です。

残念ながら打ち切りによりこの巻で完結。俺はマジックザギャザリングを知っているからツボにはまる内容だったけど、やっぱりニッチすぎる物語だったかなぁ…

しかしながら物語きちんと終わらせてくれたのが不幸中の幸い。

まなかの次なる対戦相手は優勝者と行われるアイドルとのエキシビジョンマッチが目的の少女。

人から馬鹿にされていた自分のデッキを褒めてくれてアドバイスまでしてくれたそのアイドルに直接お礼を言うためにここまで勝ち抜いてきていた。

そんな一生懸命な少女が鬼のようなまなかに挑むのはちょっと同情した…

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安定の暗い顔でブレないデュエルをするまなかは淡々と勝利。対戦相手の工夫を踏みにじる勝ち方がいいね。

そしていよいよ決勝はまなかのデッキとは相性が悪いバーンデッキの使い手。

いつもの調子で勝利するが、負けても楽しそうな対戦相手を見て少しずつ心境が変化しつつあった。

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エキシビジョンマッチでのアイドルとのデュエルはここまでの試合で友達になってくれた人たちがカードを貸してくれてオリジナルデッキで挑むこととなった。

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バランス調整ができていないデッキだがプロのデュエリストのアイドルとは一勝一敗だった。そしてこのアイドルも勝っても負けても楽しそうにしていた。

試合中デッキの交換ができるため三試合目にまなかは多少の勝因が見えるこれまでの陰湿なデッキか、わずかながら見えてきたこれまでとは違うものを信じて今のデッキを使うか選択を迫られていた。

まなかは今のデッキを使い潔く敗北。敗北したが勝利したときでも見せなかった笑顔を初めてみせたのだった。今回の表紙もこれまでと違って明るいし、TCGを楽しくプレイできるようになってよかった。

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ここまでのデュエルでまなかが勝利しても苦痛と虚しさしか感じてなかったようだし、それじゃあ救われない中こうやって根本的に前向きになれて、この状態で続きが読めないのは残念だ。陰険な空気を纏いながらの試合も味があったが、明るいまなかのデュエルもしっかりと見てみたかった。

瑛太とも無事恋人になりハッピーエンド!

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この調子で一皮剥けたまなかの全国大会編も読んでみたかったなぁ。

個人的な評価
★★★★★



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こんな修学旅行嫌すぎる!!「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」 8巻 感想 

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(8) (ガンガンコミックスONLINE)
谷川 ニコ
スクウェア・エニックス (2015-08-22)
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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 8巻 感想です。

今回はぼっちにとっては苦行ともいえる修学旅行の話。

好きなもの同士での班決めという前哨戦から始まり、ぼっち視点の修学旅行ってこんな悲しみと辛さに包まれたイベントだったのかと居た堪れない気持ちになった。ぼっちの気持ちがわかっていない担任教師も厄介w 俺の知ってる修学旅行と違う。

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もこっちも班決めから逃げるために仮病で早退しようとするが、決まった班はぼっちの集まりでしかも班長にされてしまっていた。ぼっちが集まってもぼっちのままってのは面白い。

移動中の新幹線の席も辛いわなw

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これは休憩時間にちょっと席をはずしている間にクラスメイトが自分の席で談笑している状況に似ている。

旅館での自由時間も特に仲良くもない人と一緒に過ごすのは拷問に近い。時間が永遠に感じる。

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もこっちが最終回のカミーユみたいになるのも納得だわw

京都を観光するが名所に訪れても全く盛り上がらないどころかぎすぎすするし、安くもない修学旅行代をドブに捨てているようだったw

高校生活のビッグイベントをこうもマイナスに過ごすもこっちたちに引きつった笑いが生じる巻だったw

個人的な評価
★★★★☆



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女の子らしい可愛さ「アルター ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル 南ことり 1/7スケール」 レビュー 



スクフェスでの衣装を着たことりちゃんのフィギュアがアルターから発売された。

俺の主観だけど、μ'sで一番女の子らしいのはことりちゃんだと思う。だからもうとてもかわいい!おやつになりたい!

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[ 2015/08/21 23:06 ] フィギュア | TB(0) | コメント(0)

三人の零崎の前にそれぞれ刺客が…!?コミック版「零崎軋識の人間ノック」 2巻 感想 

零崎軋識の人間ノック(2) (アフタヌーンKC)
チョモラン
講談社 (2015-08-21)
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漫画版 零崎軋識の人間ノック 2巻 感想です。

今回は、新たな零崎の仲間になるかもしれない財閥のご令嬢を救出するために敵陣である山に踏み込んだ零崎軋識、双識、人識の前にそれぞれ刺客が現れそれを阻むというわかりやすい展開の物語だった。

登場する敵も味方もキャラが濃すぎて面白かった。

零崎で言えば双識はどんな状態でもブレない変態で、メイド服を着た鉄仮面の敵のスカートの中をまじめに覗こうとしたり、覗いた結果下がスパッツだったことに本気でショックを受けたり緊迫した状況の中でいい道化だったw

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妹を欲しがる空想も気持ち悪すぎる!

