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2007年06月30日

地球へ… 第13話

「星に潜むもの」

ジョミーVSキース!!

タロットでナスカに残酷な風が吹くという不吉な結果が出て、ナスカっ子の名付け親になって欲しいと頼まれていたこともあって、とうとうナスカの地に降り立つことにしたフィシスと、タロットの結果を知らず、フィシスがナスカに降りる決意をしたことを純粋に喜ぶジョミー。
アニメジョミーは本当にフィシスと仲良しですね。
原作だとあくまでブルーの大切な人、くらいの扱いしかしてないのに。

一方、キースはマツカを伴いジルベスター星系へ向かっていましたが、新兵達は皆使えない奴ばかり。
苦々しく思いつつも、おだててその気にさせてこき使い、現場にたどり着くことに成功しましたが、ミュウ達がはったシールドが邪魔で詳細が掴めず、危険と知りながらも単独ナスカの地に降りることに。
ミュウによる通信妨害でキースの消息が掴めなくなった途端、キースを見捨てて慌てて引き戻そうとした挙句、キースのためにその場に待機するよう諌めるムツカを後ろから撃って「撃っちゃった」なんて行ってる新兵はいっぺん死んだほうがいいかもしれません。

それにしても今回のジョミーVSキースはエロかったな。
全裸キースには衝撃を受けたし、ジョミーが「捕まえた」って言った時のジョミーとキースの体位はアレだし、「お前の隅々まで知り尽くしてやる!!」とか、これなんてジョミキス!?
ジョミーのピンチにリオがやってきたこともテンション高くしてくれました。

それにしても、眠った状態で深層心理を探っても真実を読み取らさないキースって、やっぱ普通の人間じゃないですね。
実際、造られた存在なんですけど、それを知らないジョミーはそうまでして機械に従い、人間としての感情の欠落しているキースを嘆いていました。

キースの中に自分と同じ地球のビジョンあることを読み取り、なおかつ、キースがある歌を知っていることを知って衝撃を受け、動揺するフィシスは受難の幕開けがいよいよ近づいてきたって感じ。

そしてマツカ。
渋るグレイブを必死に説得して単身キースを助けに行くことにしましたが、本当に献身的な子ですvv
自分が特殊な存在であることを知っているキースを見殺しにした方がマツカにとっては利益があるでしょうに……。

次回、「グランパがやらないなら、僕がやる!!」にときめき、ブルーが目覚めようとしているのに大興奮!!
鬱展開が待ち受けているのだとしても、早く動いて喋ってるブルーに会いたいです。


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2007年06月29日

ロミオ×ジュリエット 第13話

「脈動~導かれて~」

ジュリエットVSハーマイオニ!!

今回は牢に繋がれたジュリエットを、キュリオ・フランシスコ・アントニオが奪還しにくる話。
ジュリエットがモンタギューに捕まったことを知って打ちひしがれるコーディリアを気遣うペンヴォーリオに萌えた。
ペン坊、可愛いなvv

さて、公開処刑を言い渡され、牢に繋がれたジュリエットですが、キャピュレット家の仲間が無事なら自分の身はどうなってもいい覚悟はあったようです。
でも、ジュリエットの懇願をモンタギューはばっさり切り捨て、キャピュレット所縁の者を全滅させる気満々。
これって恐怖心の現われのような気がする。
敵を全滅させないと安心出来ない小心者なんですよ、モンタギューは!

モンタギューから復讐のためにロミオをたぶらかした女扱いされたジュリエットですが、ロミオは当然、そんなことはないと言いきり、モンタギューによって部屋に軟禁されることに。
その間に、ロミオの想い人が気になるハーマイオニがマキューシオの協力を得てジュリエットに会いに来ました。
婚約者であることを強調したり、ジュリエットの服をぼろぼろと言ってみたりはしてましたが、ハーマイオニは根が心優しい良い子だからなぁ~。
ジュリエットからロミオのことを心から愛していると告白され、今回の女の戦いは明らかにハーマイオニの負け戦。
意地悪なことを言って見てもどうしても無理があります。
とはいえ、ここで引くことは出来ないでしょうから、これからもハーマイオニの動きは気になるところ。
一度、ロミオに本音でぶつかってみるのもいいんじゃないかな。
……ところで、マキューシオってもしかしてハーマイオニに気がある?

ジュリエットを救いにやってきたキュリオ&フランシスコの活躍は、とにかく格好良かったです。
アントニオも頑張った!!
逃げる途中、ジュリエットが水に流されオフィーリアの元へ流れ着きましたが、命を継ぐ者=ジュリエットって感じで、ジュリエットとエスカラスに深い関係があるのは確実っぽい。
ラストはロミオの助太刀もあって無事逃げおおせたジュリエットですが、「大丈夫、離れていても僕たちは一緒だ」というわけで、今度は互いを信じて良い顔でわかれてました。
少しは成長したんでしょうね。

次回、ロミオは左遷され重労働させられてるっぽいのですが、ジュリエットと再会する時、二人の立場はどうなってるのかな。


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2007年06月29日

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 第13話

「動機」

今度はイタリア!!

ギガンティックによる侵食が肉体にまで現われ始めた慎吾。
パイロットを降ろされたくないし、皆に心配をかけたくないからと誰にもそのことを告げない慎吾でしたが、盗聴・盗撮が当たり前のこの職場で隠しとおせるはずもなく、しっかりバレてしまっています。
でも、ギガンティックによる侵食は慎吾だけのことではなくて、他の国のパイロットにも兆候が現われているようですね。

さて。
真名が慎吾のことで心を痛める中、共鳴感応の次のターゲット、イタリアのレオン&ルクレツィアにロックオン!!
悪ガキのレオンと、いかにも聖女なルクレツィアですが、レオンは家族や街の貧しい人々に食べ物を与える金を得るために命がけで戦っており、ルクレツィアもまた、かつては生きるためには何でもしなければならないほど悲惨な過去を持つ持ち主。
この二人が上層部の指示で、本当のことは何も告げられないまま、イギリスとフランスの戦いに横槍を入れたってのは切ない。
後でそれを知ったレオンは、どんな金でも使えるなら同じだけど、汚い金で買ったパンを弟達には与えたくないと思い、ルクレツィアも当然それを快く思いはしません。
それでも、生きるために戦いは続けないといけないわけで……。

……でも、いい加減、盗み見ばっかで、この作品に飽きてきたかも。


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2007年06月29日

セイント・ビースト ~光陰叙事詩天使譚~ 第13話

「希望の箱」

ここで終わるの?

ついに最終回です。
でも、今までが今までだからすっきりは終わらないだろうなと思っていたらやっぱりでした。

倒れたユダに代わって魔物に挑みかかったルカですが、ルカもまたあっさりやられ、そこで登場したのがゼウス。
希望の箱で難なく魔物を封じてしまったわけですが、ユダは魔物の呪いをもろに受けてしまったし、ルカも闇の力をはじきはしたものの手ひどいダメージを受けたわけで、もっと早く助けに現われよと文句をたれる気持ちはよく分かる。

シヴァが魔物の呪いを祓うための方法をゼウスに聞きにいき、ゴウ・レイ・ガイ・シンの4人が力を合わせてユダとルカを助けることに成功。
でも、な~んかユダが今まで以上にゼウスへの反感を表に出しはじめたなぁ~と思ったら、ルカにゼウスに反旗を翻すつもりであることを打ち明けてきました。
勿論、そんなこと告げられてユダ一人で戦わせるルカではなく、また、その話を盗み聞いていた他の六聖獣達も同じこと。
六聖獣が力を合わせてゼウスと戦うことを決意。
先に地上に降りたキラマヤ兄弟とも、今後、関わっていくのかな。

一方、怠惰な人間が気に入らないゼウスは、パンドラに希望の箱を持って下界へ降りるよう指示。
地上に災いをもたらすつもりのようですが、本当にこの人は……。
ってか、やっと序章が終わったって感じのシーンで最終回なんですか?
続きを放映する予定はあるのかな?

