バラ

マンガとかラノベ等の感想ブログ

マンガ、ライトノベル、アニメ等の感想を書いているブログです。漫画やラノベの発売日情報も載せています。
月別アーカイブ  [ 2009年12月 ] 
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今年面白かったマンガランキング 

去年と同様、今年発売さた作品で俺が読んだものの中で面白かった作品をランキング形式で発表しようと思う。マンガは俺の独断と偏見で選んでいるから注意。


マンガ編
5位 よつばと!
よつばと!  9 (電撃コミックス)
よつばが女の子らしくくまのぬいぐるみに興味を持ったのが意外だった。そして相変わらずほのぼのとしていて面白かった。
感想


4位 めだかボックス
めだかボックス 2 (ジャンプコミックス)
西尾維新原作ということで注目していた。ジャンプ本誌では苦戦してバトル展開になってしまったけど最初の依頼を解決する話の方が面白かったかな。でも今後も期待している。
感想


3位 バクマン
バクマン。 5 (ジャンプコミックス)
デスノートのコンビの漫画ということで期待して読み始めた。少年たちがマンガ家を目指すという面白い設定で毎回続きが気になる作品だ。
感想


2位 咲-Saki-
咲-Saki- 6 (ヤングガンガンコミックス)
アニメ補正でランクインさせてしまった。でもこれをきっかけに麻雀のルールを覚えてリア充に交じって麻雀を楽しむことができた。それとこの漫画はアングルがすばらしいね。
感想


1位 シャーマンキング 完全版
シャーマンキング 27 完全版 (ジャンプコミックス)
ジャンプで連載されていたころはプリンセスハオという投げ出しエンドで終わったシャーマンキングがついに完結した。当時ジャンプで読んでいた俺としては嬉しい限りで何年も待った甲斐があったというものだ。
感想

総評
ジャンプ系のマンガが多くなってしまったのは偶然。ちなみに6位があれば過去キャラが多数再登場したワンピースを入れているかな。

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[ 2009/12/31 14:40 ] 雑記 | TB(0) | コメント(0)

アニメ「けいおん!」二期製作決定!! 

TVアニメ「けいおん!」ライブイベント ~レッツゴー!~にてアニメ「けいおん!」の二期が発表されたそうだ。

すでに公式サイトも更新され二期製作決定を告げている。

けいおん!TBS公式ホームページ

いやっほー!!まさかまさかの二期だ!!!

また澪や唯そしてあずにゃんが見れるのは非常に嬉しいね!

原作のストックがまだ足りないだろうから放送はまだまだ先だろうけど期待せずにはいられない。

けいおん!が二期やるなら、らき☆すたも二期あってもおかしくないように思う。原作のストック次第かなw




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[ 2009/12/30 23:59 ] 雑記 | TB(2) | コメント(0)

雄二と翔子の過去がついに明らかに!「バカとテストと召喚獣」6.5巻 感想 

バカとテストと召喚獣 6.5 (ファミ通文庫)
井上 堅二
エンターブレイン (2009-08-29)
売り上げランキング: 687


わけあって6巻より先に6.5巻を読んだ。.5巻ということで短編が4本収録されていた。

アタシと愚弟とクラス交換

秀吉の姉優子が文月学園のPVで合唱に参加することになるが、歌に自信がないため弟の秀吉に変わってもらうという話。

これまであまり登場しなかった優子が、楽な服装で美少年同士が絡みある乙女小説を読むのが好きということが明らかになって意外だった。

合唱は無事に終わるもそれまでに色々あって、その後秀吉は胸が成長しているらしいという噂が流れたり、優子はいつも下着を着けずに可愛い女子か幼い女の子を物色しているという噂が流れたりして面白かった。


僕と海辺とお祭り騒ぎ(前編)

いつものメンバーと海にやってきた雄二と明久がナンパに挑戦する話だった。

世間とずれている玲が海でスクール水着を着ようとしたところや、ムッツリーニと工藤さんのやりとりも面白かったけど、前にもあった秀吉の水着の件は再び笑わせられた。


僕と海辺とお祭り騒ぎ(後編)

ナンパをした罰として男性陣が女装して浴衣をきてミスコンに参加するという話だった。

変態な審査員と明久、ムッツリーニ、雄二のやり取りが面白かった。

特に明久の回りに勘違いさせる受け答えや、ムッツリーニの変態な趣味趣向の羅列が笑えた。


雄二と翔子と幼い思い出

これまでの3話に比べてえらくまともな話で誰もが疑問に思っていたであろう翔子が雄二を好きになったわけが明かされる話だった。

時は雄二が神童と呼ばれていた小学5年生のときにさかのぼり、翔子を守るために雄二が自ら悪者になり全ての真相を背負い込んだという内容でちょっと感動した。

幼い翔子も当時から雄二に付きまとっていて可愛かった。そして雄二のためにあのような行動が起こせてすごいね。現在なぜ雄二は翔子を避けているのだろう。

個人的な評価
★★★★☆



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温泉回ありの「マンガ家さんとアシスタントさんと」3巻 感想 



3巻は温泉回と担当編集のみはりが17歳のときの話が収録されていてその2つが特に面白かった。

新キャラも3人登場した。男の娘で愛徒に好感を持つ新人編集種持葵や、新人マンガ家で同じく愛徒に好感を持つ元木たまこ、人気1位の漫画「アドベンチャーワールド」の作者でまたまた愛徒に好感を持つ今野一華。

既存の女性キャラも口では愛徒を罵っていても心の底からは嫌ってないみたいだし羨ましい環境だ。

表紙にも描かれているアシスタントのせながクマパンツをはいていない証拠に愛徒に自分のスカートをめくったり、おだてられて結局クマパンツをはいてしまう姿が可愛かった。せなはパンツ要員かなw

愛徒をライバル視している貫の「熱血ファイター」が打ち切りになる話もあった。パンツはコミックスが売れるのね。

そして温泉回。愛徒の希望通り皆で混浴が実現した。混浴を提案するものの殴られて一人寂しく温泉に入るという流れを想像していただけに意表をつかれたw

ただし愛徒は目隠しをつけて入ったため石に躓き、皆が入浴する真ん中で八つ墓村状態になった…

それを見てせなが愛徒の顔を蹴たくると愛徒はせなの胸を揉み、さらに目隠しがずれ片足を高く上げたせなの何かを見てしまうというハプニングもあって面白かった。漫画でもこういうシーンは湯気が多くて残念に思う……

それでも次の日「嫌いでない」と言っているせなは露出狂なんだろうか。

みはりと愛徒の出会いはみはりが17歳のときであった。しかも高校の同じクラス。このときフラグが立ちかけていたのに愛徒は惜しい事をしたね。そしてパンツへの情熱はこのときからあったみたいだ。

高校の同じクラスの女の子と今も付き合いがあり、しかも海に行ったり温泉で混浴までしているとはけしからんやつだな。

個人的な評価
★★★★★



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アニメ初披露の「"文学少女"見習いの、傷心。」 感想 

DVD付特装版
野村 美月
エンターブレイン
売り上げランキング: 47


今回DVD付特装版も同時発売ということでそっちを買ってみた。

DVDには劇場版“文学少女”の予告映像と“文学少女”きょうおやつ~はつ恋~のショートアニメが収録されていた。

アニメはこれが初公開だね。まずはアニメの感想。

bungaku.jpg

作画はあまり良くなかったように思うけど特典だし気にしない。劇場版は期待している。

登場人物は心葉と遠子先輩のみで恋愛ポストを設置する話だった。遠子先輩が本を食べるシーンは可愛く描かれていたと思う。

物語の解説をするシーンは遠子先輩が例えた食べ物を持ちながら文学作品のアニメが流れた。アニメだから遠子先輩がだらだら語るだけよりわかりやすいと思う。

心葉の書いた三題噺を食べるシーンでは最初はおいしいのに最後はまずいという流れで、遠子先輩が味を語る描写がギャグっぽすぎるように思えた。元々笑えるシーンだしいいのかもしれないけど、落ち付いて遠子先輩の表情をもっと見たかった…


