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2005年12月25日

銀盤カレイドスコープ 第12話

「シンデレラ」

リア、可愛い!!

OPを飛ばしてウェイトレスナンバーのショートプログラムで始まった今回のカレイドスコープ。
最終回にしてやっとリア祭りでした!!

ショートプログラムの表彰式が終わった後のインタビューで「実は幽霊と同棲していて、ウェイトレスナンバーは彼が考えてくれた」と答えるタズサを意識したと思われるリア。
フリープログラム当日、タズサの前を通り過ぎるときタズサに視線をやるリア。
露出度の高い衣装で笑顔全開、完璧かつ華麗な演技で場内を圧倒するリア。
タズサの演技を真剣な表情で見つめるリア。
表彰式前、タズサに「見事な演技だったわ」と笑顔で声をかけるリア。
表彰台の上で輝くリア。
たくさんのリアをありがとうございます!!

一方、主役のタズサ&ピート。
メダルとか関係なく、ピートと二人で最高のフライト(演技)をしようと決めたタズサのフリープログラムは、今までで最高の出来でした。
直前にプログラムを変えたり、技術が難易度の高いプログラムにまだ追いついてなかったり、結果は総合で4位となり、メダルを逃してしまいましたが、点が出なかったタズサに観客達がミスジャッジと叫ぶほど、その演技は観客達の心を掴み、魅了したようですね。
本人達も自分達に出来る最高の演技だったと満足しているようですし、限界まで力を出し切れて本当に良かったです。
最後は結局、ピートは成仏しちゃって、タズサは面と向かってピートに好きだと告白できないままでしたが、笑顔で別れられたのがせめてもの救いかな。

その後、高島コーチは美人な彼女とめでたく結婚。
ヨーコは恋のはじまりの予感。
ミカはタズサのための衣装デザインに励み、タズサはタズサで相変わらずマスコミに追われる日々。
新田は響子に告白できたのでしょうか?

ハッピーエンドと言い切ることは出来ないものの、タズサの成長モノとしてはまずまずの出来だったのではないかと思います。
最後にリアがいっぱい見られたので満足です。


銀盤カレイドスコープ〈vol.2〉フリー・プログラム:Winner takes all? 海原 零


OP Dual YeLLOW Generation

ED energy 井上麻里奈

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2005年12月18日

銀盤カレイドスコープ 第11話

「キス・アンド・クライ」

結局キスは出来ませんでしたが(←相手が幽霊なので当然ですね)、「死んでない! 生きてるのよ、あたしと! あたし達はいけるとこまで行くの、一緒に! それが条件」ってセリフには素直に感動しました。
これで作画が良かったらなぁ~。

今回は全体的にピートから見たタズサの話でしたね。
100日目は近付いてきているけれど、タズサと一緒にずっと生きていけるような気がするピート。
一秒だって無駄にせず、オリンピックに向けて励みつつ、時間を見つけては青空を見に行くタズサ。
オリンピック用の大事なプログラムをピートに構成させるなんて、タズサ、すっかりピートに心を許してますね。
限られた時間を精一杯、ピートと共に生きるのが今のタズサの一番の望みなんでしょうね。
でも、オリンピックに対する緊張とストレスは相当なもので、口では強がっても震えているタズサを心配し、少しでも緊張をほぐすようにピートも頑張っていたようです。
日本では相変わらず野次がいたり、響子が励ましもかねて見送りに着てくれたようですが、トリノに着くと、一人もタズサ目当ての記者がいなかったのは変な感じ。
仮にも日本代表選手なわけだし、普通、何人かはきますよね?
それに、日本の主だったフィギュア女子はタズサと響子の二人だけなわけで、これまでいくつもの国際試合に参加してきたと思われるタズサのことを外国の記者は誰も知らないっていうのも変な話。
それにしても、滑走順位で1番を引くなんて、タズサ、めちゃくちゃクジ運が悪いですね。
一番走者は比較対象が他にいないから、点数をやや低めにおさえて様子を見るのが普通だし、これはかなり厳しいかも、と思ったのですが、やってくれました!!

まず、試合前の高島コーチの名セリフに感動。
「この砂が全部落ちる時間は2分50秒だ。その間、世界はお前だけのものになる。何をしようと自由だ」
好きです、高島コーチ!
2分50秒をピートと二人で自由に動き回ろうと決めたタズサは、ショートプログラムをウエイトレスナンバーで演技。
難しいジャンプを連発成功させたり、コミカルな演技がウケて、なんとショートプログラムでリアに続いて2位。
ちなみに3位はガブリエラ。
リアやガブリエラの扱いがすごく小さかったのが不満ですが、キス・アンド・クライでのタズサとピートのキスシーンは恥ずかしかったけど、良かったな、と。
まあ、ようは気持ちの問題なんですよね。
本当に触れることは出来なくても、互いに気持ちがあれば本当に触れ合えなくてもキスはキス。

次回、いよいよ最終回!
流石に最終回は作画に気を遣ってくれていると信じてます。


銀盤カレイドスコープ〈vol.2〉フリー・プログラム:Winner takes all? 海原 零


OP Dual YeLLOW Generation

ED energy 井上麻里奈

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2005年12月11日

銀盤カレイドスコープ 第10話

「タイムリミット」

高島コーチの胃に穴があいて取り返しのつかないことになったらと思うと心配でたまらない今回のカレイドスコープ!
まるごとタズサ→ピートな話でした。

トリノに向けて日々練習に取り組むも、ピートが成仏する日とトリノの競技最終日が同じ日と気付いたタズサはまったく集中できず、練習に身が入らなくて高島コーチからも叱られまくり。
オリンピック間近となって、ただでさえ高島コーチは緊張しているのに、肝心のタズサが上の空のため気が気でなく、胃の痛みを訴えまくりのコーチが哀れ。
タズサに対して厳しく接するのもコーチとしての愛なわけだし、たいしたことなければ良いのですが……。

で、上の空のタズサを心配するのはピートも同じ。
無意識にトマトを食べるくらいならまだしも、ピートの目があることを忘れてお風呂に入るために服を脱ぎ出すし、タズサ、これまでにない取り乱しようです。
当然、タズサを心配したピートは「口に出すだけでも楽になるし、相談にのるよ」と語りかけるのですが、「相談に乗って欲しいなんて言ってない!」と憎まれ口を叩くばかりか、自分がいいと言うまで話しかけるなとまで言われて、流石に気分を害しちゃったようです。

でも、それもこれも、タズサがピートの二度目の死に心を痛めているから。
いつの間にか空気のように当たり前に側にいた人が消えるのはとても悲しいことだし、今まで何度もピートに励まされ、力になってもらってきたタズサはピートのために何かしたいって思っているわけで、まさに気持ちのすれ違い。
最初、あんなにピートのことを毛嫌いしていたタズサなのに、変われば変わるものです。
ついには残った時間をピートに好きに使わせてあげるために、オリンピック出場を辞退するとまで言い出しました!!
自分のことを信じてくれている高島コーチ、新田さん、三代監督、そしてタズサがいたからオリンピックの出場権を得られなかった響子を思うとそれはあんまり浅はかだろうと思うのですが、ピートがちゃんと軌道修正してくれたので良かったです。
「僕はタズサと一緒にトリノに行きたい。きっとこれは運命なんだよ。だって、そうだと思わないかい。僕が消える日と、タズサの決戦の日が同じなんて。トリノに行って君のオリンピックを見届けたい。タズサの最高の演技を見届けることが自分のやるべきことのような気がするんだ」
いつも口煩いピートですが、こういうところは男ですね。
素直に感動しました。

で、最後、タズサからピートにキスしてと言ってましたが、幽霊と人間ってキス出来るんでしょうか?
そもそも触れ合う感触とかってあるの?
気持ちの問題なのかもしれませんが、かなり気になりました。


銀盤カレイドスコープ〈vol.2〉フリー・プログラム:Winner takes all? 海原 零


OP Dual YeLLOW Generation

ED energy 井上麻里奈

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2005年12月04日

銀盤カレイドスコープ 第9話

「トライアングル・ラブ」

ミカ、可愛いっっvv

今回は最終回に向けて、一気に話が進みました。
前回、副会長の悪事がマスコミにバレて、少しは落ち着けるかに思えたタズサですが、逆にマスコミとファンから更に追いかけられることに!
おまけにフリーライターの新田に車で学校まで送ってもらった時の写真を取られてて、熱愛報道まで!
それだけでなく、独身男性と年頃の女の子が同居しているのはおかしいと、高島コーチとのことまでスクープにされてしまいました!!
ワイドショーでの近所の人のインタビューに笑った。

高島コーチはともかく、新田に対して頬を染めたり動悸が早くなったり愛想の良いタズサに、ピートはヤキモチ焼きまくりですね。
100日で消えなきゃいけない幽霊である身でどこまで自分の気持ちを自覚しているのかは分かりませんが、罵詈雑言&逆切れ嫌がらせは当たり前のタズサ相手に献身的に尽くすのは好きだからこそ!
でなきゃ、ただのマゾ!
そんなふうに思ってましたが、今回でピートのタズサLOVEな気持ちがはっきりしました。
なんてったって「タズサが他の誰かとキスするのは絶対嫌だ!」だもんね。
タズサが新田の家に行った時、新田×タズサでエロシチュ妄想して、タズサに怒られてたのが可愛かった。
高島コーチは高島コーチでタズサとヨーコに何度も大切な話をしようとして、なかなか話せないのが続いていたので、もしかして本当に三代監督と?とか思ってましたので、最後は本当にびっくりしました。

結論から言えば、

× 新田×タズサ
新田の本命は響子でした!!
思わせぶりな態度にピート同様惑わされていた私ですが、タズサに対してはあくまで有望選手として期待しているようです。
リアと並んで次世代を担う選手になれると信じているあたり、恋ではなくても新田のタズサに対する入れ込みようは相当なものですね。

× 高島×タズサ&高島×三代
思わぬ伏兵が潜んでいた!!
なんと高島コーチ、結婚前提でお付き合いしている美人さんを隠してました!!
いつもタズサに振り回されっぱなしの高島コーチがいつの間に!!
でも、感じの良さそうな女性だし、高島コーチにはぜひとも幸せになってもらいたい!!
でもって、三代監督の過去話に衝撃!!
若い頃から化粧は濃かったけど、美人だったんですね。
選手としては有望だったけど不倫のスクープで潰されてしまったために、今回は同じ問題を抱えたタズサを心配してました。
ま、いつもの嫌味口調で、タズサには嫌がられてましたが。

○ ピート×タズサ
ピートの気持ちは確実として、タズサは極度の照れ屋なのでウフフアハハとはなりませんが、ピートの言葉に頬を染めたり、前回の試合の時に使ったリボンを髪に結んでみたり、ピートに対して確実に心が傾いていっているところが可愛い。
でも、ピートがタズサに憑いているのは100日。
次回予告によるとオリンピックとタズサの成仏する日が重なるようですし、この恋の行方が大いに気になります。

そして、今回の影の主役、ミカ!!
お笑い担当はタズサ&ピート→高島コーチ→ミカとなったようです。
ピートに対する言葉を自分に対するものと勘違いして、3度が3度最悪のタイミングで聞いてしまい、涙を流して駆け去っていくミカに愛!!
タズサもミカのことは大好きだから、ミカに誤解されたことに対して落ち込むし、ピートが成仏しちゃった場合は、タズサ×ミカ(リバ可)でもいいんじゃないの、とちらっと思ってしまいました。


銀盤カレイドスコープ〈vol.2〉フリー・プログラム:Winner takes all? 海原 零


OP Dual YeLLOW Generation

ED energy 井上麻里奈

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2005年11月27日

銀盤カレイドスコープ 第8話

「マスコミ戦争」

え?
タズサとリアのフィギュア教室って前回のみ?


今回は響子を押しのけてタズサがオリンピック代表の座を勝ち取ったことで、タズサがマスコミからバッシングされる話で、途中まではかなりムカムカしてました。
ってか、協会副会長?
彼はなんでそこまでタズサのことを嫌っているんでしょう?
響子の熱烈なファンで、響子を押しのけてタズサが代表に選ばれたから?
過去にタズサかタズサの両親が彼に恨まれるような何かをしたから?
そこをちゃんと描いてくれたらすっきりした気分で見終えることができたでしょうけど、結局それに関しては最後まで語られずじまいだったのが残念。
そのかわり、マスコミがなんであそこまで執拗にタズサバッシングを続けてきたのか、その理由が分かったことにはすっきりしましたけどね。

さて、順を追って感想いきます。
高島コーチの家から出てきたタズサはまたしてもマスコミに取り囲まれ、腹立つことこの上ないインタビューを受けることになりましたが、今回は新キャラの女記者が現われ、これがまたねちこくて嫌らしくてムカつきまくり!
マスコミといっても特にむかつくのはいつもの3人と、今回現われた女記者で、他の記者はそれほどでもないんですけどね。
タズサはそれなりに交わしてその場を逃れたものの、これが元で協会から呼び出しを受けることに!
しかも、いつものキモい3人組と今回の女記者はグル。
おまけに、アバンでタズサの代表入り記事を踏みつけていた副会長と、頭悪い&性格最悪4人組の記者は裏で通じているようで、女記者が携帯で(おそらく副会長と)話していたのを新田がこっそり盗み見てました。

さて、高島コーチと一緒に協会に出向いたタズサですが、三代監督は全然問題ナッシングで、会長もまあタズサの態度に問題があると思ってはいるものの、それでもまだ一方的過ぎる、とまではいかない。
問題は副会長!
タズサの反論なんて一切無視して、高圧的かつ独断と偏見でタズサを責めて責めて責めまくり、キモい顔と相乗効果でムカつくったらない。
そもそも、この副会長がタズサのオリンピック出場が気に入らず、今すぐにでも代表をおろしたいという気持ちはこれでもかってほど伝わってくるのですが、そう思うに至った理由がこれっぽっちも描かれていないだけに余計に腹が立つ!
しかも、売り言葉に買い言葉で反論したせいで、タズサは急遽記者会見に出なければならなくなったのですが、なんとこの記者会見、裏で副会長が手を回し、タズサバッシングの記者以外入れないようにしてました!
どこまで卑劣なんだ!

記者会見の内容は、タズサが協会を買収して響子から代表の座を奪っただの、高島コーチの家に居候していることをうがった見方でみられた上、両親の離婚のことまで持ち出されて、いつもは気丈なタズサもついに瞳を涙でうるませてしまいます。
ってか、弱気タズサ、可愛い!!
ピートの励ましもむなしく落ち込むタズサですが、ここで警備員の目を盗んで記者会見の現場に現われた新田が全然関係のない質問したことにより、タズサ復活!
そこから先はいつもの高飛車タズサに戻って、ムカつくマスコミに強烈な皮肉を返してました。
まあ、流石に、「君はなんのためにオリンピックに出るのか?」の質問に「自分のキャリアのためですよ」って切って捨てたのはどうかと思ったけど、これはそれまでのマスコミのムカつく質問に対する売り言葉に買い言葉ってのが強かったのではないかと思います。
キャリアのためってのも理由のひとつでしょうけど、きっと他の気持ちのほうが大きいよね。
その後、三代監督と高島コーチがやってきて記者会見は中断。
タズサのマスコミに対する挑発的な態度は勿論、テレビでも流されることになってしまいましたが、野次馬からタズサの顔を隠し「100億ドルの桜野タズサが、そう簡単に花のかんばせをさらしちゃいけないってことさ」と励ましてくれる高島コーチが最高に格好よく見えました!
恥ずかしいセリフだけど、この場合は禁止じゃないよvv

その後。
やってはいけないことをやってしまった、代表の座を取り上げられるかもしれないと部屋で落ち込むタズサの口から、過去のことが少し語られました。
タズサの両親が離婚したのは本当のことで、タズサは幼いころからフィギュアスケートをやっていたようなのですが、ちびっ子フィギュア大会で、自分がちゃんと飛べれば母が戻ってくると信じてジャンプしたものの失敗。
それがかなりのトラウマになっているようです。
ちびっ子タズサ、可愛すぎvv
ピートの励ましで、代表から落とされるかもしれないけど、明日からまた練習を頑張ろうと心を改めるタズサでしたが、ここでまた意外な新事実!
リアはタズサ以上に傲慢発言をはく毒舌少女のようです!!
ますますリアの出番が待ち遠しくなってきましたvv

そして、やる気を取り戻したタズサには更に良いことが!
副会長が裏で4人のキモ記者達にお金を渡し、タズサに不利な会見を開かせていたことを新田が暴露し、一気に形勢逆転。
すぐにそのことを電話で知らせてきてくれた三代監督、大好きです。
それに「8位入賞なら至藤を選ぶけど、メダルを狙うならタズサの才能にかける」とタズサのこと信じてくれてるし、嫌味だけどさばさばしていて良い感じ。
タズサは「新田さんにこの借りは返すと伝えてください」と三代監督に伝えてましたが、次回はタズサ・ピーと・新田の三角関係が描かれるようですね。
ちなみに、個人的にはかなり高島コーチプッシュだったりします。


銀盤カレイドスコープ〈vol.2〉フリー・プログラム:Winner takes all? 海原 零


OP Dual YeLLOW Generation

ED energy 井上麻里奈

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2005年11月20日

銀盤カレイドスコープ 第7話

「氷上のウエイトレス」

タズサ、可愛いよタズサ!
ヨーコも最高に可愛いvv


やっぱりウェイトレス姿のタズサは可愛いですね。
キュートでパンチがあってまたとない出来!(by.タズサ)
でも、可愛いのと、それを着て観客の前で滑るのとはまた別で、恥ずかしがるタズサがこれまたラブリーvv