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頼もしい兄ではあるがこいつの妹にはなりたくないねw

敵である魔法少女 西条玉藻 も魔法少女要素が皆無で笑えたw

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しかも腕を骨折している人識と対等に戦うために自らの腕折るという男気溢れるキャラだったし、今回のバトルの中ではとびきりまともな戦いだった。

他の戦いは敵の作戦により零崎が不利になるように仕組まれているため劣勢だった。釘バット使いの軋識も竹藪ではそれを振るうことができずイマイチさえない状況。

双識の前には同じく殺し名を持つ「闇口濡衣」が殺意のこもっていないゴム弾で狙撃してきて、殺意に反応して対処する零崎にとっては相性の悪い戦いに…。

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魔法少女と戦っていた人識の前にはまともな戦いに水を差す殺し名持ちの匂宮が現れた。敬意が持てる敵だった西条玉藻を横から潰されたことに激怒した人識はかたき討ちのように戦うことに。

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西条玉藻がそうしたように両手を塞がれている相手に合わせ両手を折るというプレイまでして、この戦いは面白くなりそうだ。

どの戦いも零崎不利な状況だけど、零崎にならこんな状況も覆してくれると自然に期待しちゃうバトル展開だった。

個人的な評価
★★★★☆



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黒幕が動き出す…!?コミック版「空の境界 the Garden of sinners」 5巻 感想 

空の境界 the Garden of sinners(5) (星海社COMICS)
天空 すふぃあ
講談社
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空の境界 the Garden of sinners 5巻 感想です。

今回から第五章 矛盾螺旋 の物語。

空の境界の物語の事件におして暗躍していた「荒耶宗蓮」がさっそく登場した。

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そして人を殺したと自称する青年「臙条巴」が式の家に転がり込んできた。

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しかし巴が起こした事件は一向に表ざたにならなかった。

不審に思いながらも式の家で過ごすうちにミステリアスな雰囲気の式に惚れてしまう巴。

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今後の成長が期待できる主人公属性のキャラだと思った。

そして橙子さんの過去も語られた。

件の荒耶やFate/Zeroで幼少期の切嗣の島を焼いたコルネリウス・アルバと橙子さん協会時代の同期。

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ろくな同期がいないものだw

遠坂時臣が言っていた根源の渦の話も登場。

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今回はまだ序章でバックグランドの説明で終わった。それでも伏線は貼られてはいるが。

また、今回の物語はFateとも関係するキャラや設定が登場するから知ってる人ならより楽しめるだろう。ケイネス先生が作っていた魔術工房に正面から入る危険性とか。

シリーズ本編の最終決戦のようなエピソードだから今からわくわくする序章だった。

個人的な評価
★★★★☆



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これもアニメ化だと…⁉「南鎌倉高校女子自転車部」 7巻 感想 

南鎌倉高校女子自転車部 7 (BLADE COMICS)
松本 規之
マッグガーデン (2015-08-10)
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南鎌倉高校女子自転車部 7巻 感想です。

ろんぐらいだぁす!のアニメ化に続きこの自転車漫画もアニメ化だそうだ。弱虫ペダルが腐人気あるし、それに続けということだろうw

物語は前回に引き続きヒルクライムの話。俺はやったことないけど、とても過酷なジャンルのようだ。

でも普通に道走ってても坂ってのは絶対あるし、あれの延長線だと思えば…地獄だな…

ヒルクライムは平地とは違ったペダリングが要求される。坂道だとこのギアチェンジで快適さが段違いだよね。

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そして物語中では触れられていなかったが、登り終えた後の景色はさぞかしすがすがしい気持ちで見れることだろう。

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そしてチームジャージが本編で初登場。表紙では描かれているけどやっと本編が追いついた。

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サイクルジャージの機能性も簡単に解説されていた。感覚的にはプールなどで水着を着るのと一緒というのはしっくりきた。だから公共の場で水着を着ないのと同様でマナーが必要と。

後半はちょっと近未来的にヘッドマウントディスプレイを使ったバーチャルな世界でサイクリング。バンクのあるトラックでの練習となった。

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これこそ一般の道路にはないものだから機長な経験だ。このバーチャル装置ほしい。

ここでは弱虫ペダルでもおなじみ、空気抵抗軽減のために列を作って走る練習や先頭との入れ替えなどより実践的な内容が描かれていた。

バンクを利用したレースも面白そうだった。

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ここまで傾斜があるとどんな感じなんだろうか。

チームジャージも完成し、ゆるふわサイクリングからよりレースを意識した内容にシフトしていっている感じのする巻だった。

個人的な評価
★★★★☆



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完璧だった会長に隙が…!?「私立はかない学園」 5巻 感想 

私立はかない学園(5) (アクションコミックス(コミックハイ!))
紺野あずれ
双葉社 (2015-08-10)
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私立はかない学園 5巻 感想です。

今回でこの物語も完結。雑誌休刊とは関係なく最終回のようだった。

普段どんな状況下でもスカートの中身を露出してしまうことのなかった生徒会長の花緒の前に、思わず中身を露出する隙を作ってしまうほどの人物が現れた。

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花緒本人は意識していなかったけど、新しく学園に赴任してきた蔵人教諭は初恋の相手だった。しかし花緒には親が決めた許嫁が存在し、その山を乗り越えるという最終エピソードは一周回って王道ラブストーリーだった。

