朝礼ネタ　困るよねぇ～　

みなさんも、子供の頃に絵を描くのにクレパスは使っていません
でしたか？

今年は、クレパスが発売から100周年を迎えるそうです。

クレパスは、クレヨンの定着性の良さ、パステルの混色のしやすさ、
これらの特長を兼ね備えた描画材料で、クレヨンの 「 クレ 」 、
パステルの 「 パス 」 をとってクレパスと命名されたそう。

子供の頃以来クレパスは使っていませんが、柔らかくてなめらかな
書き心地だったのが印象に残っています。

実際、クレパスは、子供だけでなく専門家も使用していて、例えば

①塗ったあとに指でこすってぼかすことができる
②色を混ぜて混色しても濁らない
③下層と上層に別の色を重ね塗りした画面を、かたい道具で
ひっかいたり削りとるスクラッチ技法ができる
④べっとり厚く塗って盛り上げることで油絵風の画面にできる
などプロのニーズも満たせる商品になっています。

今回、発売100周年を記念して、
クレパスⓇ太巻16色アニバーサリー
（ ライトブルー、ラベンダー、 ミントグリーン、コーラルピンク ）
など、3種類の新商品が発売されています。

クレパスⓇ発売100周年記念Webページでは、
ユーザーからのお祝いメッセージやクレパスⓇの100年の歴史、
今後のイベント情報なども載っていますので、
一度ご覧になってみてはいかがですか？

今回の朝礼ネタは、言いたい放題のアメリカ大統領を少し違った
視点から見てみました。

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みなさんもニュースで、アメリカのトランプ大統領の話を見ることが
多いと思います。

「 関税の引き上げ 」 に始まり、「 メキシコ湾をアメリカ湾にする 」
とか、「 紙ストローを廃止する 」 など、次々に政策を打ち出して
います。

よくこれだけいろいろな政策案がでてくるなぁと感心するのですが、
トランプ大統領は、実現は現実的に無理だと思われるようなことで
あっても、そういったことは一切考えず、

ただ 「 自国にとってプラスになること、利益となること 」 のみを
考えているからこそ、良くも悪くもユニークで発想に富んだアイデアが
出てくるのかなぁと感じています。

仕事におきましても、できるできないは別にして、
「 会社にとってプラスになること、利益となること 」 のみを考えると、
これまで出なかった新しいアイデアが出てくるかもしれません。

頭を柔軟に、たくさんのアイデアを出して、業務改善を進めて
いけるようにがんばっていきたいと思います。


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みなさんは、牛丼でおなじみの松屋さんで期間限定で販売されている
「 シュクメルリ 」 をご存知ですか？

シュクメルリはジョージア国の伝統料理で、鶏肉をにんにくやバターで
炒め、牛乳や野菜を加えて煮込んだもの。
世界一にんにくを美味しく食べるための料理とも称されているそうです。

松屋では、2020年に全国販売を開始した 「 シュクメルリ鍋定食 」 が、
多くのお客様に愛され、今年で5周年を迎えたとのこと。

日本のごはんに合うように、醤油やレモンを隠し味に使用したり、
ジョージアにはないチーズを入れるアレンジも加えています。

私も以前食べたことがあり、パンチの効いたにんにくの香りと
チースの絡んだ鶏肉がすごく美味しかったです。

今回その 「 シュクメルリ鍋定食 」 が家庭向け冷凍食品として
発売されました。

自宅で手軽に、にんにくの美味しさを味わってみてはいかがですか？

今回の朝礼ネタは、「 1秒 」 のドラマです。

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みなさんはお正月に箱根駅伝をご覧になりますか？

箱根駅伝に出場できるのは関東の大学で、前年度の上位10校、
予選会を通過した10校、それに関東学生連合チームを加えた21チームで
走ります。

箱根駅伝には、11位以下になってしまうと、次年度は予選会から
参加しなければならないというルールがあります。

そして、その予選会で10位以内に入らなければ、
箱根駅伝には出場できません。

予選会は毎年10月に行われ、40校近くが出場枠を争います。

予選会では、各大学の10～12人がハーフマラソンのコースを一斉に
走り、各大学の上位10人のタイムを合計して順位を競います。

10人の合計タイムで決まるため、走り終わっても
予選を通過できたかどうかはすぐにはわかりません。

昨年の予選会では、10位の順天堂大と11位の東京農業大の差は
なんと 「 1秒 」 だったそうです。

1秒で本選出場を逃した東京農業大には、「 あまりにも残酷 」
だとか、「 1秒で本当に天国と地獄だ 」 などのコメントが寄せられた
そうです。

たった1秒ですが、皆その1秒を縮めるために日々努力を重ねていて、
その差が表れた1秒だとも言えます。

仕事におきましても、誰かと競うわけではありませんが、
いつもやっている仕事をもっと早くできるようになるとか、
できなかったことができるようになるとか、一秒一秒を大切に、
向上心をもって取り組んでいきたいと思います。


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最近では、いろいろなところでAI技術が活用されるように
なってきましたね。