響子と一緒の記者会見ではまたしてもマスコミ連中がムカつきました。
この3人組、ヤクザにしか見えませんよ。
キレずにスカしたタズサ、エライっ!
それでも3大会連続でジャンプ失敗&恥ずかしい衣装にプレッシャーを感じているタズサを「3度あることは4度ない!」と励ますピート。
それでも気が晴れないタズサに、ウェイトレスごっこを持ちかけ、タズサにまったく相手にしてもらえなくても、次々注文を投げてきます。
が!
「私を誰だと思ってるの? たとえウェイトレスの衣装を着ようとも100億ドルの女、桜野タズサよ! お客にこきつかわれてたまるものですか!」
と相変わらず高飛車発言のタズサ!
でも、それでこそタズサですよね。
「君は世界一高飛車で我侭な100億ドルのウェイトレスだ! これで完璧だよ! 君には健気で働き者のウェイトレスなんて似合わないんだよ。ウェイトレスになっても君は君、桜野タズサなんだ。思いっきり我侭に振舞えばいいのさ!」
ピートも身振り手振り、ターンまで加えて、褒めてるんだか貶してるんだか分からないことを言い始めます。
でも、褒めてるんでしょうね。
「君は我侭で小悪魔な100億ドルのウェイトレスなんだよ。僕なら毎日でも通っちゃうね」とのマゾ的発言に気をよくしたタズサも元気になったようです。
二人で見詰め合って笑っちゃって、タズサも随分ピートと仲良しになったなぁ~。

さて、大会当日。
またしてもタズサの出番は響子の次。
控え室にタズサの応援に来たヨーコが可愛いvv
おまけに今日のタズサは響子の演技を見るようです。
以前は自分の演技に影響が出るといけないからって見なかったのに、随分、成長しましたね。
案の定、響子は完璧な演技をこなし、タズサとすれ違う時も口元を吊り上げてましたが、それくらいで負けるタズサではありません!
観客席ではヨーコを呆れさせるほど、ミカが一人でテンパり、タズサにはコーチが励ましの言葉を!!
前回の次回予告で「なんだこりゃー!? いきなり耽美かよ!! ケバイよ!」と笑わせた顔で、薔薇をバックに「たとえ失敗しようと、お前が美人であることに変わりはない!」
口下手なのにタズサのために恥ずかしいセリフまで言ってあげるなんて、高島コーチ優しいなぁ~。
大好きですvv
ま、セリフ自体にはタズサも引いてたけど、それでも重要なのは気持ちですよね!

さて、100億ドルのウェイトレスとなって氷上に現われたタズサ!
既に演技の終わっている響子も見ている前での演技ですが、表情豊かで可愛くてコミカルで、今までで最高の演技でした!
特に、三代監督の前でのアッカンベーに受けた。
審査員の前でアピールするのは高得点を狙うための常識ですし、皆やってることですが、このアピールの仕方は凄すぎ!
三代監督のあんぐり口をあけた顔に笑いました。
演技中、「不思議。感情をありのままにあらわすことが、こんなに快感とはね」と思っていたタズサですが、今回の演技で脱石膏仮面となり、新たな自分に変われたようです。
フリーではまたしても序盤のジャンプに失敗しましたが、その後、最高の笑顔で全力を出しきり、観客の喝采を一身に浴びることに成功。
タズサの演技を見ていた響子が新田に「完全燃焼したのよ、彼女」と呟いたあとの演技でジャンプに失敗し、その後の演技もいつもの繊細さと緻密さにかけていたことから、全日本選手権の勝者はタズサに決定!
大会が終わった後、タズサの前を横切るとき「いい演技だったわよ」と告げた響子に好感を抱きました。

さて、今大会の勝者であるタズサですが、「私には消しようのない過去があるんだから、オリンピック出場選手に選ばれるはずがない」とまたしてもベッドにうつ伏せになって落ち込んでいたところ、「重要なのは未来であって、過去じゃない。僕はそう思う」とピートが言った直後、いつもの落ち着きはどこへやら、すごく慌てた様子でタズサの部屋に飛び込んできたヨーコの口から、タズサのオリンピック出場決定が伝えられました!
瞳をうるうるさせてタズサに抱きつき、「オリンピックだよぉ、タズ姉、おめでとー。おめでとー、すごいよー。良かったねぇ!」なヨーコの可愛さにすべて持っていかれました。
姉思いの良い子だ。
可愛いよ、ヨーコvv

ちなみに、今回はタズサ&リアのフィギュア教室もありました。
今回から毎回続くんだったらいいな。
川澄&能登なんてめっちゃ豪華vv
リア、可愛いよリアvv


銀盤カレイドスコープ〈vol.2〉フリー・プログラム:Winner takes all? 海原 零


OP Dual YeLLOW Generation

ED energy 井上麻里奈

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2005年11月13日

銀盤カレイドスコープ 第6話

「チェンジ!」

タズサ&ピートコンビも面白いのですが、最近高島コーチがかなりのお気に入り。
ってか、このキャラいいよ! おっかしいよ!

