「セブンセンシズ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: セブンセンシズとは

2025-01-07

anond:20250107183454

うそ

センシティブじゃないよな

セブンセンシズだよな

2024-03-29

五感の過不足について


五感について考え直す機会があった。ちょっと語らせてほしい。気に障る箇所があったら申し訳ない。

五感というのは、いわゆる味覚、嗅覚、触覚、◇、聴覚の5つである。第六感とか、セブンセンシズとか、阿頼耶識みたいな特殊ものは含まない。

子どもの頃から気になっていた。一部の感覚おかしいのではないかと。増田民ブクマカの皆様から見てもそうかもしれない

ひとつずつ、エピソードを交えて話していく。一応、マジで悩んでいる。

①.味覚

鋭くはない。むしろ鈍いと思う。グラタンとかカレーとかケーキとか食べても、となりで食べてる仲間ほどには感動できない。味を感じないのだ。名店にある各メニューを食しても、味の感覚がボヤっとしている。

塩味アルコール味には敏感である。例えば、先日居酒屋で鯛納豆(鯛の切り身+ひきわり納豆醤油)というのを食べたのだが、正直無理だった。鯛は美味かったが、納豆醤油塩味ダメで残した。

同じく日本酒も飲めない。味が濃すぎて、喉に入る時にオエっとなる。同じ理由焼酎ウイスキーブランデーダメだ。水や炭酸割れば何とか飲める。

②.嗅覚

ダントツで一番弱い。小学校の頃だった。妹と一緒に家に帰って、台所に入ると父が鍋でカレーを煮ていた。鍋には蓋がしてあった。妹は、「カレーおいしそうー!」と言ってた。

でも、私にはわからなかった。鼻で嗅いでも、ニオイが伝わってこない。どうしても感じなかった。皿の上にカレーが乗って、鼻を近づけたら何とかわかる。

こんな具合で、自転車通勤中にバキュームカーが汲み取り作業をしていても、汗だくの職場仲間が傍を通っても、山手線駅構内女子高生下水臭いにオエっとなっていても、私は何も感じることができない。雨の山中半日ほど履いたソックスでも、鼻を近づけて「ちょっと不快」という程度である

原始時代に生まれていたら詰んでいた。こんな嗅覚では狩猟戦争などできそうにない。黄金聖闘士(ゴールドセイント)のおとめ座シャカに天舞宝輪を食らっても、さしあたり何の影響もない。あの技で最初に奪われる第一感は、たしか触覚だったっけ?

③.触覚

特に感想はない。しいて言えば、40を過ぎた今でも握力が65kgある。子どもの頃から剣道をしていて、握力や腕力トレーニングに余念がなかった。

じゃあ何? みたいなレベルだが、こればかりは普通だと思う。とはいえ、触覚の敏感さが普通なのかそうでないのか、他者クオリアを感じることができない以上は意味がない問いである。

④.視覚

視力はいい方だ。子どもの頃からずっと2.0ある。今は土木仕事をしているが、パソコン仕事もする職種である。家でも休日PCゲームプレイする。遅まきながらに『グノーシア』にハマっている。

1日に最低6時間パソコンモニターを見ていることになるが、それでも視力は落ちない。50才近くになったら老眼かになって、間近を見ることができなくなるらしい。どんな感覚なんだろうな。

⑤.聴覚

これもおかしい。他人の話を聞いていて、聞けているはずなのに理解していないということがある。なんというか、話の中の特定箇所の記憶がないのだ。ブツッと途切れるというか。こんな性だから英語リスニングテストはひどい有様だった。職場での意思疎通もフツーに難儀している。

アニメ映画を視聴している時もそうだ。せっかく楽しんで見ているのに、ある場面でブチっと理解の糸が切れて、何度も何度も10秒戻しのボタンを押すことになる。なんでこんなことになるのだろうか。イラっとするが、自分ではどうしようもない……。



