ブレイブ ストーリー
同時期に上映された『時を駆ける少女』がネットから人気がでて。
『ゲド戦記』は大不評…
そんな中、あまり話題にならなかったこの作品。
TVで見て納得(^^;
映像は、劇場版だけに見るべき点は多いです。
肝心のストーリーが、優等生すぎなんですね…
原作小説を映画にまとめてるせいでか、あまり印象深いエピソードもないまま、ラストまでスラスラ進んでいく感じ。
原作者宮部みゆきさんの作品は、RPG的な話が多くこの作品もそう。
主人公ワタルは、バラバラになった家族を取り戻すため運命を変えに、幻界・ヴィジョンに行く。
そこで能力を見極めるテストを受け見習い勇者となる。
その後、さまざまな冒険と出会いを経て成長していくワタル。
ワタルと同じく運命を変えるためヴィジョンに来た同級生のミツルと対決する。
死んだ妹をよみがえらすためならどんな犠牲も厭わないミツル。
ミツルは願いを叶えるため闇の宝玉を奪い、魔物が解放されヴィジョンは破滅に瀕する。
願いを叶えるための最後の試練は、もう一人の自分との戦い。
ワタルは代価を払ってまで願いを叶えることを否定し、影の分身を受け入れる…
ミツルは影と相打ちになり消滅…
現れた運命の女神に、ワタルが望んだのは、魔物からヴィジョンを救うことだった。
自分の運命はすべて受け入れ、自分の力で生きていくことを選んで…
影の自分との戦いが、ゲド戦記原作の第1部みたい(^^;
たぶん原作で読めばもっと感情移入できるんだろうけど、映画の限られた描写では厳しい。
悪くはないけどこの劇場版は、あまり印象に残らない作品。
文庫で全4巻の内容をキレイにまとめてはいるようだけど。
原作は人気だったのでそれを読んだ方がいいかな。
『ゲド戦記』は大不評…
そんな中、あまり話題にならなかったこの作品。
TVで見て納得(^^;
映像は、劇場版だけに見るべき点は多いです。
肝心のストーリーが、優等生すぎなんですね…
原作小説を映画にまとめてるせいでか、あまり印象深いエピソードもないまま、ラストまでスラスラ進んでいく感じ。
原作者宮部みゆきさんの作品は、RPG的な話が多くこの作品もそう。
主人公ワタルは、バラバラになった家族を取り戻すため運命を変えに、幻界・ヴィジョンに行く。
そこで能力を見極めるテストを受け見習い勇者となる。
その後、さまざまな冒険と出会いを経て成長していくワタル。
ワタルと同じく運命を変えるためヴィジョンに来た同級生のミツルと対決する。
死んだ妹をよみがえらすためならどんな犠牲も厭わないミツル。
ミツルは願いを叶えるため闇の宝玉を奪い、魔物が解放されヴィジョンは破滅に瀕する。
願いを叶えるための最後の試練は、もう一人の自分との戦い。
ワタルは代価を払ってまで願いを叶えることを否定し、影の分身を受け入れる…
ミツルは影と相打ちになり消滅…
現れた運命の女神に、ワタルが望んだのは、魔物からヴィジョンを救うことだった。
自分の運命はすべて受け入れ、自分の力で生きていくことを選んで…
影の自分との戦いが、ゲド戦記原作の第1部みたい(^^;
たぶん原作で読めばもっと感情移入できるんだろうけど、映画の限られた描写では厳しい。
悪くはないけどこの劇場版は、あまり印象に残らない作品。
文庫で全4巻の内容をキレイにまとめてはいるようだけど。
原作は人気だったのでそれを読んだ方がいいかな。
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