では、タズサの変身が気になる今回の感想を始めます。

高島コーチからフィギュア女子の女帝ともされるリアが、ショートプログラムでタズサと同じ曲、ツゴイネルワイゼンを選んだことを聞かされたタズサ。
リアのプログラムのビデオはすぐに手に入らないらしいし、とりあえず「たいしたことじゃないし、話はまた明日」と話を打ち切ろうとするのですが、あまりのショックにやさぐれたタズサは嫌味たらたら。
ってか、タズサの睡眠時間を奪いたくなかったら、ここは翌朝にその話をした方が良かったのでは?
高島コーチも、本当のところは全然たいしたことじゃない話だなんて思ってないわけだし。
おまぬけさんですね(笑)
タズサはタズサで「どんなに良くても引き立て役」とか「同じツゴイネルワイゼンでもこうも別物になるのかって言われるのがオチ」とか言ってましたが、前者はともかく、後者は勝機に繋がる発言ですね。
同じ曲を使っても、工夫次第でまったく違うショートを演じることもできるわけですから。
といっても、今のタズサは現時点でそのことにまったく気付いてないんですけど。

部屋に戻ったら、またしてもピートが話しかけてきますが、ピートの話を聞くのも鬱陶しく、一時はいきなり高笑いをして、壊れたかに見えたタズサ。
ま、壊れるところまではいかないものの、落ち込んでいることに変わりはなく、何の解決策も見つからないまま悶々とした夜を明かすことに。
タズサの様子をヨーコに見てもらっていた高島コーチも、毎度のことながらため息魔人と化して「なんで三代監督も今になってこんなことを伝えてきたかな。まさか、今になってプラグラムを変えろってことか?」とか言ってましたが、これも大会まで1ヶ月しかないし無理だよなってすぐに考えを打ち消したものの、三代監督の狙いはまさにそれだと思います。

学校でも落ち込んでいるタズサ。
親友のミカは冗談(でも、半分くらい本気?)を言ってタズサの気持ちをほぐそうとするのですが、空振り。
ってか「戦うより、逃げ出した方が楽かもね。そしたら、またいっぱい悪口書かれちゃうね☆」って、それ、ブラックユーモアにしても今のタズサには性質悪すぎだから!

練習中もリアのことが気になって、ジャンプに失敗するタズサ。
「問題はリアのプログラムの内容が分からないことでも、同じ曲を滑るからでもなく、問題は……」とだけ言ってそのあとを言ってくれなかったけど、これってやっぱタズサ自身がリアに匹敵する演技、リア以上の演技が出来ないことが問題ってことでしょうかね?
落ち込むタズサに「NOOOOOーーーっっ」と叫びながらスクワットする高島コーチがイイ!

帰り道でも「リアカー」とか「リアウィンドウ」とか、「リア」と名のつくものに反応するタズサ。
いかにも胡散臭げなリアカーを引いている人&乗ってる無表情な髭長おじいさんズとか、道路に転がっていたありえないデカさの石(岩?)にぶつかった車とか、タズサに対する嫌がらせですか?
いや、思いっきり笑わせてもらいましたけど♪
その後、うるさいピートに嫌がらせするため買ったばかりのトマトジュースを飲んでいたタズサの前に、今日もまたムカつく3人の記者が現われ、嫌味を言いまくるのですが、その場を三代監督を乗せた車がタズサの家に向かって通り過ぎたことから、急いで家に戻ることにしたタズサ。

三代監督は今日もまた嫌味たらたらで「まさか、代表選考を棄権するなんてことなないと思うけど」とか「オリンピック候補ともなればむやみに放っておくことも出来ませんしね。しょうもない博愛主義をふりまくことも大事な仕事なもので」とか言ってタズサを煽り、ムカついたタズサは「もうここには来なくていいです! 次は全日本選手権でお会いしましょう。その時は驚かせてさしあげますわ!」と啖呵を切ってましたが、きっと三代監督の狙いははじめから落ち込んでいるだろうタズサに闘志を取り戻させることにあったのだと思います。
ってか、1話の時点から三代監督のことは好きなので、欲目からそういうふうに思えるのかもしれませんけど。
あ、それから、「お茶でも飲みにきたんですか? それともコーチとのロマンスを楽しみにきたんですか?」とタズサに嫌味を言うれて「それも素敵、かもしれないわ。うふふふっ」と高島コーチに流し目を送る三代監督に、冷や汗かきまくりで脅える高島コーチに笑わせてもらいましたvv
でも、高島コーチも三代監督も独身っぽいし、タズサのこと気にかけてるってことも同じだし、以外にこのCPはありかも。
ま、色物CPではありますが(笑)。

さて、三代監督に啖呵を切ったタズサですが、やっぱりというか、なんとゆーか、「実は何も考えてませんでしたー! テヘ♪」なオチでした。
お馬鹿ですね。
音楽の授業をさぼってたそがれていると、ピートがまたしても話しかけてきたのですが、空を眺めていたピートが飛行機を見つけ、昔の自分の演技を思い出していたとき、ピートの飛行機にペインティングしてあった女の子のキャラクターから何か閃いたようです。

