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朝礼ネタ 天気予報の精度

今、欧米や日本で 「 アナログ・レコード 」 の人気が
再燃しているそうです。

日本でのレコード生産量は、10年前の10倍に増え、
有名なアーティストが続々とアナログ盤をリリース。

往年のファンだけでなく、若い世代からもファッション性と
コレクション性をあわせ持つアイテムとして
注目を集めているのだとか。

そんな中、株式会社 学研プラスから、
大人の科学マガジン トイ・レコードメーカー 」 が
発売されました。

レコード盤の溝には音が刻まれており、その溝を針がなぞることで
音を再生するのがレコードの仕組みですが、

この溝を刻む( カットする )機械のことをカッティングマシンといい、
高価でかつ入手しにくいことから、
ファンの間では夢のマシンと呼ばれていました。

「 大人の科学マガジン トイ・レコードメーカー 」 はそんな夢の
カッティングを体験でき、さらに再生機能を追加した
2in1キットになります。

カッティングは、スマホ( または3.5mmプラグを接続できる機器 )に
ケーブルをつなぐだけでOK。

再生には、通常のレコードプレーヤーにも使われる針を採用。
スピーカー内蔵で、市販のEP盤( 7インチ )も聴くことができます。

「 デジタル 」 の溢れた現代ですが、自分の好きな楽曲を
レコードにして、「 アナログ 」 な音を楽しむのもいいですね。

今回の朝礼ネタは、当たったり外れたりの天気予報の精度に
関するお話です。



↓ ここから朝礼ネタ

少し前に、天気予報に関する話を聞きました。

天気予報の当たり外れの精度は、50年前は70%台だった
そうですが、近年では85%程まで向上しているそうです。

天気予報の精度が上がった要因の一つに、コンピューターの
性能が飛躍的にあがったことが挙げられますが、

面白いことに、コンピューターが出した結果だけでは
精度は70%程度で、

コンピューターが出した結果を元に気象予報士が検証を
することで、85%まで精度が上がるのだそうです。

そこには数値化できないような経験に基づくものや、
想像を膨らませることで考えられる可能性など、

コンピューターでもできないようなことを、
人間が補完しているのだということでした。

仕事におきましても、コンピューターのような正確な作業を
心がけるだけでなく、

人間らしく想像を働かせてミスを未然に防いだり、
周りに気遣いのある仕事を心がけていきたいと思います。


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朝礼ネタ 空の茶碗

新型コロナウイルス感染拡大の影響で自宅にいる時間が
長くなる中、「 ボードゲーム 」 が見直され始めていて、
取り扱う店では売り上げが伸びているそうです。

4歳ぐらいの小さいお子さんとなら 「 虹色のへび 」、
親子で考えながら取り組むなら 「 コドモ社長VSオトナ社長
などが人気があるとのこと。

「 虹色のへび 」 は、なるべく長い蛇を作ることが
目的のドミノゲームです。

小さな子どもでも色さえ分かればでき、
つなぐだけというルールも単純で、

実力に関係なく運だけで勝負が決まったりするのが
人気の秘密です。

「 コドモ社長VSオトナ社長 」 は、親子でトークしながら遊ぶ
「 会社づくり 」 ゲーム。

各プレイヤーが資本金300万円を手元に、
やりたい事業と会社名を決めてスタートします。

社員はどのくらい雇うのか、商品を仕入れたり、
会社のブランドパワーを高めたり。

チャンスあり、アクシデントあり・・・さまざまな決断をしながら、
最後まで会社をうまく経営できた人が勝ちとなります。

選択する事業の一つには、今どきな 「 ユーチューバー 」 も
あるそうですよ。

ボードゲームの良さは、勝つのが目的というより、
むしろ負けても楽しいところ。

ゲームを通じて、コミュニケーションが豊かな時間を
生み出します。

こういった機会に、自分の子供の頃を懐かしみながら、
家族でボードゲームを楽しんではいかがですか?

今回の朝礼ネタは、人から何かを学ぼうとするとき、
一番大切な心構えは何かというお話です。



↓ ここから朝礼ネタ

以前読んだ本にあった話ですが、

ある禅の僧侶が、弟子の一人を自分の住まいに
招きました。

そこで弟子は、「 教えを得るにはどうしたら
良いのでしょうか 」 と尋ねました。

僧侶は、何も言わずお茶を用意すると、
弟子の茶碗に注ぎ始めました。

しかし、お茶が一杯になっても、なお注ぎ続けます。

お茶は、茶碗からあふれてテーブルへとこぼれ、
そして床へとこぼれました。
 
それを見て弟子は、

「 おやめください。お茶はあふれていて、もう茶碗には
入りません。」 と言いました。

すると僧侶は、

「 おまえにも同じことが言える。私の教えを得ようと
思うのであれば、まず頭の茶碗を空にしなさい 」
と話した、というお話でした。

このお話の 「 空の茶碗 」 は、素直な心を表わしています。

人から何らかの教えを受けるとき、一番大切なのが
素直な心で、

人の助言を素直に聞き、それを自分できちんと消化
できる人は、仕事でも勉強でもスポーツでも、
どんな分野であっても伸びるのだそうです。

仕事におきましても、経験を積むほどに、自分のやり方、
考えに固執してしまいがちです。

私も頭の中の茶碗を空にして、まわりの声に耳を傾け、
自分の中に取り込めるように、心がけていきたいと思います。


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