声萌えはすごかったけど、話が薄っぺらいのが残念なアニメでした。


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2007年06月28日

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第13話

「命の理由」

クロノ、なんでそこで照れる!?

今回はまず、アギトとルーテシアの馴れ初めから。
リインと似たような存在でありながら、気が付くと実験体として過酷な実験を強いられ、つらい日々を過ごしてきたアギトを助け出し、共に連れて行ってくれたのがルーテシアでした。
リインを妬むのはお門違いだと思うけど、アギトがルーテシアをとても大切に思っているのがよく分かるエピソードだったと思います。

一方、6課に助け出された少女・ヴィヴィオ。
自分に優しくしてくれるなのはにすっかり懐いたようで、なのはが仕事で出掛けようとしたら泣き出す始末。
甘えん坊の幼女は本当に可愛いなぁ~vv
ここでも、子供を甘く扱えない留守番組の新人達に変わって、フェイトママ登場!!
甥っ子や姪っ子がいるからか、子供扱いは達人級ですね。
ヴィヴィオにお留守番することを納得させてしまいました。

なのは達が訪ねたのはクロノとカリムのところで、6課設立の本当の理由を教えてもらうためだったわけですが、ここで久々に再会したフェイトから「お兄ちゃん」って呼ばれて焦りすぎなクロノ……いったい何を想像したんだ!?
年を取っても義理の兄妹であることに変わりはないのだし、お兄ちゃんって呼ばれたからってそこまで動揺する必要はないのでは?

カリム達から話を聞いた後、改めてなのは・フェイト・はやてで友情を確認しあうシーンは良かったです。
でも、はやて死亡フラグはやめてーっっ(泣)!!
今回の事件、思っていた以上に大事になりそうですが、はやてが命を投げ出さなくても皆の力を合わせて無事解決することを心の底から望みます。


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2007年06月28日

CLAYMORE クレイモア 第13話

「斬果て無き墓標Ⅱ」

イレーネ再び!!

今回はクレアVSオフィーリアの続きからです。
相手の妖気を感知して先読みするクレアの戦法ですが、オフィーリアの強さは更にその上を行き、絶体絶命。
他の1ケタナンバーと違って自分には異名がないからと自分で技をあみだして、自分で自分のことを漣のオフィーリアと名乗るあたりは(ネーミングセンスはともかく)お茶目さんなんですが、やることはえげつなさ過ぎのオフィーリア。
利き腕である右腕を斬らせて崖から落ちることで油断させ、なんとか逃げのびようとしたクレアを追っかけてきて、クレアが右腕をくっつける前にその腕をみじん切り。
左手首まで切り落としてしてしまいました!!
ちょっ、これあんまりにも酷過ぎる!!

そこに現われたのが、テレサ討伐隊でかつてはナンバー2だった、高速剣のイレーネ。
てっきりプリシラに殺されたと思っていたのですが、生きてたんですね。
現役を退いたとはいえ、流石、元ナンバー2。
その力はオフィーリアを圧倒し、殺さないまでもクレア以上のダメージを与えてすぐには追ってこれなくしてくれたとのこと。

とはいえ、左手は元に戻ったものの、右腕を失ったクレア。
今のままでは到底、テレサの仇であるプリシラを倒す事なんて出来やしません。
かつてプリシラに感じが恐怖が原因でイレーネは戦いの場から身を引いて生きてきたわけですが、クレアは逆で、自分にとってすべてだったテレサを殺したプリシラが許せなくてひたすら前に進んできた。
それを知ったイレーネから高速剣を伝授してもらうことになったわけですが……。
全盛期のイレーネも歯が立たないテレサをも殺したプリシラを、クレアが倒せる日は来るのでしょうか?

ってかその前に、オフィーリアが覚醒してる!!
内臓食べたいって……(恐)!!
次回もすごいことになりそうです。


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2007年06月28日

DEATH NOTE 第37話

「新世界」

宮野さんが神だった!!

3クールにわたるアニメデスノもついに最終回。
ラストは少しオリジナル展開だったのですが、なんだかんだで月好きなので、個人的に原作より好きでした。

途中までは原作と同じ流れ。
40秒経っても誰一人死なず、激しく動揺する月と魅上。
魅上が名前を書き込んだノートに月の名前だけないこと、また魅上自身が月のことを神と呼んだことが証拠となり、月はついに自分がキラであることを自白。

当初は偽のノートを偽造しようとしたニアが負けで、ニアがノートを偽造するところまで読んでいた月の勝ちでしたが、メロの高田誘拐事件で、魅上が指示があるまで何もするなとの命令があったにも関わらず、月への忠誠心から月とほぼ同時刻に本物のノートで高田を殺したのが徒となってしまいました。
まあ、一番の功労者は一晩でノートのすり替えをやりとげたジェヴァンニですけどね。

ここまできてもニアの目を盗んで腕時計に仕込んだノートの切れ端でニアを殺害しようとし、松田に撃たれ、のたうちながら魅上に皆を殺すようわめき散らす月。
無様です。
計画通りに進まず動揺してからここまで、宮野さんの迫真の演技がとにかくすごくて圧倒されました。

で、ここから原作なら「お前なんか神じゃない!」と魅上が月を見捨てるわけですが、アニメ版では魅上が自殺。
自分が神だと思っていた者の醜い姿に絶望したのか、月はもう助からないとみて、神のいない世界で生きていたくないと思ったのか、その想いは魅上にしか分からないことなのですが……。

魅上が自殺した騒動に乗じて倉庫から逃げ出した月が、過去の自分と擦れ違い、階段で力尽き、最期に見たのがLの幻だったってのも良い演出だなぁ~、と。
もうこれ以上は駄目だと思ったリュークが月の名前を自分のノートに書くシーンも、最期の最期まで月が往生際悪く縋るシーンもカットされてて、原作で後味悪い思いした私としてはこの終わり方は満足。

ミサの自殺を思わせるシーンもありましたが、後追い自殺かニアがノートに書き込んだか想像にお任せって感じですね。

原作以上に非道極まりない月で、こんな綺麗な終わり方をしていいのかと賛否両論ありそうですが、演出勝ちだと私は思います。


DEATH NOTE Vol.7



ぶっ生き返す マキシマム ザ ホルモン

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2007年06月27日

ウエルベールの物語 ~Sisters of Wellber~ 第13話

「血戦の章」

第一部 完!?

放映開始前は期待していたのですが、いざ始まると主人公ズのあまりの暢気ぶりだとか、シナリオの薄さにう~んとうならずにはいられなかったのですが、第二部も考えてるってことは意外と視聴率あったんでしょうかね?
私の場合、切るタイミングを逃してずるずる見続けたクチですが、仮に第二部が始まってもよっぽどなことがない限り見ない気がします。

さてさて、今回はティナはリタを助けに、ガラハドはゲルニアと決着をつけるためにゲルニア島へ乗り込む話。
リタがゲルニアにガラハドから聞いた昔のガラハドと、自分の知っているガラハドがあまりに違うので、ガラハドを変える何があったのか、直接ガラハドに聞いていましたが、まさか本当に母親の浮気現場を目撃して、その母親が自殺したからだけだったとは!!
せめて、浮気を目撃されたのがきっかけで、母親のゲルニアに対する態度が一変して酷い目にあわされた、くらいの過去はなかったのかな。
刺されたのがきっかけで青い瞳の女に対する憎しみより愛情が勝り、リタを本当に愛したとのたまって、「あなたは病んでいます」ってずばりと言われたシーンは笑ったけど……。

ゲルニアとガラハドの決着は、騙まし討ちで自分を殺そうとしたゲルニアの考えを読んでいたガラハドが、逆に騙し討ちでゲルニアに致命傷(?)を与えるという展開に。
その後、ガラハドはリタ達と共になんとか炎上するゲルニア島から逃げましたが、ゲルニアは最後までマザコンっぷりを見せ付けながら死亡。

そして、レオンガルドとゲルニアを失ったサンガトラス王が休戦協定を打診というおそまつな展開。
あんなに戦争戦争行ってたのに、そんなあっけなくて言いんですか。
ってか、ローデン。
あんた馬鹿みたいに喜んでますが、今回のことって全然根本的な解決になってないどころか、一時的には休戦でも、力を取り戻したサンガトラスがゲルニアを殺された復讐のため、再び戦争を仕掛けてくる可能性大ですから!!

