朝礼ネタ　困るよねぇ～　

先日、重力波というものが、はじめて観測され、
大きなニュースとなっていました。

この重力波、説明を聞いても、さっぱりわからないのですが、
いずれは宇宙の謎の解明や、
私たちの暮らしに役立つものへと、活用されていくのでしょう。

そんな、宇宙の小難しいことはよくわかりませんが、
キラキラ光る星空を、ただ眺めるだけでも、癒されますね。

都会では、満天の星空とはいきませんが、
プラネタリウムという手があります。

セガトイズが発売している、
世界初の光学式家庭用プラネタリウム 「 HOMESTAR 」
シリーズは、世界累計100万台を売り上げている大ヒット商品。

今回は、この家庭用プラネタリウムを、
セガトイズと共同開発された、大平貴之さんの言葉を、
朝礼ネタにしました。




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先日、560万個もの星を投影する、
プラネタリウム投影機を作り、ギネス認定された、
大平さんというクリエイターの方の記事を見ました。

大平さんは、アマチュア時代に、150万個の星を投影する
投影機を作ったのですが、プロとして仕事をしていたら、
こんな投影機は作っていないです、とのこと。

なぜなら、150万個もの星を投影しても、肉眼で見えるのは、
1万個程度らしく、

プロなら、無駄を省いたり、コストを削減したりで、
そんなに星を投影しようとはしないそうです。

しかし、大平さんは、 実際の星空の臨場感を出すには、
星はできるだけ多い方がいいだろうという、
アマチュアの感性で、このプラネタリウムを作ったのだそうです。

それが、後にギネス認定される、560万個もの星を
投影する、投影機の開発へと繋がっていきます。

結局、プロとアマチュアの違いは、「 誰を満足させるか 」 で、

プロは、「 お客さんの満足 」 を目指し、
アマチュアは、「 自分の楽しみ 」 のためであると。

大平さんは、こういったプロとアマチュア、二つの感性を
持ち合わせることが大事だと話していました。

仕事におきましても、

プロとして、お客様の要求に応えるだけでなく、
自分自身が、仕事を楽しむことを、
忘れずにしてゆきたいと思います。

女性の方は、経験があるかと思いますが
ピアスを留める、ピアス留め、これがけっこう
外れやすいそうです。

そこに目を付けた、「 クリスメラキャッチ 」 という
外れにくいピアス留めが、ヒットしているそうです。

アクセサリー業界では

「 ピアスは、どんどんなくしてもらったほうが、
　 次が売れるからいい 」

という考え方が広まっていて、憤慨したという、
開発者で、女性社長の菊永さん。

価格も、やや高額にもかかわらず、口コミでその良さが
広がり、2011年には、楽天のアクセサリー部門で、売り上げ１位に
なり、今では、累計、11万8000組を、売り上げているそうです。

今回は、この菊永さんのお話を、朝礼ネタにします。

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先日読んだ記事で、「 外れにくいピアス留め 」 を開発した
菊永英里さんという、女性社長の話しがありました。