ラノベ本編感想。

今回は400ページ越えの大ボリュームで長かった。

"文学少女"見習いの、傷心。の物語は最初の1章だけであった。短編の「傷心。」と長編の「怪物。」の2部構成と言った方がいいかもしれない。

傷心。は心葉が菜乃に対して上っ面の笑顔で他人行儀な猫を被った姿しか見せてくれなくなったため、麻貴先輩の提案で「月花を孕く水妖」の時に出てきた別荘に心葉を誘って合宿に行くという話だった。

ところどころデジャヴを感じる構成になっていたから水妖と見比べながら読んでみたけど、心葉が現れた時の菜乃と遠子先輩の反応が同じで心葉の気持ちがわかった。

あとメイドの魚谷紗代も再登場。心葉に恋をしているようだった。

傷心。で一番印象的だったシーンは菜乃が遠子先輩のような“文学少女”になるため本を食べるシーンだった。このシーンは挿絵付きで文学少女に近づきたくても近づけない菜乃がかわいそうに思えた。


長編怪物。のネタ本はフランケンシュタイン。フランケンシュタインは怪物の名前ではなく作った科学者の名前だそうだ。知らなかった。

怪物。は合唱部の依頼で文芸部が文化祭の劇に出演することになるが、合唱部に脅迫文が届くなど色々な問題が起きるという話だった。これは何かを思い出させる設定だね。

ちなみに心葉の学校では心葉と芥川君は恋人どうしという噂が流れていたり、「芥川×心葉」の同人誌が売られていたりするそうだ…

今回菜乃は心葉に「いつも自分が望むようにしか物語を見ない」と言われ悩んだ。そして菜乃は自分の中の性善説を信じ最後まで行動し、物語の別の見かたも見つけた。物語の後を想像までしていたし着々と“文学少女”に近づいている気がする。

今回の太字のミスリードはまんまと騙された… 影で暗躍しすぎ。これはまず見破れないだろう。

俺は劇の開始前のあれでようやくあのキャラが暗躍していることに気付いた。太字の主とまでは予想できなかったけどね。


菜乃と美羽との会話もあったけど天然で皮肉を言い美羽に勝利したところはすごかった。八つ当たりされたされる芥川先輩が哀れ。

未だに心葉のことを好きでいる琴吹さんが乙女で可愛かった。菜乃とも友達になり心葉に対しあることをしたり、遠子先輩に負けず再び心葉を振り向かせようと決意したところは素敵だ。ぜひとも琴吹さんは救われてほしい。

菜乃と菜乃の幼馴染で親友の瞳ちゃんのやり取りがかつての遠子先輩と心葉のやりとりを思い出させ面白かった。瞳ちゃんはいいキャラしていた。まさか最後にあんなことをするなんて思いもしなかった…

あと最後のあのキャラのセリフは菜乃に対してでなく心葉に言ったのではないかと想像している。


次回は挿話集で、その次の「見習いの、卒業。」でこのシリーズは完結だそうだ。琴吹さんが救われるとうれしい。あるいは新シリーズで琴吹さんを主役にしてほしい。

個人的な評価
★★★★☆



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キョンとハルヒがデート!?「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」4巻 感想 

涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (4)
ぷよ
角川書店(角川グループパブリッシング) (2009-12-23)


4巻は森さんがハルヒのコスプレをしてツンデレなセリフを喋ったり、ハルヒとキョンが古泉の策略で2人きりのデートをしたりと普段見れないハルヒたちの一面が見れたような感じがした。

ハルヒが試着した服をキョンに褒められ照れるハルヒが可愛かった。アニメのエンドレスエイトでハルヒ、長門、みくるは着物に着替えたけど、あのときキョンは朝比奈さんばかり見ていたし新鮮だ。


キミドリさんが身体をねじり超級覇王風船弾をやっていたところは笑った。モビルファイターのようだったw

このシリーズのパロディをやるのは珍しい。

キミドリさんと浮き輪のジョグレス進化のネタ俺はわかるよ。デジモンペンデュラムだね。懐かしい。小学生のころシャカシャカとがんばった記憶がある。

最近は万歩計型の小型ゲームをしばしば見るけど、ああいうものは結局シャカシャカと降ることになる。だけどデジモンペンデュラムは最初から振るためのゲームだった。ポケモンHGSSについてくるポケウォーカーもそうだったらよかったのになぁ…

鬼に水をかけられたら水着にならなければならない鬼ごっこは女性陣しか登場せず面白い設定の話だった。水に濡れて服が透けた朝比奈さんが見所。

個人的な評価
★★★☆☆



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アニメ2期決定!!「セキレイ」9巻 感想 

セキレイ 9 (ヤングガンガンコミックス)
極楽院 櫻子
スクウェア・エニックス (2009-12-25)


2010年よりアニメ二期があるそうだ。まぁあるだろうね。あの終わり方なら。


計画が第三段階に以降しアシカビ1対1からアシカビ数人で神器の早いもの勝ちの争奪戦に変わった。そして1回戦は瀬尾と西の真田と南の御子神の戦い。最初から強いと噂のやつらばかりだ。

真田と瀬尾は神器争奪戦を無視しなぜかアシカビどうしで殴り合いを始めた。瀬尾と真田が殴り合っている内に友情が生まれ、そうこうしているうちに御子神が神器をゲット。最初からこういう展開で笑った。

それと瀬尾が持ってるセキレイの力を封じる能力、健人が瀬尾だけに与えた「服わぬ葦牙」という能力だそうだ。するい能力だ。

第二回戦も同じルールで皆人たちは知らない人たちの戦いを見ながら、自分の番はまだかと思っていると松は逃亡する際に神器を1つ奪っていたためシードになっていると明かした。

そしてこの神器合計8つ集めると全てのセキレイを強制終了できるらしい。強制終了できるならすべて起動もできるのかな。他にも能力があるようでむしろそちらの方が重要なのかもしれない。

逃亡しようとしたセキレイとアシカビが始末されるという事件もあったが、ついに皆人も参戦の3回戦。

セキレイは一人三人までで皆人は結、月海、焔を選択。対戦相手は東の氷峨と、懲罰部隊のアシカビ壱ノ宮であった。ルールもこれらまでと変わり最後まで生き残ったものが勝ちのバトルロイヤル形式。なんかポケモンバトルみたいだ。

脱出を手伝った皆人と、セキレイ計画に否定的で不穏な動きをする氷峨、そして懲罰部隊の三つ巴。松が言うにはこれは三回戦の名を借りた粛清だそうだ。

皆人のセキレイは機能停止にならないだろうけど、氷峨のセキレイや懲罰部隊の2人くらいならリタイヤしても不思議じゃない気がする。

続きは10巻だがまた長いだろうなぁ…内容を忘れてしまいそうだ。

個人的な評価
★★★☆☆



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[ 2009/12/26 16:08 ] セキレイ | TB(1) | コメント(0)

コミケのようなイベントコミカに柑奈が初参加「こえでおしごと!」3巻 感想 



3巻も柑奈の妄想がエロかった…

今回は柑奈と文花がメイド喫茶でバイトをする話があった。次のゲームのためだけど公の場で元樹にエロいセリフを耳打ちするシーンがあって度胸あるなぁと思った。

エロいセリフに慣れてしまって演技に恥じらいがなくなってしまった文花さんが恥じらいを取り戻すためにがんばる話では、体を張って訓練をしていて見上げたプロ根性であった。

コミケのような同人誌即売会コミカに企業ブースで参加することになった柑奈はメイド服でチラシ配りなどをすることになった。チラシを配っていると柑奈がゲームの声優だと気付いた一般参加者が握手を求めてくる人もいた。こういう人がいるととてもうれしいだろう。