花緒は友達に相談してこれが恋心だと悟り、初めて親に反発して許嫁の話を蹴る決意をしたのだった。そして勢いのまま蔵人に告白。

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蔵人と花緒は教師と生徒という関係で、蔵人は花緒に許嫁がいることも知っているため常識的にお断り。

一度断られてもあきらめず許嫁の話はきちんとお断り。親の物分かりは予想外によかったけど、これはきっと尺の問題だろうな…

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花緒はその上で積極的なアプローチを続けていた。校則を逆手に取った局部露出というアプローチ方法はこの学園ならではの最強の手段だw

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さすがの蔵人もこれには陥落。二人は晴れてカップルとなったが、この光景を見ていたのは学園の理事長。はれんちな校則は許しておいてこういうことは許さなかったw

二人はそれぞれ懲戒免職と退学。残当の結果である。

しかし二人を慕う仲間たちや一般生徒がこれを不服とし全校集会で異議申し立てを行った。そのやり方もパンツを脱ぎ捨てるという方法で笑ったw アメリカンなやり方だと思うw

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蔵人も不純異性交遊の不純の部分を取り除いて花緒だけでも救おうとその場でプロポーズ。

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これを見た理事長は二人の覚悟の生徒たちの行動を見て自分の考えを改め処分は撤回となった。まともなのは理事長の方だと思うけど、数の暴力には勝てなかったのか。

花緒と蔵人は高校の卒業を待たずして結婚。奥様は女子高生状態。本当に裏山けしからんね…

パンツ着用禁止というありえない校則がある学園だからこそありえたありえない結末だなw

ノーパンの学園のしっちゃかめっちゃかな日常に毎回笑わせてもらった作品だった。

こえでおしごと!もこの作品も着眼点がユニークで、またこのレベルの奇抜さを持つ新作を期待している。

個人的な評価
★★★★☆



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食戟のソーマ 130 「若き獅子たちの群れ」 感想 

食戟のソーマ 14 (ジャンプコミックス)
佐伯 俊 森崎 友紀
集英社 (2015-08-04)
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食戟のソーマ 130話 感想です。

美作はパーフェクトトレースにより時限式・麻婆カレー麺を創真と同じスピードで提供し、創真の店のスピードは単純に二倍になっていた。美作が手伝っているのは大きな借りを返すためだったんだねw

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これで久我の店からじゃんじゃん人を奪い、さらに田所ちゃんがスタジエールで学んだおもてなしの心で丁寧に接客することで大繁盛。

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田所ちゃんはこっち方向で成長していきそうだね。

田所ちゃんの郷土料理研究会からの助っ人も現れたり、肉魅までもフージャオピンを焼く係としてやってきた。

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タクミとイサミまでもやってきて秋の選抜メンバーが結構揃っている知名度的にもそうそうたるメンバーだ。

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特にタクミは美作がトレースしてようやく追いついたスピードにいとも容易く追いついており、実力がアップしているようだった。たぶんもう美作にも負けないんだろうな。

皆の助けもあって創真の店は大成功。ちに久我の店は首位陥落し第2位。

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まだ総合では久我の店に負けてそうだけど、慢心していた久我の顔に泥を塗ることはできたと思う。当初の目的通り十傑との食戟は叶いそうな気がする。

あとは他の怪しい十傑の動きや、アリスたちの店の動向が気になるかな。



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[ 2015/08/10 11:50 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(4)

新たな十師族が決定する…!?「魔法科高校の劣等生 (17) 師族会議編 (上)」 感想 

魔法科高校の劣等生 (17) 師族会議編 (上) (電撃文庫)
佐島勤
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2015-08-08)
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魔法科高校の劣等生17巻  師族会議編 (上) 感想です。

やっと原作をここまで読み終えたからレビューする。

前回、深雪が次期四葉家当主と発表され、達也とも表向きには従兄妹ということになり、二人が婚約が結ばれた。そのことが一般公表されるのが今回。

これまで友人として接してきた達也と深雪が十師族の中でも恐れられている四葉家の直系でしかも婚約者という関係だと発表され、ぎこちない関係になってしまう幹彦や美月たち… 達也に恋するほのかも気の毒だった。

そんな中でもレオやエリカは前と変わらない関係でいいやつだった。幹彦たちは最初こそ敬遠してたけど、わりとすぐに元通りの関係に戻ったし、達也と深雪の正体と関係についての話はすぐに解決した。

たぶんこれからの物語のための前置きみたいな話なのだろう。しかしラノベらしい一条将輝と深雪、真由美と達也のラブコメは進展あるだろかね。完全な横恋慕だけど。

そして日本では新しい十師族を決めるための会議が行われていた。パラサイトドールと周の件で四葉家が七草家を失脚させよとするが、九島家がその全ての責任を負い十師族のポジションを立つことで七草家は残留。代わりに七宝家が新たな十師族として加わった。

琢磨は最初こそあんな態度だったが、今や改心して達也含め先輩たちからもその努力などを認められるようになって、面倒見の良さから派閥までできるようになっていた。まったくもって意外なことだ。今回十師族に選ばれたことで達也にお礼まで言うくらいだったし。

