ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~ 第10話「夏の終わりに」

最上階「天空の宮」まで後1歩までたどりついたジルたち。
生き残った登頂者たちはわずか…。
ブルークリスタルロッドの叶える願いはひとつのみ…。
何のために登るのかカーヤに問われても答えられないジル。

もうギャグ展開には戻れない(?)
シリアス一直線ですね(^^;

▼ 第10話 『夏の終わりに』

極寒の「金剛の宮」。
かつてドラゴンとともに戦ったPTの壊滅を見るジルたち。
カーヤのあったか魔法で寒さを抜けてくけど、心はあったまりません(笑)

本当のドルアーがは80年前死んでいる?
杖の秘密も知っているらしいニーバ。
目的をとげるためなら、ファティナをたらしこんでも進ませます(汗)

ジルの方は、ロッドの叶える願いが一つだけと知らなかったと(^^;
目的はなく、ただ名を挙げ父の不名誉を晴らすため?
カイは、目的もないそんな志では勝てはしないと警告。

カイは待つのはギルガメス?
カーヤはギルガメスの娘なんでしょうかね。
塔には登頂者たちに知らされない隠された秘密があるぽい。
 
 
カイにニーバの危機を知らされたジルは助けにむかう。
そんなジルに、ロッドに何を望むかのかカーヤは搭が、答えず後まわし。

バズズからニーバを助け出すジル。
1話のへたれの頃からは思えない活躍。
でも幸運に守られてるよね…ぜったいムリな活躍ぶりです(汗)

そのままジルはニーバを頂上まで届けるが。
仲間にはなれないと言い捨てるニーバ。
目的が違うし、そもそもジルには目的すらもない。
そんな志では、仲間を死なせるだけだと…。

結局、ジルはカーヤに目的についても答えれず。

最上階「天空の宮」は、モンスターもいない?
辿りついたのはジルたち、ニーバたち、パズズたち…。
そしてケルブたちウルク軍…。

ケルブたちが入ったところで、ファティナとサキュバスの見る12の聖石が揃う。
搭が崩壊しはじめ、ケルブとエタナを残しウルク軍は転落。

アヌの夏は終わった――。
地上を生め尽くすモンスターの群れ。

搭に残った登頂者はわずか12人。
神と戦わないとけいない、それだけの数、それだけの志で…。


すごいシリアス(^^;
1話の妄想ネタじゃないけど、残った仲間にも犠牲がでてきそうな展開。
ウトゥとか即死亡フラグですね(ぇ)

パズズのもつ柩には決戦兵器って…ギルガメスの遺体とかかな(^^;

いままで出てた予想と違い強そうな巨大なドルアーガ(予告通りなら?)
誰が生き延びて、願いをかなえるのか…残り2話(?)です。

次回 第11話 『ただ1枚の盾として』

・TB先・
猫が唸る感想日記
AAA~悠久の風~

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