休憩時間に元樹と2人で個人ブースを見学しているとそこで学校の友達の葉月と小鳥にばったり遭遇。

葉月と小鳥は2人に気づくも、柑奈と元樹は人違いだろうとそのままスルー。とうとう仕事がばれるのかな。

休憩が終わりブースに戻った柑奈はブースでゲームの曲を歌うことに。ファンのためにがんばる柑奈はがんばりすぎて大勢のお客さんの前で「おん○こ」と叫んでしまい会場大盛り上がり。柑奈のちょっと天然なところが微笑ましかった。

葉月と小鳥の反応を見たかったけど2人が現れた様子はなかった。でも描写がなかっただけでどこかで見ていたのかな。4巻を期待して待とう。

個人的な評価
★★★★☆



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水着回だった「IS(インフィニット・ストラトス)」3巻 感想 

IS〈インフィニット・ストラトス〉 3 (MF文庫J ゆ 1-3)
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ビジュアル的でないラノベで水着回というにも微妙だけど今回は臨海学校の話で水着回であった。前半の挿絵がほぼ全て水着か全裸だったりもした。

そして2巻の最後の方でデレたラウラが可愛かった。

日本文化を勘違いし二次元キャラへの愛を語る「○○は俺の嫁」のように「一夏は私の嫁」と言ったり、一夏に可愛いと言われ顔を赤らめたりと2巻の冷徹な彼女の姿はもう無かったw

臨海学校に旧スク水で参加しようとしたところもいいね!

そういうわけで一夏のハーレムにラウラも加え総勢5人となりさらに羨ましい状況になった。5人から明らかな好意を向けられても何も気づかない一夏はみごとな主人公だと思う。爆発しろ!

前半は安定したハーレムで、シャルと一緒に水着を買いに行った一夏が狭い更衣室内で全裸のシャルと2人きりになったり、水着姿の鈴を一夏が肩車したり、ラウラがかなりの露出度の水着を披露したりと色々楽しめた。


前回登場した箒の姉でISの開発者の束もとうとう一夏たちの前に現れた。目的は箒の専用IS「紅椿」を渡すため。

知り合い以外に超クールなところが面白かった。今回セシリアの扱いがひどかったと思う。

その他ISの新たな設定やら姉千冬の過去と最初のISの話やら新設定も明らかになった。毎回新しい設定が出てくるのはとても面白いと思う。設定が細かい物語は好きだ。


これで箒も専用機持ちになったがそんな矢先に外国のISの暴走事件が起こり、一夏たち専用機持ちが迎撃に向かうことになった。

新し機体を手に入れて大活躍と思ったけど予想を裏切る展開が待っていて面白かった。

そしてこの暴走事件や一夏がIS学園に入学できた真相、ISのすごさを世界に知らしめた白騎士事件の黒幕はマジであのキャラなんだろうか…

最も心強い味方キャラだと思っていたからもしそうだったらショックだ。

暴走してISの操縦者の最後の言葉が心に刺さるね…


4巻は夏休みの話でバトルなしのラブコメだそうだ。それはそれで楽しみ。

個人的な評価
★★★★☆



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とある科学の超電磁砲 第13話「ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですよ」 感想 

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サブタイ長すぎるし、OPはまだ変わらず…

今回はオリジナルで黒子大興奮の水着回。水泳部の依頼で美琴は水着でのモデルをすることになった。ついでに初春と佐天さん、予想外に固法先輩と婚后光子も参戦。

水着は用意されたものから好きに選んでいいということで美琴はやはりフリフリの子供っぽい水着を選び、それを見ていた初春と佐天さん悪乗りしてそれの試着を勧めた。しかし空気を読まない固法先輩の登場により試着ならず残念だった…

残念だったが…美琴は代わりに紺のスク水を選択www

ちゃんと着てくれた! ちなみに佐天さんは意外と巨乳だった。大きければいいというものではない。

黒子は面積が極端に小さい変態水着だった。黒子らしいとは思う。

婚后光子は普通の水着にボア・ハンコックのように大蛇を身体に巻いていた。それを可愛いがろうとする初春もおかしい。

固法先輩もわりと面積の小さい水着で佐天さんよりも大きかったがどうでもいい。

写真撮影は自然体ということだったが黒子はいつものように“自然体”で面白かったw

休憩時間は皆でカレー作り、コンロの調子が悪く美琴の電気でIHをしていた。これは便利。

婚后はカレーの作り方を知らないのに見栄を張ってしまい、同じく知らない水泳部の2人に教えながら作ることになってしまった。

婚后も水泳部も世間知らずすぎるね。よくこれまで生きてこれたものだ。お嬢様でも小学校の家庭科などで習うだろ。らっきょも知らないってどういうことだよ…

婚后さんは素直にカレーの作り方を知らないと白状し固法先輩たちにカレーの作り方を聞いて無事完成させた。みんないい人だなぁ。

みんなで作ったカレーを食べていて婚后さんは御坂美琴の名前を知らなかったことが判明した。すごく今更と言う感じだね。さらに御坂という名前に聞き覚えがあるも思い出せず美琴を上から目線で友達になってあげるとまで言い出した。こいつ友達いないと思った。

無事撮影も終わり皆帰ろうとしていると、美琴は最初に目をつけていたフリフリの子供っぽい水着を着て一人撮影現場で鼻歌交じりにはしゃいでいた。しかもその様子が学園都市の大きな街頭モニターに映し出され黒子たちはもちろん上条さんも見ていた。恥ずかしい!!!黒歴史決定。

今回はオリジナル回だったけど面白かったな。


次回は小萌先生と眉毛の人が登場するようだ。超電磁砲で小萌先生はレアだ。インデックスも出ないかな。



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[ 2009/12/25 23:06 ] アニメ関連 | TB(65) | コメント(0)

イリヤ編に突入した「Fate/stay night」11巻 感想 

Fate/stay night (11) (角川コミックス・エース 150-12)
西脇 だっと
角川書店(角川グループパブリッシング) (2009-12-22)


10巻までのキャスターの話長かったぜ…

今回はアーチャーの語りや、志郎の修行、そして動き出したイリヤの話が主な内容だった。

甘ったれな志郎にアーチャーはイラッとしたのか「身体は剣で出来ている――」の呪文を唱え地面に剣がたくさん刺さっている空間を作り出し志郎の正義を否定しまくった。アーチャーの正体を知っているとせつなくなるシーンだった。

志郎はさらに強くなるためにアーチャーの双剣を複製する訓練を始めたけど、それを知ったアーチャーがアドバイスを与えたところがかっこよかった。アーチャーは男キャラでは一番好きだ。


そして表紙にも描かれているようにイリヤが志郎に接触してきた。志郎はイリヤとただの子供と舐めている所がダメだね。

その結果、セイバーがダウンしている隙に拉致監禁された… イリヤはヤンデレか…

連れ去られた志郎を救出するためにセイバー、凛、アーチャーが動き出そうというところで終わった。

今回はバトルも無くストーリーもあまり進まなかったからちょっと物足りなかったけど、次巻以降イリヤとバーサーカーの話やアーチャーの活躍を期待する。

個人的な評価
★★★☆☆



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入江の覚悟が見えた「ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編」3巻 感想 

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 3 (ガンガンコミックスJOKER)
竜騎士07
スクウェア・エニックス (2009-12-22)


まだまだ過去編で圭一は未登場だった。

L5だということがわかってしまった沙都子は鷹野に解剖されるそうになったけど、入江はそれを中止し梨花ちゃんの協力で治療薬の開発に成功した。

実質ボスである鷹野に逆らって解剖を中止させたのもすごいけど、梨花は沙都子のために生きたまま頭蓋骨に穴を開けて研究に協力したところもすごかった。

沙都子の両親が崖から落ちた事件の真相がわかる話でも入江が活躍した。大石が事件について沙都子に話を聞きたいと面会を求めていたが、事件のショックから再びL5になるのを恐れ山狗を使い捜査を止めさせた。

