PERSONA - trinity soul - 第12話
諒兄、死亡フラグはやめてーっっ!!
前回、思わせぶりな何かが出てきた叶鳴でしたが、あっさりスルー。
めぐみ達と一緒に洵の検査に付き添った慎と普通に話してましたが、何事もなく膿から戻ってきていた慎と映子と言い、この作品ってこういうことが多いですね。
それはともかく、今回は初っ端から苦しみ出す諒兄を見て、心臓に悪かったです。
伊藤達が見張りを続ける中、待ち合わせの場所で互いの車ごしに永井から例の薬を受け取る諒でしたが、やはりペルソナは通常、10代しか出せないものであり、諒がペルソナを使えるのは薬のおかげ。
ただし、長期に渡る服用は命にもかかわるってことじゃないですか!
次回予告でもハラハラ映像のオンパレードだったし、諒兄が途中退場しないことを切実に祈ります!!
洵の検査に付き添った際、慎が10年前に洵を助けてくれた医者の話を聞いていましたが、彼は既にこの世を去っているようですね。
行方不明になった子供を探してたとのことですが、その医者も何か関わりがあったのかな?
今まで胡散臭く感じてきた戌井はというと、今回やっと緑川キャラに情報を流しているスパイだということが判明。
これで少しすっきりしましたが、緑川キャラと話していた諒の車の前に突然現われ、何やら物騒な話をし、「まず私が欲しいのは君だ!」と諒を指名する小松原が登場。
どうやらマレビトを率いている人物のようですが、彼の言ってる話は一度聞いただけじゃイマイチ分かりませんでした。
そんなことより諒兄の安否が気になる!!
洵に続き、慎のフリフリエプロン姿を拝めたのが、今回一番の癒し。
諒兄と映子が付き合っていたかもしれないことにショックを受けたものの、洵の見た感じにはどっちにも嫉妬している慎が可愛くて好きだ。
ペルソナ ~トリニティ・ソウル~ Vol.1 【完全生産限定版】
Posted at 23:58:29 | PERSONA - trinity soul - | コメント:2 | トラックバック:23