高校ラグビーの聖地・花園が開幕
開会式が行われたあと、1回戦9試合が行われた。28日には1回戦10試合が予定されている。シード校は30日の2回戦から登場する。
▼<全試合の結果はこちら>
▼出場校と優勝校、花園での戦績
▼ラグビーのルールをおさらい ▼ラグビー用語を知ろう
特集
第104回全国高校ラグビーの特集サイトです
全国高校ラグビー
全国高校ラグビー
全国高校ラグビー
全国高校ラグビー
全国高校ラグビー
全国高校ラグビー
全国高校ラグビー
28日にある第104回全国高校ラグビー大会の1回戦で、城東(徳島県)と対戦する長崎北陽台のフランカー多喜田愛音(まなと)選手(3年)は、消化器に炎症が起こる難病「クローン病」を抱えながら、プレーを続けてきた。投薬や食事による治療と並行した激しいトレーニングで、細かった体はこの3年間で約30キロ増量
全国高校ラグビー
第104回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社、日本ラグビー協会、全国高校体育連盟など主催)は27日、東大阪市花園ラグビー場で1回戦が行われた。松山聖陵(愛媛、6大会連続9回目)は佐賀工(佐賀、43大会連続53回目)に19―29で破れ、2回戦へは進出できなかった。【広瀬晃子】 佐賀工は前半3分、ゴール
全国高校ラグビー
東大阪市花園ラグビー場で27日にあった第104回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)の1回戦で、14大会連続32回目出場の高鍋(宮崎)は31―5で初戦を突破した。2大会連続23回目出場の鹿児島実(鹿児島)は後半にトライを奪ったが、日本航空石川(石川)に8―73で敗れた。高鍋は30日の2回戦で
全国高校ラグビー
東大阪市花園ラグビー場で27日にあった第104回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)の1回戦で、14大会連続32回目出場の高鍋(宮崎)は31―5で初戦を突破した。2大会連続23回目出場の鹿児島実(鹿児島)は後半にトライを奪ったが、日本航空石川(石川)に8―73で敗れた。高鍋は30日の2回戦で
全国高校ラグビー
第104回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)が27日、東大阪市花園ラグビー場で開幕した。2年連続2回目の出場となった県勢の高川学園は秋田工(秋田)と対戦し、29―35で惜敗した。歴代最多出場記録を持つ伝統校に前半21点差をつけられたが、山下仁大(3年)のトライで一時逆転するなど粘りをみせ、
全国高校ラグビー
第104回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)は27日、東大阪市花園ラグビー場で1回戦があり、県代表の佐賀工は29―19で松山聖陵(愛媛)に競り勝ち、初戦を突破した。佐賀工は30日の2回戦でBシードの東海大大阪仰星(大阪第2)と対戦する。【五十嵐隆浩】 佐賀工は前半3分、ゴール前
全国高校ラグビー
大東市にある大阪桐蔭のラグビーグラウンドに今月中旬、初雪が舞った。「重く強いダブルタックル、まだまだ足りん」。新しい人工芝を踏みしめディフェンスの練習を繰り返す選手たちに、主将のCTB名取凜之輔(3年)は声を荒らげた。 今年のチームについて綾部正史監督は「特に3年生の仲が良く、今まで受け持ったこと
全国高校ラグビー
第104回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)が27日、東大阪市花園ラグビー場で開幕した。府代表の京都工学院は第3グラウンド第2試合で聖光学院(福島)との1回戦に臨み、終始試合を優位に進めて112―0で圧勝した。花園での勝利は9大会ぶり、現校名では初。2回戦は大会第3日の30日、
全国高校ラグビー
第104回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)が27日、東大阪市花園ラグビー場で開幕した。全国の代表校が集まり、府勢3校もラグビーの聖地を踏みしめた。 第1地区代表の大阪桐蔭、第2地区代表の東海大大阪仰星、第3地区代表の常翔学園が、地元の応援を胸に戦う。 開会式では全51チームが一斉に行進。
全国高校ラグビー
◇気持ちは次へ 京都工学院・大島淳史監督 彼らにとってもデビュー戦。緊張はあったと思うが、その中で最後まできっちりとしたプレーをやり続けられたのは良かった。自分たちのやるべきことをやり続けるように言っていた。このチームで勝っていくための初戦、第3グラウンドできつい風を一回体験できたことは30日の試