今回の入江はとてもかっこよかったと思う。


梨花ちゃんの両親がオヤシロ様の祟りに見せかけ始末される話では鷹野が怖かった。

原作に同じシーンがあったか忘れたけど鷹野さんのあれは鬼畜すぎる…吐き気を催すくらいに嫌悪感を抱いた…

鷹野は今後の展開もそうだけどドSすぎる。


大石と大石が慕っていた雛身沢最初の事件の最初の被害者であるダム建設現場の監督通称おやっさんの過去話は、大石がなぜここまでこの事件を探っているのかがわかる内容で、大石が黒幕として園崎家を疑っているのがもどかしかった。


次回4巻5巻は2010年8月に同時発売だそうだ。半年以上先とはまた内容を忘れそうだ。

4巻5巻ではそろそろ時間が昭和58年に戻るのかな。

個人的な評価
★★★★☆



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動き出した黒幕「ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編」4巻 感想 

ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 4 (Gファンタジーコミックス)
竜騎士07
スクウェア・エニックス (2009-12-22)


帯に「立ち向かう勇気を示せ!!」と書いてあったけどまさにその通りの内容だった。

前回沙都子を救うために村長たちを味方につけた圭一たち。今度は園崎家を味方につけようと党首であるお魎にお願いに行った。圭一とお魎の対決は今回の見所だった。

プレッシャーを放ってくるお魎とそれに恐怖しながらも勇敢に立ち向かう圭一の姿は見習いたいものだ。

圭一たちが園崎家の協力を得たため児童相談所も折れ、あとは沙都子が自ら助けを求めるだけ。

沙都子はこれまで虐待に耐えることが強さだと思っていたが、親友梨花の言葉で立ち向かうことこそが強さだと気づいた。

そして仲間が助けに来てくれることを信じ鉄平に立ち向かった。

この辺りも見どころでこの辺りで終わってくれれば幸せだった…がついに全ての黒幕鷹野が動き出した。

前半で沙都子を救出することができたという希望を与えておいて、後半はあんな不吉な終わり方をするとは…

手始めに富竹がH173で強制的にL5にされ、これからまさに「皆殺し編」が始まるという感じだった。

次回5巻で「皆殺し編」は終わりかな?

個人的な評価
★★★★☆



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鋼の錬金術師 24巻 感想 

鋼の錬金術師 24 (ガンガンコミックス)
荒川 弘
スクウェア・エニックス (2009-12-22)


待ちに待った24巻が発売された。最近展開がすごく面白いから楽しみにしていた。24巻は表紙のタイトルがメタリックに輝いていてかっこよかった。


24巻は大総統府を舞台に様々な戦いが繰り広げられた。

スロウスVSアームストロング少将と少佐は雑魚兵士が強力したり、エドとアルの師匠イズミと夫が助っ人に現れたりして熱かった。

イズミの夫とアームストロング少佐は同じ筋肉どうし通じ合っていて面白かったw


ホーエンハイムとお父様の戦いも人間のすばらしさを語るかの内容で興味深かった。このあとどうなるの?ってところでこのシーンは終わったけど、近いうちにお父様の考えが明らかになるかも。

ホムンクルスたちに「父」と呼ばせている理由とか気になるね。そしてホーエンハイムは自分の中にいる賢者の石となったものの魂五十三万六千三百二十九全員と対話をして味方につけていた。

味方につけた賢者の石をお父様の中に入れることによって中から破壊したりもしたが、お父様は黒い人型にでかい目玉がたくさんある姿に変わった。最初のフラスコの中の人みたいだ。どう変わったのだろう。すごく気になる。そしてホーエンハイム負けそうだ…

スロウスを倒し大総統府を占拠した少将とイズミは軍上層部の一人から色々と情報を聞き出したりしたが、生きていた大総統が正面から現れた…

目が良すぎて逃げ道が見えたらしい。

右腕が特殊なオートメイルのバッカニアがやられるも、グリードが助っ人に現れた。グリードもリンを相棒と呼んでいるところがいいね。もう一人の僕と相棒みたいな感じ。

さらにリンの側近の爺さんと右腕を失ったバッカニアも参戦した。グリードは全身硬化で戦えばいいのに…

負傷した爺さんは大総統もろとも自爆しようとするも腹に巻いた爆弾ごと斬られた。しかしその後ろから同じく負傷していたバッカニアが爺さんごとブラッドレイを刺した。その隙にグリードは大総統の左目を攻撃。

これで大総統倒せたのかな。この戦いの続きが気になる。爺さんとバッカニアは死んでそうだけどカバーをめくったところの背表紙に描かれていなかったからまだ生きているのかな。


地下のエド、大佐、スカーの前には大総統候補に賢者の石を注入していた科学者が登場した。こいつの立場がよくわからん。

科学者は大総統になれなかった候補たちをけしかけ謎の時間稼ぎをしてきた。そしてセントラルの第一~五研究所までの通路を結ぶ賢者の石のような錬成陣を候補たちを犠牲に発動させると、イズミ、エド、アルの人柱たちは目と黒い腕に吸い込まれて行った…

マルコー先生や大佐はまだ候補だから大丈夫なのか…

ここで終わるとは続きが気になるね。

25巻の予告では、お父様と思われる人物に「歓迎するぞ 人柱諸君」と言われていたり、大佐が何者かにはがいじめにされ科学者に人体錬成を強要されていたりしていた。

今更ヒューズはないだろうし、ホークアイ中尉が殺されて人体錬成するのかな?そもそも本当にするのかな。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2009/12/22 20:12 ] 鋼の錬金術師 | TB(0) | コメント(0)

みつどもえ 



アニメ化されるとのことだから今更ながら読んでみた。

日本一似ていない三つ子丸井三姉妹。ちょっぴりおませなサドガール長女みつば、ちょっとスケベなマッスルガール次女ふたば、ちょっと不思議な暗ガール三女ひとはが繰り広げるどたばたコメディで個性豊かなキャラクターに笑った。

サドだけど優しいところがある長女がセミをかばって怪我をする話とか良かった。

乳首と名付けられたハムスターと三女の交流も面白かった。普段クールな三女なのにハムスターに深い愛情を注いでいるところに和んだ。

あと三つ子のパンツを学校に届ける親父の見た目がわかりやすく変態でいいキャラしてたw

個人的な評価
★★★☆☆



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[ 2009/12/22 00:08 ] みつどもえ | TB(0) | コメント(0)

めだかボックス 第32箱「とても楽しい触れ合いだ」 感想  

今週でやっと高千穂とのバトルに決着。

高千穂は昔家族揃ってのドライブでの事故で両親と妹失い、自分だけは反射神経で助かり自分は化物であると認識したそうだ。厨二病の始まりである。


めだかが触れたのが研究データだけだったため、高千穂はギリギリ無事で立ちあがれたそうだ。そして黒神ファントムというネーミングに突っ込みを入れる善吉が面白かった。

めだかも立ち上がり痛み分けにしようと提案するも高千穂は「待ってください」と丁寧語で喋りだし、化物であるめだかともっと語り合いたい言ってきた。

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めだかも高千穂と拳で語り合いたいと承諾。高千穂は「ありがとう」と感謝していた。高千穂根はいい奴なのかもしれない。

めだかと高千穂の激しい殴り合いが始まるが高千穂の身体はボロボロで反射できずに殴られていた。高千穂がフラスコ計画に参加したのは自分を殴れるやつを探すためであった。

しかし最後の最後で避けた。反射神経プラス判断力で避けたそうだ。実戦は一番の訓練になるらしいね。だからなのはさんも三期であのような訓練スタイルを取ったのだろう。

一方めだかは反射をオンにすることを習得しかかと落としで高千穂を倒した。

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これに対し善吉はめだかちゃんをモルモットにするフラスコ計画は進行していると恐れていた。

ようするに十三人に対しめだかが相手にせず善吉らが相手をすれば、フラスコ計画は進行しないということだね。今のところ善吉にいいところないし1人くらいは善吉や阿久根に倒して欲しいな。

