ムシウタ 第4話 「砕ケ散ル夢」

同類である虫憑きを、心のない欠落者に変えてきた『かっこう』。
『ふゆほたる』との約束を守るために…託された夢を叶えるために…。
夢を削られても、心を殺しても、戦い続ける。
約束の夢が叶う時まで――。

レディバードとかっこうの対立、センティの成虫化って展開です。
センティ…原作より出番増えたけど、もっとレディとの過去を掘り下げるとかして欲しかったかな。
で、4話に来てもいろいろ説明不足。
原作読んでも、?な土師の行動…アニメでもそのままですか。少しは分かり易くしてよね。

▼ 第4話 『砕ケ散ル夢』

かっこうが、虫憑きの女の子を欠落者にしたのに怒る利菜=レディバード。
どっから出したのかマントとハクオロ面で変装?
むしばね最強の『七星』を呼び出しかっこうと戦闘。
が、そこに利菜スキーなセンティが割って入って逃走。

かっこうの前には、土師の一番になりたい、みんみんが、かっこうを邪魔だと攻撃してきた。
みんみんは、『むしばね』に寝返ってたってこと。
土師は、みんみんの裏切りに気付いてて泳がしてるそうですけど…
でもさ、みんみんの夢って特環NO1になるんじゃないの? 敵になってどーする(笑)

逃走したけど、利菜とセンティは、特環によって蜘蛛の糸でがんじがらめ。
そこでいよいよ暴走しだすセンティのムカデ。
 
 
虫は、宿主の夢を全て食らつくすと独立して『成虫化』する。
力は倍増し虫自身の意思で動くバケモノと化す…宿主は死んでしまいます。

成虫化したセンティの圧倒的力に、特環の蜘蛛部隊は壊滅状態。
のこのこ出てきた土師も大ピンチ…ぜったいこの人って策士失格だよね…

みんみんに逃げられた、かっこうが来て、センティと対峙。
かっこうは、利菜に虫を殺してセンティを救うよう説得。
たとえ心を無くした欠落者となっても、生きていれば必ず何とかなると…

利菜は迷ったすえ、苦渋の選択。
成虫になった大ムカデを、『七星』で撃破。
夢を食われつくし死なすより、欠落者にしてでもセンティを救う…

いつか助けるからとセンティを残し、逃走を図る利菜。
しかし執拗な特環の包囲が迫る…

一方、詩歌は、むしばねの一人モスキートと公園を逃げようとするけど。
土師は、五郎丸さんを使って二人を誘導。利菜と接触させるつもり?

モスキートは利菜の危機を知り、助けに向かう。
詩歌はいっしょにいた少年が虫憑きだったと知りどうするのか…


んー、ここで続けるかな。
土師の行動の説明は次回されるだろうけど…それでも説得力なかったり。
アニメでも同じなのかな(^^;

ラノベだと最初から最後までだいたい一気に読むから。
途中わかんない展開あっても、後でわかるかで済むけど…
アニメだと1話ごとにある程度、内容わかるようにするべきじゃないかと思う。
原作の1巻ってかなーり強引な展開多いしね…

それと戦闘シーンてか、虫のデザイン…気味悪いし(汗)
アニメオリジナルでもっとメカぽくしてCGとかでも良かったんじゃないかな。
ムカデ気味悪すぎる…もう出ないのが救いですね(笑)

次回 第5話 『巡リ合ウ夢』
 

http://blog.livedoor.jp/hiver000/archives/50410608.html
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