夏目友人帳 第12話 「五日印」

ニャンコ先生が手乗りサイズになっちゃった(笑)
夏目が森であった妖怪を喰う邪鬼。
その呪い『五日印』の影響がニャンコ先生まで小さく…。


イカリング1個で満腹のニャンコ先生は可愛いけど(笑)
用心棒として役に立たない、変わりの用心棒を友人帖で呼出すことにするけど…。

第12話 『五日印』

知ってる妖しか呼べないので三篠を呼出すけど。
三篠は呪いに詳しくないので代わりに、ヒノエを呼びます。

「妖に弱い心を見せてはなりませんぞ…
 寂しさを妖で埋めている――」


そう三篠は言い残していきます。
夏目にはそういうとこありますしね…。

ヒノエは気風のいい姉さん風。
レイコすきーで男嫌い…ニャンコ先生はヒノエが苦手そうです(^^;


ヒノエが調べると邪鬼は、封印され動けず『五日印』の呪いで生気を吸っている。
で、夏目でその封印も解けると…。

待ちきれない邪鬼は、影を送ってよこす。
だんだん近づいてきて触られるとダメ…と都市伝説のメリーさんみたいで不気味(汗)

 
 
まわりを巻き込みたくない夏目は、家を離れて五日間逃げ切ることに。
ニャンコ先生ってば妖力が安定せず今度は大きくなるし(笑)
あの姿で見られたらびっくりするよ(^^;

友達の家に泊まると嘘をつき野宿した夏目。
優しい人に会えて逃げたくない、自分も強くなりたいと思った。
そう言う夏目にヒノエも力を貸す気になる。
式を呼ばせてつけることに。


弱ってる夏目が出せたのは小鳥の式。
でも襲ってきた邪鬼の影を退けるほどの力を持っていた!
やっぱり夏目って霊力が強いんですね。


呪いも解けて良かったと安心する夏目。
ヒノエは、自分自身ももっと大事にしろと嗜めます。

で、三篠が現れ、邪鬼に夏目を会わせて試させてもらったと。
自分の名前を預けておけるほどの人物か…。
判定はふさわしくはない、でも面白いし気にいったと(笑)

三篠もしばらく名前を預け、ヒノエも呼ばれてもいいと言ってくれる。
頼もしい友人(?)がまた増えたのかな。

帰った夏目は、心配させてと塔子さんにこっぴどく叱られる。
でも、大切な人と暮らす家に帰れて嬉しいと思う夏目でした^^


活躍はしなかったけど、ニャンコ先生は小さくなったり大きなって可愛かったな(笑)
次回最終回、今まであった妖たちが集合して終わりみたいですね。

次回 第13話(最終話) 『秋の夜宴』

・TB先・
AAA~悠久の風~
White wing

http://monochromenote.blog114.fc2.com/blog-entry-321.html
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コメント

こんばんは!

SERAさん こんばんは♪
今回もニャンコ先生で楽しめました(笑)
小さくなったり大きくなったりするニャンコ先生が面白かったです
大きなニャンコ先生は飼う場所がなさそうですが、触り心地は気持ち良さそうですね!(笑)

メリーさんがリアル怖かったです(汗)
ちょっとしたホラーな回になりましたが
三篠とヒノエが仲間(?)になってくれたので良かったです(笑)

ラストは懐かしい妖達も集合するようで楽しみです~♪
ではでは、失礼しました!

>流架様

こんばんわ^^

大きいニャンコ先生はふもふもできそうでいいですね(笑)背中にのったり肉球に埋もれたり^^

メリーさんはホラーですね。
影がだんだん近づいてくるってのが不気味すぎます。

最後は全妖集合で賑やかに終わりそうですね♪

No title

夏目に優しくしてくれる妖怪が増えてまた人間よりも妖怪よりに夏目が向かいそうでしたが、そこはしっかりと塔子さんが引き留めた感じですね。好いてくれる妖怪よりも、心配して本気で怒ってくれる人間の方がよいと夏目も感じているのではないでしょうかねw

>ちはや様

厳しくするのも塔子さんの愛ですね^^
だんだんと家族になってくのがいいですね。
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