また、十文字家が魔法が使えなくなる病気のため新たな当主の座を克人に移譲。

これまでの下地が色々塗り替えられる展開だった。

さてその十師族会議の会場に対して死体を操ったテロを仕掛けたのはアメリカ在住の難民でかつて四葉が滅ぼした大亜連合の組織から追放されたヘイグという老人。彼はノーヘッドドラゴンとブランシュを影で操り、七賢人で周のボスでもあった人物。

手持ちを全て失ったヘイグは仕方なく自らの手で動き出したのだった。

今回七賢人の説明もあった。彼らは別に組織ではなくUSNA軍の全地球通信傍受システムをハッキングするシステムにアクセスして正規のオペレーターよりもうまく運用することができる七人の総称だった。決して一枚岩ではない。実際ヘイグの情報を他の七賢人が流していたし。

しかしこのアクセス権を与えた人物は誰なんだろうね。今回ヘイグが利用されているような気がするそ、たぶんこいつは死亡することだろう。そなると黒幕が登場するのだろうか。

ヘイグ討伐のためスターズからはナンバー2が日本に出動。リーナは戦力的にお留守番だが、久しぶりに登場して達也と深雪に警告をしていた。ツンツンしながらもしっかり教える、こういう優しいところ好きだわ。

十師族会議へのテロは未然に防ぐことはできず、民間人の被害者まで出てしまった。魔法師は無事だったことから世間の風当たりは悪い方向に。

これが狙いだったっぽいけど、こんな小物っぽいことだけで終わる敵でもないだろう。上中下の三部構成だし、日本最強の十師族大集合の実力を見せてもらいたい。

個人的な評価
★★★★☆



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超大型巨人の来襲も今や対象可能!「進撃の巨人」 17巻 感想 

進撃の巨人(17) (講談社コミックス)
諫山 創
講談社 (2015-08-07)
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進撃の巨人 17巻 感想です。

洞窟の崩落の危機をエレンは無事救うことができた。エレンが飲んだ「ヨロイ」と書かれた薬品には硬質化能力が付加される効果があった。一度きりの使い捨てじゃないのが心強いが、どういう技術の賜物なんだろうか。まだまだ謎技術が多くてもどかしい。

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生き延びた調査兵団たちはレイス家当主が超大型巨人化して土下座しながら人類の砦に近づいてくるのを防ぐ役目が待っていた。

土下座しながら接近してきたため、顔と胴体が削れているが、サイズはベルトルトよりも大きい。

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レイス巨人の襲来はエレンたちが幼少のころに超大型巨人が襲ってきたときと対比して描かれていたが、今は戦い方のノウハウやエレン巨人という戦力もあるし、あのときとは状況が違うぞという描かれ方に胸が熱くなった!

個人的には巨人化したエレンの待機ポーズが人間らしくて良かった。

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エレンが大打撃を与えてその隙に調査兵団が止めを刺す作戦で、活躍したのヒストリア。暴走する実の父を殺めることになったが、堂々と王であることを名乗りかっこよかった。あの天使だった姿が今や幻のような勇ましさ。

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洞窟の崩落で致命傷を負ったケリーはリヴァイにレイスの鞄からくすねた巨人化の薬品を託していた。この薬品は今の人類の技術じゃ解析不能のため、本来の使い方をするためにリヴァイに一任された。これが誰に使われるのか気になるなぁw リヴァイ本人かはたまたミカサあたりか。

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超超大型巨人を撃破したことで民衆からの支持も厚いヒストリアは正式に王となった。しかもふんぞり返らず、孤児院の院長を始めたからさらに民衆から慕われる良き王様になったのだったw やっぱり天使だった。

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エレンの硬質化の脳略は壁の穴を塞ぐだけに留まらず、新兵器の開発にも貢献していた。人類は巨大なギロチンのようなものを建造し、兵団がいなくても巨人を倒せる設備を完成させたのだった。

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ただ、発展はしてるけど進展はしてないように思うんだよな。最近ずっと内輪もめしてたし。

エレンの意識が朦朧とする中で父が話していた人物の話になるが、エレンはそれがキース教官だと気が付いた。根っからの味方に見えるキースにやましいことはあってほしくないな。

そして最後に猿の巨人に鎧をボロボロにされ倒れるライナー。その猿の巨人から出てきた人間。誰だこいつ!?

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人類にとって明るニュースが多く描かれた巻だったが、最後の最後に大どんでん返しで悪そうやつが登場した。相変わらず続きが気になる。

個人的な評価
★★★★★



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[ 2015/08/07 22:17 ] 進撃の巨人 | TB(0) | コメント(0)

主人公の甘さが仇に…!?「ダーウィンズゲーム」 7巻 感想 

ダーウィンズゲーム 7 (少年チャンピオンコミックス)
FLIPFLOPs
秋田書店 (2015-08-07)
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ダーウィンズゲーム 7巻 感想です。

有利なルールを敷いてもらった上でランキング1位の雪蘭とバトルするシュカ。それでもランキング1位は伊達ではなくあからさまに強かった。

しかしカナメたちの実力をある程度認めるという形で今回は負けを認めたのだった。そしていつでも裏切ることは可能というこれまた形だけの状態だが、カナメたちのクランに最強戦力が新加入。

