2008年01月01日 (火) | 編集 |
「正月一発目」は、絶対、女性ヌードだと決めていた!(爆)
美容院で、婦人雑誌を読んだ時、沢田亜矢子のヌード集が目に飛び込んで来た。
瞬時に「わぁ~素敵」と思った。日本最高齢のヌード集で、ギネスに更新中とか。
ちなみに、彼女、58歳でございます!
ネット検索をかければ「ばばあの裸なんて見たくもねぇ」ってのが圧倒的に多い。
熟女好きのマニアの間では、「綺麗過ぎる」という事で売り上げがイマイチらしい。
ただのヌードってのではなく、 ニューカレドニアの風景とか、構図とかも
かなり絵的に素敵な出来栄えになってる感じ。
若い子のヌードは綺麗に決まってる。
色々な苦難を乗り越えて生きてきても、尚、女で有り続ける気持ちが大切。
何歳になっても、「可愛い女」「綺麗な女」と呼ばれたいのは、みな同じ。
それには、やはり、肉体的には無理な面もあると思うけど、精神面のキープって
大切だと思い続けて来たし、彼女を見てると、勇気とか希望をもらえる。
生きていれば、不可能な事も可能になりうる。
彼女の表情から、そんな事を読み取った俺である。
そして、この「詩」が頭いっぱいに広がった。
青春(サムエル・ウルマン 宇野収、作山宗久訳 三笠書房)
青春とは人生のある期間ではなく
心の持ち方をいう
バラの面差し、くれないの唇、しなやかな手足ではなく
たくましい意志、ゆたかな想像力、もえる情熱をさす
青春とは人生の深い泉の清新さをいう
青春とは臆病さを退ける勇気
やすきにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する
ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある
歳を重ねただけで人は老いない
理想を失う時はじめて老いる
歳月は皮膚にしわを増すが、熱情を失えば心はしぼむ
苦悩、恐怖、失望により気力は地にはい精神はあくたになる
60歳であろうと16歳であろうと人の胸には
驚異にひかれる心、おさな児のような未知への探究心
人生への興味の歓喜がある
君にも我にも見えざる駅逓が心にある
人から神から美、希望、よろこび、勇気、力の
霊感を受ける限り君は若い
霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ
悲嘆の氷にとざされるとき
20歳だろうと人は老いる
頭を高く上げ希望の波をとらえるかぎり
80歳であろうと人は青春の中にいる
音楽ネタだけでは、持たないので、「無駄話」交えて突っ走って行きますので、
今年もよろしくお付き合いください!!
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