次の相手は高千穂ほど最強でないが国際指名手配中の宗像。大量殺人犯だそうだ。めだかなら「お前を自主させよう」とか言い出しそう。

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しかしこの学園は殺人犯をかばうなんて最悪すぎる。遺族の気持ちを考えろよ。雲仙といいどれだけ治外法権なんだよ。


クリスマスのおまけ四コマ漫画では喜界島がサンタのコスプレを披露していた。

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本編でも喜界島の活躍を増やしてほしい。


あとめだかボックスとは関係ないが、次回のジャンプは矢吹先生の読切「フタガミ☆ダブル」と富樫のHUNTER×HUNTERが載る。

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楽しみすぎるぜ。矢吹先生は「いぬまるだしっ」とコラボもするのかな。

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こちらも期待。



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バクマン。 67ページ パンチラと救世主 感想 



すっかりしおらしいキャラになった蒼樹は中井と決別したためパンチラの描き方で悩んでいた。

そこで見吉が石沢はどうかと提案してきた。ここで石沢とは予想外。シュージンが石沢の絵をうまいと言っていたのも意外。

しかし一度会ってみることにした。

そのころ福田は雄二郎から蒼樹と中井のことを聞いてた。中井に物申そうとしても中井は電話に出ず、直接会いに行くことにした。福田は基本いいやつだな。


石沢と会ったシュージンと蒼樹。石沢はやはり適任ではなかった。女性である蒼樹の前で下ネタばかりで、蒼樹はドン引き。登場当初の彼女なら冷たいセリフを吐いてそうだ。


福田は高浜の仕事場に行き中井を殴った。中井ざまぁww

しかしそれでも中井は改心せず。加藤さんも引いてたしこれで中井の恋も終わるだろう。

福田は次に蒼樹に会おうと連絡先を知るために平丸に電話。平丸は蒼樹以外の50人くらいの作家の連絡先を知っているそうだ…さすがだ…

福田は最終的サイコーに蒼樹の居所を聞いて蒼樹と石沢が会っているファミレスに行った。「うるせーよゴンザレス」と石沢を机に押しつけた。かっこいい登場の仕方だった。

「俺がパンチラの描き方教えてやる」

すばらしいセリフだw

やはり福田はいい奴だ。蒼樹が自分に教わることは屈辱だとわかっていても名乗り出た。そして蒼樹もお願いしますと頭を下げ強力なコンビが生まれた。

平丸は現れたが蒼樹に冷たく「また便乗ですか」と言われていた… 平丸見てると和むな。


今週は「いぬまるだしっ」とのコラボマンガも載っていた。

亜城木がいぬまるだしっを連載しクレームの電話がたくさんくるという内容だった。ラッキーマンネタはいいのか?

そして前に新妻エイジが言っていた「嫌いな漫画をひとつ終わらせる権限」が登場して笑った。

これで伏線回収かなw ネタは大石先生が考えたそうだけど。



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[ 2009/12/21 12:56 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)

そらのおとしもの 7巻 感想 

そらのおとしもの (7) (角川コミックス・エース 126-14)
水無月 すう
角川書店(角川グループパブリッシング)


最初の水着回やアストレアとニンフがイカロスのスイカを食べてしまう話はほのぼのとしていてよかった。そして智樹はまた家が無くなった…災難すぎだね…

シナプスを数十秒単位でダイブして追手を挑発し続ける守形は、ニンフが偽智樹に連れて行かれたため追い詰めれるがエンジェロイドの製作者であるあの夢の少女が助けてくれた。話がわかるやつとの始めて接触だ。しかし会話シーンが今回ほとんど描かれておらず残念。


それでニンフを連れ出した偽智樹の正体は第二世代エンジェロイドタイプε(イプシロン)カオスであった。ニンフはカオスに攻撃するも通じずピンチに。カオスの攻撃方法が智樹やその友人たちの姿に化けニンフを罵る精神攻撃だったのが笑ったw

やばい状況のニンフを助けに来たのが我らがイカロス。しかしカオスは智樹に化けイカロスに自分をマスターだと認識させ支配下に置いた。これは賢い手だ。

カオス智樹の「ニンフを壊せ」という命令にイカロスが逆らってニンフを逃がしたのは良かったが、自分を破壊しろという命令には従うのね。マスターの命令を破るのはよっぽどのことなんだろう。

逃げ切ったニンフは食料調達中のアストレアに出会いイカロスを助けてを頼んだ。だがアストレアにマスターからニンフを壊せとの命令が…鬼畜だ…

しかしここで智樹が登場したのがよかった。智樹に抱きつくニンフが可愛かった。

アストレアはマスターからの別の命令、カオスが遊んでいるから変わりにイカロスを破壊しろを受け飛んで行った。

ボロボロのイカロスの前に現れたアストレアは智樹の言葉で葛藤し自分で契約の鎖を引きちぎった。ただのアホの子だと思っていたけど智樹のことが好きになり自分の意思で行動したアストレアが7巻最大の見どころだったと思う。

接近戦ではイカロス以上らしいアストレアとカオスのバトル。次回期待だ。今まで戦おうとしても何かに躓いてまともに戦ったことないし登場後初めていいところを見せるかも。

個人的な評価
★★★★★



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そらのおとしもの 6巻 感想 

そらのおとしもの (6) (角川コミックス・エース 126-11)
水無月 すう
角川書店(角川グループパブリッシング)


表紙のアストレアの頭の上のスズメが良い感じだと思った。

6巻は全体的にシリアスパートが少なかったような印象を受けたけどその分濃かった。

守形がアストレアから空見町の上空に新大陸であるシナプスがあることを聞きだし、ニンフの装置で再び智樹の夢の中にダイブしシナプスを探検したりした。

今まで謎だったシナプスの謎がかなり明かされた。現実正解はシナプスで眠っている人が見ている夢の世界なのかな?

シナプス探検中の守形が追手に追い詰められ、予めニンフに頼んでおいた時間に自動脱出したところは面白かった。

智樹の夢に出てくる少女の正体も少し明かされた。そういうことだったのね。ちなみにアニメでは明かされるのだろうか。

さらにイカロスやニンフの性能を凌ぐらしい第二世代エンジェロイドとやらも気になるところだ。


ギャグパートではテストの補習を受ける話で道徳の授業の補習を受けていてた会長に笑った。

そして更衣室は覗くものという意思を曲げない智樹とアストレアのわいわいとしたやり取りは和んだ。アストレア可愛いな。

個人的な評価
★★★★★



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蜻蛉迷宮 2巻 感想 

蜻蛉迷宮 2 (電撃コミックス)
谷川 流
アスキー・メディアワークス
売り上げランキング: 281


涼宮ハルヒシリーズの谷川流原作のミステリーマンガ蜻蛉迷宮2巻。カバーを捲るとなぜか上半身丸裸の曜子が描かれていたけど、それと同じくらい本編も謎であった。


1巻の最後の方で登場した主人公宗次双子の一史。とりあえず双子という真実に驚いた。これで入れ替わりネタが使える。

宗次と一史の地下でのやり取りで兄一史は指から電撃を出して宗次を気絶させた。意味がわからない。超電磁砲?

気絶した宗次は妹の曜子によって連れて行かれた。まぁとにかく妹が怪しすぎる。唯一の良心だと思っていた波留巳もなんかありそうだし。

翌日学校では事件を追う由香子はいつものように宗次に話していたが、これは兄一史と入れ替わっているような感じがした。しかし自己防衛のための多重人格の話も出てきたしミスリードという可能性も捨てきれない…わからん。

おそらく宗次が見た夢か記憶かわからない人が殺されているビジョンも謎だね。その映像にハッとして目覚めると咲と一緒に全裸で寝ていた。枕もとには謎のお香もあった。臭いで催眠をかけたとかだろうか?


