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朝礼ネタ ココ・シャネル 真似をされない本物はない

3月末に、株式会社タカラトミーアーツから、

自分のこだわり素材を使用して、
ふわトロな「 生マヨネーズ 」 を作ることができる
究極のMYO 』 という商品が発売されました。

2017年に発売された、たまごかけごはん専用マシン
究極のTKG 』。

2018年、魯山人の教えを参考に究極の納豆を追求した
究極のNTO 』。

その第3弾となる「 究極シリーズ 」 の最新作が、
『 究極のMYO 』 です。

『 究極のMYO 』 は、二層で回るミキサーが特徴で、
下層では白身を混ぜてつくるメレンゲで「 食感 」 を、

上層では黄身と調味料、オイルなどのマヨネーズの
「 味部分 」を別々に作り、最後にそれを合わせると、

口の中でふわっと弾け溶ける「 生マヨネーズ 」 が
生まれるとのこと。

通常のマヨネーズに比べ、メレンゲが加わることにより、
ふんわりと華やかなボリューム感が出て、
見た目にもきれいだそうです。

マヨネーズ作りに使用するオイルは、
普段の食生活に使用している食用油のほか、

オリーブオイルや、ごま油、アマニ油やMCTオイルなど、
好きなものを使うことができますし、
酢もワインビネガーや黒酢などで代用可能。

また、コショウの種類を粗挽きにしたり、
岩塩やハーブソルトなど、こだわりの素材でアレンジ、

七味や粉チーズでプラスの味付けをするなど、
自分で味をカスタマイズすることもできます。

タカラトミーアーツのホームページでは、
アレンジマヨネーズを使ったオリジナルレシピも
順次公開予定だそうです。

食卓で使うことの多いマヨネーズですから、
つける食材に合わせて味を変えて作ってみるのも
楽しいですね!

今回の朝礼ネタは、ココ・シャネルから学ぶ、
成長の秘訣です。



↓ ここから朝礼ネタ

以前読んだ本に、
「 良いものを取れ入れる姿勢をもつこと 」 の
大切さが書かれてあり、

その例として、デザイナーのココ・シャネルのことが
書かれてありました。

彼女には「 真似をされない本物はない 」 という
考えがあり、

街中で自身のブランドのコピー品が売られて
いるのを見ると、とても喜んだそうです。

ある日、友人がシャネルのコピー製品のスーツを
買って来た際、

縁に藁( わら )を編んだようなものが飾り紐として
つけてあるのを見つけた彼女は、

そこからインスピレーションを得て、ラフィアを編んだ
製品を作ることを思いついたそうです。

シャネルは、一流デザイナーの地位に甘んじることなく、

「 ストリートはサロンなんかよりずっと面白い 」 と、
いつまでも新鮮なインスピレーションを大事にしたそうです。

「 真似る 」 ことは、楽をして成功するためのものではなく、
貪欲に成長し続けるための姿勢なのだ、ということでした。

仕事におきましても、

まわりのやり方に目を向けたり、耳を傾けて、
良いところはどんどん真似て、

自分の仕事に取り入れていけるように
心がけていきたいと思います。


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