ちょい便利な国内MMF、9年ぶり復活。プラス金利時代の資産運用を意識したい

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超低金利下で姿を消していたMMF(マネー・マーケット・ファンド)が9年ぶりに復活するとのことです。


日銀の利上げに伴う金利上昇を背景に、短期の国債などにもまともな金利が付くようになり、MMFが復活するというわけです。

MMFがあった頃の私は、この商品を時々利用していました。利回り的にはほどほどですが元本割れはほぼなく、証券口座で預り金(金利ゼロ)として遊ばせておくくらいならMMFで少しでも運用しておく、というような使い方をしていました。

最近のような金利上昇局面では、国内債券インデックスファンドは容易に元本割れしてしまうなど、低リスクな運用商品にあまり選択肢がなかったので、投資家の選択肢が増えることは歓迎すべきことではないでしょうか。

良くも悪くも「金利ある世界」に戻り、ビジネスと生活のいろいろなことがある意味「正常化」してきていると感じます。超低金利時代とは異なる、プラス金利時代の資産運用を意識したいところです。

なお、MMFを一時的なちょっとしたお金の置き場としてたまに利用しながらも、インデックス投資の方法論は低金利でも高金利でも関係なく、普遍的な有効性があると私は考えています。銘柄選択や投資タイミングを見計らう必要がないだけでなく、金利や株価の状況を見てやり方を変えたりしなくてもよいという部分でも、インデックス投資は手間がかからなくて良いなと思います。
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