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一気にインフレしちゃったけど自由には扱えないコマだし、ここぞというときの切り札だね。まぁでも頼もしい限りだ。

そのころカナメに恨みのあるエイスの一同はカナメの無関係な民間人の友達を拉致して指を切断するなどの拷問を加えた上で脅してきた。この友人の境遇がひどく気の毒でエイスの悪逆っぷりが増すわ。このあたりの悪のオーラは少年チャンピオンの作品だなぁと思う。

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すぐに救出作戦に取りかかるが、雪蘭とは連絡が取れずさっそくの実戦投入は叶わなかった。

しかしエイスが立てこもる倉庫には警察がやってきていた。一般の警察もいるが、ちゃんとDゲームに関わるあの二人の警察官も。

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でもこいつらは少数を切り捨てて多くを救うようなスタンスっぽいから好感は持てないな。何も知らない一般警察を見殺しにしたし、結局は人質を助けようとしなかったし…

まぁ警察組織もここからは積極的にDゲームに関わってくるぞという挨拶みたいなものだろう。読者へのね。

人実の少年はカナメの作戦でDゲームユーザーとなり異能を手に入れていた。しかもパワーのある念動力でかなり強い。

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これで助かったと安心したのもつかの間、カナメが合流するころには既にコマ切れにされていた… あそこまで希望のある演出をしておきながら前触れもなく民間人の被害者を出すとは思わんかった…

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これにはさすがにキレたカナメは最初殺しはしないと言っていたのに、モブエイスメンバーを射殺。

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やっと自分の甘さに気付いたのか覚醒。この覚醒が暗黒進化じゃないことを祈ろう。優しい主人公が急にクールになった場合、極端なまでに冷徹になっちゃうことがあるし。

クランへの新戦力加入や警察の本格参戦開始、良いのか悪いのか主人公の覚醒などここから物語が大きく動きだしそうな展開だった。

個人的な評価
★★★★☆



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ウロボロスとメデューサ再び…!?「監獄学園」 18巻 感想 

監獄学園(18) (ヤンマガKCスペシャル)
平本 アキラ
講談社 (2015-08-06)
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監獄学園 18巻 感想です。

アニメすごく面白い。スタッフに恵まれている。そして次はドラマ化。アニメでも無茶してるのに、これ実写化したらどうなってしまうのか。リアルでは見たくないシーンや魅せられないシーンがたくさんだぞ。副会長なんて見た目だけでアウトだ。


18巻は前回の続きでキヨシの部屋に花がやってきたところから。

初めての男の部屋で、まるで付き合い立てのカップルのように緊張してたどたどしい花が面白い。目的はおしっこを見ることなのに、しばしば忘れて別のことに夢中になっちゃうしw

アニメで初登場時の花を久々に見たけどあの凶暴性が嘘のようにアホなキャラになったものだ。

花はつまらないからとキヨシの布団の上で映画鑑賞を始めるがそれはAVだった。

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また花が自滅するのかなと思ったけど、意外にもあるワンシーンに見入り自分たちもウロボロス状態でオシッコをし合おうと提案してきたのだった。

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冷静になれば悶絶するほど恥ずかしことをやっているのに、もはや執念なのかやる気満々な花が痛可愛い。

部屋を暗くして二人で一つの布団に入って全裸になりこれからすることがオシッコなんて展開がアホすぎる。

ウロボロスのポーズとなり互いに構えを取るがキヨシに冷静さが残っている分現状が可愛そうだった。

何が嬉しくてこんな状態でオシッコをしなければならないのか、涙するキヨシの気持ちはよくわかった。花も釣られて泣くから状況はさらに悪化。花ももう引き返せないんだよな。

そして始まるキヨシとメデューサの会話には笑ったww ジョジョで本体がまだ不明な状態のスタンドみたいw しかも直飲みという流れになってさらに面白かった。花の変態性の暴露という自爆は止まらないなぁ。

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そのころガクトたちは騎馬戦の騎馬に乗る女子生徒を探して候補として杏子とケーキさんが候補に挙がった。

どちらか一人を決めるためにオーディションを開催するが、ケーキさんのアイドル性そしてスター性が露になっていき、杏子までそれを認めたりこちらもこちらでわけのわからない方法へ進んでいった。いずれにしてもあのアンドレに勝てるのだろうかw

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ウロボロスの態勢のままなかなかオシッコをしないキヨシと花がいる部屋にキヨシを探して千代と少し遅れてガクトがやってきた。

今布団をめくられては全裸でウロボロスしている姿が見られてしまう。なのに布団は容赦なくめくられて行くという下劣な内容なのにサスペンスものに匹敵するくらい緊張感のある展開だった。

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キヨシと花の阿吽の呼吸の連携で二人を追い払うことに成功するが、キヨシは突然のスコールを浴びることになってしまった。花は念願か叶ってよかったね。

長時間のスコールを浴びながらのキヨシが奏でるポエムからは現実逃避感が出ていた。

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オシッコを被り茫然自失なキヨシを花は最後押し倒したように見えたが、互いにオシッコを掛け合った者同士ラブコメが始まるわけもないだろう。

花の復讐は成し遂げても虚しさが漂ってる気がするがひとまずこれで決着なのかな?

