朝礼ネタ困るよねぇ～

朝礼ネタ　部屋の中の象

今年ヒットした商品の一つに、パナソニックから販売されている
「 高周波治療器コリコランワイド 」というものがあります。

マッサージ器などで一般的によく使われる低周波との違いは、
低周波は体の表面に近い部分に効果があり、
ピリピリとした刺激があります。

高周波は、身体組織まで深く浸透してコリをほぐし、
刺激もないというのが特徴。

昔、私の叔父が高周波治療器を買って、
「これは高周波だから、接骨院とか病院で使われてるのと
同じで良い物、高いよ！」と話していたのを思い出しました。

その時の値段と比べると随分安くなった気がします。

つけっぱなしで良いですし、薄型なので職場などでも使えそう。

肩こりで悩まれている方は、コリコランワイドで
「ながら治療」を試してみてはいかがですか。

別売品の腰アタッチメントを使えば、腰周りにも使えますよ。

今回の朝礼ネタは、見えているのに見えないという象のお話です。

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感想(24件)

↓ ここから朝礼ネタ

アメリカで使われている言葉で、「部屋の中の象」というものが
あります。

これは、部屋の中に大きな象がいて、誰もがその象のことを
知っているのに、誰もその象のことに触れない状態のことを言います。

ここでの「象」とは、「課題」のことで、会社や組織の中で
誰もが気づいている課題があるのに、誰もその課題には触れない
ことの例えで、課題が大きいほど触れたがりません。

そこには、課題があることを認めることの怖さや、
口に出してしまうと対応しなければならなくなる面倒くささが
あるからです。

そして、見てみぬふりをされている象はどんどん成長して
大きくなり、手がつけられなくなってしまいます。

そうならないうちに勇気を持って、「象がいることを認める」
ことが大切だということでした。

仕事におきましても、いろいろな課題、部屋の中の象がいると
思いますが、先送りすることなく向き合って、
解決できるようにがんばっていきたいと思います。

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