由香子はある事件のことを相談しに宗次の家に行くが咲に門前払いをされた。しかもこれは咲の独断ではなく宗次の意思のようだった。一史の方かもしれないけど。どちらにしろ由香子を巻き込みたくないようだった。


平安時代くらいの櫛木家と思われる過去話があったけど、まさに妖術バトルマンガになっていた。妖術を否定してすべて人間の仕業と証明すればいいの?最初の方で兄も電撃使っていたしなんなんだろう。

あと例のお香はこの時代の呪術みたいな儀式に使っていたもののようだ。まさか宗次は呪術で記憶を無くしていたという落ちではないよな。

最後は日常っぽい描写があって終わった。今回も謎しか残らなかった…

個人的な評価
★★★☆☆



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[ 2009/12/19 15:53 ] 蜻蛉迷宮 | TB(0) | コメント(6)

けいおん! 3巻 感想 

けいおん! (3) (まんがタイムKRコミックス)
かきふらい
芳文社 (2009-12-18)


アニメも大人気だったけいおん!の3巻がとうとう発売された。たった2巻でアニメ化し大成功を収めたのはすごいね。

よく「けいおん!」は中身がないからダメという人がいるが、なんでダメなの?と思う。俺にとってけいおん!は子猫を見て和むのと同じような感覚だ。中身なんて関係ない。


さて3巻は正月の話から始まった。今年は澪は晴れ着じゃなかってけど紬が晴れ着だった。

新学期が始まりムギのお菓子が楽しみだという唯にあずにゃんが怒っていたところが可愛かった。真面目に軽音部の目標立てることになったが、唯の目標は指パッチンができるようになることだった。俺も高校生のとき練習したなぁ。


澪の恥ずかしがり屋を直すためにムギの父が経営している喫茶店でメイド服でバイトをすることになったけど、あずにゃんのメイド服が新鮮だった。猫耳メイドじゃなかったけど…

バイトで明らかになった事実として軽音部の部室で飲んでいた紅茶はここのお店の紅茶で1杯800円くらいするものだった…

そんな高級紅茶飲んでみたい。


澪がストーカー被害に怯える話は面白かった。

澪は生徒会室の和に相談しに行くが、そこで生徒会長の曽我部恵が登場した。

秋山澪ファンクラブ会員証で会員ナンバー0001番でファンクラブの会長でもあったwwww

ストーカーの犯人もこの会長で卒業すると澪を見れなくならからしていたそうだ。そういえばアニメのライブシーンでも会長は目を輝かせていたなw

澪はそんな会長に引くかと思ったら会長のためにライブを開いた。会長は澪にサインをねだり「めぐみへみおたんより」と書いてと要求していたw

会長はキリッとしたイメージとのギャップが可愛いキャラであった。


バレンタインの話ではあずにゃんが軽音部のメンバーにチョコを上げようとする話だった。お礼に唯から貰ったアメを舐めるあずにゃんの後ろ姿に哀愁があった。

ちなみに憂は唯1人のためだけに作るそうだ。憂の唯への愛情は凄まじいな…将来ヤンデレになりそう…


唯たちは3年生、あずにゃんは2年生になった。クラスは澪も含めみんな同じクラス。担任はさわこ。澪は素直に喜んでいて何よりだ。

軽音部の新入部員はあずにゃんが勧誘をがんばるも0。演奏うまいらしいのになぜだろうね…仲良しグループ化しすぎているのかな。

3年生ということ進路の話や修学旅行の話があった。進路は難しいよね。大学は選択肢が多すぎる。しかしムギは女子大w

修学旅行は新幹線で京都だと…!?

唯達が住んでるのは京都じゃなかったのか? 俺わざわざ京都にまで聖地巡礼行ってきたのに…

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聖地巡礼レポートはこちら

唯たちは金閣寺に行っていたが金閣は俺も行った。一緒だ。


唯のギターはギー太という名前がついているけど、今回澪のベースやあずにゃんのムスタングにも名前がついた。

ベースだから「エリザベス」、ムスタングだから「むったん」。いい名前じゃないか。

唯の絶対音感は今回も出てきた。よくわからないが半音の半分の半分ずれていることをチューナーなしで見抜いた。やはり才能はあるんだね。

夏になり毎年恒例合宿かと思ったら、今年は夏フェスでライブを聞きに行った、そして寝泊まりはテント。紬の別荘が未登場だったのが少し残念だ。

最後は四コマではなく普通の漫画で澪と律の出会いの過去話が収録されていた。

幼い澪と律は言わずもがな、扉絵の律のカチューシャをした澪がよかったかな。

幼い澪と律が一緒に帰っている背景では幼い唯がいた。広いようで狭い世の中だ。


カバー裏の紬の眉毛がたくあんネタは今回もあった。紬は両方のたくあんを取られるとゲル状になるらしいw

「(C)京アニ」と書かれていたのが面白かった。

個人的な評価
★★★★★



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[ 2009/12/19 14:16 ] けいおん! | TB(4) | コメント(0)

一番くじプレミアム けいおん! レポート 

朝一でけいおん!の一番くじ引いてきた。8000円もの大金をはたいて10回ほど…

まず何が当たるか開けてみるまでわからない

G賞きゅんキャラ『けいおん!』×3

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3個中2個がなんとりっちゃん… 俺は唯、澪、あずにゃんが欲しかったのに…

3個中2個ダブルとか最悪すぎる… 残りの1個はシークレットの楽器セットだったけどこんな状況じゃ意味がない…

もう2回くらい引いてこようかな…


F賞 ビッグマグカップ

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これは4種類コンプリート。澪だけ左利き用なのが面白いw


E賞 にゅいぐるみ『けいおん!』

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2個当ったから澪と唯を選んだ。無難な選択だろう。


C賞 琴吹 紬 プレミアムフィギュア…

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よりによって一番恐れていたことが起きてしまった…

またムギかよ! けいおん!クッキーの缶バッチも紬だったしムギを応援しろと?

俺は唯か澪が欲しかったんだ! りっちゃんならまだ諦めがつくものもムギ…

ムギはお金持ちだから俺はお金に縁があると前向きに考えようかな…

一応サイズ比較

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だいたいねんどろいどぷち2.5個分くらいかな。後ろのキラークイーンはすごくでかい…

ジョジョはたしか500円だったからそれを考えると今回の800円のフィギュアはしょぼいかな。その分A賞~D賞がフィギュアだけど。


一番くじとは関係ないけどけいおん!3巻と蜻蛉迷宮2巻も購入。

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ハルヒの驚愕はまだかなぁ…



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[ 2009/12/19 11:46 ] 雑記 | TB(0) | コメント(0)

とある科学の超電磁砲 第12話「AIMバースト」 感想 

とある科学の超電磁砲 第1巻 <初回限定版> [Blu-ray]
ジェネオン・ユニバーサル (2010-01-29)
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木山の車の助手席には初春の頭の花の残骸とはずされた手錠があった。初春はやはり花が関係する能力でその力で手錠を外したのかな。と思ったら中盤木山がはずしたことが判明した…


前回木山から出現した胎児のような化物は攻撃を受けつつもどんどん巨大化していった。木山が話すにはこいつはAIM拡散力場の集合体でいわばAIMバーストだそうだ。夢破れて幻想御手(レベルアッパー)に手を出した人などの思念の塊らしい。

こんなとき上条さんがいてくれれば、有難い説教とともにそんな幻想ぶち○してくれるだろう。

しかし今上条さんはいないから美琴がAIMバーストの相手をしている間に、初春が幻想御手(レベルアッパー)の治療プログラムをばら撒きに向かった。皆が眠りからさめれば化物は消えるそうだ。いそげ初春!


AIMバーストはこっちから攻撃しなければ寄ってこないが、近くには原子力実験炉があって放っておくとそこを襲ってしまい学園都市は一方さん以外滅ぶことになりそうだった。学園都市の運命はまさに美琴の手にかかっているね。そしてこんな事態を招いた木山の罪は重いだろう。

初春はアンチスキルの援護を受けながら治療プログラムを持って走った。AIMバーストは本能が働いたのかピンポイントで初春に攻撃していた。こうなると原子炉の方向に進んでいるのも意思なのかもしれない。

美琴とバーストの戦闘シーンでは美琴が触手で振り回されるシーンがあったけど短パンなのが悔やまれる…


初春はアンチスキルの車から治療プログラムを転送し街中に流した。ちらっと出てきたレストランのシーンではアイテムとかいう組織が出てきていたらしいけど俺は知らない。あの中の1人がレベル5?

