SERA＠らくblog　プリズム・アーク　第9話「再会する騎士たち」

プリズム・アーク　第9話「再会する騎士たち」

プリーシアの出会った廃教会に住むテレサ。
３年前に起こった事件の首謀者なのか？
テンペルリッターの華鈴との再会がテレサに漆黒の装束を纏わす…。
サブルム帝国と戦争、国王夫妻の消息、ハヤウェイの出自…。
それらには影から操る何者かの意志が――。

終盤となって一気に謎の解明って展開になってきました。
解説役として前王妃のエコーさん登場。

▼ EPISODE-09　『再会する騎士たち』

キザーロフは前王妃のエコーさんと会う。
なんと帝国に潜入していたってどんな王族ですか（＾＾；
ましてや皇帝の傍まで行き、油断してるので、あやうく暗殺しかけた☆って（笑）

エコーさんは、帝国との戦いの裏に何者かの邪悪な意志があると気付いていた。
国王マイステルと王妃プリンセアの攫われた青き月事件。
その同じ日に、カプセルで落ちてきたハヤウェイと天使を斬る剣。
帝国に天使を、王国には天使を斬る剣…双方を戦わせるかのように…。

そして３年前に起きた事件。
帝国に孤児を送っていた教会をテンペルリッターが成敗した事件。
その時の主犯がテレサだというが…真相は？
エコーは、キザーロフにテンペルリッター総長ジュダスに気をつけろ警告する…。
　

プリーシアを探すブリジットはテレサと会い居場所を教えられる。
テレサは帝国と関係はあるんでしょうね。

廃教会に向かったハヤウェイはプリーシアと再会するけどお互いうまく会話できない（＾＾；
一方、教会では華鈴とテレサが再会、戦闘に突入する！？
テンペルリッターの華鈴にとっては、テレサは３年前の事件で子供たちを死なせた罪人。

あの事件の夜、神を棄てた…見限った。神を殺すためにと語るテレサ。
怒りの華鈴が奥義を放つが、劫火の中からテレサは漆黒の衣装となって登場。

「神に裁きを…」
シスター・ヘルとなり振るうその裁きの十字の剣に華鈴は惨敗…。

プリーシアは、『テレサ』に渡してと子供に頼まれた十字架を渡すため戦いを挑む。
自分以外の誰かのために振るう剣ならば――。
華鈴の声を受け、プリーシアはミラージュラッシュを撃ち放つ！！

敗れたヘルに、十字架を渡そうとするプリーシア。
「この十字架を胸に生き、自分の罪と向き合って本当の贖罪をつづける勇気を持て…」

しかし、そこに黒騎士が現れ、天使を斬ったハヤウェイとの戦闘に。
アーラ・グラディウスを使えないハヤウェイに失望するが…。
割って入ったプリーシアと胸の懐中時計に混乱しだす。
隙をつきハヤウェイが放った剣が、黒騎士の兜をくだく…。

その下の素顔は…国王――？！

黒騎士は逃れ、シスター・ヘルも十字架を残し去った。
まだ受けとれない。いつかプリーシアから渡してくれと約束を残して。

超展開＆真相（笑）
黒騎士が国王マイステルなんですね。
ハヤウェイは空から落ちてきた…え、ハヤウェイ星人？（違）
シスター・ヘルを利用してた、なのはSTSの評議会みたいなのが真の敵みたい。
残り３話じゃ、戦いはこれから！みたいなとこまでしかできそうにないですね（笑）

今回はシスター・ヘル登場からの戦闘パートがケレンミがあって良かったです！
引きたて役にされた華鈴さんはカワイソウでしたけど（＾＾；

次回　第10話　『騎士たちの剣魂（ハート）』

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たこの感想文
　
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