小説更新情報(2016/3/12)
児童文学風ファンタジー小説「夢の降る島」第1話「夢見の島の眠れる女神」の「結(エピローグ)」の第1段落をアップロードしました。
お待ちいただいていた方々には本っ当に時間がかかってしまって申し訳ありません。
そもそも「花咲く夜に君の名を呼ぶ」を連続更新していたので間が空いてしまっていたのですが、その上、演出上のアレコレの準備やら資料調べやらで結構な時間がかかってしまいました…
そんなわけで、今回更新分は用語解説も含めるとかなりの情報量になっているのではないかと思います。
ファンタジー・レベルの強弱での解説内容の違いはもちろん、ルビ(ふりがな)と漢字で表示される内容が異なる部分もありますので、良かったら探してみてください。
以上、ネタバレなしの更新情報でした。
以下にはネタバレありの情報を記載していますので、未読の方はご注意ください。
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今回、エピローグの舞台がイギリスです。
舞台は「こちら側」のどこかであれば良いので、べつにイギリスである必要はこれっぽっちもありませんし、むしろ日本など身近な場所にしておけば苦労もなかったのですが……これは単純に「日本人だから舞台を日本に設定するのは安直過ぎるし、つまらなくないか?」という個人的シュミによるものです。
(そして「日本以外」で「イギリス」を選んだのも「ファンタジーと言ったらイギリス!」という作者のシュミによるものです。
イギリスと言えば、シェイクスピアにアーサー王伝説、ケルトに妖精、ピーター・パン、不思議の国のアリス、ナルニア国物語、ハ○ー・ポッターetc…数えきれないほどの素敵ファンタジーの宝庫なので。)
今回更新部分を書くためにいろいろと資料調べはしていますが、作者は一度もイギリスに行ったことがありませんので、ひょっとすると何かおかしなところもあったりするかも知れません。その辺り、ご了承ください。
あと、物語中のパブの描写も、小説用にテンポ良く簡略化されたものとなっています。
詳しくは本の形のアイコンから飛べる「蛇足解説コラム」に書いてありますので、気になる方は読んでみてください。