閃光のナイトレイド 第13話 「せめて、希望のかけらを」

葛に戻って来いと説得する葵。
桜井機関などでなく、俺たちの所へ――!

最悪の未来を変えようという高千穂のたいそれた大望。
それを止めたのは、今正しいと思えることを選択した葵たちの意志でした…


▼ 閃光のナイトレイド 第13話 「せめて、希望のかけらを」

久世を倒したけど、瀕死の傷を負った棗。
最期まで雪菜を気遣うとは(涙)

そんな棗や葵が、葛のを高千穂の野望から改心させることに。
高千穂自身も新型爆弾で犠牲を出すことには良心を痛めていたわけで…。


しかし軍の狗の正体を現した桜井に、高千穂は雪菜を庇い最期を…。
でも桜井も壱師に記憶を消された(笑)
壱師は日本でなく中国のために動いてたんですねw


新型爆弾を止めるために、葵と葛は最後の戦いに…。
爆弾を誰の手にも渡さない高空へ。
しかし葵は帰ってこず――。

その2年後、溥儀は式典をやり直しで。
残された雪菜は、失敗に終わった式典が本当にあったのか確認に。
そこでお店を持った風蘭と再会。


風蘭の店には葛も合成で集合してる写真が送られていた。
どこからか聴こえたヘタなヴァイオリン。
葵はまだどこかで生きてるってことでしょうかね?(笑)



予想通り、歴史は変わりませんでした(^^;
でも大事なことは、その時々で正しいと思える選択をすることじゃないでしょうか。
まだ起きてない明日のことは決まってないのですからね。


次のアニメノチカラもA-1Pictures制作。
今度は『世紀末』が舞台なんでしょうか?
現代以外を作品世界に選ぶのが好きなのかな(笑)



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コメント

No title

DTBもそうでしたが、スパイものは主人公が生死不明で終わるイメージが付いている気がします。スパイは闇に消える運命なんでしょうか。後、このアニメのイベントが8月15日で終戦記念日なんですよね。わざとなんでしょうか。オカルト学院はオカルトの知識が無くても楽しめるようになっているといいのですけど。

>こう 様

スパイは闇に生きるものですからね。
役割が終われば姿を消すのでしょうか。

イベントはお盆だからその日とか?

オカルト学院どうなんでしょうね。わかりやすいといいのですがw
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