いろいろ語りはしたが、増田民ブクマカ意見を聞くために当日記を書いた。

あなたの症状、といったら悪い言い方になるけど、五感について思うことをぜひ教えてほしい。

五感に対する自己評価が知りたい。

2022-07-22

anond:20220722095223

いうて君ら、第六感もセブンセンシズエイトセンシズもないやん

毎日何を感じて生きてるのか不思議でたまらんわ

2019-06-25

anond:20190624194201

うま味とあぶら味は別のレセプターを使うので違う。

うま味は五味に続く第六の味と言われるが、いわばあぶら味は第七の味。セブンセンシズなのだ

2019-02-22

anond:20190222215152

セブンセンシズと第六感を失った人類が目をも失いたいとは傲慢ではないのか

2018-10-26

職場新人電話対応適当過ぎるんだが……

相手名前が分からない →「4回聞き直したんですが早口で何を言っているのか分からなくて……」

②話を把握してない →「意味のわからない専門用語が多かったので音をとりあえずメモって先輩に引き継げばいいかなって……」

③すぐに電話他人押し付ける →「自分では分からないので分かる人につなごうと……」

④明らかに俺が電話待ちしてるのに先に取る →「誰よりも早く取れと教わっていたので……」

⑤話が長い →「内容をキチンと整理するために復唱を意識した所どうしても時間がかかってしまって」

セールス電話を弾かない →「自分が知らないだけでつきあいのある取引先だと思って……」

⑦なんでも考えておくと応える →「上司確認もせずにその場でイエスやノーとは答えられなくて……」

何だコイツは?

電話ベタセブンワンダーズか?

セブンセンシズに開眼したクソ新人か?

こんな奴を採用するとかうちの人事課って本当に仕事してねーわ

2016-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20160928053429

「昔は」努力型だったよなぁ。

巨人の星とか、キャプテンとか記憶しているけれど、ボンボンだかコロコロだかのラジコン漫画も、血豆作ってコントローラ技術を高めてた。

そして、今の子供がキャプテン主人公谷口 タカオ」に感情移入するかと言えば、それは微妙だろう。

世界生物が受け入れられやすいのは、転生先がゲーム世界と同じであるから

そこはゲーム世界であり、「自分が知っている世界なのだ

社会制度魔法体系なども、とてもゲーム的だ。

MMO普通になってからは、SAOや境界線上のホライゾンなどが出たが、あそこまで行くと現実の延長線上という事になる。

例示されたゼロの使い魔とも違うのだ。


北斗の拳シティハンターと、SAOやゼロの使い魔が違うのは、設定とはいえ強い背景を持つ大人であるか、なんでもないそこらの凡人であるかの違いだ。

聖闘士星矢ですら、血反吐を吐く修業を経て聖闘士になる。

生物は、何でもない凡人が、いきなりかめはめ波が打てたり、セブンセンシズに目覚めたりするもので、kawangoの分析にも一理ある。

2013-10-19

http://anond.hatelabo.jp/20131019023735

本来の意味センスがいい悪いってのとは別なんだけど、

「あー、そんなはやくにパンツ脱がすなんて!まじセンスねえな!」と、このように使うのが作法です。

しろセブンセンシズに目覚めたといっても過言ではありません。

この境地に達するとモザイク有りのフェラチオを見てヌクという行為に罪悪感すら覚えます

2010-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20101018232920

同じことを聖闘士☆聖矢を読み返してて思った。

セイントには普通の人の5感、勘のいい人の第6感をこえた第7感=セブンセンシズがあるらしい。

え? セブンセンシズだと7つの感覚全部ってことじゃないの? 7つ目だけを言うんならセブンスセンスじゃないの? っていう。

25年前のマンガにつっこんでも詮無きことではありますが。

2009-10-06

ふと思った

一輝シャカと戦ったとき、「小宇宙=第七感(セブンセンシズ)であり、シャカは普段目を閉じておくことで五感ひとつを遮断し、それによって第七感である小宇宙を蓄積している」「シャカの目が開くと強くなるのは、そうして蓄積された小宇宙が目を開くことによって開放されるから」みたいな説明があったはず。で、それに対して一輝は、シャカの天舞法輪によって五感+第六感まで奪われたおかげで第七感である小宇宙が増大し、シャカ小宇宙を凌駕し相打ちに持ち込んだ、ってことだったよな。

シャカの場合は普段遮断している視覚を開放することで戦闘力が増し、一輝の場合は感覚が遮断されることで戦闘力が増した。これってつじつまあってなくないか?

あとさらに細かいことだが、セブンセンシズseven senses だろうから、それって「第七感」じゃなくて「7つの感覚」だろ。正しくはthe seventh senseであるべき。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん