はてなキーワード: 甲本ヒロトとは
80年代から90年代に活躍した、ザ・ブルーハーツってロックバンドがいるじゃないですか。
「リンダリンダ」とか「夢」とかが有名ですが、30年以上経ってもまだ、たまに思い出す曲があるんです。
「すてごま」です。
初めて聞いた時は小学生だったので、疾走感のあるメロディと「おろしたての戦車でブッ飛ばしてみたい」という歌詞に格好良さを感じていたと記憶しています。
それに続く
誰かの敵討ちをして カッコ良くやりたいから
というフレーズに、子供心に「正義とは」なんて考えたりもしました。
要は「人は自分の虚栄心のために他人の不幸を望む」という心の闇を描いた内容なんですが、今見返すとより深い歌詞だなあと思ったわけです。
「あの娘に俺が何をやったのかなんて
覚えてるはずがないだろ 俺はやってない
何かきっかけさえあれば 次は俺の順番だ
今度こそやってみせる
やってやってやりまくるんだ」
この部分、かなりとんでもない話で、子共の頃は理解できていなかったと思います。
冤罪をふっかけられた感想が「冤罪を防ごう」ではなく、「次は俺が誰かの醜聞をきかっけにヒーローになってやるんだ」なんですよね。
自分が冤罪をふっかけられたらブチ切れて、同じことを他人にしようと決意する。
フィクションなら「ひでぇw」で済むような話ですが、本当にそういう人が少なからずおり、外れ値の極端な人ではないというのが昨今のSNSで可視化されたのだと感じています。
1993年当時、作詞された甲本ヒロトさんには既に見えていたんだなあと。
いざこざにまきこまれて
◯んでくれないか」
性加害うんねんは当事者たちが法廷で決着を付ければいいと思うが、気になるのは松本人志の笑いがいじめを肯定する笑いだという意見だ。
正直、理解ができない。自分の知っている松本人志とは別の誰かの話しているかとすら思った。
まったく逆だろう。
ダウンタウンの笑いとは、いじめられている人間の放つ蟷螂の斧である。
個人的には、笑いを「いじめる側の愉悦」から「いじめられる側の反撃」に変えたのが松本人志の最大の功績だと思っているぐらいなのに。
おそらく、ダウンタウンをいじめの笑いと思っている人は若い人が多いのだと思われる。その人たちにとって、ダウンタウンは物心ついたときから大御所で、昔のダウンタウンを知らないんだろうなと思う。
私が若いころ、とんねるずは嫌いだったがダウンタウンは好きだった。それはとんねるずの笑いが「いじめる人間・人生の勝者」の笑いだったのに対して、ダウンタウンのそれは「いじめられる人間・世界に居場所のない人間」の笑いだったからだ。
ダウンタウンの笑いを構成する元素は「根暗、貧乏、田舎者、友達がいない、喧嘩が弱い、勉強ができない、ブランド品を知らない、ダサい、舌馬鹿」等である。これはとんねるずとは真逆の属性であった。
ダウンタウンの笑いは、虐げられた人、世間に馴染めない人間が世間を下から見ることによって生じる笑いである。
これは言い換えればオタクの笑いである。今でこそオタク系の笑いは珍しくないが、当時は画期的だったのである(それこそダウンタウンの影響で普通になった)。
ダウンタウンがあっという間に天下を取ったのはいじめ系の笑いに対するアンチテーゼとして世間を馴染めない人間に圧倒的な支持を受けたからだった。これは若い人には信じられないかもしれないが、当時の空気感を知っている人、特にダウンタウンが東京進出してきたころに学生だった人であれば首肯いただけるかと思う。
(「笑っていいとも」レギュラーだったころの松本は、東京に馴染めず、友達がいなくて、髪はズラ、というキャラだったのを不意に思い出した)
当時はとんねるずに限らず、「おれたちひょうきん族」や山田邦子、森脇健児など陽キャの笑い、いじめの笑いが普通だった。
「明るくノリのいい奴こそ偉い、正しい。いじめる側に回れる奴が成功者」という風潮への反抗の旗手がダウンタウンであった。
松本は「俺は根暗」「根暗のほうがお笑いに向いている」と言い続けた。
