2006年07月09日 (日) | 編集 |
![tenpus fugit](https://blog-imgs-23-origin.fc2.com/t/o/m/tommy666/20060709174005.jpg)
今から、もう10年近く前の作品になるんだね…。
光陰矢の如し…。(どうもBAND名の意味みたいだ)
何年も前に、陰陽座の黒猫さんが「Camel好きなら、TEMPUS FUGIT聴いて
みたら」と言うことで買いましたよ!(笑)
激ヤヴァ!激ツボ!激激尽くし!
俺、本当は、紹介したくなかったの…。
なんか自分だけで温めて聴いて「うっしっし」してたかったから!(爆)
どうも、中ジャケの雰囲気から、何かの物語のコンセプトにでもなってるのかな?
その中ジャケを、全て載せる事できないのは、残念だけど、
元美術部の俺を、ウットリさせてくれる…。
内容も、もう、このジャケ写通り…素晴らしいの一言!!
![talea from](https://blog-imgs-23-origin.fc2.com/t/o/m/tommy666/20060709173937.jpg)
ブラジルの4人組シンフォニック。
泣いてください!!はいはいはい!!
なんでも、「プログレ・マニアにとって極めて衝撃的な1枚,
デビュー作が国際的にも高く評価された新人バンド」とか。
特に、3曲目『The Goblins' Trail』のサビ部分は、聴くたびに
もう凍りつく程の美しく切ないメロディーなのだ。
そ~このアルバムは、美しさの結晶と言っていいだろう!!
それも、ただ美しいだけではない、かなりスリリングな展開もあり
キーボードと、ギターが、やめてぇ~~~~ってくらい凄い!(爆)
俺は、本作と、オフィシャル・ブートのライヴ盤しか持ってない。
2nd出したあと、どうなってるんだろうか?
ブラジル4人編成のシンフォニック・プログレ・バンドのデビュー作。
キーボードを前面にフィーチャーし、エレクトリック・ギターと
アコースティック・ギターが泣く、キャメルタイプの叙情派シンフォニック・プログレ。
歌詞は英語だが、南米特有の胸を焦がすようなサウンドを持つ、
90年代の南米プログレのトップを行く力作!(プログレ親父レヴュー)
レヴューサイト
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