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回答(6件)
「いつでも転職できる状態」というのが、ご自身の気構えの問題だったら良いことですよ。 生涯1か所で働こうと思っていても、転職しようと思っていても、状況が変わることもありますのでね。 ただ、「正社員にならないこと」を「自分の市場価値を高めていつでも転職できる状態」って主張する人もまれにいますが、それは市場価値を高めてはいませんので、誤解なさらぬように。 他の条件が変わらなければ、年齢とともに市場価値は落ちていきます。 派遣やパート勤めでは、専門職でなければ評価は上がりませんので。
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男女平等社会や、少子高齢化を考えると、そうするしかないですね。 下位層はともかく、高収入、高生産性のエリート層は楽させないで、徹底的に競争させた方がいいと思います。
終身雇用だとすると確かにその組織の事のみの知識になるとは思いますが、一つの仕事の経験も増えますし、昇進もできるし、ある程度給料も増えていきます。 終身雇用でも、最後まで楽しく仕事ができます。 自分の市場価値を高めてオールマイティーになりどこの会社からも引っ張りだこって言う状態も楽しそうですが、いつでも転職できる状態と言うのは、言うならばいつまでもお客様状態という事もできます。 例えば市場価値は数字では測れませんが、まあ例えば普通の雇用(終身雇用?)の同じ年代の人たちの価値が1000円だとしてあなたの価値が2000円だとしても、例えば10年後になると普通雇用の人たちの価値は順当に上がっていけば2000円ぐらいにはなっているでしょう。さらに10年後だと3000円ぐらいにはなると思われます。安定の人生です。 でもずっとお客様状態だと2000円が3000円になっている可能性もありますが、1500円になっている可能性もありますね。 通常年齢とともに価値は下がっていきますので、これが3000円4000円と上がっていくには、相当の努力が必要ですよね。 でも、一つの組織にとどまらず成長を続けていくというのも魅力的。大きな成功をするには一つのところにとどまっていられないという事もできます。 つまり、結局どっちを選ぶのが正解かはあなた様以外の人には誰にもわかりません。あなた様がどうしたいか、じゃないでしょうか。 貴方が市場価値を高めて最終的にどうなるのかって事も考えられたほうがいいと思います。
正解はないです。 安定を重視して長く働きたい人もいれば、スキルや経験を積んで柔軟に働きたい人もいます。それぞれメリットデメリットがあるので、自分に合った働き方を選ぶのが大事ですね。