放尿に魂をかけた生温かい展開だった。すごいことに、1巻の半分以上がキヨシと花のオシッコ問答だったぞ。なんて下品な漫画なんだろう(褒め言葉)。これ、実写化どころかアニメでもメデューサ大丈夫なのか?

次回はやっと副会長復活の兆しがあるようだ。本筋の表生徒会VS裏生徒会の戦いに期待。

個人的な評価
★★★★★



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[ 2015/08/06 21:44 ] 監獄の楽園 | TB(0) | コメント(0)

特殊性癖を刺激してヒロインを攻略…!?「ワンダーラビットガール」 1巻 感想 

ワンダーラビットガール 1 (ジャンプコミックス)
廣瀬 ゆい
集英社 (2015-08-04)
売り上げランキング: 266


ワンダーラビットガール 1巻 感想です。

年齢は一つ上、成績は優秀、女の子にはモテモテという兄「七海蓮」を持つ主人公の「七海澪」は地下アイドルオタクで顔は兄と瓜二つなのに、ぼっちでクラスメイトからはキモオタとしてゴミのような扱いを受けていた。

地下アイドルのおっかけだけが生きがいで親からも見放されている澪だったが、唯一兄だけは優しく自分と対等に接してくれていた。

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そんな兄がある日突然学校で倒れ、何かしらの大きな精神的ショックを受け精神崩壊してしまった。

澪は兄をこうたらしめた犯人に復讐するために、精神が崩壊した兄が呟いた「ワンダーラビットガール」という単語とUSBに入っていた犯人候補とされる「学園の女子生徒の性癖リスト」を手掛かりに兄に変装して兄として学校に通い始めたのだった。

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このにわかに漂うネタっぽさとエロ描写は「君は淫らな僕の女王」系のオーラを感じたw

まずはメモに残された「市井彩花」という少女に接触するが、彼女は「説教愛好」という説教されると性的快感を感じるヒロインだった。

長年親から説教されることに慣れていた澪は説教もベテラン。一時は兄の復讐のことも忘れ説教により彩花を責めることにご執心w

そして性的興奮を感じることで始めるヒロインたちの妄想ワールドがとびきりエロマンガ!

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紐(言葉)に縛られ、澪の説教の虜となり絶頂を迎えた彩花はこの快感を再び感じるために澪に服従。

次の日になると澪の落とされたヒロインの雰囲気が変わったとモブ生徒の間で噂になっていて余計面白かった。

基本このパターンだったけど、どのヒロインも性癖が特殊でそこをうまく責め立てる澪のテクニックとヒロインの変態妄想が豊かで面白かった。

続いてのターゲットは清楚な美人の生徒会副会長の先輩「白石撫子」。彼女は「医療性愛」という性癖の持ち主。

紙で切った指先の治療から始まるお医者様プレイの妄想は安い同人誌みたいに笑えた。ふっといお注射とか、先生の白いお薬とかベタすぎるし狙いすぎ!

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撫子は清楚系美少女と学園で慕われていたのに、澪に絶頂させられてからは「清純派AV女優」みたいと言われるようになり、あの妄想なら言い得て妙だった。

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こうして虜を増やしていき、三人目は「窃盗性愛」という人のものを盗んでそれを善人ぽく返すことに性的興奮を感じる少女「成澤こはる

ここまでのように言葉で責めることが難しいのではと思ったけど、罠を張ってわざと盗ませ盗人の化けの皮をはがすことで優位に立った。

そしてこの思いがけない切りかえしに興奮を感じたこはるは妄想ワールドを展開。コンビニで万引きで捕まり事務所に連行され店長に取り調べを受けるというこれまたお決まりの展開w

親や学校に黙っておく代わりにムフフ…というわけではなかったけど、取り調べの箇所が凶悪犯レベルの厳重さ。

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小さな消しゴムだからどこにでも隠せるからね。

しかし今回のヒロインは絶頂に達してもまだ折れず、澪にリベンジとしてどこかで見たことがあるようなプールに呼びだし、逆に澪を気持ちよくしてあげようとしてきた。

イケメンでモテモテな兄の見た目だけど、中身はキモオタな澪はこの美少女からの誘惑に勝てるのだろうか。

澪の行動を生徒会長は何か知っているらしく監視していたが、この特殊性癖を持つヒロインたちのリストは何なのか、エロ描写が過激すぎて忘れていたけど意外と気になる伏線だった。

巻末のおまけページはさらに直球だった。危惧的な物で責められる妄想をする説教愛好の彩花。

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思い出しただけえこうなっちゃうなんて変態にもほどがある。こりゃ次回も楽しみだ。ジャンプスクエアはToLOVEるもあるし攻めてるなぁw

個人的な評価
★★★★★

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異能相手でもやっぱり最強!!「ワンパンマン」 9巻 感想 