リタとティナが固い友情で結ばれたって点ではめでたしめでたしなのかもしれないけど、いまいち釈然としない感じです。
設定は面白そうだったのに残念。


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2007年06月27日

エル・カザド 第13話

「隠す女」

L・A、その自信はどこから!?

今回は、追っ手からの戦闘中、一時的に離れたナディとエリスがそれぞれ秘密を知る話。
ナディは研究施設の跡から造られた子供の写真やら処分された遺体やらを発見しましたが、すぐに証拠隠滅して、改めてエリスは自分が守る!と決意するあたり、元からエリスが何者なのか、おおよその見当はついてたって感じですね。

一方、エリスの前には変態L・Aが!!
エリスに自分が殺した人間の血液を誤ってかけてしまい、エリスを穢してしまったと詫びてましたが、穢したというなら、寝込みを襲った時のが大問題でしょう!!
改めてエリスに熱い求愛をかましてましたが、あんたみたいな変態ストーカー、嫌い、大嫌い!とはっきり言われてしまいました。
普通なら落ち込みそうなところですが、流石、L・A。
拒絶されてもまったく堪えません!!
笑ってスルーして、エリスは必ず自分を必要とすると確信してます。
ついでに、「ナディには気をつけろ」と、エリスの心に毒をたらしたりなんかもして。
勿論、すっかりナディに懐いているエリスは、L・Aの言葉よりもナディのことを信じてるようですけど。

それにしても、魔女のDNAから造られた人間がエリス以外にもいるっていうのはなんとなく想像できたんですが、L・Aも魔女のDNAを有していて、エリスとL・A以外の同胞はすべて処分されていたんですね。
L・Aは男だからエリスみたいな力はないとのことですが、「魔女」なのにわざわざ男も実験体に選んだのは、いずれは成功した実験体同士で子供を……なんてことまで考えてたからなのかな?

次回はエリスの過去話のようです。


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2007年06月26日

sola 第12話

「ユウメイノサカイ」

蒼乃が可哀相過ぎるだろ!!

前回、蒼乃の前に茉莉が現われたところで終わったわけですが、蒼乃ファンとしてはつら過ぎる展開になってきました。

蒼乃に一緒に町を出ていくと告げた依人でしたが、やっぱり茉莉と共に消えることが本当の望みのようで、茉莉から依人を取り戻すべくやってきた蒼乃は、依人自身の口から茉莉に消してもらうように頼んだのは自分の意思だと聞かされてしまいます。

蒼乃を夜禍にしたのは、再び一人に戻るのが寂しかった茉莉のエゴで、悲しんで苦しんでようやく見つけた希望が夜禍の力で依人を作り出し、もう一度二人で心穏やかに過ごすことだった蒼乃にとって、依人の望みは蒼乃がやっとの思いで見つけた答えを全否定するもので……蒼乃の叫びが切な過ぎる!!

茉莉VS蒼乃は圧倒的な力をほこる蒼乃優勢でしたが、茉莉に加勢した依人が茉莉を抑え込み形勢逆転。
スクリーンいっぱいに広がった空を見た茉莉は自らの身体に剣を刺し、自分の血を吸った剣で蒼乃を……。

辻堂が茉莉の命を宿した剣で繭子を人間にしようとしていたことを考えると、蒼乃を人間に戻して蒼乃の夜禍の力がなければ生きていけない依人と共に茉莉死亡EDが待ってそうなんですが、それだけは勘弁してください!!
蒼乃の幸せは依人と共にあるのに、再び依人を失って一人だけ人間に……なんて、絶望のあまり再び自害しそうですよ。
蒼乃を人間に戻すことは完全に依人と茉莉の自己満足であり、蒼乃は微塵も望んでやしません。
茉莉が好きなのは分かるけど、ちっとは蒼乃の身になって、蒼乃の気持ちも考えてあげようよ、依人!!
な、何か、蒼乃が幸せになる方法はないのかな。


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2007年06月25日

レ・ミゼラブル 少女コゼット 第25話

「届かぬ想い」

マリウス、誰がどう見てもストーカーだ!!

今回もマリウス・コゼット・エポニーヌの三角関係の話でした。
公園での逢瀬を続けながらも、互いに言葉をかけることの出来ないマリウスとコゼット。
マリウスへの恋心を自覚すると同時に、マリウスに想い人がいることに気付き、自分の身の置かれている状況を思って切ない恋心を募らせるエポニーヌ。

マリウスもエポニーヌもやってることはストーカーですが、マリウスのはヤバ過ぎです!!
毎日、コゼットが散歩にやってくる公園に、今度こそ声をかけようと思ってやってくることと、コゼットと目が合ったりしていることから、コゼットも自分に気があるのではと一人でそわそわしたりするくらいはともかく、ジャンの落としたハンカチをコゼットのハンカチと勘違いして、ハンカチに刺繍されていたイニシャルを見て、そこから連想する名前でコゼットのことを呼んだり、ついにはコゼットの住んでいる場所までつきとめ、同じアパートの人にコゼット達の人柄までしつこく質問する始末。
あまりの胡散臭さに、コゼット達のことを訪ねられた人も、ジャンにそのことを報告。
マリウスをジャヴェールの部下と勘違いしたジャンは、急いで引っ越すことにしてしまいましたが、これって思いっきりマリウスの不審な行動の数々が引き起こした自業自得の展開ですよね?

それにしても、コゼットが恋に悩んでいることもオシャレを気にするお年頃になったことにも気付かず、使用人のおばちゃんに言われてコゼットに喜んでもらおうと内緒で日傘を買いに行くジャンが、まんま乙女心が分からない親馬鹿な父親で笑えるやら可愛いやら。
でも、流石に毎日のように公園で出くわすマリウスに対しては可愛い娘を狙う悪い虫だと認識していただろうなぁ~(笑)。


レ・ミゼラブル 少女コゼット 3


OP 風の向こう 斉藤由貴

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2007年06月23日

地球へ… 第12話

「孤独なるミュウ」

マツカ、美人さんvv

ジョミーとの事件が原因で幼児退行してしまったサムを訪ねたキース。
サムが覚えていたのは皮肉なことに成人検査で消される前のアタラクシアにいた頃の記憶ばかりで、肝心なことは何も聞けませんでしたが、サムのことで心を痛めるキースはやっぱりキースだなぁ~、とほっとしました。
その反面、キースと久々に再会したスウェナの方はキースの目にも変わったように映るようで……、癒し系のサムを見た後、今のスウェナを見るのはちと切ない。

そんな感じで懐かしいメンバーと次々再会したキースでしたが、今回は新しい出会いもありました!!
ずっとマザーの目をかいくぐってきたはぐれミュウのマツカ。
すごい儚い系美人で、軍服キースと並べるとすごく絵になるvv
態度はきついけど、マツカがミュウと知っても殺さず強引に保護しちゃうなんて、やりますね。
今はキースに脅えるマツカですけど、側にいる内に少しずつ感情に変化が訪れるんですよね。
キスマツ愛憎劇に激しく期待。