治療用の音が街中に流れたことで苦しんでいた寝ている人たちも静かになりバーストも弱体化した。バーストは完全に消えるわけじゃないのね。しかし再生能力がなくなったところを美琴の攻撃で黒焦げになった。

これで終わったかに思えたがどうやら核を破壊しなければいけないらしい。やっかいだ…。

ここからがスーパー美琴タイムでOPが流れた。電気でバーストの身体を焼き、砂鉄カッターで触手を切断し、最後に超電磁砲(レールガン)で核を破壊。さすがはレベル5という感じだった。


その後木山は御用。今後も手段を選ばず子供たちを救う方法を考えるそうだ。脳を弄った結果の昏睡だから
上条さんじゃダメかな…あるいはカエル顔の医者とか…

木山は去り際、幻想御手のヒントとなった妹達(シスターズ)の話をするかなと思ったけどしなかった。アニメ2クール目は妹達の話はやらないのかな。

すべてが終わり佐天さんや黒子と美琴の絡みも復活。次回は水着回でオリジナルのようだ。そろそろOPも変わるかな。

それにしても次回のタイトルが長い…「ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですよ」



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[ 2009/12/18 23:22 ] アニメ関連 | TB(63) | コメント(0)

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 2巻 感想 



やっぱりタイトルが長い。ひらがな4文字に!マークくらいだったらいいのに。

あと今回もところどころ出てくる不自然なパンチラがすがすがしかった。

幼馴染の彩葉に弱みを握りられ逆らえなくなった修輔は今回無理やりデートをすることになるが、それに感付き兄修輔を尾行する妹奈緒とその奈緒の尾行を発見した奈緒の友達の尾行が面白かった。

しかも奈緒は友達の尾行に気づいていて気付いていないフリをしていた。こういうところを見ると奈緒は彩葉よりも上手な感じがする。


妹奈緒に嫌われないよういかがわしい本やDVDを捨てて禁欲していた修輔はとうとう我慢の限界が来て、妹のスカートの中を覗こうとしたり夜中こっそりとコンビニに行ったりした。そして今まで通りの欲望に従順な修輔に戻った。

コンビニに行くところはきっちり妹に尾行されているところはやはり面白いね。妹の手のひらで弄ばれている感じがして。

学校の場面でデートを尾行して全てを知っている奈緒と、デートで買ったバッグを平然と持ってきている彩葉が普通に会話をしているところはちょっと怖かった。女はすごいね…

個人的な評価
★★★★☆



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めだかボックス 第31箱「増える――のではなく」 感想  

オリコン コミックス週間ランキングによるとめだかボックス2巻は15位で推定売上部数は54194部。あねどきっ1巻は14位で54618部。この結果はどう見るべきだろうか。

あと赤マルジャンプに番外編が掲載されるそうだ。


冒頭めだかの完全さの秘密がわかりかけてきたと言う高千穂にめだかが「ほう それはとても恥ずかしい」と答えていて面白かった。

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めだかは善吉のアドバイスで分身して高千穂に襲い掛かった。甲賀卍谷らしいが元ネタ知らない…

しかし高千穂は自分に触れる直前で本物を見抜き腕を捉え、その腕をへし折った。初戦で片腕を失うのは色々と痛いね。

腕を折られためだかはそれでもUSBメモリを奪い取っていた。すごい根性だ。そして「今度はもう返さないぞ」とそれを胸の間に挟んだw

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このやり取りを見て高千穂はめだかの秘密を暴いた。それはめだかには反射神経がないということだった。

高千穂が自動操縦ならめだかは自由操縦。だから攻撃を避けないことができるそうだ。しかし善吉いわくそれくらい隠すことじゃないそうだ。中学時代の同級生ならみんな知っていると。

反射神経がないと熱いやかんを触ってもそのまま何だろうか…痛覚も遮断できるそうだし危なすぎる。

ただ善吉は地下一階のこの段階でそのことが見抜かれたことをヤバいと感じていた。めだかが自ら実験台になりに来たようだと。それにしてもその想像図がエロい…

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高千穂の「ない方がいいのは女の胸くらい」というセリフから高千穂は貧乳好きということがうかがえた。

片腕を失いUSBを手に入れためだかはもう戦う理由がないと言うが、高千穂はそれは偽物で本物はこっちとHDDを取り出した。128GBの外付けHDDかよ…

ここで善吉は『十三組の十三人』はめだか逆のやつばかりと言い始めた。人間嫌いの雲仙、利己主義の王土、反射神経の高千穂。まだ十三人中の三じゃん。めだかなら連続して逆のやつに会っても不思議じゃないだろうし。

もう片方の腕も失うわけにはいかないめだかはなぜか裸足になった。それを見て善吉は仲間を非難させた。

今度は何をするのかと思えば今度は増えるのではなく消えると言って軽く垂直飛びを始めた。しかしめだかの着地と着地音が花火や稲光のようにずれていた。超高速で垂直飛びをしているのかな?

そして「あれ? 音が 遅れて 聞こえる――」と言う腹話術のようなセリフと共に黒神ファントムと言う技が高千穂にさく裂。同時にデータも破壊。

腹話術のようなセリフは高千穂のセリフではなくめだかのセリフね。

高千穂は気が付いたら吹っ飛ばされていた。しかしめだかもソニックブームでぼろぼろ、全身の筋肉も断裂と瀕死であった。この自爆技は自分の方がダメージが多いらしい。まだ初戦なのに…

めだかはこの技で倒れたが高千穂は立ちあがった。だけど高千穂も重傷だろうからこれなら善吉と阿久根でも勝てるんじゃないかと思った。それと雲仙が助けに来る少年誌的展開をちょっと期待。




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バクマン。 66ページ 猿と結婚 感想 

アニメ化が決定したバクマン。だけどジャンプでも正式に告知があった。アニメ期待している。


今回タイトルを見てちょっと吹いたw

サイコーは亜豆に誤解されて放心状態になっていた。それを重く見たシュージンは見吉に全てを打ち明けることに。

シュージンは見吉に電話をして動物園の猿山で会う約束をした。

そのころ蒼樹は中井のあれにショックを受けシュージンに相談しようと電話するも繋がらず。悲しそうだった。

シュージンが猿山に行くとまた偶然蒼樹がいた。シュージンを見た蒼樹は涙目で抱きつこうとしたところに見吉が現れた。

このときの見吉の顔は小畑先生の絵ぽくないくらい滑稽な顔だったw

もちろん見吉は二人の関係を誤解し立ち去ろうとするも、蒼樹が「怪しい者ではありませーん」と大声で叫びながら追いかけた。蒼樹嬢可愛いね。

それでも誤解して去ろうとする見吉にシュージンは「俺と結婚してくれ!!」とプロポーズした。若いなぁ。

ちなみにシュージンの貯金は500万あるらしい。十代でそうれだけあるなんて…

そのプロポーズに見吉は疑うが、蒼樹は学生結婚ステキと輝いていた。そして色々あって誤解は解け見吉は連載が決まったら結婚することにした。若いなぁ。

2人の結婚を祝福する蒼樹は相変わらず素敵だった。見吉が「あたしが男だったら蒼樹さんにする」と言っていたけど、まったくもってその通りだ。

そして見吉と蒼樹は友達になった。よかった。よかった。


編集部では山久が静河の漫画の新作を吉田に見せこれなら連載狙ってもOKと言われていた。静河はゲーム感覚でマンガを描くそうだ。俺もゲーム感覚で勉強とかするしいいと思う。

連載会議は静河と亜城木の対決になりそうだ。


蒼樹、見吉、シュージンは亜豆に全てを話しサイコーの誤解を解いた。4人はファミレスでお茶をしていた。シュージンハーレムだな。

サイコーは電話で見吉と結婚のことを聞いてテンション上がって連載獲ろう!となって終わった。

今週は蒼樹の笑顔が良かったけど、蒼樹は中井のことは相談しなくてよかったのか?



