ジャンプSQ.でToLOVEるの連載が決まったらしいけど、この作品ともろジャンルが被っていると思う。人気が分散しそうでちょっと心配に思う。
たしか1巻は全裸でスタートしてこれはひどいと思ったりもしたけど、2巻もヒロインが「ア●ル、ア●ル」と連呼していて悪い意味でひどかったwww
ア●ルで始まったDr.るっる第2巻、前半はお風呂の話などもあっていつもの調子だった。仮面キャラが出てきたけど、仮面を取った素顔が美少女で安心した。ちょっとロリっぽかったしw
そして後半にはこういうラブコメ物には欠かせない表紙にも描かれている主人公の
幼馴染の
綺堂葵が登場した。ちなみに剣道少女。
ヒトハルが医者を目指しているのを知って看護師志望なのが憎いねw
葵はるっると二人でお茶を飲んでいたところこぼしてしまい服がぬれたため、ヒトハルの家の洗面所で着替えることに。しかしそこにでお約束の展開。
何も知らず帰宅したヒトハルが手洗いうがいをするため洗面所の扉を開けると、そこには上半身裸で下はパンツを太もも付近まで下ろした葵がいた。
全裸ではなくパンツを太ももまで下ろしている所が妙にエロいw
良くあるパターンではヒロインが主人公をビンタだが、葵はまず始めにその姿のまま久しぶりに再会したヒトハルに抱きついた。
そしてヒトハルに服のことを言われてやっと主人公をぶっ飛ばした。これもまぁ良くあるパターンかな?
その後、るっるがヒトハルについて妙な言い回しをしたため、葵はどちらがヒトハルにふさわしいか決闘を申し込んだ。
普通に決闘をしたら犯罪だからか、勝負はくじで選ばれたスポーツやゲーム3本勝負になった。健全でいいことだ。
場所は公園で、最初の種目はトルコ相撲。トルコ相撲とはローションで全身をぬるぬるにして行う相撲。これは期待したしたけど勝負はあっけなくて扇情的なシーンも特になかった。残念。一応勝者は葵。
次の勝負はリンボーダンスでこれは最高だった!
るっるのパンツも良かったが、葵はヒトハルの家で着替えた時にパンツをはき忘れていたためノーパン状態。この状態でリンボーでがに股になると言うまでもない展開になった。結果、勝者はるっる。
最後は白ひげ危機一髪。白ひげ役はヒトハル。白髭がエドワード・ニューゲートのようだった。
ノーパンが良かったからこの勝負のオチは割愛しておこう。
最後の話は麻心製薬の派遣社員、おるてぃ、かしあ、まっし、の3人組が悪魔風邪のヒトハル目当てにジェット・ストリーム・アタックを仕掛けてくる話だった。
名前でもしかしたらと思ったけどこの技を使ってくれてうれしかったw
2巻は番外編も収録されていた。
暑くて寝苦しい夜のほとんど裸の寝姿など、短い話ではあったがサービスシーン満載だった。
2巻もクオリティ高く面白かった。
個人的な評価★★★★★
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