一方、ミュウサイドではいよいよ世代間の亀裂が広がってしまいました。
ナスカでの生活に満足している若者世代は今となっては地球を目指す気持ちはほとんど失われ、若者達の気の緩みが原因なのか、不慮の事故でカリナの夫、ユウイが命を落とし、自分達がナスカでのんびりしている間にも新しく生まれた同胞が殺されているのだから、一刻も早く地球を目指すべきだと考えている長老達と確執が!!
穏健派のカリナも、ユウイの墓のあるナスカから離れたくないということで他の若者同様、ナスカ定住を望んでいるし、板ばさみ状態のジョミーが見ていて痛い!!
そんなジョミーに、幼いトォニィが「僕達がいる」って思念派を送ってましたが、まだジョミーはその思念派が誰が送ってきたものなのか理解出来ていないようです。
トォニィの「グランパ」が聞けなかったのは非常に残念ですが、ユウイのために花を持って駆けてきたり、くりんくりんの瞳で上目遣いしてみたり、ジョミーのことを気にかけたり、今回もトォニィは可愛かったな。
ジョミーに抱っこされてると、本当に仲良し親子みたいだvv

でも、次回は早速キースが……だし、いつまでも世代間の諍いをやってる場合じゃないようです。
ブルーがどのタイミングで目を覚ますのかも激しく気になるところ!!
アニメで念願のブルーVSトォニィが見られることを祈ってるのですが、どうなるんでしょうか。


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2007年06月22日

ロミオ×ジュリエット 第12話

「安息 ~このままで~」

やっぱり幸せな時間は短かった!!

今回も、開始早々ラブラブバカップルなロミオとジュリエット。
小さな小屋で新婚生活をすることになりましたが、ロミオがいればそれだけで幸せなジュリエットも、そんなジュリエットにきゅんきゅんしているロミオも可愛いvv
ロミオはロミオで、ジュリエットを守るために今まで以上に強くあろうとしているようです。
でも、これまでお坊ちゃま暮らしをしてきた故に世間知らずなところは致命的。
ジャガイモを石ころと勘違いするあたり、現時点での生活能力はあまり期待出来なさそうです。
まあ、それは二人で少しずついろんなことを知って、成長していけば良いことですけどね。
ただ、ロミオもジュリエットも追われる身で、新婚生活を心ゆくまで堪能する時間があまりないのが悲しいところ。

ジュリエットの部下では、キュリオとコンラッド、そしてアントニオの無事が確認されました。
フランシスコは、いくらでも匿ってくれる女性がいるので大丈夫でしょう。
あとは消息不明のティボルトの動向が気になるところ。

これまでずっと健気に耐えていたハーマイオニ。
彼女はこれから活躍しそうですね。
自分なら決してロミオに悲しい想いなんてさせないのに!!と、まだ見ぬジュリエットに苛立ちを感じているようで、その表情はマキューシオをびびらせるくらいでした。
恨みの矛先が想い人であるロミオにいかないところが乙女心ですが、ハーマイオニが素直に自分の感情を露にすることは推奨しつつも、それが原因でハーマイオニ自身が不幸な目に合わないことを祈ります。

一方、キャピュレットの娘であるジュリエットの捜索に力を入れつつも、ロミオの行方を気にし、もし見つからなければロミオ捜索隊の責任者を殺す気満々なモンタギュー。
最後にロミオを見かけた時、ポーシアのところに行くと言っていたのを思い出し、ポーシアを訪ねましたが、ポーシアからロミオに真実を伝えたと聞かされても、何もせず、ただ立ち去るモンタギュー。
傍若無人な独裁者のモンタギューの普段の行いから考えると、信じられないことです。
ポーシアが質素な生活をしていたこともしきりに気にしてましたし、やっぱりモンタギューってポーシアのことは本当に好きなんですね。
ポーシアの尻にひかれるモンタギューとか、見て見たい気が……。

ラスト。
食料と交換した青いペンダントがきっかけで、ロミオが立ち寄った村がバレ、ロミオが見つかるまですべての家を焼き払おうとする憲兵達から村人を守るために姿を現したロミオとジュリエット。
でも、多勢に無勢で明らかに不利で、案の定、ジュリエットが早くもピンチに!!
そこでジュリエットを守るために名乗りをあげたロミオでしたが、ジュリエットも結婚式でいつどんなも共にあると誓った言葉通りに自らも名乗りをあげてしまいました。
ここで先のことまで考えて今は耐える、って選択肢が取れないのが二人の若さですよね。
精神的に未熟だなぁ~とは思うのですが、必死さは伝わる。
ティボルトの助太刀を期待してましたが、ついぞ現われることなくロミオは拘束され、ジュリエットも気絶させられまさに絶体絶命のピンチ。
引き裂かれること必至の二人ですが、今後、どうなってしまうのでしょうか?

キャピュレット家の娘のせいで迷惑している若い一般市民代表のエミリアが「早くキャピュレットの娘がつかまればいいのに!」と不満をもらしたのに対し、ウィルの「私ならもう少し引っ張って、劇的なクライマックスを用意するわ」ってセリフも気になるところ。
『劇的』が原作どおりの悲劇か、大逆転のハッピーエンドをさすのか、激しく気になる。


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2007年06月22日

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 第12話

「遺人」

慎吾がこんなにモテたなんて!!

今回は記憶の提出という名の総集編でした。
なので、回想シーン以外での見所を……。

まず、久々に登校した慎吾ですが、何故か女の子達がそわそわ。
そして、友達が預かっていたらしい、大量の慎吾宛のラブレター!!
ほとんど登校してないし、みんな、慎吾のことをよく知ってないはずなのになんで!?と焦る慎吾でしたが、実は友達が慎吾を盗撮し、あんな写真やこんな写真を女の子達に高値で売りさばいていたとか!!
盗撮は犯罪ですよ!! しかも、着替えシーンまで!!
絶交っていうのは正しい判断だと思います(笑)。

一方、記憶の提出をするための検査は被験者に危険を伴うものとして渋い顔をするウッチー達と、パイロット達を道具くらいにしか思ってない統合防衛本部から派遣された監理官。
記憶の提出ってだけで、普通ならプライバシーもへったくれもない犯罪行為なのに、非人道的極まりないですね。
まあ、検査が原因で致命的な障害とか出ないで良かったです。

一方、真名もまた検査を受けることに。
そこには真名がかつて好きだった眞人がカプセルの中にいましたが、眞人にも分かるくらい真名の心の中は既に慎吾でいっぱいのようです。
真名の帰る場所はもう眞人のところではなく、慎吾のところのようですね。


機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 1


United Forcs 栗林みな実

TSUBASA 瀬名

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2007年06月22日

セイント・ビースト ~光陰叙事詩天使譚~ 第12話

「暗黒の聖霊祭」

「あ~~!! あ~~~!! あ~~っ!!」なガイ&マヤが可愛過ぎるvv

ゼウスによる粛清が原因で、楽しみなはずの聖霊祭を前にして心痛めるユダ。
パンドラが数えるのも嫌なくらいの数の天使を粛正の名のもとに悪魔に堕としてるらしく、暗雲もなかなか消えません。
どれだけ恨み買ってるんだ、ゼウス!!

……とまあ、ゼウスのことは置いといて、今回はやけにルカ×ユダを堪能できました。
アンニュイで色気の増したユダを励ますルカって絵になるvv
レイが見たら、ヤキモチ妬くかもしれませんね。

地上にいたキラマヤ兄弟は、マヤのたっての希望で一時的に天界に戻ることに。
でも、天界に戻ってきたのはマヤのせいだとかたくなに主張するキラも、六聖獣の皆と再び会いたい気持ちはあったはずで、素直じゃないところが可愛い。
それよりもっと可愛いのは、精霊祭で互いの姿を発見して、「あ~~!! あ~~!! あ~~!!」と口ぱくぱくさせて驚きあうガイとマヤ。
二人が再会を喜びあって抱き合うシーンはすごく微笑ましくて、今回、一番萌えましたvv
キラマヤを発見したシヴァは、案の定、身勝手に天界と地上を行き帰りしている二人を責めましたが、ユダの一言であっさり懐柔。
本当に分かりやすいな、シヴァ!!

