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2024-05-24

anond:20240524125518

川上村吸収合併して旧川上村役場松本市役所にすればおk

松本市役所を634mにしなさい

標高592mと合わせて1226mとなり川上村役場標高を抜くでしょう

2023-04-17

anond:20230415221325

御存知の方は多いと思いますが、その本に書かれている川上村の農林業振興事業協同組合2014年11月解散しています

理由は、

外国人研修生過酷労働環境長時間労働、過少な残業代罰金制度等)に置いたこと。

村民による外国人女性へのレイプ暴力的行為死亡事故があったこと。

また、それらの事件により日弁連から是正勧告されたこと。

加えて米国政府から名指しで批難されたことにより、東京入国管理局から研修生受入の停止処分を受けたことです。

anond:20230416083800

川上村農業センサスによる調査結果はこちらにあります

でお前が引っ張ってきた川上村センサスによれば

農業に60日以上従事した世帯員、役員構成員(経営主を含む)数

1,378 人

から

155億円÷1378人=1125万円/人

だな。

増田が「3-4人程度の人手が必要金額」だなんだと上げてる数字は全部、儲かってない農家数字を引っ張ってきてる。

2023-04-16

レタス農家経営指標

こち統計ではありませんが、長野県が公開している農業経営指標です。

農業改良普及センター(現 農業農村支援センター)が篤農家と呼ばれる地域代表する農家経営状況を調査したものであり、

農業収入保険ベースにもなるし、

金融機関審査の際に参考にされ、借入の際にここからかけ離れると理由を求められたりするという、

農業経営基準となる資料ですので、一定信憑性はあるかと思います

ちなみに同業者の間では、売上は過大評価(高すぎ)だが、経費はまぁまぁ正確であるという評価です。

https://www.pref.nagano.lg.jp/nogi/keiei/documents/r4keieishihyoulist.pdf

レタス場合

①10aあたり売上580,000

②10aあたり売上471,252

③10aあたり農業所得108,748

農業所得率(③÷①)18.7%

となっています

最新のものは公開されていませんが、平成21年度のものであれば明細もっています

全て10aあたりの金額で、括弧内は売上に対する経費の割合です。

収益 544000

農業所得上記④)105,902(19.5%)

生産原価 20%

 種苗費 9502(1.7%)

 肥料費 42530(7.8%)

 農具費 1500(0.3%)

 農薬衛生費 27195(5.0%)

 諸材料費 28448(5.2%)

動力光熱費 8180(1.5%)

修繕費 12113(2.2%)

減価償却費 61456(11.5%)

荷造運賃手数料 213648(39.3%)

雇人費 8424(1.5%)

想像より減価償却費が高いぐらいで、かなり想定に近い数字でした。

しかし、この指標機械類は新品である前提で作られています

減価償却は農機具の場合7年ですが、きちんとメンテナンスしながら使っていけばトラクター耐用年数30年近くになります

どこで部品調達してるのかわかりませんがもう販売されていないフォードとか現役で活躍していますし、

シンプルな作りのものは長持ちするんですよね。なので減価償却費と実際の出費は乖離していると思います

平均に意味があるかはわかりませんが、

2500万円の19.5%は487.5万円になりますし、

農家1戸あたりの面積が4haちょいなので、平均所得は420万円程度になると思います

農家1戸あたりの所得は400-500万円と考えてよいかと思います

川上村農業センサスによる調査結果はこちらにあります

https://www.machimura.maff.go.jp/machi/contents/20/304/index.html

肥料は2年で40%値上がりしましたし、

材料費に含まれマルチ(畑を覆うビニールです)は白黒ダブル135cm幅200m巻(表は白、裏は黒で夏レタス栽培で最も使うやつ)で6000円ほどするので、30%近く値上がりしていると思います

ので、現在経営もっと苦しいのではないかと思います

anond:20230415222200

2023-04-15

川上村農家が本当に年収2500万円と思ってる人がいるとは

観光や加工をやって成功したならともかく、

青果販売する普通農業で2500万円の年収を得るなんて絶対無理

結論を先に書いておくと、正しくは一人当たりの年収は260万円弱となりました。

年収2500万円の根拠はどうやらこの本ではないだろうか?

https://amzn.asia/d/ivId7xJ

紹介文によると

農家607軒の高原野菜販売額は2007年に約155億円と、平均収入は2500万円を超えました。」

2500万円は農家1戸あたりの売上です。

それをなんで収入年収と言い換えたのか。

大丈夫かソリックブックス?

かに平均がこの値というのはすごいことですが、決して達成不可能数字ではないです。

3-4人程度の人手が必要金額なので、じいちゃんばあちゃんと息子夫婦であったり、兄弟であったりと

一家総出の農業経営となるでしょう。

他に産業がない地域なので、十分にあり得ると思います

農業場合、品目と面積がわかれば、その人の年収を概ね推定することができます

売上2500万円を元に、手取り計算してみましょう。

農協出荷だと運賃市場手数料農協手数料全農手数料施設使用料・予冷費・部会費・ダンボールなど様々な金額が控除されます

品目により大きく変わるが、トマトのような冷蔵不要で軽量・高単価のもので売上の20%ほど、

ハクサイのようなかさばる重量野菜で売上の40%ほどだと思います

それとは別に種苗費、肥料費、農薬マルチ(畑に張るビニール)など諸材料費がかかります。概ね売上の20%ほどです。

農機への投資があるので、減価償却がありますこちらは通常は長期借入の返済に当てられます

健全経営だと減価償却が売上の5-10%程度とされますレタス労働集約的なので、5%と考えます

ここまでで、売上の65%が製造原価となったので、2500万円の売上のうち、1625万円が消えました。

残りは825万円です。

サラリーマン収入と違うのは、ここから消費税納税があることです。

サラリーマンの税引前所得と同等の条件で比較するため、消費税分だけ引きましょう。

現在野菜は8%の軽減税率ですが、肥料などの購入は10%です。

減価償却分には消費税はかかりません。

売上の消費税200万円、仕入れ消費税が150万円なので、50万円が消費税納税額となります

これで農家1戸あたりの所得は775万円です。

僕は農家経験8年です。

今はレタスは作っていませんが、作って農協出荷したことはあります

経験から想像するに2500万円の売上を上げるには3人必要ではないかと思います

世帯収入775万円、一人当たりの年収は260万円弱です。

機械類は補助金あったりしますが一時的ものだし、審査も厳しく全てが通るということはまずありません。

川上水田転作でもないので水田フル活用補助金もないと思うし、中山間地域直接支払いの対象になるような圃場ではないです。

なので年収を大幅に上げることはできません。

どうです?多いですか?これでレタス御殿建てられます

ブラック川上と呼ばれるのは、実際にそういう事例もあったのである程度は仕方ないし風評とは言えません。

でも、外国人奴隷使って2500万の「年収」を得ているというのは完全に誤りです。

ここまで数字だせるのは自分農家からだけど、普通に考えて無理っぽい数字なことぐらいわかるでしょう?

適当情報は信じないで、もう少し考えてもらいたいものです。

そして、全然自慢できる数字じゃないよね。わざわざ本に書くような内容でもないです。

問題の本の著者は元川上村の村長のようですが、自分の経歴を自慢したかったんですかね?

2018-11-17

anond:20181117111647

一番は縫製。金属加工、その他製造という順かな。

経団連企業孫請けみたいなところ。

川上村キャベツみたいなのは特殊な感じ

 
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