松本だけではない。浜田の傍若無人もただの暴力キャラではなく、あくまで「何も持っていない若者が権威に噛みつく」キャラだった。
甲本ヒロトのように「ダウンタウンに救われた」という人がいるのは、こういう背景によるものである。
甲本に限らず、現在40代~50代ぐらいの人の中には、ダウンタウンのおかげで勇気づけられた、元気が出たと言っている人間は多い。
ここらへんのことは若い世代にも、もうちょっと知られていいことだと思う。
実際、当時のダウンタウンの影響というのはすごいもんで、全国の男子学生が松本や浜田のノリを真似していた。
もちろん、そいつらのほとんどはただの劣化品で、ダウンタウンのエレジーは理解していなかったため、ダウンタウンへの誤解が生じる原因にもなっているのであるが、なにはともあれ凄いブームであった。
今や陰キャ系の笑いは芸能界に限らずエンタメ全般に進出している。M-1などを見ても間漫才コンビのネタ作り担当は根暗そうな人間が多い。こういった一連の流れに大きな影響を与えたのがダウンタウンであることは間違いない。
もし、ダウンタウンがいなかったら、今のお笑い界の形も、エンタメもまったく違ったものになっていただろう。
いじめ・いじり、内輪受け、体育会系の部活ノリ、のひょうきん族、とんねるず系統の笑いからの脱却は、むしろダウンタウンよってもたらされたものである。
そして、「世間を下から見る」松本のスタンスは年取ってからも、そんなに大きくは変わっていないと私は思う。
ただ、ダウンタウンというネームは大きくなりすぎた。松本も『遺書』で書いているが、権威を笑う側が権威になってしまった。正直、こうなってしまってはダウンタウンが何をやってもいじめに見えるという人が出てくるのも仕方ないところである。
松本も芸能界に長く居すぎたのかもしれない。彼自身が若いころに言っていたとおり、老いる前に引退すべきだったのかもしれない。そうすれば、「ダウンタウンの笑いはいじめの笑い」などという真逆の受け取り方をされることもなかっただろう。退き時というものは難しい。
さて、長々と松本人志の笑いについて書いてきたが、私の文章を読んでも若い人にはいまいち伝わらないと思うので、実際にダウンタウンの笑いを見てみてほしい。
違法視聴なので大っぴらには言えないけれど、Youtubeで「ごっつええ感じ」「松本人志 コント」などで検索してみるといろいろ出てくる。
お見舞い、思春期、ストリッパー物語、トムとマイク、おかんとマー君、ガタンゴトン、西日本番長地図、記者会見、挑戦者、豆、日本の匠を訪ねて、悪魔、あざみ、くさや団子虫、しょうた、いかがです、ザ・バイオハンター、サラリーマンツアーズなどがおすすめだ。
これらを見ているとうすた京介をはじめとする00年代に出てきたギャグ漫画家がダウンタウンから非常に大きな影響を受けていることがわかる。
また、ピー助というコントは島袋光年がもっともお気に入りのコントだと述べているものなので、見てほしい。
Youtubeにはないもので一例をあげると「荒城の月」というコントがある。
便所の底に住む夫婦の話である。便所の底から上にある便器の穴を見上げると、便器の形に切り取られて蛍光灯の光が月のように見えるという話。「世間を下から見る」松本の世界観がよく表れている。
これらを見れば、ダウンタウンの笑いがいじめの笑いというの違うというのはわかるだろう。ここにあるのは弱者のペーソスである。
ん
わしがやのお袋がさ、THE BLUE HEARTSの自主制作シングル持ってるぐらい古いTHE BLUE HEARTSファンなのよ。でもさ、実はTHE BLUE HEARTSの曲って甲本ヒロトが作詞してるとこないだまで思ってたんさ
真島っち…
名前すら知らなったらしいお袋
オタ気質のイジメられっこ根暗が、「チクショー!こんな俺だって!」と奮起したいけど
腕っぷしも根性も無い場合、革ジャンを着て、ロックを聴き、ギターを掻き鳴らす事でしか打破できなかった。
野間と同じ世代で成功してるロックミュージシャンはこういう出自は多い。大槻ケンヂ然り甲本ヒロト然り。