だがしかし。
ゼウスに化け物の姿に変えられた天使達が暗黒の森の封印を破壊して、ゼウスに恨みをはらすべく天使達を襲いはじめ、天使達を守るために戦っていたユダが恨みごとを聞いて心に迷いが出た隙に胸をグサリ。
なんか黒い瘴気みたいなものが傷口から広がってるんですけど、どうなっちゃうんでしょうか!?


セイント・ビースト~光陰叙事詩天使譚~VOL.2 限定盤



セイント・ビースト―起源~ORIGIN

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2007年06月21日

CLAYMORE クレイモア 第12話

「果て無き墓標 Ⅰ」

オフィーリア、どSにも程がある!!

ミリアから忠告されたばかりだというのに、早速、オフィーリアと出会ってしまったクレア。
最近、急に素直になったクレアに、ルヴルが覚醒者討伐を命じ、その仲間がオフィーリアだったわけですが、オフィーリアは掟を破って人間を殺してもバレなきゃいいし、バレたらバレたで目撃者すべて殺せばそれでいいって主張の殺人狂。
いきなりクレアを羽交い絞めにして傷つけたかと思えば、軽いノリで両足切断まで!!
これ、明らかにルヴルが覚醒者でもオフィーリアでもどっちでもいいから、クレアを死なせるよう差し向けてないですか!?

そして、ラキ。
クレアを助けたい、守りたいって気持ちは分かりますが、クレアから留守番を命じられたのに言いつけを破って追いかけてきて、オフィーリアばかりか、後から現われた覚醒者にも狙われてしまいました。
覚醒者にしてもクレイモアにしても、とてもじゃないけどただの人間が少しばかり鍛えたところで太刀打ちできる相手じゃないんだから、それ、無謀過ぎ!!
まあ、ラキのクレアを想う気持ちがクレアに力を与えることもありますが、足手まといになる可能性の方が高いわけだからあまり無茶はしないでもらいたいな。

それにしても、オフィーリアの戦闘力はすごいですね。
あれだけ性格に問題があってもナンバー4なのだから当然なのかもしれませんが、首折られてもあっさり回復するし、元一ケタのクレイモアの覚醒者を相手に一人だけで勝っちゃいました。
でも、性格最悪なので組織としても使いづらいんじゃないかな。
クレア、既に覚醒していることがバレてしまいましたが、こんな化け物めいた相手から逃げ切ることは出来るんでしょうか?

そして、クレアとラキの一時の別れ。
クレアからのキスは、あれ、恋愛感情じゃないですよね? ラキを黙らせ、素直にいうこときかせるためですよね?
すごい色っぽい表情でしたけど……。
二人は無事生きて再会することはできるのでしょうか?


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2007年06月21日

ウエルベールの物語 Sisters of Wellber 第12話

「情念の章」

最終回前なのに盛り上がりに欠ける……。

期日までにリタの公開処刑が行われなかったとして、サンガトラスはいよいよ本格的に戦争の準備。
ウエルベールではサンガトラスが極秘で造った大戦艦レオンガルドの情報を得て、不用意な行動は起こせないという王と、戦いを仕掛けたいローデン王子とでまたしても意見が対立。
王は詳しい情報を得ようとしてましたが、ローデンは単独サンガトラスに乗り込んでしまいました。
ローデン……顔は良いのに頭の方はちょっと……。

一方、ゲルニアの命令でリタ捜索にやってきた兵士から船の乗客を守るために、あっさり名乗りをあげ、ゲルニアの元に連れて行かれるリタ。
だからグリーダムへ書状を持っていくのはどうした!?
目の前で人が傷付くのを見たくないのは分かりますが、今は戦争を止めるためにグリーダムに行くのが最優先だと思うんですが……。

ゲルニアはゲルニアで、部下の前でマザコンっぷりを披露。
彼が青い瞳に執着するのは母の面影を求めたからで、愛情と憎しみでイっちゃうようです。
リタにレオンガルドの紹介をしてましたが、明らかに警備を疎かにしていたためか、あっさりローデンの部下に爆破されてしまいました。
でも、ローデンはローデンで、爆破作業に自ら赴くだけにあきたらず、リタの姿が目に入ったからって、すぐさまゲルニアの前に飛び出すのはどうしたものかと。
それに、ゲルニアが思わせぶりに言っていたローデンの秘密にしたい過去って何?

最後に負傷したティナの前にガラハドが現われて手を結ぶことに。
ティナはリタを助けるため、ガラハドはゲルニアと決着をつけるため。
ガラハド、死ななきゃいいけど……。


ウエルベールの物語 特装版 vol.2

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2007年06月21日

DEATH NOTE 第36話

「1.28」

「だ、駄目だ、まだ笑うな……堪えるんだ。し……しかし……」

私には笑いをこらえるなんて無理です!!
今回はなんといってもBパートの演出が神でした!!

予定通り、1月28日に大黒埠頭の倉庫で会うことになった月とニアでしたが、倉庫の中にいたニアはLのお面をかぶっており、松田の反感を買うことに。
ニアは行動を操られている者がいるかもしれないから30分様子を見るって言ってましたが、実際には月が考えていたのと同様、Xキラこと魅上がキラ以外の倉庫の中にいる人間を皆殺しにするためにノートを持って現われるのを待っていたわけで……。

魅上が倉庫の扉を開けて中にいるメンバーを確認し、「くぅわみっ(神)!!」って叫んで、「削除削除削除削除削除削除削除……(エンドレス)」→恍惚としたまま倒れるシーンのあまりの激しさに笑いがとまらない。
「思い通り! 思い通り! 思い通り!」な月は月で、「笑うな、堪えるんだ」と言いつつも、堪えきれず口元がピクピクしててキモさ大爆発。
主従揃ってデスノートなしで私を笑い殺そうとしているとしか……(爆笑)。
月に言われて倉庫の中に入ってきた魅上が貞子みたいだったこととか、わざわざ一人目の死亡推定時刻1秒前に「ニア、僕の勝ちだ」と宣言する月が子供っぽすぎるところとか、楽し過ぎました。

次回は芝居がかった月の迷演技が見られそうです。


DEATH NOTE Vol.7



ぶっ生き返す マキシマム ザ ホルモン

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2007年06月20日

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第12話

「ナンバーズ」

ティアナ、GJ!!

ケースをめぐってルーテシアとアギトとやりあうことになった新人ちゃん達ですが、戦闘より今回のミッションで大切なのはレリック死守だということをちゃんと自覚しており、成長がうかがえました。
思ったより早くヴィータとリインと合流できたこともあり、連携プレイでルーテシア捕獲にも成功。
ヴィータがルーテシアに対して「子供相手に~」って言ったシーンでは、「お前が言うか!」と笑ったりもしたのですが、敵も一筋縄ではいかず。

今回、ナンバーズのメンバーが一気にたくさん登場しましたね。
しかも、個々に力が強い上、連携プレイまでするのでかなり手ごわい相手。
策士家のクアットロがヴィータを精神攻撃している間に、ルーテシアもケースも奪われ、アギトにも逃げられてしまいました。
「あなたはまた守れなかった」って言ってましたが、これってやっぱりなのはが大怪我した時のことなのかな?
シャマルや助けた女の子が乗ったヘリは、すんでのところで限定解除したなのはが守って事なきを得ましたが、今回の失態は自分の責任だと強く受け止めるヴィータ。
……だったのですが、事前にティアナの策で、ケースの中に入っていたレリックをキャロの帽子の中に隠しておいたため、奪われたケースは本物なものの、中身はきっちり回収。
ティアナ、よくやった!!
結局、ナンバーズ達はなのは・フェイト・はやてを持ってしても逃げられてしまいましたけどね。
ってか、あれ本当に当たってたら、ナンバーズ達死んでるんじゃ……(恐)!!

