地球へ… 第13話
ジョミーVSキース!!
タロットでナスカに残酷な風が吹くという不吉な結果が出て、ナスカっ子の名付け親になって欲しいと頼まれていたこともあって、とうとうナスカの地に降り立つことにしたフィシスと、タロットの結果を知らず、フィシスがナスカに降りる決意をしたことを純粋に喜ぶジョミー。
アニメジョミーは本当にフィシスと仲良しですね。
原作だとあくまでブルーの大切な人、くらいの扱いしかしてないのに。
一方、キースはマツカを伴いジルベスター星系へ向かっていましたが、新兵達は皆使えない奴ばかり。
苦々しく思いつつも、おだててその気にさせてこき使い、現場にたどり着くことに成功しましたが、ミュウ達がはったシールドが邪魔で詳細が掴めず、危険と知りながらも単独ナスカの地に降りることに。
ミュウによる通信妨害でキースの消息が掴めなくなった途端、キースを見捨てて慌てて引き戻そうとした挙句、キースのためにその場に待機するよう諌めるムツカを後ろから撃って「撃っちゃった」なんて行ってる新兵はいっぺん死んだほうがいいかもしれません。
それにしても今回のジョミーVSキースはエロかったな。
全裸キースには衝撃を受けたし、ジョミーが「捕まえた」って言った時のジョミーとキースの体位はアレだし、「お前の隅々まで知り尽くしてやる!!」とか、これなんてジョミキス!?
ジョミーのピンチにリオがやってきたこともテンション高くしてくれました。
それにしても、眠った状態で深層心理を探っても真実を読み取らさないキースって、やっぱ普通の人間じゃないですね。
実際、造られた存在なんですけど、それを知らないジョミーはそうまでして機械に従い、人間としての感情の欠落しているキースを嘆いていました。
キースの中に自分と同じ地球のビジョンあることを読み取り、なおかつ、キースがある歌を知っていることを知って衝撃を受け、動揺するフィシスは受難の幕開けがいよいよ近づいてきたって感じ。
そしてマツカ。
渋るグレイブを必死に説得して単身キースを助けに行くことにしましたが、本当に献身的な子ですvv
自分が特殊な存在であることを知っているキースを見殺しにした方がマツカにとっては利益があるでしょうに……。
次回、「グランパがやらないなら、僕がやる!!」にときめき、ブルーが目覚めようとしているのに大興奮!!
鬱展開が待ち受けているのだとしても、早く動いて喋ってるブルーに会いたいです。
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地球へ… 1
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