朝礼ネタ NASAのボールペン
みなさんも子供の頃に一度は遊んだであろう、
「 ルービックキューブ 」。
バンダイの子会社メガハウスが、ルービックキューブ
シリーズの新商品2点を含む10商品を、
6月下旬から順次発売しているそうです。
今回発売された新商品 「
ルービックトライアミッド 」
（ 税別価格1800円 ） は、
3センチの4面体パーツ10個をピラミッド状に組み合わせて
楽しむもので、子供でも比較的扱いやすいとのこと。
また、競技でも使用できる 「 ルービックスピードキューブ 」
（ 税別価格3000円 ） も新発売されます。
ピースの色を6色に増やしてリニューアルした
「 ルービックスネーク 」（ 税別価格1800円 ）のほか、
通常のルービックキューブなどスタンダードタイプの
商品6種類はパッケージを一新して売り出すとのことです。
競技としても用いられ、いまだに人気のルービックキューブ。
子供の頃、私はけっこう苦手だったので、子供と一緒に
ルービックトライアミッドからはじめてみようかな。
今回の朝礼ネタは、宇宙で使うペンのお話です。
↓ ここから朝礼ネタ
以前聞いた話ですが、
旧ソ連とアメリカが、宇宙への進出で激しい競争を
していた時のことです。
NASAで1つの重要な課題が浮上しました。
それは、宇宙飛行士たちが宇宙空間で使用する
ボールペンで、無重力状態だとインクがうまくでない
ことがわかりました。
NASAの科学者たちは、その頭脳を結集し
莫大な予算をかけて、
「 宇宙でも円滑に使用できるボールペン 」 の
開発にのぞみましたが、
なかなか完成には至りませんでした。
一方、その頃ソ連の宇宙飛行士たちは
どうしていたかというと、
ボールペンではなくエンピツを使っていた。
というお話でした。
この話は実話ではなく、ただの例え話なんですが、
何が言いたいのかというと、
人間は、お金と時間があると、
ついつい物事を難しく考えてしまい、
結局とん挫してしまう、という事を皮肉っています。
仕事におきましても、難しく考えるほど、
解決策が見えにくくなってしまいます。
頭を柔らかくして、シンプルに考えるように
心がけていきたいと思います。
こちらのブログもチェック ⇒ 朝礼ネタ 話のネタ
「 ルービックキューブ 」。
バンダイの子会社メガハウスが、ルービックキューブ
シリーズの新商品2点を含む10商品を、
6月下旬から順次発売しているそうです。
今回発売された新商品 「
（ 税別価格1800円 ） は、
3センチの4面体パーツ10個をピラミッド状に組み合わせて
楽しむもので、子供でも比較的扱いやすいとのこと。
また、競技でも使用できる 「 ルービックスピードキューブ 」
（ 税別価格3000円 ） も新発売されます。
ピースの色を6色に増やしてリニューアルした
「 ルービックスネーク 」（ 税別価格1800円 ）のほか、
通常のルービックキューブなどスタンダードタイプの
商品6種類はパッケージを一新して売り出すとのことです。
競技としても用いられ、いまだに人気のルービックキューブ。
子供の頃、私はけっこう苦手だったので、子供と一緒に
ルービックトライアミッドからはじめてみようかな。
今回の朝礼ネタは、宇宙で使うペンのお話です。
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以前聞いた話ですが、
旧ソ連とアメリカが、宇宙への進出で激しい競争を
していた時のことです。
NASAで1つの重要な課題が浮上しました。
それは、宇宙飛行士たちが宇宙空間で使用する
ボールペンで、無重力状態だとインクがうまくでない
ことがわかりました。
NASAの科学者たちは、その頭脳を結集し
莫大な予算をかけて、
「 宇宙でも円滑に使用できるボールペン 」 の
開発にのぞみましたが、
なかなか完成には至りませんでした。
一方、その頃ソ連の宇宙飛行士たちは
どうしていたかというと、
ボールペンではなくエンピツを使っていた。
というお話でした。
この話は実話ではなく、ただの例え話なんですが、
何が言いたいのかというと、
人間は、お金と時間があると、
ついつい物事を難しく考えてしまい、
結局とん挫してしまう、という事を皮肉っています。
仕事におきましても、難しく考えるほど、
解決策が見えにくくなってしまいます。
頭を柔らかくして、シンプルに考えるように
心がけていきたいと思います。
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