ところで、ルーテシアと仲良しっぽいアギトは、スカリエッティを快く思ってないようですね。
ルーテシアにもあまり彼らと関わるなと忠告してました。
まあ、普通に考えたらあんな変態とは無関係でいたいものです。

そして、はやて達六課を取り巻く環境もなかなか大変なようで。
ちょっとしたことで六課解散に追い込まれなきゃいいんですけど!


魔法少女リリカルなのはStrikerS Vol.1



魔法少女リリカルなのはA’s サウンドステージ 03



魔法少女リリカルなのはA’s

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2007年06月20日

エル・カザド 第12話

「撃つ男」

ロリコンガンオタがキモい!!

またしても変態が現われました。
今回の変態はロリコンガンオタ。
ブルーアイズの所属する組織の過激派がエリスを始末しようと、見るからに怪しい格好をした刺客を差し向け、逃げる途中に乗り込んだ改造バンが彼のものだったわけですが、うざいくらいに銃についてのウンチクをたれるわ、エリスのことが気に入ったのか、エリスの前で良い格好をするために協力を申し出るだけならまだしも、バックミラーごしにエリスを覗き見てにまにましたり、ヘタレな小心者だったり……。
最後、エリスにチューねだった時はどうしようかと思った!!
頬で良いよと言いつつ、エリスが目をつぶってるのを良いことにマウストゥマウスでキスしようとした時は本気でL・Aに殺されるんじゃないかと思いましたが、それは阻止されましたね。
本人は本当にキスしたと誤解してましたが……。
それくらい気付けよ!!

今回のL・Aはエリスに追いついたことにご満悦。
ブルーアイズはタコス店員コスを思いのほか気に入った様子を見せた時はどうしようかと思いましたが、髪おろして眼鏡外してまともな格好をしていると美人さんで目の保養になりました。
あんまり役に立っているようには見えないけど、とりあえずブルーアイズ所属の組織が勝手な行動が出来るのは夜だけって情報はいただき。
リカルドは今回もリリオ最優先の良いパパっぷりを披露してました。


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光の行方 savage genius

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2007年06月19日

レ・ミゼラブル 少女コゼット 第24話

「リュクサンブールの出会い」

マリウス、恋して不審者になってるよ!!

今回はマリウスとコゼットが互いに一目惚れする話でしたけど、まわりでもいろいろありました。

まず、冒頭でいたずらして、荷馬車からこぼれ落ちた野菜をゲットする少年。
どこかで見たシルエットだなと思ってたらガブローシュでした。
生きるためとはいえ、なんか切ない。

コゼットはジャンと共に子供達に毎日のようにパンを配っていましたが、社会情勢はどんどん悪くなっているようで、貧しさに苦しむ人が増えていっているのを見て過去の自分を思い出し、なんとかしてあげたいとは思っても、今は一部の子供達に食べ物を分け与えてあげるのが精一杯。

一方、勉強一筋のマリウスと、マリウスに恋心を募らせるエポニーヌ。
恋する乙女なエポニーヌが可愛いな、と思ってたら、散歩コースの公園でマリウスとコゼットが運命の出会い。
お互い一目惚れしてしまったようです。
エポニーヌが水をやってたマリーゴールドの花を、マリウスがコゼットにプレゼントするために摘んで持っていったシーンがすごい皮肉。
まあ、マリウスはマリウスで直接コゼットに手渡すことも出来なかったし、その後もジャンがいる手前、声をかけることすら出来ずに、不審者のような行動を取るばかりですけどね。
でも、コゼットもマリウスのことを意識して、ジャンの隣に座っていても、隣のベンチに座るマリウスのことをちら見しているし、食欲がなくなるほどの恋煩いをしている模様。
使用人のおばちゃんはすぐにコゼットの様子がおかしいのが恋のためって気付いたようですが、ジャンはどこまで気付いてるのかな?

ところで、マリウスは友人からABC友の会に勧誘されてましたが、やっぱり、そのうち加入してしまうんでしょうか?
美形が多かったけど、今の政権に不満を持っているヤバそうな連中です。

ラスト、それよりもっとヤバい連中の溜まり場には、テナルディエの姿が!!
エポニーヌ達を下見に行かせようとしているカモって、やっぱりジャン達かな。
貧乏人にしょっちゅうパンとか配ってたら、目をつけられますよね。
すっかりお嬢様が板につき、幸せに暮らしているコゼットですが、これからどうなるのかな?


レ・ミゼラブル 少女コゼット 3


OP 風の向こう 斉藤由貴

Posted at 17:49:26 | レ・ミゼラブル 少女コゼット | コメント:0 | トラックバック:4

2007年06月18日

sola 第11話

「ムソウレンガ」

茉莉と依人は何をするつもりなんだ!?

辻堂の剣を使って、全てをありのままに戻そうとしているらしいですけど、嫌な予感がしてなりません。
家に戻ってきた依人は、蒼乃に姉さんに幸せなってもらいたいだの、最初からすべてをやり直そうだの言ってもらってましたが、最初ってどこから?
蒼乃の幸せは依人と共に心穏やかに暮らすことだけど、依人は茉莉と一緒に消える約束してるわけだし、依人のいう蒼乃の幸せは依人の自己満足になる気がして仕方ない。
とりあえず、茉莉と依人が心中して蒼乃だけ人間に~とか、蒼乃を殺して茉莉と依人が二人一緒に町から姿を消す、とかってのはやめてもらいたい。
生きるにしても死ぬにしても、3人一緒でよろしくお願いします!!

それにしても、こよりと蒼乃は良い感じだけど、真名は頑張ってるのにどうも報われない。
もう心は決まっているわけだし、真名に言ってもいたずらに真名を苦しめるだけかもしれないけど、依人の心を教えてもらえないまま、依人達との記憶を奪われて真名が切ない。
こよりも蒼乃のことを忘れたっぽい感じですが、この姉妹にはぜひとも最終回までに依人達のことを思い出してもらいたいものです。

茉莉と繭子のお別れシーンで「1人じゃない私はまだ幸せかもしれない」 と言っていた繭子。
この先辻堂と死に別れることになったら、今度こそ一人ぼっちになってしまうんじゃ、と心配がつきません。

ラストは荷造りする蒼乃の前に茉莉が現われてましたが、茉莉達がどういう決着のつけ方をするつもりなのか見物ですね。


sola color.I (初回限定版)


colorless wind  結城アイラ

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2007年06月18日

セイント・ビースト ~光陰叙事詩天使譚~ 第11話

「粛清」

ルカレイとユダシンに悶絶!!