菊永さんは、交際中の男性に、ピアスを失くしたことを
怒られ、ピアス留めが、外れやすいのが悪い。

ならば、外れにくいピアス留めを作れば、売れるのでは？
と考えたそうです。

当時ＩＴ企業の会社員だった菊永さんですが
起業家意識は、16歳のころからあったそうで

銀行員だった父親に、事業計画書などを、出していたそうです。

結果はいつも、ダメだったそうですが、このピアス留めに
はじめてＯＫをくれたそうです。

新鮮な視点。ライバルの不在。
ピアス利用者の過半数が「 紛失経験あり 」 という独自調査が
ポイントでした。

その後も、実際の商品製作、販売ルートの確保など
問題は多かったですが、1つずつクリアしていき
現在、累計、11万8000組を、売り上げているそうです。

アイデアや、発想を生み出すことも大切ですが
しっかりとした裏づけやデータ、アイデアを実現化した後の
ビジョンなども、重要なんだと感じました。

私自身も、しっかりとしたビジョンをもって、アイデアを
1つでも多く形にして、仕事に活かしていきたいと
思いました。

先日、ラジオを聞いていますと、とある歯ブラシの話。

その名は、「 ミソカ歯ブラシ 」 という歯ブラシ。

百貨店などで、品切れ続出！という代物。
歯磨き粉なしで、ツルツルに磨けるそうです。

会社代表の辻さんは、もともとサラリーマン。

車好きが生じて、環境にいい車のワックスはないものか、と思い
試行錯誤の末、ミネラル成分で汚れをはじく、コーティング素材を
開発します。

さっそく、車のディーラーへ売り込みを始めますが、散々な結果に
終わります。

そんなある日、歯を磨いていて、歯ブラシなら子供から老人まで
使うし、ミネラルだから口に入れても優しい、これだ！と
思いついたそうです。

職人技で作られた一品は、今でこそ大人気ですが
当初は、苦労も多かったそうです。

今回は、この歯ブラシについての朝礼ネタです。




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今、百貨店などで、大人気の、ミソカ歯ブラシというものが
あるそうです。

歯磨き粉なしで磨けて、ツルツルになると人気のようです。

しかし、2007年の発売当初は、1050円と高額なこともあり
「 こんな高い歯ブラシが、売れるわけがない 」 などと言われ
取り扱う小売店は、皆無に近かったそうです。

そんな厳しい状況の中、雑貨屋さんに頼みこんで、実演販売を
始めますが、それも全然売れなかったそうです。

そんな中でも、足を止めてくれた人には、一生懸命説明し
たくさんの場所へ、足を運んだそうです。

地道に活動していく中、口コミで、商品の良さが伝わり
売り上げが、伸びていったそうです。

仕事におきましても、自分の商品に自信を持ち、それを地道に
しっかりと伝えていくことが、大事なんだな、と感じました。

GW真っ只中、みなさま、いかがお過ごしでしょうか？

4月いっぱいで、お世話になった会社の方が退職され
餞別として、「 至高の焼酎グラス 」 というものを買いました。

飲み口や口径にこだわった、有田焼の一品。
焼酎の味がうまくなる、との感想も多いです。

名前やメッセージも入れられ、特に年配者への贈り物には
最適だと思います。

ビアグラスもあるようなので、お酒好きの方は
一度、ご覧になられてはいかがでしょうか。

【オリジナル名入れ】　こもれび　有田焼 匠の蔵　至高の焼酎グラス

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先日、お世話になった方への贈り物として
焼酎用のグラスを買いました。

有料ですが、そこでのサービスとして
名前やメッサージをグラスに書いて、焼き付けてくれると
いうものがありました。

ちょっとしたサービスではありますが、既成の物を贈るより
気持ちが伝わるかな、と思いました。

仕事におきましても、既成の商品を、ただ売るだけでなく
ちょっとした工夫で、オリジナルな商品に、変わったりもします。

私自身も、お客様目線での、サービス、工夫を考えていければと
思いました。

みなさん、こんばんわ。
お花見には行かれましたか？

私は先日行きましたが、少し散っていて
満開では、なかったのが残念でした。

あの桜の花びらは、風に飛ばされ、どこへ行くのでしょう？
誰かが、掃除しているのかな？

今回は、掃除機に関する朝礼ネタです。


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少し前ですが、友人が、自動の掃除機 ルンバ を購入しました。



前の掃除機が故障して、買い換えたのかと思ったのですが
故障しておらず、二台目として、購入したそうです。

友人宅では、高性能なダイソン製の掃除機を使っていて
吸引力などは、ダイソン製の方がいいいそうです。

でも、ちょっとしたフローリングなど、ルンバに自動で
掃除してもらうことで

家事の時間が短縮できる のが
よいとのことでした。

この商品を使うことで、時間が得れる という
価値を見つけたのが、購入につながったのだと思います。

仕事でも、他社製品と比べて、ここがすごい！とか
勝っているとか、比較することが多いと思います。

それだけでなく、お客様に新しい価値を気づかせることも
商品を売る、１つのヒントになるのかなぁ、と感じました。