BLACK BLOOD BROTHERS 第4話「古血(オールド・ブラッド)」
第4話「古血(オールド・ブラッド)」
さらわれたコタロウ。
だが、ジロー兄者はもう限界・・・
ミミコは決断を下す――。
ジロー兄者の本気の力が見れるんですが。
セクハラはよくないぞ兄者(笑)
恒例、冒頭の回想。
若き日のジロー? 霧のロンドンで暴走する馬車の上で運命の人に出会う・・・
兄者もまだ若く服も白い。血に染まる前とか(笑)・・・よくわからない回想シーン。
コタロウをさらった曾が特区に逃走。
後を追おうとするジローだが、度重なるダメージでダウン寸前。
見かねたミミコは、血の提供を申し出る。
合流したリンスケの「コンプロマイザーがそれはまずい・・・」を内緒で解決のミミコ・・・いいのか?(笑)
「願ってもない申し出です」
ミミコからBBとしての糧を得るジロー。すなわち吸血たいむ~
首すじでなく手首にカブリと牙をたてる。イタッそうだが、吸われる方には極上の快感が与えられる・・・てかそうじゃないと痛すぎてイヤだし(笑)
血を吸われたものは、BBと感覚と記憶を共感してしまう。
ジローへの誤解の解けた鎮圧チームリーダーからの謝罪も受け曾の追跡を再開。
難民唯一の生き残り黄も同行を申し出る。
バイクに乗ってミミコも走り出すが、ジローと同調してるので危なかっしい。
曾の眷属になったBBたちを蹴散らしジローは、ついにトワイライト・ブリッジに曾を追いつめる。
抵抗し続けたコタロウは黄から虐待され、兄者の怒りマックス・・・
曾は眷属にした難民の少女を盾にする。
ジローはこれに躊躇なく銀刀を向ける。九龍チャイルドに転化されたものはもう救えない・・・
その時、銃声が響く。それは黄が放ったもの・・・
ジローと曾の決着の時。
生きるために血を吸い、殺す九龍チャイルドの宿命を叫ぶ曾。
ジローは己の古き血の宿命などわからないと斬ってすてる。
「吸血鬼はただ、その時がくるまであればいいのです」
九龍チャイルドの曾は倒されたが、難民で生き残ったのは黄ただ一人。
黄の腕の中で灰になっ消えていくチャン・゚・(´Д⊂ヽ・゚・
よく頑張ったとコタロウに激甘なジロー。どこまでもブラコンな兄者(笑)
「望月ジローさん、望月コタロウくん。ようこそ特区へ。
カンパニーを代表して、葛城ミミコは二人の訪問を心から歓迎します」
ミミコの承認を受け特区の結界は解かれた。古い血のジローも不便(^^;
住む家のない兄弟はとりあえずミミコの家に。
と、ここで兄者はよけいな一言を・・・ミミコはオトメ発言。
吸血鬼には処女の血は、宝石のも等しい。って言われてミミコにぼっこぼこにされる(笑)
ジローのことを話しあい、なぜか麻雀してる人物たち。
そして、ジローたちが去った後の現場に姿をあらわす黄色い服。
兄弟のいくさきには、平穏な日はなさそうです^^;
・・・とりあえず序章は終りって感じで、新キャラどんどん出てきて次回以降、楽しみです。
しかし、ジローは吸血鬼のお約束に忠実だな(笑)
次回 第4話「特別経済解放区(とっく)」
特区に入ったジローに次々と諸勢力が接近。兄者モテモテ?(違
参照リンク
・http://atdiary.blog4.fc2.com/blog-entry-1166.html
・http://aircastle.blog11.fc2.com/blog-entry-620.html
・http://hibikirakira02.blog21.fc2.com/blog-entry-150.html
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