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[ 2009/12/14 12:03 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)

とある科学の超電磁砲 第11話「木山せんせい」 感想 

とある科学の超電磁砲 第1巻 <初回限定版> [Blu-ray]
ジェネオン・ユニバーサル (2010-01-29)
売り上げランキング: 98



幻想御手(レベルアッパー)の正体は演算装置だった。木山は樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)使用申請を却下されたから変わりに幻想御手(レベルアッパー)でたくさんの人間の脳を使って計算させようとしていた。悪い奴だ…

しかし木山は初春に幻想御手(レベルアッパー)による昏睡を解除するデータを預けた。保身のために持っていればいいものを…

木山は計算がうまく行ってもおそらくすぐに捕まるだろうに何がしたいんだろう。


アンチスキルに囲まれた木山は大人しく従う振りをして幻想御手(レベルアッパー)の力による超能力発動。片目だけ赤くなって邪気眼みたいだ。そしてアンチスキルの「確保じゃん」に笑ったw

木山の能力は一人一能力の原則を打ち破った多重能力(デュアルスキル)…を擬似的に再現した多才能力(マルチスキル)。

幻想御手(レベルアッパー)で眠っている1万人の脳を全て使っているため可能らしい。

そうして美琴が到着するころにはアンチスキルは全滅。レベル3とか4でも同時にたくさん使えれば強いね。レベル5の美琴も苦戦していた。

木山が言うには学園都市の上層部は能力開発について何か隠していて、その能力開発で脳をいじるのは危険らしい。こあたりは禁書目録の話にありそうだ。アニメしか見てないから知らないけど原作では語られてそうな気がする。

美琴と木山のバトルでは木山が大量のアキカンでグラビトン攻撃が出てきた。美琴はそれを電撃で吹き飛ばしたが、それができるならあのときコインを取り出す必要なかったじゃん。

しかし木山は空き缶を美琴の後ろにテレポートさせグラビトン。ナイスコンボだ。

美琴はこれでやられた振りをして隙をついて木山に抱きつき0距離で電気を流した。上条さんには通じなかったあれだね。今回砂鉄の剣とかも出てきたし、上条さんとの戦闘経験が生きている気がする。新技を開発してもレベル5じゃ練習相手もいないだろうしね。


美琴が木山に電気を流すと美琴に木山の記憶が流れ込んできた。何でもありだな…いやこれも誰かの能力かも。

木山はかつて身寄りのない子供たちの学校の先生をやっていた。その子供たちを使って実験をするために…

回想の中の木山は教室の入り口で生徒たちが仕掛けたバケツのトラップに引っ掛かりびしょ濡れになり突然脱ぎだして面白かった。昔から脱いでいたようだ。

木山は子供たちと過ごしている内に情が移り子供が好きになったようだ。

そして子供を使った実験で上司が意図的に事故を起こし子供たちが犠牲になったことにショックを受け今回の犯行に及んだ。

木山は昏睡状態の子供たちを救うために23回も樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)の使用申請してすべて却下されたそうだ。

統括理事会がグルでアンチスキルも動かないそうだ。これはひどい。ヘブンキャンセラーとか上条さんでもダメなのかなぁ。


その後木山はネットワークが暴走し気絶。そして木山から恐ろしげな胎児のようなものがスタンドのように現れた。こいつは風斬氷華のような存在だね。

次回はこの化物と美琴がバトル。予告を見る限り激しい動きが期待される。これは楽しみだ。



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[ 2009/12/12 01:11 ] アニメ関連 | TB(61) | コメント(2)

ローゼンメイデン TALE20 眠り姫と王子様 感想 

前回、舞台セットの時計が元の世界に戻る鍵になっているという話だったけど、実際に元の世界に戻るにはその時計を動かせばいいそうだ。

舞台セットの張りぼての時計だし、屏風の虎を捕まえるくらい難しそうだ。


金糸雀は水銀燈に二個目の秘密をばらすとか言いながら中学生ジュンを探しに一人旅だったw 雪華綺晶が弱っている今がチャンスだからあっちのジュンも近くまで来ているそうだ。

一方そのころ中学生ジュンは雪華綺晶のアジトである第42951世界に来ていた。刺々しい世界で雛苺のファンシーな世界とは大違いだね。

そして独り言が多いジュンの前に話し相手になるとか言ってラプラスの魔が現れた。こいつは審判とか言っていたけど最後にはちゃんと正体が明かされるのだろうか。

ジュンが雪華綺晶の世界に来た目的は本物の真紅のボディを探すためであった。そして崖の底にそれを見つけた。

崖の下の様子を鏡に映してくれるラプラスの魔はやっぱり謎だ。

しかしこのままじゃボディは回収できない。悩むジュンにラプラスの魔は草を編んでロープにしろみたいなアドバイスをした。

草は確かにたくさん生えている。だがどれも茨で握ると血が出る。しかしジュンはその草を抜き手に血をにじませロープを編み始めた。

前にも真紅の腕を回収するために苦しみに耐えたことがあるけどジュンは結構すごいやつだと思う。ただの引き籠もりではない。


大学生ジュンの場面に戻り蒼星石がマスターが命令すれば時計を動かせると言ってきた。

しかし庭師の双子翠星石の如雨露がなければダメだとか…

蒼星石のローザミスティカはまだ水銀燈の中にあったはずだから、翠星石と蒼星石が同時に存在することはできないだろう。だったらどうすればいいんだろうか。

やはり水銀燈が折れてくれないとダメなのかな。金糸雀が握っている水銀燈の弱みが役に立てばいいなと思う。



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FF13エリクサー飲んでみました。 

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コンビニにて200円で販売していたので買ってみました。

200円…高かったです…

味はレモン風味でどちらかと言えばおいしかったです。炭酸飲料でしたが微炭酸で炭酸が嫌いな俺でも難なく飲めました。

絵柄はたくさんあったけどがんばってこのキャラを探しだし購入。このキャラは知っている人も多いと思いますが、服がしまむら。

そのためかこのキャラはなかなかなかありませんでした…考えることは皆同じのようです。

しまむらに関して詳しくはこちら様の記事などを参照。
FF13のセラの服はしまむらで揃える事が出来るらしい:はちま起稿

俺はPS3を持ってないのでFF13は買う予定ないですし、FFシリーズも12しかやったことないのでFFファンとは言えませんがこのような商品は大好きです。

FFとは違いドラクエはまぁまぁプレイしているので世界樹の雫あたりをいつか商品化して欲しいと思っています。



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[ 2009/12/09 19:05 ] 雑記 | TB(0) | コメント(0)

「バクマン。」がアニメ化! 

615 名前: ◆EizHb38XPU [sage] 投稿日:2009/12/08(火) 02:17:46 ID:Tl8UqZIoO
小ネタ
・2ドベ6 姉、犬、保健、ぬらり、スケ、めだか
爆テレビアニメ化 ETV 秋
・3・4巻頭@ C爆、読切、連載陣番外編4コマ


NHK教育テレビで週刊少年ジャンプで連載中の「バクマン。」がアニメ化されるみたいだ。

やったね!超楽しみだ。蒼樹の声優は誰になるのだろう。速報が待ち遠しい。

ガモウ先生はデスノートといい大勝利だな。ラルΩグラドは見なかったことにしよう。


追記

バクマン。のアニメは2010年秋から2クール25話で、制作は「とある科学の超電磁砲」などのJ.C.STAFF。監督はカサヰケンイチと秋田谷典昭らしい。

監督の名前を言われても俺はピンとこないけどJ.C.STAFFなら信用できるかな。



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[ 2009/12/08 18:51 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)
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じゃいろぺりん

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