内容より萌え!なセイビですが、今回はまさしくそんな回でした。
いろいろあったけど、エロスなルカレイとユダシンには特にじたばたしてしまった……。

まず、シヴァ&パンドラ。
パールの願いでパンドラがシヴァ宅初訪問することになりましたが、シヴァの描いたユダの絵、めっちゃ上手い!!
一筆一筆、ユダへの愛が篭ってるんですね。
シヴァに見られて照れるシヴァが可愛いvv
思いっきりパンドラに利用されるフラグが立ちまくりのシヴァですが、あんまり酷いことにならないと良いな。

ゴウは絡んできたサキとなんだか良い感じ。
ちびゴウ・ちびサキが可愛くて萌えた。
心理描写はイマイチだけど、ゴウがサキを庇うシーンも絵になります♪

友達3人組がゼウスに招待されたことを祝う少年とのシーンは、祭り前のゼウスからの招待=粛正対象者ってことを六聖獣達は知ってるだけにしんみりしましたけど、その後のルカレイのエロスな会話と、水浴びユダをシンが後ろから抱き締めるシーンでぶっとびました。
「読んでください、あなたの指で」とか、このままアダルトなシーンになだれこむとしか思えませんから、レイ。
シンにしても、ユダに回した手がエロい!! ユダは存在自体がエロスだしね。

次回はガイとマヤの再会。
マヤと1年も離れて寂しがってたガイですが、次回は満面の笑顔が見られそうです。


セイント・ビースト~光陰叙事詩天使譚~VOL.2 限定盤



セイント・ビースト―起源~ORIGIN

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2007年06月18日

彩雲国物語 第11話

「知らぬは亭主ばかりなり」

シュウラン、いじらしいvv おばちゃん、格好良い!!

今回は丸ごと1話かけて秀麗が関所を越える話でした。
丙太守が危険を顧みず、秀麗達を迎えに飛び出してきてくれたこと、そして燕青の活躍で矢の雨をやりすごすことはできたものの、秀麗が原因で病が発生したとの噂を信じる虎林城の民は秀麗を城の中に入れまいと殺気立った状態。
今にもその手に持った斧で襲いかからんとしますが、まだ何もしてない、誰も助けていない状態で死ぬことはできないと燕青に訴える秀麗。
彼らも家族達を守りたいという気持ちからのことなのだろうけど、怪しきは罰せよ、では、もし自分の家族が病に冒されても同じことをするのかと燕青に怒鳴られて一時はひるむも、またしても勝手な行動で丙太守に罰せられた扇動者によって命の危機が!!

そこで声をあげたのがシュウランでした。
自分達のために懸命に尽くしてくれた影月を心から信じ、また藁にもすがる思いで母達の病を治してもらいたいシュウランが、もう誰が死ぬのも見たくない、自分は影月が信じている秀麗を信じると言って、飛び出してきてくれました。
シュウランに、過去、力のなかった頃の自分を思い出し、もう大丈夫、と言って秀麗が抱きしめるシーンにほろり。

それでもまだ秀麗を殺そうとする男がいましたが、おばちゃんズが城から出てきて男共を一喝!!
彼女らが手術の時の縫合を手伝ってくれることになったようですが、どうやら丙太守(?)が一軒一軒頭を下げて手伝いを頼んでいたようですね。
それに、まだ小さいのに病人達を助けるために必死の想いで虎林城までやってきたシュウランが、リオウから文字を教えてもらって「ありがとう」って手紙を差し入れしてくれる彼女らに出していたのも、おばちゃん達の心を動かした模様。

次回はいよいよ手術。
若い医師達が今になってびびってますが、大丈夫かな?


彩雲国物語 第6巻〈通常版〉



彩雲国物語―青嵐にゆれる月草



彩雲国物語 オリジナルサウンドトラック 2

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2007年06月18日

祝・メルクリウスの青い砂追加データ配布開始!!



遥か3のプレイを開始したばっかなのですが、待ちに待った追加データが配布されたので、昨日から砂プレイ再開。
バナーキャンペーンも開始してたので、勢いでそっちも参加してしまいました。
パラレル学園モノにたまらなく惹かれる♪

最後にプレイしてから2~3ヶ月になるのでRPGモードで最初から始めたんですけど、細々したところは結構忘れていたので新鮮。
「あ、これ追加イベントだ!!」とか「日常会話増えてる~vv」とか、のんびり楽しくやってたのですが、分かっていたことではあるけど章を進めるに従って1回にホストに潜る時間が長くなって、1-bitダイビングは楽しいんだけど早くシナリオ進めたいよぉ~!とジレンマが生まれてしまいました。
なので、現在、4章末まできてるのですが、早解きモードで最初からプレイし直しそうな予感。
でも、新しく追加されたホストに早く潜りたいって気持ちも強くて、1つだけ10章のセーブデータからプレイ。
やっぱレベルの高いホストはやりがいがあって楽しいなvv

積みゲー崩し優先なため、前回は個別キャラEDは各キャラ1種類ずつしか見てなかったのですが、今回はフルコンプ目指して頑張りたいと思います。

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2007年06月16日

地球へ… 第11話

「ナスカの子」

トォニィ、誕生おめでとう!!

今回はフィシスがナスカ降りをブルーに報告するところから始まりました。
個人的にその役はジョミーにやってもらいたかったんだけど……と不満はさておき、すっかりナスカでの生活に慣れ、人間との戦いを続けるよりナスカを安息の地としてずっと平穏に暮らして生きたと願う若い子達と、過去の虐殺をその身で知るが故に先を憂いて、一刻も早く地球を目指したい長老達とで早くも対立シーンが。
板ばさみのジョミーがつらそうだったけど(憂い顔に萌えた!!)、原作の孤独さに比べるとアニメはまだソフトかな。
とりあえず、アニメ・ハーレイはジョミー大好きだと思う。

そして、ついにきましたナスカの子、トォニィ誕生!!
そういや、ミュウって人の感情が伝わるから、出産の苦しみも皆で共有するんだって今更ながら気付いた。
でも、苦しみも喜びも共有出来るからこそ生まれる感情もあるわけで、若い世代の子が出産に憧れるだけでなく、頑固ジジイ達の心に変化が起こるってのも、自然な流れで良い演出だったと思います。

さて、両親に愛されて生まれたトォニィですが、とにかくめんこい、の一言!!
ジョミーからようやく名前をつけてもらった(←今まで素で名前付け忘れてたなんて、ひでぇ!!)ナキネズミのレインとセットでお持ち帰りしたくなる可愛さvv
男前トォニィも好きなのですが、赤ちゃんトォニィもずっと見ていたいな。
ハーレイが木彫りの人形を作ってあげたくなる気も分かる。照れ顔が可愛いよ、ハーレイ!

それはともかく、若者達に受け入れられ、念願の自然出産児も生まれたわけですが、自分の選択が本当に正しかったのか、皆の前ではなるべく不安を出さないようにしていても、心の中でブルーに問うくらい悩んでしまうジョミー。
フィシスにもその不安がバレてしまってましたが、抱き合う二人が百合に見えて仕方なかった。
ところで、フィシスがブルーの側を離れる気になれなくて船に残ってるなら、頻繁に船の様子を見に行ってるジョミーは、絶対毎回ブルーの部屋に顔を出してるだろうし、通い妻って認識したのでいいのかな?
でも、ジョミー。ブルーのことも好きだけど、サムのことも大好きだね。

久々のサムジョミ再会はつらかったです。
ハーレイに諌められても大切な友達の記憶を消すなんて出来ない!と、単身、サムに会いに行ったジョミー。
あんなにサム大好きオーラを撒き散らしてたのに、マインドコントロールを受けたサムはジョミーの命を狙って、まるで別人のように!!
返り血をあびてジョミーを殺そうと迫ってくるサムが、ホラーみたいに恐ろしかった。
ジョミーが精神的ショックを受けて倒れても無理ない……。

私もサムの変貌ぶりにはショックを受けましたが、今回はそれ以上のショックが最後に待ってました。
あ、あのキースは何!?
デコやばいし、眉変だし、記憶から抹消したくなるくらいの変貌ぶり。
次回はいくらか改善されてるみたいだけど……。

次回はキースの嫁、マツカ登場ですね。楽しみ。


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2007年06月15日

ロミオ×ジュリエット 第11話

「誓い~朝陽の祝福~」

まぁ~い!!
でも、シエロが……(涙)。


……というわけで、今回はまるごとロミジュリの愛の逃避行。
初っ端から甘々展開でした。

ロミオが自分があげたハンカチを持ってくれていたことを知って喜び、「次はシャツを縫うね!」と張り切るジュリエットも、それを聞いて焦るロミオも可愛い。
互いに相手を思いやって悲しみを変わってあげられたらと思いあったり、ちょっとした仕草とか表情とか言葉の一つ一つに愛を感じる。
しかも、二人して初々しいからたまりません!!

