∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
今日は創味シャンタンDXを使った焼きそばパスタの紹介です。創味シャンタンDXは中華の定番的調味料で、以前、居酒屋さんでアルバイト料理人をやってる頃から使ってました。炒めものから汁物まで、ナンにでも使える万能調味料で、これが美味いんですよ。ちょっと入れるだけで美味しくなる、ほんとによく出来た調味料です。今日はこれを使って焼きそばパスタを作ります。
今回、使った創味シャンタンDXは、レシピブログさんのモニターで頂きました。プロも活用する創味シャンタンDXですが、使い方は簡単です。チャーハンに使うなら小さじ1くらい、ラーメンやチャンポンに使うときは小さじ2位を入れて混ぜればOK。ペースト状なので、さっと溶けて混ざり、食材と絡んでくれます。これに、塩、コショウなどの調味料を加えて味を整える。これだけです。見た目よりずっと溶けやすいので使いやすいですよ~
今回、焼きそばパスタに使いました。焼きそばパスタとは中華麺の代わりにパスタを使った焼きそばです。パスタは麺がべたつかないので、焼きそばと相性がとてもよろしいです。そして、スパゲティを茹でるとき、湯に重曹を入れて茹でると尚更宜しいです。重曹の効果で腰が出つつ、麺の表面が柔らかくなり、味がのりやすくなります。重曹を使う場合は茹でたあとにザルに上げ、流水で重曹を流します。こうすることで重曹の苦味を流します。
シャンタンで焼きそばパスタ材料 大盛り1人分(少食の方なら2人分)
豚こま肉 60g
ちくわ 1/2本
スパゲティ 80g
もやし 1/2~1袋
にら 1/2束
にんじん 1/6本
創味シャンタンDX 小さじ1・1/2
塩、こしょう 適宜
サラダ油 小さじ2
重曹 小さじ1
A
しょう油、みりん 各小さじ1
作り方
1)スパゲティを茹でます。1リットルの湯をわかし、重曹小さじ1をいれて規定時間ゆで、ザルにあげて流水で冷まします。その後、しっかり水を切ってください。
2)麺茹でてる間に材料を切ります。
豚こま肉は小さめの一口大、ちくわは小口切りにします。にんじんは千切り、にらは5cmに切ります。にらの根本の太い部分は縦半分に切るといいです。Aを混ぜあわせておきましょう。
3)フライパンにサラダ油をいれて中火にかけます。熱くなったら豚こま肉、にんじんの順に炒めます。豚こま肉の色が半分くらい変わった時、にんじんを入れるといいです。
にんじんに油が回ったら、もやしとスパゲティを入れ、混ぜながら炒めます。
もやしにツヤが出てきたら、にら、創味シャンタンDX、Aを加えて炒め合わせます。
にらに熱が通ってきたら塩、コショウで味を整えてできあがりです。
皿に小高く盛りつけて頂きます。
「シャンタンで焼きそばパスタ」の完成です!
創味シャンタンDXを使った焼きそばは旨味がしっかりあり、塩味が似合います!塩焼きそばの場合、海鮮など入れて旨味を足すのが普通ですが、シャンタンの旨味で十分です。旨味があるので野菜たっぷりにしても美味しい。今日のレシピは大食いの男性が満腹する量ですが、最後まで飽きずに美味しく食べられましたよ。創味シャンタンDX、おすすめの調味料です!
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