朝礼ネタ 挫折を乗り越えたサツキマス
みなさんは、今人気のアクションカメラ 「
Go Pro 」 と
いうものをご存知でしょうか?
簡単にいうと、高性能な小型のカメラのことで、
自転車のヘルメットや、車、サーフボードなどに取り付けて、
臨場感のある動画や写真が撮れるのだそうです。
いわゆる 「 インスタ映え 」 する写真が撮れるので、
若い女性の間で広がりを見せていて、
ユーザーの7割は女性、「 Go Pro女子 」 なる言葉も
あるそうです。
人気の秘密は、
・スマホや一眼レフでは撮れない広角な画像が撮れる
・海に潜っても大丈夫な防水性能
・スマホとの連携が簡単で、撮影した画像がすぐに転送
できるため、SNSへのアップが手軽にできる
などがあるようです。
私も、GoProで撮った動画や写真を見ましたが、
めちゃめちゃ綺麗でビックリしました。
自撮り棒を使って自分撮りしても、GoProは超広角レンズ
のため、まわりの景色も存分に入って、
遠近が強調された、かなりいい絵が撮れるのだとか。
旅行に持っていくと、すごくいいかもしれませんね!
今回は、養殖に成功した高級魚のサツキマスの
誕生の軌跡を、朝礼ネタにしてみました。


↓ ここから朝礼ネタ
先日のニュースで、高知県の企業が、
幻の高級魚といわれる 「 サツキマス 」 の養殖に
成功した、というものがありました。
サツキマスとは、河川で産まれたアマゴという魚が、
海まで下りて成魚になったものです。
アマゴは、河の決まった場所に自分だけの縄張りを作り、
他のアマゴが来ると体当たりをして追い払うそうです。
当然、体の大きな強いアマゴは、
広くてえさが豊富な縄張りを持ち、
中くらいのアマゴは少し狭い縄張りを持ちます。
さらに体が小さいアマゴは、ほんの少ししか縄張りを持てず、
もっと体が小さいアマゴは、縄張りを持つことができず、
仕方なしに河を下っていくのだそうです。
しかし、アマゴの体は淡水で生活するようにできているので、
海へ下ったアマゴの多くは、途中で死んでしまいます。
こうしてやっとの思いで海へ下った小さなアマゴは、
広い海で大きな縄張りを持つことができます。
すると、広い縄張りと豊富なえさのおかげで、
海へ下った小さなアマゴの体はどんどん大きくなり、
河で広い縄張りを持っていた大きなアマゴよりも
さらに体が大きくなったころ、
深緑色だった鱗が銀色に変わるのだそうです。
そして、全身が銀色のうろこに包まれた大きなアマゴは
「 サツキマス 」 と呼ばれるようになる、ということでした。
小さなアマゴは、数々のつらい事苦しい事を乗り越えた
からこそ、大きく成長しサツキマスになることができました。
仕事におきましても、つらいな、しんどいなと思うことを、
乗り越えようとがんばっている時ほど、
成長できるのだと思います。
困難なことから目を背けることなく努力できるように、
がんばっていきたいと思います。
こちらのブログもチェック ⇒ 朝礼ネタ 話のネタ
いうものをご存知でしょうか?
簡単にいうと、高性能な小型のカメラのことで、
自転車のヘルメットや、車、サーフボードなどに取り付けて、
臨場感のある動画や写真が撮れるのだそうです。
いわゆる 「 インスタ映え 」 する写真が撮れるので、
若い女性の間で広がりを見せていて、
ユーザーの7割は女性、「 Go Pro女子 」 なる言葉も
あるそうです。
人気の秘密は、
・スマホや一眼レフでは撮れない広角な画像が撮れる
・海に潜っても大丈夫な防水性能
・スマホとの連携が簡単で、撮影した画像がすぐに転送
できるため、SNSへのアップが手軽にできる
などがあるようです。
私も、GoProで撮った動画や写真を見ましたが、
めちゃめちゃ綺麗でビックリしました。
自撮り棒を使って自分撮りしても、GoProは超広角レンズ
のため、まわりの景色も存分に入って、
遠近が強調された、かなりいい絵が撮れるのだとか。
旅行に持っていくと、すごくいいかもしれませんね!
今回は、養殖に成功した高級魚のサツキマスの
誕生の軌跡を、朝礼ネタにしてみました。

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先日のニュースで、高知県の企業が、
幻の高級魚といわれる 「 サツキマス 」 の養殖に
成功した、というものがありました。
サツキマスとは、河川で産まれたアマゴという魚が、
海まで下りて成魚になったものです。
アマゴは、河の決まった場所に自分だけの縄張りを作り、
他のアマゴが来ると体当たりをして追い払うそうです。
当然、体の大きな強いアマゴは、
広くてえさが豊富な縄張りを持ち、
中くらいのアマゴは少し狭い縄張りを持ちます。
さらに体が小さいアマゴは、ほんの少ししか縄張りを持てず、
もっと体が小さいアマゴは、縄張りを持つことができず、
仕方なしに河を下っていくのだそうです。
しかし、アマゴの体は淡水で生活するようにできているので、
海へ下ったアマゴの多くは、途中で死んでしまいます。
こうしてやっとの思いで海へ下った小さなアマゴは、
広い海で大きな縄張りを持つことができます。
すると、広い縄張りと豊富なえさのおかげで、
海へ下った小さなアマゴの体はどんどん大きくなり、
河で広い縄張りを持っていた大きなアマゴよりも
さらに体が大きくなったころ、
深緑色だった鱗が銀色に変わるのだそうです。
そして、全身が銀色のうろこに包まれた大きなアマゴは
「 サツキマス 」 と呼ばれるようになる、ということでした。
小さなアマゴは、数々のつらい事苦しい事を乗り越えた
からこそ、大きく成長しサツキマスになることができました。
仕事におきましても、つらいな、しんどいなと思うことを、
乗り越えようとがんばっている時ほど、
成長できるのだと思います。
困難なことから目を背けることなく努力できるように、
がんばっていきたいと思います。
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