でも、悲しいこともあって、竜馬狩りをしていた密猟者達とやりあった際、ロミオが今回出会った竜馬と共に何にも縛られずに自由に暮らせと言って、シエロと別離を!!
なんでもシエロは、ポーシアが城を出ていく前日にロミオにプレゼントしてくれたもので、それ以後ずっと、家族のように共にあり、シエロがいたからこそ世界が広がり、ポーシアとの繋がりも持てたとのこと。
そんなシエロとの別れが悲しくないはずがありません!!
今回、別れてしまったシエロですが、ぜひともロミオのピンチにもう一匹の竜馬と共に颯爽と現われて欲しいものです。

……とまあ、悲しい別れもありましたが、ジュリエットから結婚式を挙げるのが夢だと聞かされて、昔は夢とか考えたことなかったけど、今はジュリエットの夢を叶えるのが僕の夢!なロミオとジュリエットの二人だけの結婚式に、ベタだとは思いながらも感動。

二人とも世間知らずで危なっかしいし、モンタギューのこともあるのでいつまでも二人でラブラブ平穏な時間を過ごすことは出来ないでしょうけど、今後、どんなつらい展開が待っていようとも、二人には幸せになってもらいたいなぁ~。


ロミオ×ジュリエット -1-


祈り~You Raise Me Up リナ・パーク

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2007年06月15日

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 第11話

「士魂」

また休戦か!!

今回はUNに不信感を抱いた慎吾のスサノオに対するシンクロ率が極端に下がってしまう話。
これまで以上に必死に訓練に励もうとするのですが空回りで、シンクロ率は落ちるばかり。
どうやらそれは精神侵食の前兆らしく、周囲の人間が心配する中、ロシアからの宣戦布告。
シンクロ率が落ちたまま、過去、ぼろくそにやられた相手と再戦することになってしまいました。

だがしかし!
戦いの中、シンクロ率がゼロどころかマイナスになっても、愛の力は偉大です!!
冷たくスサノオから降りるよう命じつつも、あなたが好き!という真名の心の声を聞いた慎吾は気合でパワー全開!!
まあ、結局今回も、ロシアから休戦の申し出があって勝負はお預けになってしまいましたけどね。
他国の勝敗とか考えると、今回の戦いって両者敗退って結果になるような気がしないでもないんですけど。

で、今回初登場のロシアのユーノワの搭乗者でしたが、一人は落ち着いたお姉さんで、もう一人はかたことの日本語を喋る愉快な少年でした。
いきなり「ナントイウコトデショーウ! アナタターチハ、ロシアゴモシャベルコトガデキナーイノデスカー!」とか言い出した時は、本気でどうしようかと(汗)。
えげつない武器(?)を使うので、そういうキャラを想像していたのですが、本人達から陰謀の匂いはせず、なんだか爽やかに再戦を約束し別れることに。

でも、搭乗者達はどうあれ、UNというか、国レベルでは陰謀渦巻く戦いですよね。
次回は戦闘なしかな?


機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 1


United Forcs 栗林みな実

TSUBASA 瀬名

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2007年06月14日

CLAYMORE クレイモア 第11話

「斬り裂く者たちⅢ」

やっぱり組織って……。

覚醒者討伐に成功したクレア達でしたが、妖気を使いすぎたデネヴはなかなか傷の回復が出来ず、本人の気力次第といった状況になっていました。

そんな中、ミリアから覚醒しかけたことがあるか訊かれるクレア達。
実は全員、経験者だったこと、しかも揃いも揃って問題児だということが判明。
前回、まずそうだろうなと思いましたが、ミリアもまた、自分達が処分されるために今回の任務を与えられたことをほぼ確信しました。
証拠はないけど、問題児ばかりが集められたり、敵の実力に関して誤った情報が流されたり、偶然が重なりすぎて胡散臭いことこの上ないだけでなく、遠くでガラテアにクレア達の状況を報告させていたルヴルの態度からしても、ミリアの懸念は当たっていると思ってまず間違いないかと。

そしてまた、ミリアから自分達は既に半覚醒して以前とは妖気の種類が異なっており、このままではじわじわ覚醒するのを待つしかないと聞かされたクレア達でしたが、負傷したデネヴが自分自身を使って実験!!
極限まで妖力を使って一瞬で再生。
失敗すればそのまま覚醒者となってしまい、その場合は遠慮なく自分の首を切れと言い、クレアとヘレンがそれに従ったわけですが、結果はうまくいって良かった。
すごい無茶なので、次からもうまくいくとは限りませんけどね。

組織に目をつけられるといけないので、協力、というわけにはいきませんが、今回のミッションのメンバーで反組織同盟結成です。
ミリア曰く、半覚醒しているということで、皆、ナンバー一桁に匹敵するほど実力は上がってるらしいですが、ナンバー6のミリアと、ナンバー5以上には越えられない壁があるようで、なかでもナンバー4のオフィーリアは性格的に超ヤバイらしい……。
従順な振りをしても、いつまでも組織に反感を抱いたことを隠せるものでもないだろうし、これからが大変そうです。
でも、ガラテアはすごく好みなので、早く再登場してもらいたいな。

とりあえず、クレアが無事、ラキの元に戻れて良かったvv


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Posted at 17:36:19 | CLAYMORE クレイモア | コメント:2 | トラックバック:11

2007年06月14日

ウエルベールの物語 Sisters of Wellber 第11話

「慟哭の章」

のんびりお茶してる場合じゃない!!

今回はガラハドメインの話でした。
リタ&ティナといえば、のんびりお茶しながら「期限は過ぎてしまったけどグリーダムへ行こう!」と話してましたが、全然切羽詰った感じがしません。
これまでもずっとそうだったけど、本気で戦争回避する気あるのかな?

シスコン兄は、こうなったら!と戦う気満々でしたが、王はこっちから戦争をしかけてはいけない、とのこと。
心の中でリタにまだ間に合うと言ってましたが、グリーダムに書状を届けただけで、そんなにうまくいくものなんですかね。
サンガトラスの王は戦争の口実が出来たと大張り切りなのですが……。

さて、ガラハドですが可愛い女の子とその母親が住む山奥で、畑を耕していました。
そこにやってきたのがガラハドの恋人であるジャミラ。
狂人ゲルニアに片目を奪われ、眼帯をつけて登場。
ゲルニアの性格が歪んだのは、ゲルニアを愛していると言いながら不倫していた母にあるようですが、それにしたって迷惑な……。
どんなに乞われても最早ゲルニアに従う気にはなれないもののジャミラのことは変わらず愛していたガラハドでしたが、こちらも変わらずガラハドのことを愛しているジャミラに決闘を申し込まれて、ジャミラ死亡。
それがきっかけで、本格的にゲルニアを憎み、ゲルニアと決着をつける気で山を降りることになりましたが、いくら決闘とはいえ、仮にも好きな人が相手なら急所をはずすくらいのことは出来なかったのかなと思わないでもなかったり。
まあ、銃の腕はジャミラの方が上だったので余裕がなかったんでしょうけど。

とりあえずリタ達にはいい加減、こちらにも彼女達の危機感が伝わるくらい動いてもらいたいです。
ナレーションでしか危機的状況が伝わらないのってどうかと思う。


ウエルベールの物語 特装版 vol.2

Posted at 17:35:31 | ウエルベールの物語 | コメント:0 | トラックバック:6

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