朝礼ネタ 北島康介 自己報酬神経群の活用
朝晩は涼しくなり、いよいよ秋といった感じですね。
私の周りでは、子供さんが運動会というところが多いです。
会社の同僚さんは、場所取りが大変だと言っていました。
また、ビデオカメラの撮影が難しく、昨年は手ブレや
フレームアウトだらけで、嫁さんにさんざん怒られたとのこと。
運動会の撮影は、場所にもよりますが、ズームして撮影する
ことが多く、ズーム機能が重要なんだそうです。
ただし、ズーム倍率が高くなればなるほど、
手ブレやフレームアウトの率が高くなるので、
20~25倍程度の 「 適正なズーム倍率 」 のものが
良いそうです。
あとは、より協力な手ブレ補正 (
ソニーの空間光学手ブレ補正 など )
のついたビデオカメラがオススメだそうです。
良いビデオカメラを買うだけでなく、
運動会の前に試し撮りもしっかりして、
本番で良い写真がとれるように備えたいですね。
今回の朝礼ネタは、自分へのごほうびをモチベーションに働く、
OLさんのような脳の部位のお話です。


↓ ここから朝礼ネタ
以前読んだ本に、「 集中力を長続きさせる方法 」 と
いうものが書いてありました。
私たちの脳の中には、「 自己報酬神経群 」 という、
「 自分へのごほうび 」 をモチベーションにしてはたらいている
部位があるそうです。
この部位が活性化すると集中力が高まり、
この部位の機能が低下すると集中力が低下し、
それに伴って運動機能も低下します。
重要なのは、活性化はごほうびが得られたという
「 結果 」 によって起こるのではなく、
ごほうびが得られそうだという 「 期待 」 によって
起こることです。
ごほうびが得られた、結果を手にしたと思うと、
むしろ脳の機能は低下してしまう、ということでした。
つまり、脳が 「 ゴール間近だ!」「 もうすぐ目標達成だ!」
と判断したとたんに機能が低下し、
集中力が低下してしまうということです。
そうならないように、集中力を持続させるには、
この脳の仕組みを逆に利用し、
本来の目標としている地点よりも、遠くにゴールを設定します。
すると、実際のゴールの手前で、
脳のパフォーマンスが落ちることがなくなります。
この仕組みを実際に活用したのが、北京オリンピックで
金メダルを獲得した水泳の北島康介さんで、
北島さんは、プールの壁をゴールと思うのではなく、
壁にタッチしたあと振り向いて電光掲示板を見た瞬間を
ゴールだと考える訓練を重ねたそうです。
仕事におきましても、
今取り組んでいる目標をゴールだと考えてしまうと、
達成に近づくにつれ、ペースが落ちてしまうことになります。
なので、今の目標を通過点と考えられるように、
その先により高い目標を立てて、
がんばっていきたいと思います。
こちらのブログもチェック ⇒ 朝礼ネタ 話のネタ
私の周りでは、子供さんが運動会というところが多いです。
会社の同僚さんは、場所取りが大変だと言っていました。
また、ビデオカメラの撮影が難しく、昨年は手ブレや
フレームアウトだらけで、嫁さんにさんざん怒られたとのこと。
運動会の撮影は、場所にもよりますが、ズームして撮影する
ことが多く、ズーム機能が重要なんだそうです。
ただし、ズーム倍率が高くなればなるほど、
手ブレやフレームアウトの率が高くなるので、
20~25倍程度の 「 適正なズーム倍率 」 のものが
良いそうです。
あとは、より協力な手ブレ補正 (
のついたビデオカメラがオススメだそうです。
良いビデオカメラを買うだけでなく、
運動会の前に試し撮りもしっかりして、
本番で良い写真がとれるように備えたいですね。
今回の朝礼ネタは、自分へのごほうびをモチベーションに働く、
OLさんのような脳の部位のお話です。

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以前読んだ本に、「 集中力を長続きさせる方法 」 と
いうものが書いてありました。
私たちの脳の中には、「 自己報酬神経群 」 という、
「 自分へのごほうび 」 をモチベーションにしてはたらいている
部位があるそうです。
この部位が活性化すると集中力が高まり、
この部位の機能が低下すると集中力が低下し、
それに伴って運動機能も低下します。
重要なのは、活性化はごほうびが得られたという
「 結果 」 によって起こるのではなく、
ごほうびが得られそうだという 「 期待 」 によって
起こることです。
ごほうびが得られた、結果を手にしたと思うと、
むしろ脳の機能は低下してしまう、ということでした。
つまり、脳が 「 ゴール間近だ!」「 もうすぐ目標達成だ!」
と判断したとたんに機能が低下し、
集中力が低下してしまうということです。
そうならないように、集中力を持続させるには、
この脳の仕組みを逆に利用し、
本来の目標としている地点よりも、遠くにゴールを設定します。
すると、実際のゴールの手前で、
脳のパフォーマンスが落ちることがなくなります。
この仕組みを実際に活用したのが、北京オリンピックで
金メダルを獲得した水泳の北島康介さんで、
北島さんは、プールの壁をゴールと思うのではなく、
壁にタッチしたあと振り向いて電光掲示板を見た瞬間を
ゴールだと考える訓練を重ねたそうです。
仕事におきましても、
今取り組んでいる目標をゴールだと考えてしまうと、
達成に近づくにつれ、ペースが落ちてしまうことになります。
なので、今の目標を通過点と考えられるように、
その先により高い目標を立てて、
がんばっていきたいと思います。
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