ピートが閃いたこと。
それはプログラムも衣装もすべてガラリと変えること。
全日本選手権まであと一ヶ月も残ってませんが、無理でもなんでもやるのです!
「この衣装をつけたタズサは誰よりも可愛いよ」と恥ずかしいセリフをのたまうピートに頬を染めるタズサに萌え萌えしつつ、高島コーチもタズサが考えた新プログラムを高く評価してくれたみたいだし、ミカはタズサの言うイメージに合った衣装を作ってくれることになったし、難しいプログラムに転倒の連続ではありますが、生き生きとしたタズサ。
やっぱり、タズサは前向きなのが一番ですね。
協会のメンバーと思われる男二人がタズサのことを「ひどい練習振りだ。今頃になってどうしたもんですかねぇ~」と言っているのを聞いた三代監督も、タズサが何をしようとしているのか分かったようで、嬉しそうです。
厚化粧でケバいオバサンではあるけど、好きだなぁ~、三代監督。

さて、本日のメインディッシュ! タズサの新衣装!!
ミカのデッサンを見たときからフリフリ~っ♪てことには気付いてましたが、大リボン+フリルいっぱいのラブリーなウェイトレスさんのコスチュームでした!!
可愛いvv
ってか不思議の国のアリスっぽくもあるかな。
ピートも絶賛してくれるのですが、照れ隠しのため、ピートに文句を言いつつ自分の頬を思いっきりぶちまくるタズサ。
それを見たヨーコはまたしてもタズサに憐れみを感じ、コーチにもジェスチャーでそのことを報告をするのですが、「大丈夫だ、きっと大丈夫、大丈夫であってくれぇ~~~(泣)!!」と悲痛な叫び声で閉めてくれる高島コーチに愛。

ところで、最近EDがめっちゃ好き。
早く発売日、来ないかな♪
勿論OPも大好きです!


銀盤カレイドスコープ1 (完全限定生産)



銀盤カレイドスコープ〈vol.1〉ショート・プログラム:Road to dream 海原 零


OP Dual YeLLOW Generation

ED energy 井上麻里奈

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2005年11月06日

銀盤カレイドスコープ 第5話

「一人でデート」

今回の一人デートでタズサとピートはますます心の距離を詰めたって感じですね。
ピートの過去も少し明らかになったし、オリンピック出場目指して、口喧嘩しつつも二人で協力して成長していってくれそうです。

そんなわけで、今回のカレイドスコープですが、OP明けから久々にリアの顔が拝めて嬉しかったです。
リアはタズサ以上のクールビューティーで、演技練習の時もまったく表情を変えませんね。
淡々と、確実に技を決めてきます。流石フィギュアスケート史上最強の女帝!
声も能登麻美子さんだし、期待大!
本番の舞台ではぜひ、可愛い笑顔付きで素敵な演技をよろしくお願いします。
……それと、今回の作画ではあまりに演技が平淡で面白みも何もあったもんじゃなかったので、仮にもフィギュアスケートを舞台にしたアニメというからには、もうちょい滑っているシーンに力を入れてください!

さて、リアの出番はここまでで、こっからはタズサ&ピートの舞台!
全日本選手権に向けて練習に励むタズサは調子良さげでしたが、ピートがごちゃごちゃ話しかけてきたことから気がそぞろになり、練習中転倒。
大事には至りませんでしたが、過度の練習で膝に負担がかかっているようで、2~3日安静にしておけと医者に言われてしまいました。
タズサは全日本でなんとしても勝つためには休んでいる時間なんてないと主張したものの、今回やけに強気な高島コーチに「今日は休め!」と命令されてしぶしぶ練習を切り上げて休むことに。
いつもタズサの言動にびびり、泣かされている高島コーチですが、今回は格好よかったです。

でも、タズサってフィギュア以外にあんまり趣味ってないようで、自宅療養になっても気がつくとフィギュア関連のことばかりで、全然気が休まらない。
「こういうときは全然関係のない別のことをしたほうがいいんじゃない」とのピートのアドバイスもあって、(本当は足に負担をかけてはいけないからじっとしとかなけれなならないにも関わらず)高島コーチに黙って街に繰り出すことに!
でも、外に出たはいいものの、まったく計画を立ててなかったようで、ここでもまた時間を持て余すタズサ。
それくらい考えてから外に出ようよ!…とは思うのですが、やることないなら僕に付き合って欲しいとピートから言われて、驚いて頬を染めるタズサが可愛かったので良しとします。

にしても、タズサとピートの一心同体の関係って、融通利かなくてかなり面倒ですね。
まずは腹ごしらえってことで、ピートが食べたいものをたらふく食べることになったタズサですが、テーブルに並べられた料理の量、どう考えたって2人前くらいはあったんじゃないでしょうか?
それに、ここでもうるさいピートに反応して言葉を返すものだから、レストランの給仕さん達には可哀想な人扱いです。

その後は「愛と青春の紅のアビエイター」って映画を観ることになったのですが、タズサにとってはあんまり面白くない映画だったようで、タズサが途中で居眠りしてしまったがために、ピートも途中から観れなくなってしまいました。
ってか、あのパイロットが「紅の豚」に見えてしかたなかったんですが、どうなんですか?

