SERA＠らくblog　東京魔人學園剣風帖龍龍第3話「人ならざる力」

東京魔人學園剣風帖龍龍第3話「人ならざる力」

外法編　第参夜「人ならざる力」

龍脈の乱れによって能力に目覚めた龍麻たち。
鬼の存在を知り戦い始めた…
そして初夏になった街で、カラスが人を襲う事件が起きる。

またも時系列が飛び、ちょっと混乱気味です。
１話の事件のあとになるのかな？

如月から、旧校舎にでた化物が『鬼』だと説明される龍麻たち。
鬼は過去にも何度もあらわれ、今街で起きてる事件も起こしているらしい。
龍麻たちの発揮した力は、龍脈の乱れによって得たもの。

それから2ケ月。
龍麻たちは鬼の起こす事件と関わり、人知れず戦ってきた。
人の屍を操る鬼との戦いも終り。
季節は初夏に…

夏休み前で盛りあがってるけど、龍麻たち高三だよね？（＾＾；

能力が戦闘向きでない葵。
京一は、葵を足手まといと事件から遠ざけようとする。
葵を心配してキツい態度なんだろうけど、ずいぶん不器用な（＾＾；

葵は京一への反発もあるが、能力があるなら街を守りたいと行動。
でも、夜の街で鬼と遭遇して危機に。
それを京一たちに助けられて、またも怒られるわけで（汗）

葵以外も、鬼と関わる時は５人で行動しろと如月に釘を刺されてるけど。
バラバラに動いて如月に叱られてるし。

そんな時、街でカラスの大群に人が襲われる事件が起きる。
カラスを操るのは、≪外法≫の九角によって力を与えられた元ロッカー。

ニュースを見た葵は、またも単独でつっぱしてしまう。
追ってきた京一は、葵を叱りつける。
遅れてきた小蒔と醍醐は、京一の態度に反発。
力を合わすどころか、バラバラな5人…

そこに雷撃をあやつる能力を持つ男・雨紋が、襲いかかってくる。
雨紋に挑むが、ひとりひとり挑み各個撃破される京一、小蒔、醍醐。

龍麻は、葵と野次馬できた杏子を守るだけで戦わないの？

葵は、ガス管が爆発した炎を見て過去に見た炎の記憶を思い出す…
おのれの力をかえりみず、葵は雨紋の前に飛び出す。

同じ力を持つ自分たちは敵でないと説得するが、雨紋は聞きいれない。
襲いかかってくる雨紋に、葵はひとり立ち向かう――。

カラスの敵と戦わないで仲間割れ？なまま終了（＾＾；
どのキャラも喧嘩っぱやいのばかりで、チームワークもないですね。
ってか龍麻は主人公なのに何にもしないしねー。

如月も葵を心配するなら、いっしょに助けにくればいいのに。
ゲームでは如月はＮＰＣとかなのかな？

次回　第4話　外法編　第四夜「集えものども」

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