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∩･∀･)こんにちは～筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですか～今日の料理は鱈と白子のホイル焼きです。鱈の切り身と白子をマヨネーズ味噌味のホイル焼きにします。鱈は白身のあっさりした味の魚、年中、魚屋さんにあるので旬がわかりにくいですが、冬場が旬で、そして、冬場になると白子が入るので、身と白子を使った料理も作れます。過去記事で作った白子ぽん酢の余りの白子を使って作ります。



上の画像が過去記事で作った白子ぽん酢です。鱈の白子を下処理し、さっと湯通しして作りました。湯通しした白子は翌日くらいまでは白子ぽん酢で食べられますが、それ以降は加熱して食べたほうがいいので、鍋にするかなとも思いましたが、鱈の切り身を買ってきてホイル焼きにしました。



鱈と白子のホイル焼き

材料2人分

鱈の切り身　2枚
鱈の白子　90g
えのき茸　1株
長ねぎ　1本
日本酒、塩　適宜
レモン　適宜

A
味噌　大さじ2
マヨネーズ　大さじ2
日本酒　大さじ1
みりん　大さじ1/2
しょう油　小さじ1
山椒粉　適宜

作り方

1）鱈の切り身に日本酒を少々かけ、血合いにある小骨を骨抜きで抜きます。塩（切り身の重量の1％）をふっておきます。






2）えのき茸は石づきを切り取り、半分に切ってほぐしておきます。長ねぎの茎を斜めに5ミリ幅に位に切ります。





3）白子30g（白子は生でもボイルしたものでも、どちらでもOKです）を包丁で刻みます。長ねぎの葉5cm位をみじん切りにし、白子、長ねぎ、Aを混ぜます。







4）オーブントースターで焼きます。オーブントースターのトレイにアルミホイルを角皿のような形にしてのせます。中にえのき茸、鱈の切り身、長ねぎの順に重ねます。鱈の切り身の上にも少量の長ねぎをちらします。




切り身の上に3）をのせ、その上に塩をふった白子をのせます。アルミホイルで蓋を作ってかぶせ、オーブントースター250℃（1000w）で20分焼きます。






焼き上がったら皿に盛り、レモンを添えてできあがりです。



フタを外すと、湯気とともに白子が出てきます。このまま食べてもいいですが、バーナーがあるので焼き目をつけました。



バーナーで炙って焼き目をつけます。



焼き目をつけると香ばしさが入って、一味変わります。



レモンを絞って頂きます。




ふんわりした白子に焼き目がつき、香ばしさを感じつつ食べると、とろりとした旨味が口に広がります。鱈の身は柔らかで、えのき茸、白子と一緒に食べると美味しい。至福のひとときと言った美味しさでした。鱈の身だけホイル焼きにすると、イマイチ、物足りないなあって感じることもありますが、白子と一緒にしたら流石に美味しかったです。今の時期だけに味わえる贅沢でした。