ワンパンマン 9 (ジャンプコミックス)
村田 雄介
集英社 (2015-08-04)
売り上げランキング: 12


ワンパンマン 9巻 感想です。

アニメ化まで辿りついたか。原作の方ももっとがんばって欲しいな。掲載ペース。村田先生のリメイク版が追いついてしまう。今回の範囲で大体原作の半分は消化したぞ。


怪人に憧れる人間ガロウがヒーローと敵対を始める中、サイタマの家には音速のソニックが来訪していた。

ジェノスが相手をするが、シリアスな場面でジェノスのセリフに嘲笑の意味での「(笑)」がついていて面白い。

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同じタイミングでB級1位の地獄のフブキも自身の派閥への勧誘にやってきた。

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B級とはいえ超能力を駆使するそこそこ強いキャラだけど当然サイタマの敵ではない。ランキングを意識しまくりのフブキにサイタマが真面目に説教していて、珍しくまともにかっこよかったw

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サイタマに説教されて姉へのコンプレックス丸出しのフブキが涙目になるところは不覚にも可愛いと思ってしまった。

フブキはジェノスとソニックの戦闘にも巻き込まれ、S級とそれに匹敵する敵との次元の違う戦いを目の当たりにして、蚊帳の外。

さらにソニックの究極奥義の十人分身を嘲笑うかのようにもっと多くの分身を作りだすサイタマの攻撃で意気消沈状態になっていた。

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S級やA級の強さにコンプレックスを抱くフブキだったが、S級のキングやジェノスと仲良くするB級のサイタマを見て憧れを感じていた。見た目を華やかに着飾っているのもそういうコンプレックスの現れなんだろうな。人間味に溢れて人として好きなキャラだ。

暴れるガロウの前にはS級ヒーロータンクトップマスターがやってきていた。

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一応S級のヒーロー相手でも余裕で勝利をするガロウ。サイタマと相対するときが楽しみだぜ。

個人的な評価
★★★★★



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[ 2015/08/04 22:36 ] ワンパンマン | TB(0) | コメント(0)

ダンジョンの宝物殿を目指すが…!?「ブラッククローバー」 2巻 感想 

ブラッククローバー 2 (ジャンプコミックス)
田畠 裕基
集英社 (2015-08-04)
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ブラッククローバー 2巻 感想です。

今回は魔法が蔓延るファンタジー作品らしく魔宮(ダンジョン)を探検して宝物殿を目指す物語。

黒の暴牛からはアスタにノエル、そして強い者と戦うことに喜びを感じる戦闘狂の「ラック」が派遣された。ラックはアスタたち新人たちを放置して単独先行する困ったやつだった。

置いて行かれたアスタたちには容赦なくトラップがお出迎えするが、そこを助けてくれたのは金色の夜明けのユノだった。

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ここでの友でありライバルでもあるユノの登場は王道だな~

金色の夜明けからも3人が派遣されていて、ユノの他にはノエルの従妹の「ミモザ」と上から目線メガネの「クラウス」がいた。

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エリートは性格悪いの法則も仕方のないことだ。

大きな枠組みでは味方のはずだが、金色の夜明けの団員たちは協力する気も無く魔法を使って速やかに先に行ってしまった。空中ではトラップが発動しないらしく、空を飛んで移動できるのはいささかチート気味w

アスタたちはトラップをごり押しで突破して泥臭く攻略を開始する中、そのころ一人先行したラックは敵国から派遣された部隊のリーダーとぶつかっていた。

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この敵さんは敵ではあるが、人間としてのモラルや常識のある奴だったから今後の物語で再び関わってくることもありそうだ。

宝物殿の扉の前に辿りついた金色の夜明けを待っていたのは敵国の好戦的な魔法使い。回復役のミモザが真っ先にやらるという大失態。鉱石創成魔法を使ってくる敵に貴族のクラウスさんも力負け。

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ラックも敵将に追い詰められ総合的に敵国に負けていた…

しかしラックの元にはアスタたちが、クラウスには宝物庫に一人行くはずだったユノが助けに入った。持つべきものは仲間であり、ここから逆転劇が始まった。ラックたちは敵将を撤退させることには成功。

そしてアスタは金色の夜明けに追いつき、押され気味だったユノたちにも助太刀。

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最初、行動も戦いもバラバラで敵に押されていたのが最後は皆集まりチーム戦となり逆転していく、友情・努力・勝利がわかりやすく描かれた物語だった。クラウスさんがデレるときも近い!

次回、強力な敵を相手に黒の暴牛と金色の夜明けのタッグを組んでのバトルに期待。

個人的な評価
★★★★☆



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遠月十傑がまとめて登場…!?「食戟のソーマ」 14巻 感想 

食戟のソーマ 14 (ジャンプコミックス)
佐伯 俊 森崎 友紀
集英社 (2015-08-04)
売り上げランキング: 14


食戟のソーマ 14巻 感想です。

四宮シェフのレストランの日本支店で実地研修スタジエールを開始した創真。

実家の定食屋で働いていた経験を持つ創真だがコース料理を提供する難しさを実感していた。他の一般スタッフの手際にも遠く及ばず足を引っ張る結果になっていた。

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飄々として自信家の創真がここまで手も足も出ないと、見てて悲しい気持ちになってくる。