先日テレビで、パナソニックさんから販売されている
「 はくだけキュッとリフレ 」 という商品が紹介されていました。

これはフットマッサージ器なのですが、
その日の脚の太さ （ むくみ ） をAIで検知し、
エアーバッグが密着してしぼりあげてくれるとのこと。

プロの手の揉み心地を再現するため、エアーバッグの圧迫の
タイミングや溜め、動きにこだわって作られたそうです。

コースは4つあり （ しぼりあげ・ながしもみ・もみほぐし・
ストレッチ ） 、強さも5段階で選べます。

寝る前にちょっと脚を入れるだけで本格的なマッサージが
受けられるのは良いですね。

スッキリして寝つきも良くなりそう。

今回の朝礼ネタは、「 そんな経験たまにあるなぁ 」 という
集団の心理についてのお話です。

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以前読んだ本に、「 アビリーンのパラドックス 」 という話が
ありました。

ある八月の暑い日、アメリカ合衆国テキサス州のある町で、
ある家族が団欒していました。

そのうちの1人が遠く離れたアビリーンへの旅行を提案します。

誰もがその旅行を望んでいなかったにもかかわらず、皆、他の家族は
旅行をしたがっていると思い込み、誰もその提案に反対しませんでした。

道中は暑く、埃っぽく、ただ疲れて帰ってきただけでした。

提案者を含めて、誰もアビリーンへ行きたくなかったという事を
皆が知ったのは、旅行が終わった後だった、というお話でした。

アビリーン・パラドックスとは、個人の信念や願望に反していても、
集団の決定に従う集団力学を表す言葉だそうです。

例えば、会議や打ち合わせなどで、

「 自分はそのアイデアに反対だが、みんな黙っているところを
見ると賛成なのだろうと反対意見を控えていたらそのアイデアが
通ってしまい、後から聞いたら実はみんな反対だった。」

なんていうのがアビリーン・パラドックスの例になります。

そういった状況に陥らないためには、一人一人が自分の意見を
しっかりと持って周りとコミュニケーションをとること、
またそれができる環境であることが大切だということでした。

仕事におきましても、自分の意見を持つことや、
それに固執せず周りの意見にも耳を傾ける柔軟さを忘れずに、
取り組んでいきたいと思います。


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先日テレビで、「 Snow＠home アニマル 」 という商品が紹介されて
いました。

この商品は、ゴムの粒子でできた雪のようなもので、
「 いつでもおうちで雪あそびができる 」 というもの。

さわりごこちは本物の雪のようで、ギュッと握るとかたまり、
指先でほぐすとホロホロこぼれます。

雪だるまを作ったり、付属の動物の押し型（6種類）で遊ぶことが
できます。

雪のあまり降らない地域の子供には、手軽な雪遊び体験として
良いかもしれませんね。

汚れたら水洗いもできるようですよ。

今回の朝礼ネタは、物忘れはなくせる！という希望に満ちた
お話です。

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最近、歳のせいか物忘れがひどくなってきたなぁと感じるのですが、
実は人間の脳は死ぬ間際まで成長し続けるのだそうです。

ただし、50代後半にもなると使っていない脳の機能はどんどん衰えて
いくそうで、衰えを防ぐためにはいつも新しい刺激にふれることが
必要なのだそうです。

昔取った杵柄のようにマンネリな行動・発想法にひたっていては
ダメです。

「 歳だからもういい 」 という考え方もダメです。

常に出会いや学びなど新しい刺激にふれることで、
どれだけ高齢になっても脳は成長し、知恵も判断力も思考力も
増していくのだということでした。

私自身も、積極的に新しいことを学んだり体験することで
脳を活性化させ、いくつになっても成長していきたいと思います。


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明けましておめでとうございます。
みなさま、年末年始は楽しく過ごされましたか？

今年は9連休だった方も多いのでは。
帰省でゆっくりされる方などは良いですが、あまり長すぎる休みは、
体がなまり散財が増えてよろしくないですね。

仕事始めは、体も頭もスロースタートで、怪我やミスの無いように、
始めていきましょうね。

今回の朝礼ネタは、今年の干支をテーマに作ってみました。

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みなさま、明けましておめでとうございます。
2025年今年の干支は 「 乙巳 （きのと・み） 」 と言うそうです。

「 きのと 」 とは、甲乙の乙という字を書き、そのくねっとした字体が
表わすように、植物が種子の殻を突き破り芽を出した状態を意味し、
困難があっても紆余曲折しながら進むことや、
しなやかに伸びていく強さを表わします。

「 み 」 は蛇を表しますが、蛇は脱皮を繰り返し成長するため、
再生や変化しながら成長していく様を表わしています。

この2つから 「 乙巳 」 とは、
「 粘り強く努力を重ねることで、大きく変化し成長できる年 」
なのだそうです。

今年一年、良いこともあれば困難と対峙することも多々あると
思いますが、粘り強く努力を重ね、成長を実感できる1年に
なるように、がんばっていきたいと思います。


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