お次は書店。
ピートは日本語堪能だからいいとして、ピートの読みたい本に付き合わされるタズサはしんどいだけですね。
英語が得意なわけじゃないから何を書いているかさっぱり分からない本を、ピートの読むスピードに合わせてめくってあげないといけないし、かなり苦痛の時間なのではないでしょうか?

その後は服を買いに行ってみたり、カフェでお茶したり、ゲーセンで遊んだり、それなりに楽しんだものの、よく分からないうちに時間が過ぎて、もう帰ろうとしたところを外国人の迷子発見!
可哀想に思いつつも最初は背を向けようとしたタズサですが、ピートにのせられて、お母さん探しに付き合うことに。
英語ならピートが話せるからなんとかなると思ったものの、その子、ロシア人だったみたいで、言葉が通じず、フィギュアの演技力で自分の伝えたいことを迷子の女の子に伝えるシーンは笑えました。
タズサの笑顔が可愛かったから萌えたんですが、街中でいきなりあんなオーバーアクションしたら、なんのパフォーマンスがはじまったんだと思われるんじゃ……。
ま、結局子供の心を溶かして、その子を無事母親と引き合わせることも出来たんですけどね。

子供を母親と引き合わせるのに随分時間を食ってしまいましたが、その後、タズサの方からピートに、迷子の子供に会う前にピートが次に行きたいと思っていたところに付き合ってあげるとの申し出があり、飛行機を観に行った二人。
ここでピートの過去が明らかに。
ピートは生前将来有望なアビエイターで、アクロバット飛行のパイロットをしていたようですね。
アビエイターとフィギュアは似たところが多く、だからこそタズサにアドバイスも出来たってわけ。
それでタズサもフィギュアのことを知らないピートが自分にアドバイス出来た訳を納得したようです。
私もアビエイターのことは知りませんでしたが、ピートの説明を受けて、確かに似てる部分が多いなぁ~と納得しました。
でも、その後、「なんでピートが憑依した相手が自分だったのか」との質問に、ピートが「僕が墜落した時と何か関係があるかもしれない」と話すのを聞いて、無神経なことを聞いてしまったと反省するタズサ!
今までのことも含め悪いと思うなんて、ものすごい成長っぷりです!
でもって、どんな意地悪な態度を取っても、すぐに自分のために力になってくれるピートへの好感度が増したようですね。
こりゃ、100日後、ピートが天国に旅立つときは、絶対泣きそうです!
でも、天邪鬼だから、「今日のデートはどうだった?」って聞かれても「最初のデートにしてはまあまあだったわ。暇つぶしになったことは認めるけど、100億ドルの美貌の私をエスコートするにはまだまだ修行が足りない」と高飛車な態度。
ってか、「最初のデート」ってことは、タズサは今まで誰ともデートしたことがないってこと?
高飛車発言より、こっちの方が気になる!

家では、既に11時。
黙々とカップラーメンを食べるヨーコに対し、高島コーチ、心配しすぎです!
ヨーコに「朝帰りかもよ」と嚇されて「タズサにそんな相手がいるのか!?」と声を裏返すとことか、親馬鹿そのものですね。
可愛いくて癒されます。
でも、そのすぐあと、三代さんからリアが次のショートプログラムでタズサと同じ曲を使うことを聞かされ、大変なことになりそう。
曲が同じだと、どうしても必要以上に比べられてしまいますからね。
それもショートプログラムだと短い時間でジャンプ・スピン・ジャンプコンビネーション・フライングスピン・ステップシークエンスといったたくさんの要素をこなさなきゃいけないから、自然と演技も似たものになりがち。
格上の相手と同じ曲を使うことになったタズサはたった一つのミスが命取りになるから不利です。

にしても、タズサ、「そんな格好、私ができるわけない」って、いったい来週はどんな格好するの?
早く変身した姿を見せて!


銀盤カレイドスコープ〈vol.1〉ショート・プログラム:Road to dream 海原 零


OP Dual YeLLOW Generation

Posted at 14:54:07 | 銀盤カレイドスコープ | コメント:2 | トラックバック:24

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