しかし負けず嫌いな創真は転んでもただじゃ起きなかった。下っ端の仕事を抜かりなくこなし、店のスタッフや副料理長には質問しまくりで勉強熱心。

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普段独学で研究している姿はよく目にするけど、人から教えてもらったりこれまでとは違う努力をしていてる姿は新鮮だった。これまで創真が授業を真面目に聴いているところか想像できなかったし。

厳しい四宮シェフにもある程度認めてもらい、新メニューコンペにもこれまでの自分を打ち破った料理で挑戦した。

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親子丼をモチーフにした料理とは言え創真がフランス料理とは似合わんw 頑固だった創真がふっきれた感じがする。

創真の料理は四宮シェフにはダメ出しされたが、ダメ出しするだけでなく改善点をちゃんと指導してくれていた。

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今回のスタジエールでは丸くなった四宮シェフのツンデレも楽しめて二重に面白かった。合宿で尖りまくっていた姿が嘘のよう。

無事スタジエールを終えて大きく成長した創真を待ちうけていたのは上級生からの食戟の果たし状。誰からの勝負も受けると宣言するだが、不思議とそこからは慢心や奢りは感じない。

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また、一年生の上位メンバーと上級生の交流イベント紅葉狩りでは遠月十傑がまとめて全員登場。みんな個性的!

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堂島や城一郎の世代や、四宮シェフの時代は仲良さそうだったのに、今の十傑はとても仲が悪かった。

挑戦的な創真は十傑に食戟を挑もうとするが、十傑は拒否。一年生なんかと勝負してもメリットないもんね。

非常に雰囲気の悪い中始まった紅葉狩り会は新たな波乱の幕開けとなる…!?

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2015/08/04 20:42 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(0)

修学旅行でヒロインたちが仕掛けてくる…!?「許嫁協定」 6巻 感想 

許嫁協定 (6) (カドカワコミックス・エース)
フクダーダ
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許嫁協定 6巻 感想です。

6巻からは北海道への修学旅行編がスタート。

高校生三年間の中ではトップクラスに盛り上がるイベント。このチャンスにヒロインたちは偶発的なトラブルや立場を利用して主人公に様々なセクシャルなアプローチをしかけてきた。

行く前から航との理想のシチュエーションを妄想するヒロインたち。

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みんなそれぞれ過激だね。主人公が羨ましいから理想を抱いて溺死すべき。

修学旅行の行きは仕事のトラブルや忘れ物の都合で航と珠代のみ遅れて後の便の飛行機に乗ることに。

航と二人っきりになれる状況に歓喜する珠代だったが、当然引率の先生も一緒だった。しかも二人のイチャイチャと阻止しようと躍起になってるし。

ここで勃発した未婚の女教師と持っているものを持っているJK珠代のバトルは互いのプライドをかけていて面白かった。

でも女教師は嫉妬が根源にあったためか、珠代に買収されて敗北。珠代はつかの間の航独占権を入手することができたのだった。

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北海道の宿ではヒロイン皆が協力して航だけを女湯に誘導して5対1で襲い掛かっていた。5人もの肉食系女子に襲われて羨ましいのか気の毒なのかわからない状況w

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雪山でのスキーでは遭難して山小屋でヒロインと二人っきりというイベントは必ず発生するよね。例にもれず二人っきりになった莉歌と航。

突然キスしてきたかと思えば、ハンカチ代わりに脱ぎ立てのパンツを渡したり、そのパンツをはかせてもらったり、とてもハレンチな展開だった。

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修学旅行はまだ終わっていない。残りのヒロインズも個別パートで莉歌に引けを取らぬアプローチをしかけてくるのだろうか。主人公は出発時からヒロイン絡みのToLOVEる続きでとても疲れそうだw

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2015/08/03 23:13 ] 許嫁協定 | TB(0) | コメント(0)

食戟のソーマ 129 「獅子と獅子」 感想 

食戟のソーマ 14 (ジャンプコミックス)
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食戟のソーマ 129話 感想です。

創真の作った料理が気になりつつも自分の店に戻った久我。しかしようやく久我の店の問題点が浮き彫りになってきた。

久我の店は繁盛しすぎてゆっくり食べられないわ、子供も一緒だと無理だわ、待ち時間も長いわでイライラが募る店だった。

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そこで創真が作った料理の肉玉の効果が表れた。この肉玉を割ると中にはスパイシーなカレーが入っていて、旨味が麻婆にじんわり広がり美味しいそうだ。

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これこそがゆきひら・改第二弾「時限式麻婆カレー」だった。日本人ならカレーの香りには弱い。葉山みたいな手だが、創真はこれで久我の店の待機列から半分以上客を奪うことに成功した。

久我は創真の店じゃこの客の数をさばききれないと慢心するが、創真はこれも想定して美作昴を助っ人に呼んでいたw

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しかも創真をトレースしているから作業効率も良い。美作もこういうシチュエーションでの勝負隙だろうし怖いタッグだ。

久我は創真のオリジナル料理が獅子頭という料理に似ている感じ、やっと余裕そうな態度を崩したのだった。

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創真の店が儲かるということは、久我の店の待機列が減るということだし、まだまだ久我有利に見せるがここからどうなるのか来週も期待。



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[ 2015/08/03 00:00 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(0)
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じゃいろぺりん

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