GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 第4話「アンジェリカの復帰」

入院治療から復帰したアンジェリカは、マルコーと共にミラノに任務に向かう。
マルコーの役に立ちたいアンジェリカだが、マルコーは様子を見させるだけ。
担当官に貢献するよう条件付けのある義体たち…。
アンジェリカは精神の安定を欠き、薬の副作用が出てしまう。

サブタイ通りアンジェリカの復帰です。
「条件付け」=洗脳しすぎで依存症になって入院治療していたのかな。
担当官マルコーの役に立つのが喜びなのですが…それって戦場に出ることなんですよね。

▼ 第4話 『アンジェリカの復帰』

担当官のマルコーとピノッキオの情報を得るためにミラノ市警に向かう。
レザーヘッド(特殊部隊)だったマルコーは教官とかもしてて顔が広い。

テロ組織は市警の上層部にも及んでるし、政府は非合法の組織で暗殺するし…
殺伐とした国。影で行われてる戦争ですね…

暗殺の道具として作られたアンジェリカたち――義体の少女。
結局は暗殺任務に使うけど、それでも心配を寄せる社会福祉公社の所員。

偽善なのか贖罪なのか?
プリシッラとオリガも、アンジェリカと親交があるのか非番なのに心配して見にきます。
で、マルコーに見つかって仕事を手伝うことに(^^;

マルコーは復帰したばかりのアンジェリカを案じて、戦闘には参加させない。
役に立てず不安定になるアンジェリカで…落ちたナイフに危険な反応。武器を欲してるとか?
 
現場を見てさらに興奮して、プリシッラの腕を骨折するまで握ってしまう。
それでもプリシッラはアンジェリカを許して、また入院させないよう心配する。

ジャンが任務をさせた方が安定するからと、アンジェリカの参加を許可。
復帰後始めてマルコーの役に立て、誉められて嬉しそうなアンジェリカ。

その横には、銃をぶっぱなす女の子に射殺され、捕まったテロリストたち…。
なんたる悪い夢。ふざけた世の中でしょうか(^^;

義体になったから生き延び、暗殺任務をするために条件付けされ。
任務で役に立つことを喜びとしてる…。
見ててきついものがあります。

次回 第5話 『泡沫と追憶』

■TB先リンク■
たこの感想文
 
http://blogs.yahoo.co.jp/geallza/53595359.html
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コメント

>RRR様

復帰したアンジェの話しとトリエラの話しがどう関わるのか楽しみです^^
ふたたびピノッキオとの対決がどうなるのか。

原作でも鮮烈な印象を残したアンジェの復帰です。
トリエラの話とアンジェの話、どう展開させていくのでしょうか。2期もそろそろ楽しみになってきました。
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