それが昭和50年代という時代だった。そちらに流れなかった奴らは開き直ってオタク第一世代になった。
10代の鬱屈とした感情をバネに自力で這い上がれなかった奴らは、心が思春期のままのめちゃキモいオッサンになる。
いつまでも付き纏う、暗澹としていた思春期のコンプレックスを克服しようと徒党を組み鋲ジャンを着て釘バットを掲げる。
このコンプレックスの克服方法はどう見ても間違っている。ただ周囲の誰よりも年齢だけは上の為、指摘してもらえない。
追記:
永遠の思春期をいまだに引きずる夢想家タイプ。twitter見ればわかる。
彼らより10年後になると小賢しいが妙に現実主義な奴が増える。
アレフ、「真理かるた」で子ども教育 News i - TBS http://b.hatena.ne.jp/entry/news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2943504.html
アレフ発売のより面白いもの作りたい。 空いているところは皆で埋めてほしい。他いいのがあればどうぞ
※ ブコメを参照し、いくつか変えました
あ ああいえば上祐
い イニシエーション 修業するぞ 修業するぞ
う うまかろう安かろう亭
お オウム真理教に入ろう
き 救済するぞ 救済するぞ
し しょうこう しょうこう あさはらしょうこう
す 水中クンバカ「よーしアーナンダ、もうダイレクトにいくぞ!」(麻原がクンバカする弟子に言った言葉 ブコメより)
つ 次にポアするのは 池田大作
な 生ダラにも出た 麻原さん
ぬ 抜き打ち捜査も かわしてみせる
ね 熱湯に入れ キリストのイニシエーション(LSDを体から抜くために熱湯に入れられた)
の 残り湯の ミラクルポンドは2万円(麻原の風呂の残り湯を信者に売ってた トラバより)
ひ ひかりの輪は上祐派
ふ VXガスで襲撃
ほ ポアするぞ ポア
め メチルホスホン酸モノイソプロピル(サリンの副生成物。当時のニュースで連呼された)ブコメより
/メロンよりバナナの方が好き(週刊誌にメロンばかり食べていた、と報道されて、弁護士に言ったという)
ら (ダライ)ラマにも謁見 麻原尊師
り 陸上競技部もありました
る ルドラチャクリンのイニシエーション(覚醒剤とLSDを飲む修業)
わ 私はやってない 潔白だ(エンマの数え歌)
ん
最近声高い男ボーカルが流行っているのか、数が多くて辟易している。
もっと男臭い、低い、泥臭いような声を出すバンドを知りたいから教えてくれ。
参考までに、増田はエレファントカシマシ、イエモン、amazarashiあたりが好きだ。
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■追記
現時点でブクマに挙げてもらったものをまとめてみた。(21:31時点/トラバは今まとめてる)
リンクとか追加するかも。
泉谷しげる with LOSER
SUPER BEAVER
https://www.youtube.com/watch?v=YXFSr_JFVj0
memento 森
忘れらんねえよ
OKAMOTO'S
甲本ヒロト(現:ザ・クロマニヨンズ、※増田注:個人的にはTHE HIGH-LOWS推したい)
OLEDICKFOGGY
Nothing but thieves
Catfish & the Bottlemen
Royal blood
Creedence Clearwater Revival
Silhouette From The Skylit
Joe Cocker
The National
Tom Jone
Warren Zevon
John Cougar(現:John Mellencamp)
Guns N' Roses
Phil Anselmo
Howard Andrew Williams
Clutch
Bunker Hill
Alabama Shakes
Motörhead
Kaleo